心のチューニング完了♪

この週末を振り返るに。

土曜日も朝から何だかんだと走り回っておりましたが、夕方から…

MC(司会)を務めるべく、安芸郡は熊野町へ♪

駅伝にマラソン等々、かねてから「スポーツを通じての地域振興」にも力を入れている地域。

そして、この日は「初」の試みとして、地元の振興課が挑戦するは?

夏祭りとPV(パブリック・ビューイング)のドッキング!

町民に親しまれたグランドに大型スクリーンを設け。

ロンドン五輪の「なでしこジャパン」観戦会が行なわれました!

そこで、忘れてはならぬのは?

「熊野筆」以上に、熊野町が世界へ誇れるモノがある!

それが、熱い町民性!!!

初回イベントながら、この度も、人々が訪れる!訪れる!

焼きそばやタコ焼きに、地元名産品の屋台なども軒を並べ、それは大盛況!

なでしこジャパンのゲームは、惜しくもスコアレス・ドローであれ。

空間に足を運んだ誰もが「日本」を応援しているのですから。

1つ1つのプレーに歓声が沸き、溜息が漏れ、もの凄い一体感(笑)

熊野町の熱帯夜は深まって行くのでありました。

それから数時間後に降り立つは、広島経済大学のグランド。

早朝にも拘らず、「暑い」と表現するよりは「ド暑い!」天候。

コチラでは、スポーツによる「広島活性化講座」が行なわれており。

その一環として、約20組のご家族を招いては、親子ふれあいサッカー教室が開催され。

私は、これまたMC。

炎天下、開会式の冒頭から…

「本日は暑いので、アイサツとスカートは短めに♪」

「司会の石橋竜史です!」

との、わずか5秒間の自己紹介で参加者のパパと、学生のハートを鷲づかみにした後。

緑のピッチ上、参加者全員で様々なゲームに挑戦!

ココでも、さすが「ボールは鎹(かすがい)」で、親と子を繋ぎます♪

皆様には、サッカーを通じシッカリと絆を深めて頂きまして。

私も、張り切って、ミエ切って喋りまくった後は、音速で帰宅のクイック・シャワー。

そこから“世界の教授”の話を伺うべく、一路、三原市へ。

「坂本龍一 MIHARA 音楽の学校」に足を運んで参りました。

我が家の血筋に関して、需要は無くとも供給させて貰うならば。

私の父は、普通の会社員でありましたが、昔の夢は…

世界のカラヤンに小澤征爾よろしく「指揮者」だったとかで。

私の姉も、東京の桐朋音大卒で、ずっとピアノをしていたり。

ちなみに、母は実業団からスカウトが来るほどのソフトボール選手だったので…

私は母の血を… などと、親類以外、誰も親近感を覚えない話は終えるとして。

ココ最近、本当に朝も夜も無く飛び回り。

正直な話、自らの心が「けばだって」行くのを感じておりました。

他人に当たり散らす何て事は絶対にありませんが、少々、感情が潤いを失い「ささくれだつ」感覚。

そんな最中、今回、坂本氏と広島交響楽団の良質な演奏。

音色(おんしょく)のシャワーを浴びた事により。

心の表皮を、どこか「なめして」頂いた気分です♪

改めて、音楽とは、アーティストとは偉大なり。

元高校球児で、今時分…

キュイ、ボロディン、バラキレフ、ムソルグスキーに、リムスキー・コルサコフと。

19世紀の作曲家集団「ロシア五人組」を何も見ないで、そらんじて言えるのは?

私くらいでしょう(笑)

投稿日 : 2012年7月29日
 心のチューニング完了♪

 これからの話をしよう

広島市の人口は「約118万人」で、そこへ30万人をプラスした…

アジア規模でも、利便性をはじめ、常に“魅力ある都市”の上位へつける福岡市。

昨日は、広島での業務の合間、ドタバタと日帰りではありましたけども。

福岡市は博多(区)へ足を運んで参りました。

党派・会派を越えた、現地、複数の福岡市議会議員の方々とお会いして。

先方様は、30歳代の若い議員も多く、直ぐに意気投合♪

福岡市の取り組み、現状、実状、etcを密に伺って参りましたが…

「ところ変われば」で、熱を入れて取り組む政策に課題も様々。

お蔭様で、非常に勉強になりました。

そんな中、福岡市長の話も度々登場して来たので、補足までに。

福岡市長は、高島宗一郎氏で現在38歳。(当選時、36歳)

市長選へ立候補する前は、九州朝日放送のアナウンサーであり。

私も同氏とは知人の間柄ではないながら、一昔前から、よく存じておりました。

予断ですが、他の政令指定都市の市長さん。

千葉市は熊谷俊人氏で年齢が33歳。(当選時、31歳)

大阪市が、橋下徹氏で42歳。

経験、能力、センス、人柄、何よりも熱意、etc。

単に「若けりゃイイ♪」ってもんではありませんが、ちまたでは?

