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日記|DIARY

2008年7月31日  追記 プロジェクト始動



これまで「サッカー専用スタジアム」と聞いても他県や国外の話で、その素晴らしさは熟知していても「素朴な憧れ」でしかありませんでした。


しかし、いつの事だったか?


何かの縁で巡り会い、ここまで深く好きになったサンフレッチェと言うチームが「専スタをホームにする事は生きている間に訪れないのか?」と思うと、無性に悔しくなり…


「ならば声を上げ、行動に移そう」と、沢山の場所に足を運び、人々と出会い、話し、色々な文献資料に目を通して「何が最善か」をずっと模索して参りました。


コカコーラウエスト・スタジアムの改修で専スタを造りJリーグ規約を充たすには、隣の県営球場まで取り壊す事になり…


広域公園の第一球技場を改修するにも、スタンドの増設のみならず、電光掲示板の設置や放送ブース、ミックスゾーンの確保と思った以上の費用がかさみ…


私は一般市民ですが、例えば私がアラブの石油王であり明日にでも新スタジアムを施工させる財力があったとしても、土地の確保に法律問題等、やはり道程は困難を極める現状…


その中で見い出した“活路”が前号の内容です。


当初から分かっていた事ですが、実情を知れば知るほど「新築のサッカー専用スタジアム建設」に成功する確率は、財源があったとしても“今の広島”では天文学的な数値になります。


かと言い、諦めるつもりは毛頭なく。


そこで、今の我々に出来る事は、「段階を踏む」しかないのです。


球場跡地に新たな公園が誕生したら、あの土地にスタジアムを建設する事は永遠に出来ないでしょう。


しかも、現存するのは「平和のシンボル」。


ならば、3年なり暫定的に好立地な場所で平和のシンボルと“最小限の投資”で共存させて頂き、これまでサッカー観戦に訪れた事が無い方々!


訪れた事はあるけれど、専用スタジアムの迫力を味わった事が無い方々を取り込み、そして「J1での優勝!」


さすれば現在の200倍は気運が高まるはずです!「あの場所で共存し、より改修が施された新サッカー専用スタジアム構想」。


魅力と実力に溢れる今のサンフレッチェは、その「未来を現実化させる可能性」を十二分に秘めています!


雰囲気ある、あの市民球場に包まれたピッチで歓喜の勝利!勝利後のパフォーマンスに笑顔の3万人サポーター!


想像しただけでも紫色の鼻血が…


求む同志!どんな些細な事からでも構いません。一緒に声を上げて下さい。

2008年7月30日  続 プロジェクト始動



「平和のシンボルでもある市民球場の全てを可能な限り残して、その中にサッカーのフィールドを築く」


そうする事で「平和シンボルの保存」、「血税の節約」、「新たなスポーツ環境の創出」、「産廃を防ぐ環境への配慮」と言った具合、広島は全国的にも平和を基調としながら「究極のリユース」を行なった街として脚光も浴びるのではないでしょうか。


その為に発生する、一部外野席の改修、芝貼り、メインスタンドに必要な放送施設の建設等(現存のものを転移)見込まれる「現在試算中」の費用も、当然ながら純民間出資でまかない、また、現在、市民球場のランニングコストとして必要な前述の国有地使用費1,8億、維持管理費約2億、計約4億円を、ネーミングライツや興行収益等からの充当により、一切の税金を使わない方向へシフトさせる。


懸念される「年間150万人の集客」は、Jリーグ興行の約25万人に平行し、練習日の開放、平和公園側、現レフトスタンド下にあるブルペンを改修し「広島ミュージアム」の設立、バックネット裏のレストランを「スポーツバー」へ改装する等、365日人々が訪れる“空間造り”への努力は継続して行なう必要性があります。


ただ、そもそも根本的な問題で、あの場所へ「単純に年間150万人」の集客を望んでいるのか?それとも、堅苦しい“意義付け”を求めないまでも、何らかの意思や意図を持つ人々が有意義に「年間50万人」訪れて下さる方が良いのか?


