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石橋りゅうじ 議会棟控室

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真率(しんそつ:ありのまま)

それこそ、議員にさせて頂く前から。

かれこれ20年近くも連日にわたり、高頻度にブログを書き続けて参りましたので。

現在でも毎日パソコンの前に座る環境下、都度“ほぼ毎日”「ブログを書こう」と思い立ち、試みるのですが。

言い訳染みて誠に恐縮なれ、率直に吐露すれば河井氏との一件後、いざブログを書き始めても。

「今、こんな事象を発信して大丈夫なのだろうか?」「こうした話題を取り上げている場合なのか?」

「不穏当?」「不適切?」「不謹慎?」等々の感情が先だってしまい。

決して「受け手が如何に感じられては炎上してしまうのでは?」めいた“過度の自重”ではなく。

「取り上げんとする内容や、その文面について」最終的には自らが自らに対して承諾を出せず。

パソコンを点けては、消して。ブログを書いては、消しての連続で、今日を迎えている次第です。

無論、昼夜を問わず、平日に週末を問わず。

行き届かぬ点は多くとも、兎にも角にも駆け回り、活動を継続させて頂いては、塞ぎ込んだ日々など送ってはおりません。

しかし、「何もかも無き、過去の出来事」の如く、能天気な日々を送っているわけでは。

ただし。心底、有り難きは「人」であり、端的に現在の“私の心情”を表現する言葉を並べますと。

日本では「まさかの時の友こそ真の友」とも言われたりすれば。

スペイン語圏では「En el peligro se conoce al amigo.」(危機の時にこそ真の友が分かる)。

英語圏では「A friend in need is a friend indeed.」(窮地に陥り必要に応えてくれるが真の友)。

このように万国共通で「苦しい時にこそ、私を元気づけては励まして下さる」人々が。

更に、そもそも、私の場合では一連の報道後。

「如何様にも解釈できるが、石橋のことだ」「まずは耳を傾けてみようではないか」との人々や。

「大丈夫」「私たちは分かっています」と言って下さる人々が、非常に、それは非常に多く。

上記の通り、こんな事を自分で書き綴る事態、不格好の極みであるのは百も承知しておりますけども。

とんでもなく苦しい状態時に「真相を理解せんとして下さる」繰り返しとなれ多くの人々に囲まれていた。

この何よりのお蔭様をもって、今もリングにて立ち上がっては、ファイティングポーズを取り続ける事が出来ています。

本当に、本当に有り難いです。

それこそ昨日今日のみならず、最も発信したい一語は「感謝」で間違いございません。

投稿日 : 2020年8月5日
真率(しんそつ:ありのまま)