「統率力のある人がリーダーになれば、その自治体は変わって行く」

と、言われたり。

「同じ時代にあるトップが無能ならば、その自治体に暮らす住民は悲劇である」

と、言われたりもする。

実際の話、高島市長への評価に関しては?

市職員や議員の間でも、賛否の両論が存在するそうで。

※立場や見解の相違で、誰が市長の場合でも「当然」満場一致などありえませんが

しかし、とにかく「市民からのウケ」が良く、大変人気があるのだとか。

経験豊富と言えずとも、特筆すべきは…

若くして「政治家として自らの言葉」を持ち、方向性が明確で、端的に申せば?

市民の皆様が「分かり易い」(伝わり易い、把握し易い)とのこと。

しかも、福岡市を売り込むセールスマンとしても、東アジア等を飛び回っていたりと。

ですから、例えば「議員」さんも、それぞれの立場はありながら。

将来を見据え、都市で「トップを育てて行こう」との感覚もあるそうです。

はたまた、コレは完全なる予断となりますが、昨年の東日本の大震災後。

東北出身のアーティストが、福岡で復興支援イベントを行なった際。

会場となったクラブで、皿(ターンテーブル)を回す。

つまり、クラブDJを勤めたのは、現職の福岡市長でありました♪

※2枚目の写真で、何のフォローでなく、別にチャラチャラした人物ではありません(笑)

コレは、遠い過去の“小さな田舎町”の話ではなく。

去年の、大都市、福岡市における話。

「復興支援で市長がDJ!」とは、あまりにも極端な事例ではありますけども…

杓子定規でなく、異なった価値観にも寛容なれ。

イカスぜ!福岡!

話は飛躍して参りますが、ロンドン五輪のストーリー性に溢れた見事な開会式も然り。

陳腐な常套句を用いてしまいますが。

やはり、良い意味で「若者や馬鹿者」が躍動しないと、真面目いっぺん通りでは?

都市が面白くならなければ、活気づいたりも致しません。

さてと。

私も、今から「なでしこジャパン」の応援イベントに司会として出掛け。

明日は明日で、親子ふれあいサッカーの司会に、その後、三原へ出向いたり。

ピンポイントであれ、その場その場を、精一杯、盛り上げて参ります!

市議会議員スタジアムDJは。

地域に笑顔を製造するべく、今日も行く!

投稿日 : 2012年7月28日
 これからの話をしよう

 ☆業務拡大☆新規開拓☆

唐突ですが、議員の事務所。

この事務所には、選挙前に各地・各所へ登場する…

立候補者のポスター等が掲げられた「選挙」事務所もあれば。

常時、設けられている議員の後援会が活動の拠点とする「後援会」事務所もあり。

また、議員が自らの活動に役立てるべく、政務調査を行なう「政務調査」事務所もある。

一概には言えませんが、現職(現役議員)の殆どが。

選挙地盤(地元)に何らかの事務所を持ってらっしゃいます。

私も、他の議員の現状や過去の歴史を知り得ておりませんけども。

おそらく、選挙事務所も構えず、当選後も特定の事務所を設けていないのは?

例えば、この「広島市&県」では、過去の歴史に現在も含め…

私くらいかもしれません。

そこを厳密に触れれば、これまでも。

全ての経費を自らで賄い、自宅を事務所として使用して参りましたし。

市役所に隣接する、議会棟の「控室」も。

来客対応等々、私の事務所としての機能を果たして参りました。

ですから、事務所があったと言えば、あった訳ですが、取り上げるは現在進行形の話。

私が、議員としてご負託を得ては活動を開始して、1年強。

まだまだ学ばなければならない事は山積していながら、議員として。

ある程度の「年間スケジュール」は把握できるようになった。

つまり、「何月に何が訪れ、こうしたケースでは、ああいった準備を行なわなければならない」等。

で、私は生来、「前へ!」「とにかく前へ!」と現状に留まっておける性格ではないので。

また、東京に、海外に活動拠点を移した際、選挙に立候補した時も同様で。

全て自らの判断で、衝動的に、直ぐに打って出る、勝負に出る(笑)

この度の話で申せば、1人の議員として、より広島市への「貢献度」を上げて行きたい。

ゆえ、新たなアクションを起こします!