とにかく、一度取り壊されてしまえば「広島復興の象徴」であり「戦後の歴史を物語る」市民球場は、二度と元には戻りません。 もう二度と。


多額の税金まで投入され、そこまで市民球場を取り壊したいのか?財政が逼迫している中、「今」新たな公園が必要なのか?


新事業に取り組めば「ご祝儀相場」で一時的にはニュースにもなれば集客も見込めるでしょう。しかし、必要とされるのは恒久的な“ビジョン”ではないのでしょうか?


“民意”が問われる時がやって参りました。残された猶予は数ヶ月しかありません。


サッカーファン、野球ファンのみならず、市民の皆様で「広島市民球場」を残しましょう!人々が望むならば、あの思い出のたくさん詰まった「みんなの球場」を取り壊せる人など存在しないのです。


そして、「野球場をサッカー場にリユースした」と言う世界でも稀に見る試みを、「平和都市」から発信して参りましょう!

2008年7月29日  プロジェクト始動



「All For Hiroshima」の一環として取り組むプロジェクト


まず我々は、スポーツを、地元チームを愛する“いち市民”として、「スポーツを間近で観る感動」を一人でも多くの方々に味わって頂く為にも、この広島に「サッカー専用スタジアム」が誕生する事を望み、推進します。


しかしながら、現在の日本が抱える“公共事業問題”同様、「現環境でも興行は成立している」状態であり、この財政難な時代に“無理な”投資や税金を投入しての新スタジアム建設には賛同しかねます。そんな想いを日々抱きながら…


市民球場の跡地利用に関し「年内には最終案二つのいずれかに決定」の一報が入ります。両案共に「平和」をコンセプトにした公園建設案なのですが、現市民球場の解体に約5億、整備費にも約5億、合計約10億円の血税が投入されます。


その後の維持費等を考慮しても、例え公園であれ、国有地を使用する地代としての1,8億円をはじめ、未来永劫まとまった税金が投入され続ける事となる。そして地元市民ならば、率直な疑問を抱いたはずです。


「広島復興の象徴」であり、何より“生きているモニュメントである市民の球場”を、なぜ多額な税金を投じて解体する必要があるのか?


あの場所が真新しい公園となり、そこに光り輝く新品のモニュメントが、一体、何の平和を伝え得るのか?


我々には、市民と共に平和の礎を築いて来た市民球場を上回る“平和の象徴”が、今後、どんなアイディアや技術、費用を用いられたとしても“新たに誕生する”とは到底思えないのです。


ならば、1900年以上も前に建設され、現在も街のシンボルとして現存するイタリアはローマ「コロッセオ」同様、観光名所として保存するのか?それには、我らの市民球場は、まだ若すぎます。


市民球場の誕生は1957年。アメリカはMLBで活躍する松坂投手の本拠地、レッドソックスのフェンウェイパークは1917年に建設されながら、基礎を残しつつ改修・補強を重ね、今なお、歴史ある指折りのスタジアムとしてファンで賑わい、愛され続けています。


そこで、カープ球団が新球場へ移転した後、あの場所へ「サッカー場」を誘致しようと思い立ったのです。


つづく

2008年7月28日  猛暑に辛勝?


我が家には3機、全く踏み入らない部屋を併せれば4機のクーラーがありながら、私は一切クーラーを使用しません。


理由は言うまでもなく、「ノド」の為に。


何たってフリーランスですから、風邪等で現場を休んでしまうと“その間”の収入は何も見込めなければ保証すらされず。


故に、身体も常に鍛えておかなければなりません。


昨日など、炎天下の中“正午”にジョギングへ出かけました♪(慣れない方は800%脱水症状や熱中症になるので真似はされぬよう!しないって♪)


思ったものです。


「基礎体力があって、無尽蔵のスタミナがあって本当に良かった」と。


そう考えると、やはり10代の頃に「あり得ないくらい」クラブ活動で鍛えられた“財産”が今に活きているのかも?しれません。


尋常ではありませんでしたから。


そりゃ、550人中、11キロのマラソン大会で6位入賞を果たすって話です。(1〜5位は陸上部の長距離ランナー。勝てねぇって♪)