総務

議会での「6月」は人事のタイミングであり、ここを機に。

1年の任期で務めて来た常任委員会も、ほとんどの議員が新たな委員会へ交代する事となります。

そして、私はコレまで「建設」委員会に籍を置いておりましたけども、先述の人事により「総務」委員会へ移り。

7月中旬に“臨時会”のイレギュラーを挟んだとは言え、実質。

本日の13時から開催された総務委員会が、人事後の新布陣で臨む“初会合”となりました。

そこで、例えば。

建設委員会であれば「街づくりの建設関係を所管するんだな」。

消防上下水道委員会であれば「消防や上下水道に係わる委員会であろう」。

文教委員会であれば「教育関係全般を担当するのではないだろうか」と。

“委員会名”によって「何を所管しては審議する委員会なのか」おおよそ推測が立つのですが。

ひとたび“総務”と耳にしても「広島市全体の事務をまとめて統括している?」「ついては何を?」と。

個別具体的に如何なる分野の案件を深掘りしては審議する委員会なのか、分かり難いのも事実。

ながら、慣例となれ「新布陣での初会合」では、行政側の担当職員さんより、必ず…

「当委員会では、こうした事項を所管しては重点的に取り組んでおります」との説明が行われ。

つまりは、説明を受ける“主要事項”のタイトルをご覧頂ければ、総務委員会の活動概要が端的に把握し得るゆえ。

言葉の羅列となり恐縮ですが、コレより紹介させて頂くとします。

*防災対策の推進
*「200万人広島都市圏構想」の実現に向けた取組
*比治山公園「平和の丘」構想の推進
*中山間地域の活性化対策
*地域コミュニティの活性化の推進
*公立大学法人広島市立大学の運営
*情報化施策の推進
*「財政運営方針(令和2年度〜令和5年度)」に基づく財政運営
*被爆75周年事業
*生涯学習の推進
*犯罪の起こりにくい安全なまちづくりの推進
*消費生活行政の推進
*音楽のあふれるまちづくり
*広島城の魅力の向上
*第18回広島国際アニメーションフェスティバルの開催
*スポーツの振興
*2020ビジョンキャンペーンの展開
*原爆ドーム保存事業等基金の活用による事業展開
*多文化共生のまちづくりの推進
*男女共同参画社会の形成
*商業施設等への期日前投票所の設置

以上、あくまで「主要」として挙げられた21項目を紹介させて頂きましたけども。

「防災」「平和」「財政」「音楽」「スポーツ」等々の文言が並ぶ通り、ある程度“総務委員会が所管する”内容が伝わったのではないでしょうか。

唐突ですが、昨日や本日の各新聞紙上にて、踊る“見出し”に目をやってみると…

「大雨特別警報、基準見直し」「核廃絶進まず焦り」「外食1000店超が閉鎖」と、防災や平和、財政関連の話題が三面記事には並びます。

各委員会に貴賎はなくとも、本市にとって「屋台骨」と表して過言なき総務委員会。

本日、山内船長(委員長)の下、新たな船出と相成りました。

投稿日 : 2020年7月31日
総務

「主従関係」とまでは行かないけれど

本日、企画総務局より「令和3年度 主要事業に関する国への要望」の資料が届きましたので、改めて内容にスポットを当てて参りたいと思うのですが。

「市から国へ申し出る要望」の話であるならば、先ずは“現在地”を確認すべく、時系列を確認しながら「国の予算編成」について簡単に触れておくとします。

4月から(来年3月までとなる)新たな年度が始まれば、早くも6〜7月あたりに、各省庁は「来年度に如何なる取組を展開するか」等々の立案、検討、必要経費の見積作業を行い、続いて8月に入ってから“国のお財布”を握る財務省へ対して「こうした取組をしたいので、コレくらいの予算をつけて下さい」と、概算を要求。

続いて、9月〜12月に予算の査定、財務省が各省庁にヒアリングを行っては「コチラの事業について〇〇円を要求しているが、その8割の金額で十分では?」「コレは満額で回答、予算をつけましょう」と調整が図られ、最終的に取り纏められた結果が「こんな感じになりましたけども」と要望元へ示されます(内示)。

一方、政府内でも予算案の調整が行われ、最終的に財務大臣より閣議に提出されては決定された後、政府が予算案を「国会」へ。

翌年1月〜3月にかけて国会で予算案が衆参で審議され、「可決」された暁には晴れて予算の“成立”となり、4月(新年度)から執行される運びに。

他方、国(の予算)から地方へ目を移し、本年度の広島市の「一般会計・当初予算」は約6600億円になりますけども。(国保や介護保険等、特定の税収や財源でやり繰りする「特別会計」や病院等の「企業会計」を含めた“全会計”は約1兆2300億円)

一つの目安として内訳を“大まか”に区分すると、一般会計・当初予算の内、市民の方々や企業等から納めて頂く市税のトータルが、全体の「3割強」を占め、借入金(市債)や使用料・手数料、その他の諸収入が「3割弱」、そして国からの支出金(地方交付税込み)も「約3割」にまで及ぶ通り、国の予算(配分)が広島市にとって「歳入」(トータル収入)の相応分を占める“重要な実入り”である事は言うまでもありません。

話を本論へ戻し「令和3年度 主要事業に関する国への要望」の内容へ。先ずは「重点要望項目」から。

【平和への取組】
1.核兵器廃絶に向けた取組の推進について(外務省関係)

