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石橋りゅうじ 議会棟控室

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「納会」知らず

2022年も12月30日を迎えております。

冒頭、敢えて持ち出してしまう表現は、相も変わらず…

「相変わらず」であり、本日も。

朝の4時過ぎに起床しては、10kmのジョギングに向かい。

帰宅後にシャワーを浴びては、身支度を整えて。

いつものように自転車で議会棟へ。

さすれば、道すがら。

必ずや目にする「新スタジアムの建設現場」は?

クレーンも低めにおとなしく。

一帯は槌音も響かず、駆体(構造物)は静かなるたたずまい。

行程も一息ついて、どうやら現場も冬季休暇に入ったみたいです。

従事者の皆さまにおかれましては、どうかゆっくりと休養され…

十分に英気を養っていただき。

引き続き、新年の無事“完成”へ向けて、宜しくお願い申し上げます。

完成まで、あと「357日」とのこと。

さて。そんなこんなで私事を少々、綴りますと。

おくらく、例年と同様。

大晦日に元日、三が日も活動しているので。

本日の午後くらいは、どこかタイミングの良いところで。

年内の営業にあらず、“本日の営業”を早めに店じまいするとして…

大掃除なり、さすがに家のお手伝いをしないと♪

ゆえに、改めて此処に。

皆さまへ心からの謝意を胸に、年末のご挨拶をさせていただく次第。

本年も誠にお世話になりました。

儀礼、事務的な文章、感情にあらず、心底、そう感じています。

包まれている環境、その全てが。

当たり前ではございませんので。

ただただ「今」に「日々」に感謝。ホント有り難い限りですね。

どうか皆様におかれましても。

何卒、良いお年をお迎えくださいまし。

本年の結びに、インフルエンザ等も流行っておりますので、念のため。

ご自身、ご家族の体調に何あれば。

You 要 Checkです。

《年末年始の医療機関》

投稿日 : 2022年12月30日
「納会」知らず

仄々(ほ〜のぼ〜の)

12月28日(水)大安。

冒頭から、何一つ世の中に寄与しない話題を持ち出して誠に恐縮ながら。

今朝。普通に起床して、ふと時計を見ると?

忘れもしません。その瞬間。

我が家のいつものデジタル時計は、「AM7:16」を表示していました!

私はショートスリーパーで、常に“午前5時”前後には目が覚めるので。

朝の7時台に起床するなどの記憶は、近年でも皆無。

(おそらく2022年でも未経験?)

世間への“あてつけ”なんて他意は微塵もなく、それは率直な所感として。

「おお!自分が朝の7時まで寝られる体であるとは!」と。

(人体たるや、体力があるからこそ「まとまった睡眠がとれる」ので)

自らの熟睡に衝撃を覚えながら、一方では「安堵」している次第です。

また、その背景には。おそらく、いや間違いなく。

本日から年明けの4日まで、会派の控室は「冬期休暇」に入りましたので。

私は相変わらず、年中無休ゆえ、冬休み云々とは全く無縁でありながらも。

どこか無意識の内、潜在的に…

「今年もワンクッションついたのかな」なんて感情を抱いていたのでしょう。

改めて、時には自らへ「朝寝坊を許してあげても良いじゃない」と。

そんな“年末”ゆえの大らかな朝です。が。

気づけば、その数時間後には。

各方面と引っ切り無しに連絡を取り、既にバリバリ活動していたりもして。

気忙しいのは、性分なのか? 時代なのか?

そんな私へ、大自然からの「遣い」が突然、飛来?!

会派控室の会議机、その横にある大きな窓が、ドンッ!と音を立てる。

目をやると、矢印の先、窓の外には?

鳥っ!