体力テストでも、踏み台昇降(ベンチの上り下り)を3分間やって「上がった脈を計る」みたいな計測がありましたが、脈が運動前と変わりませんでしたもんね。先生が驚いてました(笑)


スポーツ心臓ってヤツです。(故に、不整脈などで悩まされた淡い思い出も…)


そう言えば、現在、Jリーグ関連の仕事に就かれ、自身もサッカーをプレーした経験があれば南米にも留学されていた方が言われておりました。


「例えばブラジル人など、その風土とセンスで“サッカーが上手”な様に言われますが、彼らは中学や高校を通して日本の同世代以上にメチャクチャ鍛えられる!」のだと。


無論、「日本が甘い」と言っている訳ではありません。日本だって、前述の私ではありませんが、それは鍛えられますし。


とどのつまり、ここまで来て何が言いたかったかと申しますと、学生や子供達は“夏休み”なので、後輩でもある若者へ、わずかながらのアドバイスを♪


「絶対に身体を鍛えろ!」とまでは言いませんが、今の内に最低限の運動を行い、基礎体力は養っておきましょう。


でないと、多分、30、40代になるとドッとやって来ます。


「何が来るか?」は人それぞれで克明には伝達できませんが(笑)


そんなこんなで、サンフレも横浜に勝利!


己の体力を過信してはいけないので、寝るとします♪

2008年7月26日  Bus Stop


昨晩「All For Hiroshima」の会合が行なわれました。


「叩けよさらば開かれん」と申しますが、叩いてみるものです♪


各方面の扉が次々と音を立てて開き始め、開けてみると、以外にもコチラの扉がアチラへ繋がっていたり…


しかも、「まるでシンクタンクの如く」でメンバー各々のストロング・ポイントを活かしながら、ウィーク・ポイントを補って行く。


勿論、自由闊達な討論や意見交換は行なわれるのですが、その場は決して“和気藹々な雰囲気”ばかりではありません。


皆さん「真剣」ですから。


しかも昨日などは、「これから→」のみならず「現在のところ←」と早くも活動報告が行なわれ、より実りのあるモノに成って来ている事は確かです!


そこで!これは“見切り発車”の観はありますが(笑)メンバーの緊張感を維持する為、また活動ピッチをより上げて行く為に、一つ告知を♪


“2万人の動員”を目指す8月23日の福岡戦までには、活動基盤をキッチリと整備、確立し、これまでの活動報告、今後の展望、近い将来の“明確な取り組み”等の発表を行ないたいと思います。


何の言い訳でなく、メンバーそれぞれが仕事や家庭を抱えている中、個々の業務と平行、または業務終了後に活動、準備作業を行っているので、悠長は事は言ってられませんが、その速度にはご了承下さい。


「賛同者はいるのだから一刻でも早く仲間を増やせば!みんなで活動を分担、共有すれば!」との意見もあるでしょうが、ある種、現在我々は“その未来の同志”の為に準備をしておりまして。


「サッカー専用スタジアム経由、明るい地域行き」のバスに乗車したは良いが…


途中で「何でこのバスに乗ったのだろう?」「このバスは停留所にすら停まれないのでは?」と乗客が不安になり、続々と「つぎ降ります」ボタンを押されぬように。


ただ、現段階で自信を持って言えるのは、そのバス・ドライバーに、学生を総動員できる「スクールバス」のエキスパートから「アスリート専用車」に「高級ハイヤー」、「各局の放送中継車」ドライバーまでいらっしゃると言うこと。


始発は既に出発しているので、後はバスが来たらご乗車いただければ幸いです。


理念がシッカリしていれば、きっと賛同者は増えるはず!


「混雑が予想されますので中ほどへお入り下さい♪」

2008年7月24日  クリックしてお楽しみ下さい



今回は、文章でなく“ビジュアル”での「アチラ目線やコチラ目線の三段オチ」をお届けしておりますが…


そう言えば先日、当サイトの“ビジュアル欄”に新作が入荷しました♪


果たして動画の出来は?