【原爆被爆者援護施策の充実】
2.公益財団法人放射線影響研究所の移転について(厚生労働省・外務省関係)
3.原子爆弾被爆者に対する援護の拡充強化等について(厚生労働省関係)

【都市再生・都市基盤の整備】
4.サッカースタジアム建設事業の推進について(国土交通省関係)
5.広島駅南口広場の再整備等の推進について(国土交通省関係)

【防災・現在のまちづくりの推進】
6.防災・減災、国土強靭化のための対策について(総務省・財務省・国土交通省・農林水産省関係)

【教育の充実】
7.教職員配置の充実改善について(文部科学省関係)

参考までに、例えば「4.サッカースタジアム建設事業の推進について」の要望を取り上げますと、要望書に同事業の要旨、概要が明記され、つまりは「こうした効果を発揮し、これだけ重要で、かつ県市に民間で一体となり整備に向けて取り組んでいる」との文言の後に…

「つきましては、サッカースタジアム建設事業の円滑な推進が図られるよう、その財源確保について格別の御配慮をお願いいたします」と、国へ現場の声(要望)を届けているわけです。

次に、上記の「重点要望項目」(7点)から続く「要望項目」(26点)を駆け足で紹介させて頂きますと。

8.広島広域都市圏の発展について(総務省・財務省・内閣府・内閣官房関係)
9.地方分権について(内閣府・総務省・財務省関係)
10.原爆・平和展の開催について(厚生労働省・外務省関係)
11.放射線被爆者医療国際協力の推進について(厚生労働省・外務省・文部科学省関係)
12.保育サービスを支える保育士及び放課後児童支援員の確保について(内閣府・厚生労働省関係)
13.国民健康保険に対する国庫負担の更なる拡充について(厚生労働省関係)
14.こども医療費補助に係る統一的な制度の創設について(厚生労働省関係)
15.造血幹細胞移植後のワクチン再接種について(厚生労働省関係)
16.魅力ある都心づくりの推進について(国土交通省関係)
17.平成26年8月20日豪雨災害被災地の復興まちづくりの推進について(国土交通省関係)
18.ひろしま西風新都の都市づくりの推進について(国土交通省関係)
19.西広島駅北口土地区画整理事業の推進について(国土交通省関係)
20.向洋駅周辺青崎土地区画整理事業の推進について(国土交通省関係)
21.「インフラ資産」の老朽化対策について(国土交通省関係)
22.都市公園整備事業の推進について(国土交通省関係)
23.下水道施設の改築への国費負担の継続について(国土交通省・財務省関係)
24.公共下水道事業等の推進について(国土交通省・財務省・内閣府関係)
25.新交通ネットワークの整備推進について(国土交通省関係)
26.広島高速道路(指定都市高速道路)の整備促進について(国土交通省関係)
27.直轄国道の整備促進について(国土交通省関係)
28.道路事業の推進について(国土交通省関係)
29.街路事業の推進について(国土交通省関係)
30.土砂災害防止対策の充実について(国土交通省関係)
31.大雨及び洪水に関する気象警報・注意報の発表区分について(国土交通省関係)
32.港湾海岸高潮対策事業の促進について(国土交通省関係)
33.太田川高潮対策事業の促進について(国土交通省関係)

種々、多くを並べましたが、こうした国「要望」もあれば、地方都市(指定都市)から国へ向けて各種の「提案」も行われますし、更には各省庁のみならず「各政党」にも要望へ(毎年)上がるのですが、極言を用いますと「冷遇に厚遇も向こう側(国)のさじ加減一つ」である事は、現場の誰もが知る現実です。

これ以上、書き綴りますと「企画総務局より届いた資料」の話から、別なる騒動の話題へと移行してしまいますので自重しますが、かつてより連綿と問題提起されている「国と地方間の税配分」や地方が交付税の不足分を補う「臨時財政対策債」についてなど、多くの旧態依然としたシステム下、今日まで地方都市は非常に奮闘していると思います。実際。

知れば、知るほどに。進めば、進むほどに。なかなかです。

投稿日 : 2020年7月28日
「主従関係」とまでは行かないけれど