な、なんて可愛いのでしょうか。

ほんのり鶯色をしているので、ウグイスなのかな?っと思ったところ。

目の周りに「白い」薄化粧、メイクをしていらっしゃる。

嗚呼、名は体を表す。目が白い。メジロです。

1枚の大きな窓越しに、屋内と屋外を隔てたロミオとジュリエット状態で。

私も興味津々。徐々に近づいて行くも、窓の外。

メジロは一向に逃げません。

どころか。

目を閉じて、スヤスヤと…。

相手がオスか?メスなのか?なんて、It doesn't matterで無関係。

な、なんて可愛いのでしょうか。

平素は目白押しの生活を送る私が、押さないメジロに癒されるとは。

うぅむ。年の瀬です。

どうか皆さまにおかれましても。

Have a good day!

投稿日 : 2022年12月28日
仄々(ほ〜のぼ〜の)

エルピス 〜希望、あるいは?〜

唐突ではありますが、関西テレビが制作する、フジテレビ系のTVドラマ。

長澤まさみさん主演の『エルピス 〜希望、あるいは災い〜』が昨晩…

最終回を迎えました。

この時代にあって、“社会の裏側に脈打つタブー”に切り込んだ実験的な?

挑戦的なドラマであり、私も「制作者の真意に惹かれ…」と申しましょうか。

「この種の作品を作り、必ずや世に放つ!」その情熱に打たれ、全話を視聴。

最終回の余韻も冷めやらぬ、エンドロールが流れるその最中に…

「シーズン2を制作して欲しい」感情にまで駆られてしまいました。

さて。請け売りとなりますけども。

改めまして、タイトルの「エルピス(Elpis)」とは?

古代ギリシャ神話に於いて、開けると様々な「災厄が飛び出した」とされる…

「パンドラの箱」、その中へ唯一“残されていた”とされるモノで。

いわゆる良い兆し、吉兆の象徴として「希望」などと訳される言葉でもあると。

なるほど。ゆえに。

最終回では、主人公が「希望」についての台詞を述べるシーンが各所に。

うぅむ。言わずもがな。

先行き不透明、不確かなる「未来」に誰もが不安を抱いてしまう世にあって。

それが、ある程度、輪郭の伴わない漠然とした…

「希望」であったとしても。

ある、と、ない、とでは、大違いで。

「ある」からこそ。

そこへ想いや行動を“繋げ”ては、踏ん張る事が叶うのは、人間の摂理。

っだのに。

かつて、私は本会議でも触れましたが、未だ…

「遅くとも2045年までに核兵器廃絶を目指そう」

「目標年限は、45年までだ」と設定したがる面々がいらっしゃる。

相変わらず。やれやれだなぁ。

ちょっと前に当ブログでも触れました通り。

「スケジュールを決めないから、物事が決まらない」との至言にあやかれば。

“目標年限を設定しよう”とするアプローチには誠、賛意を示しますし。

間もなく新年を迎えますので、45年まで「あと22年」として。

“この間”に核兵器廃絶を必ずや達成しようと思えど。

無論、容易ではないであろう、国際情勢にあるのも事実。ですが。

であるならば。2000年のNPT再検討会議を引き合いに出すまでもなく。

45年までの「具体的な行動計画」を如何に描くつもりなのであろうか?

45年「までには」との表現であれ、結局は「45年までには」なのです。

現在、平均年齢84歳を迎えられた被爆者の方々が…

「106歳までには、実現をしたいと思いますので…」。

私は、非科学的な感情論ばかり羅列するつもりはございませんけども。

「ああだの、こうだので簡単には前進しないんですよ」と言っている間は。

そりゃあ、前進しない。

自らで発想と行動にブレーキをかけ、完全に自縄自縛に陥っている限りは。

ふう〜。

為政者でしょ?

現実を語るのも大事。

それ以上に、まずは世に、人々に。

「希望」を提示する事が…

なんとか「希望」を提示しようとする「ハート」が大事でしょう。

この案件に際して、現実路線? 希望すら示さずの不言実行?

お願いですから、ヨソの星でやってくださいまし。

もう。間に合っていますので。

投稿日 : 2022年12月27日
エルピス 〜希望、あるいは?〜

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