その第一弾(プロローグ)が、私、「安佐南区」選出の議員ですけども。

今月、広島市は中区、前方には広島テレビや三井ガーデンホテルにANAクラウンプラザ。

横には本通りヒルズやアンデルセンが位置する、広島市のド真ん中に…

石橋竜史の「政務調査事務所」を設ける事に致しました。

誤解のなきよう補足すれば、安佐南区を“ないがしろ”にする訳ではありません!

地元での輪は、日に日に深く広がり、コレまでも。

いや!コレまで以上に地元は大事にして取り組む所存。

ただし、県議会議員などは、市議会議員より“広範囲”に渡り走り回られており。

私も安佐南区内を走り回るにあたり、区内“全域”を…

いわゆる「自宅オフィス」で、網羅できる、フォローできる、対応できる。

しかも、私は「区」議会議員でなく、「市」議会議員であり。

市が、県が元気が出なくては、区に予算を配分しては、区が潤う事も。

区の住民サービスが向上する事も困難を極める。

ならば。

人々や情報が集まり易く、最も盛んに「交流」が行なわれている中心部に事務所を構えるは?

至極、自然で当然のアクション。

重ねて、平等に与えられながらも限られた時間の中、やはり1人で奔走するには限度がある。

そこを、事務所に新たな参謀を雇っては、同じビジョンを共有、政務調査に尽力して貰えれば。

1+1が、2にも3にも4にも成る。

繰り返しとなれ、私は安佐南区選出の議員ですが、広島市全域に。

呉市や福山など「広島県民」の幸せも願い、活動しており。

※県知事選に打って出る訳ではありませんよ(笑)そこへは全く興味が無い♪

今後も、自らが正しいと思えば、自らの心に素直に向き合いたい次第。

少なくとも、私が、この世界に携わっている間は?

票田へ水を引くこと「ばかり」に固執する事はないでしょう。

並びに、八方美人で、誰にでも良い顔をするつもりもありません。

ブレない。

簡単なようで、コレが大変なのですが、我、貫き通すべし。

勿論、周囲の方々は若輩なる私に様々な事を教えて下さる師でもあり。

傾ける耳、柔軟性を持ち合わせながら。

投稿日 : 2012年7月25日
 ☆業務拡大☆新規開拓☆

 人間臭い

本日、市議会、民間企業、市役所本庁、市議会、民間企業、etc。

都度、市内を駆け回っては合計7、8箇所で打ち合わせ等を行いまして。

炎天下、加齢風味の「汗ダク」一丁あがり♪状態。

また、どうにも会合中にお腹が“グゥグゥ”鳴るので、ふと冷静に振り返ってみれば?

前日の午前11時に「ざるソバを一杯」を食べたきり、翌日の18時まで…

「おかき」を数枚しか食べていない事に気付き、相変わらず、う〜ん低燃費♪

スカイアクティブ・エンジンも真っ青の私でありました。

ただし、全ては身体が資本!

無理をしたってホイル・スピンするだけで効率が上がる訳ではありません。

自愛すると共に、明日も日々の区間賞を目指し、突っ走って参ります!

結局は突っ走るの?って話ですけども(笑)

で。

そんな日々の合間、夜遅くから久々にテレビ局で一緒に働いていた面々と合流。

未だ、交流は続いているのですが、今回は!?