100点満点中…


4点でしょう♪

2008年7月23日  ☆生活議事録☆



嵐の様な1週間が過ぎました。


相次ぐナレーションにTVのロケ。イベントに再びロケに生放送にナレーション。そしてイベント、ナレーション。


どんな現場でも絶対に遅刻をしない私が、2日間連続で「複数目覚まし時間差アラーム攻撃2008年型」でも起きられず、妻から「こんな時間よ!大丈夫なの?」と叩き起こされる一幕、二幕?も。


当然、起きられなかった2日間も、常々アラームは異様なまでに余裕を持ってセットされているので遅刻はしませんが、焦りますよ。生放送出演の朝、「無意識の内に目覚ましを止めている!」(笑)


アニメの様に、食パンを口に、ネクタイをなびかせながらダッシュで出勤する心境です♪


そんな数々の現場で、やはり印象に残ったのは、今年もやりました“ダンス・イベント”


18年もマイクを握りながら、未だ発展途上で若輩者の私ですが、この種のイベントで喋らせれば、緩急に冗談を織り交ぜながら「本当に上手に喋ります♪」(笑)


そんな自画自賛はさて置き、今回も開場が“立ち見”どころでは済まなかった「2ndパーティー」を主催したDANCE STUDIO LEAP。


「子供にダンスを習わせたい!」&「私もダンスを!」と切望している“そこの貴方”要チェックです♪


他は、サンフレのアウェイ観戦会でMCを務めた際…


遊佐&橋内選手のサイン会が行なわれている間の“つなぎ”に、駆け付けて下さった気象予報士の波田さんと一緒に同じく掛け付けて下さったサポーターの皆様へ「All For Hiroshima」の活動報告をさせて頂きました。


その、正に議事録を記しますと…


現在、大枠の「図面」めいたモノ等は上がっているのですが(勿論、専スタ)やはり賛同者に明確なビジョンを共有して頂く為には!


いや!根本で賛同者を増やす為には、最低限の“リアリティ”が不可欠。


そこで、政界、財界、各方面(当然、スポーツ球団仲間にも)に打診を行い、かつ、専門家による“ある程度は正確な数字”を弾き出して貰う必要性がある。数字と言っても、お金だけとは限りません。


そして、いつまでも“万全”を待つ時間はありませんが、焦って人々の心にファールチップすらしないのは避けたいので、多分、来月中には“明確な方向性”を発表できると思います。


そこからが勝負! 今週も会合を持つ次第です。


とにかく、重要なのは「民意」!


そこからも勝負です!

2008年7月20日  サンフレッチェ広島ぁ!


セレッソ大阪戦。Finsbury Parkで行なわれた“アウェイ観戦会”へMCとして行って参りました。


試合前のトーク・ショーで遊佐選手と橋内選手に「今節の注目選手」を伺ったところ、遊佐選手より「今の寿人さんはハンパないっすよ!あのスピードはマジ誰も止められないっす!」のコメントを。


橋内選手からは「イリアンの穴を埋める暫定的なポジションとは言え、カズさんはマジ上手いっす!」のコメントを頂戴。


遊佐選手にいたっては、後ほど振り返れば、得点者から予想スコアまで当てて頂きました♪


キックオフ。


テレビの画面からは、アウェイの地へサンフレサポーターが大挙押し寄せ、見事にイレブンを後押ししている空気が伝わって参ります。


選手も奮闘しておりました!


地元でも、当然ながら熱い応援が繰り広げられ…


逆転勝利!


