ねんまつのごあいさつ

大晦日でございます。

本年も「皆様のお陰」をもちまして。

何とか一年を乗り切る事が出来ました。

偽らざる率直な気持ちであり、改めて、ここに。

皆様方へ、心から感謝、お礼を申し上げる次第です。

手前の話で恐縮ですけども、2015年を振り返ったらば?

否。

何も、この一年間に限らず、約4年半の議員生活に留まらず。

社会に出てからマイクを握り、ただひたすら突っ走って来た…

今日までを顧みれば。

良いのか悪いのか、なにぶんにも真っ直ぐな性格なモノで。

「ペース配分」が出来ない。

その長年に亘るオーバーペースの「ツケ」が一気に押し寄せ。

元気を装いながらも“オーバーヒート気味”に陥ったのが?

“今年”でもありました。

コレまで、兎にも角にも己へ向けて。

「Hang in there!」の連続。

「Hang」とは、「吊るす」や「掛ける」の意で。

例の洋服を掛ける「ハンガー」もコレ。

「そこに何とか掛かっておけ!つかまっておけ!」と。

いわゆる。

「頑張れ!」「頑張る!」意味で用いられる言葉なれ。

自らで自らに、何か「課した」かの様に、無意識下に於いて。

常にコチラの言葉を言い聞かせていたり。して来たり。

そんな。

「このままだとパンクするだろうけど…」

「それはそれで良いかな…」と。

無鉄砲な性格に加速がつき、実際の話で申せば。

ちょっと心身が壊れかけていた時分、最中に。

遅まきながら、不意に出会った言葉が?

写真の「Hang loose」。

直訳すれば、「つかまるその手を緩めてしまえ♪」で。

いわゆる。

「気楽に行こうぜ♪」「リラックスしましょうよ♪」

ってな意味ですが。

言い得て妙であり、「時にルーズで良いじゃんか♪」と。

大袈裟に表現するでなし。

「ハッ!」と、気づかされました。

かと申しまして。

相も変わらず新年も突っ走る事でしょう(笑)

でも。

新たに「Hang loose」も要所で導入して参る所存。

皆様におかれましても、良いお年をお迎え下さいまし♪

投稿日 : 2015年12月31日
 ねんまつのごあいさつ

 サムズアップ♪

年の瀬も押し迫って参りましたので。

今回は、四の五の長々と書き綴るのは自重。

今年も多くの仲間と。

喜怒哀楽を“共有”して参りました。

そして、いつも記念撮影時は…

「グー♪」

言わずもがな、親指を立てるは?

「OK」であり「Good!」のサイン。

※一部の諸外国では違う意味を伴いますが

英語で言うところの「Thumbs up」。

※「thumb」(親指)を「up」する

アメリカ映画の予告編などでは、この新作品…

「Two thumbs up!」(両親指を立てて「最高!」の意)

なんて表現は、よく用いられたりで。

とどのつまり。

今後も、一人でも多くの仲間を増やし。

また、笑顔、歓喜の輪を広げて行きながら。

みんなで Thumbs up!

下記も Check it♪

『仲間のドキュメント』

投稿日 : 2015年12月26日
 サムズアップ♪

 お空のムコウ

Xmasイブを迎えましたが、相変わらず朝から晩まで通常モード♪

取り分けイブで「何をした」わけでも無いのですが、聖夜なので…

トリビアルながら、ここ数日で再認識する話を少々。

つい先日、高校の同級生と平日の午後に待ち合わせては。

同窓のお墓参りへ入って来ました。

享年43歳で、言うまでも無く若すぎる死。

「入院したと聞いたが、ここ最近、連絡がないね?」

そこを経て、最近になり亡くなった事実を知り。

「淋しがっていてはイケナイので、ちょっと行こうぜ」と。

同窓生で連絡を取り合っては、急きょ数人でのお墓参り。

そこは、市内南部の高台に位置して、眼下に市街地を臨む墓苑。

みんなでお墓を綺麗に掃除しながら、お花と言葉を供えて参りました。

「もう彼は居ない」との複雑な感情が胸に去来しながらも。

不謹慎なれ、友情は永遠となりて「友って良いな」って。

同行した「友」の振る舞いを見るにつけ、改めて感じたり。

そこで唐突ながら、2009年になりますけども、終末期医療に携わり。

齢40弱にして、これまでに1000人以上もの死を見届けた大津秀一氏が。

「死ぬときに後悔すること25」との著書を出版され。

当時、テレビにも取り上げられては、ちょっとした話題を呼びました。

いわゆる、間もなくお迎えが来んとされている方々が。

黄泉の国へ旅立つ前に。

現世を、人生を振り返り、何を悔やんでいらっしゃったのか?

そこに“共通項”を見出し、まとめられたモノであり、その中には…

「健康を大切にしなかったこと」

「自分のやりたいことをやらなかったこと」

「悪事に手を染めたこと」

「他人に優しくしなかったこと」

「行きたい場所に旅行しておかなかったこと」

等々、25項目が列挙されており、末尾に…

「愛する人に『ありがとう』と伝えなかったこと」とあります。

うむ。有り難う。

英語では「Thank you」ですが、「Thankful」にある通り。

「You(アナタ)にThank(感謝)する」意。

コレが日本語の場合は、「有り」が「難い」意で。

なかなか訪れない『アリ』が訪れ、その『アリ』に触れ合え。

「なんと有り難や」「有り難き事かな」と、とどのつまりが「感謝」なれど。

生かされている事が、当たり前でなければ、周囲から受ける行いも…

同様に「当たり前」にあらず。

「今」を、「周囲」を、「他者」を、「生」を、今一度。

大事にしなければなりませぬ。

明日はクリスマスですが、不慮の事故で亡くなられた…

サンフレ・サポーターの誕生日でもあり。

クラブが、選手が、多くのサポーターが、この度も彼へ対して。

「優勝の報告」をされています。

3つの☆が、確実にお空の彼方へ届いている事かと♪

かくも“仲間”とは、当たり前でなく、温かく、有り難く。

私共にしても「街づくり」に関して申せば、亡き先人に耳を傾けねばならず。

先人、先達あっての今であり、未来である。

今日を、今を、有り難う。

皆様におかれましても。

Have a nice Xmas♪

投稿日 : 2015年12月24日
 お空のムコウ

 hint

サンフレッチェ広島の優勝パレード&優勝報告会は?