8月の上旬に安芸高田市で開催される、手作りの「いかだレース」に参戦する為。

と申しましても、手作りのいかだを手作りする時間が全く無い連中ばかりなので(笑)

贅肉を削ぎ落とした簡素な作品とはなるでしょうが、激動なる日々の、ちょっとしたアクセント。

しばらくぶり、わずか1日なれ、余暇にみんなでワイワイと時間が使えそうで、今から楽しみです♪

ちなみに、この度の会合も、みんなで終始“大爆笑”してはおりましたが、顧みれば。

一見、テレビの世界は「常に楽しくワイワイ」といった雰囲気に誰の目にも映るかもしれませぬが。

我々など、極めてプロ意識が高かったので、楽しみながらも毎日が真剣勝負。

良い番組を制作する為、ああだ!こうだ!と常に激論を交わしていたモノ。

「真剣」だから主張もするし「全力」だから怒りもする。

でも、それはプロセスであり、本番が終われば、みんな盟友の仲。

そういえば以前、イタリアのプロ・スポーツ界で活躍する日本人から伺った話で。

向こうでは、練習中もチーム・メイトなんて関係なく。

とにかく、目の前に対峙する相手へガッツン!ガッツン!と真剣に削りに行ったりもする。

ですから、練習グランドやロッカールームでは“度々”取っ組み合いのケンカになるそうです。

世界各国から自我の強いアスリートが集っているのですから、それも当然なれ。

ケンカから、数時間なり翌日にでもなろうモノなら、奇麗サッパリ仲直り♪

否、「仲直りを迎える前段に仲たがいの概念が無い」ので(笑)

そうした「ファイト」が尾を引いたり、根に持ったりも皆無。

我々ジャポネーゼは「非常に驚いた!」と。

短気は損気なれ、真剣に取り組むからこそ怒りも衝突までも生む。

そこで、我、問うてみる。

人間同士、建設的に健全に、最近…

Are you 衝突してる?

投稿日 : 2012年7月24日
 人間臭い

 万障(ばんしょう)お繰り合わせの上にて

公衆の利益に寄与、公共の取り組みに尽力、貢献された人物へ贈られるは…

藍綬褒章♪(らんじゅほうしょう)

そして、この度。

長年にわたり、スポーツ振興に尽力された功績により。

広島県サッカー協会の会長「小城得達氏」が藍綬褒章を受章され。

本日、その祝賀会が市内のホテルにて行なわれました。

各界より沢山の方々が隣席され、知事に市長と何人もの方々が祝辞を述べられたのですが。

中でも、サンフレッチェ広島「森保監督」の祝辞は珠玉!

一言一句を完全に再現は出来ませんけども、内容を要約すれば、大よそ次の通り。

「ココへ私が登壇するまでの御挨拶の中でも、サッカー専用スタジアムの話題が上りましたが」

「私は、仙台のクラブにも所属していた事があります」

「仙台には、素晴らしい雰囲気を作れるサッカー専用スタジアムがあり」

「このスタジアムのお蔭で、年間を通して、勝利数が幾つかは増え、戦績が変わって参ります」

「我々サンフレッチェが優勝するには、この醸し出される雰囲気で“必ず増える”幾つかの勝利数が大事であり」

「今後は、是非とも“サッカー専用スタジアム誕生”へ向けた本格的な検討を、何卒、宜しくお願い致します!」と。

それは素晴らしかった!感動しました!

ここ数年でも、ここまで公(おおやけ)の場で堂々と「専用スタジアムの必要性」を訴えた人物は?

サンフレッチェ後援会の加藤会長と現場の選手に私など、ごく一部。

無論、大人の事情にetc。

「必要性を唱えない方々」をどうこうでなければ。

また、私ごときが森保監督を評価できる身分ではないながら。

それはそれは「立派な人物」と遭遇した気分です!

「この人は生き方がカッコイイ!」と素直に感じてしまう次第。

敢えて申しますが、この何年間も、夢の実現を目指し、私は継続して取り組んで参りました。

例えば、この数ヶ月間でも、各方面へ徹底して出向き、何十、何百時間と人々と語り合っては。

ご理解を得て、民間から金銭面での協力を得て、議会内での仲間を増やして、etc。

熱が一向に冷めるでなく、より熱く、より深く、昼夜を問わず取り組んで来た、そんな折。

何も「私へ」などと思い上がった勘違いはしないまでも。

同じ方向を目指す方々が“援護射撃”して下さるのは、心底、救われます。

本当に心強い!

今後も同志と共に、スポーツマンシップにのっとっては。

正々堂々と夢の実現へ向け、熱く、より熱く活動して参る所存!

P.S.

私も、未だサッカー専用スタジアムの誕生へ向け、数百、数千と署名を集める…

一応、昨年よりサッカー協会の顧問ですから…

改めて、小城会長!おめでとうございます♪

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