個々の「意識」さえあれば、どんな環境であれ「成長できる」はず。


オゴリ、慢心などある訳もなく、ましてや油断も…


選手やサポーターを含めた「サンフレッチェ」と言う集合体。


明らかに、一回り大きく、たくましくなっております。

2008年7月18日  人と人とのハーモニー


電線の彼方に浮かぶ白い雲… まるで夏空を奏でる五線譜のよう♪


と「ありがち」な比喩をよそに、今朝9時30分の空です。帰宅途中の。


「何時から喋っとんねん?」って話ですが、私ごとき若輩に仕事のオファー。今日も“感謝”の一語です。


別に「私はこの様な人間に思われたい!」なんてセルフ・プロデュースをするつもりは毛頭ありませんが、例えば“仕事のオファー”が携帯電話から掛かって来たら…


私は電話を切った後、電話へ向かい、感謝の意を込めて軽く“会釈”します。勿論、オファーを下さった人物や会社へ対して。


「よくそんな事を臆面も無く自身のブログに書いちゃうのね♪」と思われるでしょうが…(笑)


今の私の立場、生活スタンスになれば、上記の様に感じられた方も、多分、同じ事をするでしょう♪


「手に職」などと申しますが、私の声を含めた“喋りのクオリティ”を信じ、仕事を発注、お金を払って下さる方がいらっしゃる。


看板も後ろ盾も何も無い、たった「いち個人」の私に対し、業務だろうが何だろうが必要として下さっている方がいて下さる。


だから、日々、全力を注がなければなりません。


まだまだ精進して、より良いモノをお届けして行かなければなりません。


何で、突き抜ける様な青空から、いつの間にこんな真面目な話になったのか?(笑)


取り合えず、これから次の現場ですし、水分補給でもするとします♪


そう言えば!


明日は大手町にある西洋酒場「Finsbury Park」でアウェイの観戦会!


実際、私は午前中に現場があって「現地へ迎えない組」だったので、MCでコチラをシッカリと盛り上げる所存です!


あの選手に、あの選手も訪れますし♪


暑く、熱くなりそうです。

2008年7月16日  『CHANGE』で『NOT CHANGE』


そう言えば、キムタク主演のドラマ『CHANGE』の最終回を見ていた時のこと。


ストーリーは徐々に佳境へ。いよいよクライマックスへ向かわんとする瞬間!私の目に飛び込んで来たのは…


今回添付した写真は「私の左ヒジ」なのですが、矢印の先に薄っすら「!」マークの様な傷跡があります。


時は遡り、約15年前、舞台は東京。


当時、私は目黒にあるHプロのお笑い班に所属しておりましたが、「何かに役立つかも?」と“役者の卵”10人程と一緒に“殺陣”(たて)のレッスンに通っておりました。


殺陣のレッスンですから“刀での切り合いや格闘シーン”の練習を積むのですが、ジャパン・アクションクラブより講師が訪れると言った具合、かなり本格的なモノ。


一例を挙げれば、ドラマや映画で“殴り合い”を演じる場合、当然、共演者の顔は実際に殴れないので「相手の目線を殴れ!」と教えられます。


つまり、コブシを相手の目の高さに定め「右から左へ通過させる」。すると映像では「実際に殴っている様に見える」のです。


無論、レッスンでは本番を想定。みんなが全力で顔スレスレにコブシを振り下ろして行く。


そしてある日、2人1組で格闘シーンの練習をしている最中、私は誤ってパートナーの顔にエルボーを入れてしまい、彼は前歯を折ってしまいました。(写真:加害者側の傷)


そんな事件もありながら、鍛えられたあの頃。


その後、あるメンバーは“戦隊モノ”で主人公5人の内の1人に(確か緑色役♪)なったり私は渡米したりで、みんなとは自然に音信普通となり…


で、冒頭の『CHANGE』です。


何と!端役ではありますが(失礼な表現でスイマセン)その昔、私がエルボーを見舞った“男性”が官邸の職員役として見事な演技をされているではありませんか!


風貌こそ年輪が刻まれておりましたが、伸びやかな声は昔のまま。


何より、テレビごしの再開以上に、その方が好きな「演技」を未だに続けられている事が心底嬉しかった!


私もこれまで、全国で役者や音楽家を目指す無数の「夢追い人」に出会って参りましたが、その殆どが“どこかで”歩む道を変えて行きます。


自らをも疲弊させる「夢」の熱量を維持できないから… 年を重ねるに連れ「現実」にも急き立てられます。


その男性も競争の激しい東京で、人気ドラマと言えど、数十秒の出演…


でも、続けられている。


友よ、ナイス「相変わらず!」

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