当初より「まとまった雨」の予報であり。

「少雨」であれば決行で、「豪雨」であれば欠航。

結果的に、少雨の決行となりて、それは結構♪

多くの方々が県内外から沿道や旧市民球場跡地に集って下さり。

街は“祝福ムード”に包まれました!

そこで私などは?

同日、同時刻に「司会の現場」が別に入っておりまして、現地へ向かえず。

でもでも「自ら」云々でなし、多くの方々が笑顔に包まれたのですから。

それは、それで、ヨシ♪

また、ココ最近「明らかに変化の兆候」が見られます。

何かと申せば。

サッカースタジアム建設へ向けての「候補地」を触れるにあたり。

以前(過去の長年)より、明白に、確実に、各所(公)に於いて。

「やっぱり旧市民球場跡地でしょう!」と。

“率直に言い易い”環境が整いつつある。

折角なので、ちょっと掘り下げて参れば。

近年、例えばメディア等で「スタジアムの候補地」アンケートを取った場合。

その結果に目を向けてみると、県民300人を対象に行なって…

「旧市民球場跡地が74%」

「宇品みなと公園・広域公園5%」と、圧倒的です。

前者が圧勝状態。

「300人」を対象にしておりますが、広島県(約280万人)規模であれば。

コレは、視聴率や選挙の出口調査と同様で。

この人数(300人)で、大よその傾向・統計は把握でき。

仮に全県民にアンケートしても、多少の差異はあれ「同様の割合」になります。

今日だって、アレだけ旧市民球場に集った人々が「即座」にハケ。

また、シャレオや紙屋町、八丁堀にアレだけ人々が“回遊”する。

誰も分かっているのです。

賛否は渦巻けど、本当に造るとなれば?

「あそこ」しかないと。

※真意は、矛盾している様ですが「多数決で!」と申している訳でなし、そこまで圧倒しているにも拘らず「相応なる」割合の声が表面化しない不思議(抑圧)を提起している

では、過去のサッカースタジアム検討協議会でも、不自然なまでに。

難癖の域で「旧市民球場跡地が不利」とされ「宇品が有利」とされるのか?

ここらが、市民や県民の方々が「最も」首をかしげる箇所かと。

「果たして背景には何があるのだろうか?」

この辺りに登場する狭量のキャストたるや…

トウが立ったロマンス・グレーの「ご年輩」ばかりなのですが。

そこと「喧嘩するは易し」であれ、街や未来は“協同”で築くモノ。

コチラが大人にならなければなりません♪

いずれにせよ。

皆様方におかれましても「過度」な気遣いなど不要であって。

誹謗や中傷の類は違いますけども、純粋、率直なる「思い」は?

発すべきかと。

思いの丈を「言い易い」「交わし易い」風通しの良い風土へ。

“寄らば大樹”(しがらみ込み)で淀み切っては、この旧態依然とした土壌を。

遅まきながら、必ずや変えて行くべきです。

コレからですよ。コレから!

投稿日 : 2015年12月23日
 hint

 封切る

イカン。時節柄なのか?

空に浮かぶ雲まで…

スター・ウォーズの「ミレニアム・ファルコン号」に見えてしまう♪

ちなみに、写真のファルコン号は?

私が昔から愛用している、私物の「ミントス」入れ♪

(ミントタブレット・ケース)

開閉時に、ファルコン号が飛び立つ時のエンジン音がします(笑)

そんな四方山(よもやま)話は、銀河系の彼方へ放つとして。

連日に亘り、「分刻み」とまでは申しませんが。

師走も手伝い、朝から晩まで多様なる会合ラッシュが続行で訪れる折。

本日などは、以前よりお声を掛けて頂きながら。

12月議会等で先送りになっていたので、ようやく約束が叶い。

午前中から、障害者の就業・雇用に関する支援センターへ。

障害者の方々の雇用で申せば、取って付けた様な物言いで恐縮ながら。

一般企業や特殊法人等への法定雇用率や就労継続支援のA型にB型、等々。

頭の中では、飛び交うフレーズを漠然と理解しながらも。

改めて、そこへ従事される方々の。

陰となり日向となる平素の取り組みを、つぶさに伺ったらば?

感じられるは「敬服の念」ばかりで、本当に頭が下がる思いです。

それは、何も「現場で奮闘されている」との感情的な感慨に留まらず。

昨今の制度改正へ対して、ただ単に追従、遵守するでなく。

(そこを「守らない」との意味合いではございません♪)

障害者と企業(雇用側)の間で、双方を最良の形で「架橋」すべく。

心血を注ぎながら、徹底して調整を図っては、現時点での…

“最適解”を導き出さんとされており。

実習室などにも通して頂きながら、稚拙な表現を用いますけども。

「自らが身を置く現場で自らの経験を活かしながら最善を尽くす」

ただただ、コチラの胸がイッパイになってしまいました。

教えられます。現場にて。リアリティの伴う沢山の事を。

うむ。

午後からも夜まで勉強会等が続き、明日は、明日とて…。

有り難いかな“日々”学ばせて頂いております。

感謝

投稿日 : 2015年12月21日
 封切る

月別表示

最近の記事

インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。