ふと気づけば。
自販機のメニューにも“ホットドリンク”がかなり増えて来たりもして。
瞬時に「まさにホットコーナー!」「まだまだ残暑で放っておこうな?」等々。
ダジャレなのかキャッチコピーなのか、いずれにせよ駄作の浮かぶ今日この頃。
はい。すっかり秋めいてまいりました。
そして、時節柄。
湿度も低く、カラっとスッキリ、スポーツの秋。
こんな時(この週末)は移動時の手段も?
精神衛生上「自転車」よりも更なる上の爽快感を求めるべく。
また、自宅から議会棟まで片道8キロ強と丁度よい距離であるがゆえ…
空を仰ぎ見ながら、テクテクと歩く「個人テクシー」を選択。
(結局は、せっかちなので歩かず走り出してしまう「ジョグ」となりますけども)
ゆえに、参考まで。
タレントさんのインスタの如く、私も珍しく自撮りをば。
往路に復路共々、爽快なる汗をかいた次第です。
ついては、補足させていただけば。
世間は日曜ゆえ、敢えて“この種”のカジュアルな内容、文面の羅列。
何卒、ご海容のほど。
m(_ _)m
して、一方で?
到来したるは「読書の秋」でもありまして。
先の金曜、27日から…
「秋の読書週間」がスタート。(11月9日までの2週間)
加えて、同日より来月の23日までとなりますが。
全国の書店や出版社等、本に携わる人々、関係者が一丸となって…
“読書”を盛り上げる、業界の一大キャンペーン…
「秋の読書推進月間」にも突入しております。
ならばと。
かなり世に周知はされておりますけどもオススメの一冊を。
【書籍の情報】
「もうじきたべられるぼく」
発売日: 2022年08月
著者/編集: はせがわゆうじ著
出版社: 中央公論新社
良書と出合いては。
どうか皆さまが素敵な秋を過ごされますよう。
心より祈念して。
投稿日 : 2023年10月29日
『秋』
唐突ですが、全議員が集い、行政側も市長をはじめ。
幹部職員が一堂に会しては本会議場にて行われる「一般質問」の機会で。
「おいおい」
「ここは120万人都市の“根幹”部分に係る事案を議論する…」
「貴重な本会議の場でしょ?」
「なんでアナタは地元、ご近所の枝葉末節な話を持ち出しては」
「延々と語っていらっしゃるのですか?」(議員が議員へ向けて抱く所感)
なんて場面に近年の当市議会では多々、遭遇いたします。
(無論、ひと昔前から大なり小なり同様のケースが見受けられたにせよ)
他方、決算特別委員会においても。
「おいおい」
「前年度の決算を審議しているのに、数字が1回も登場してこないとは」
「いやいや」
「ここは議員が個人的な地域要望を役所に届ける場面ではないし…」
やれんのぅ。
ふう〜。嘆息。(たんそく:なげいてため息をつくこと)
なんて場面にも近年の当市議会では多々、遭遇いたします。
無論、個々の議員の“自由闊達なる発言”は守られるべきモノであって。
不肖、私にせよ、その一切合切を否定しているにあらず。
ただし、議会運営には確固たる“ルール”がある。って話。
ならば。
「その種の話題を敢えて此処でするなよ…」との種の話題を何処でするのか?
答えは至ってシンプルであり…
「日頃」です。平素、平生、常々。
ゆえに、私どもは議会や委員会の“閉会中”であろうとも、常に普段から。
行政側の担当者との間で。
「ここは、どうなっていますか?」「アレは、こうすべきではないででしょうか」
「本市では、どうなっています?」「他都市では、こんな事例も」等々。
建設的な議論、意見交換を重ねており。
たとえば、昨日にせよ都市整備局や道路交通局。
他に教育委員会の複数課にわたって上記のキャッチボールを行っています。
その中の1つを抽出してみますと、一例に「悩める児童生徒さん」について。
いじめ、不登校などの学校問題や家庭問題、健康問題に至るまで。
過去・現在・未来の取り組みについて、熱を帯びながら担当者と語り合うと。
いずれにせよ、こうした児童生徒さんの心身に関わるコンディションについては。
家庭のみならず、社会における“早期”の発見、対応が不可欠であり。
ふむ。ふむ。
(啓発用ポスターと児童へ配布されているポケットカード)
兎にも角にも、結びに自己弁護を持ち出すようで誠に恐縮ながら。
会期中に留まらず。
閉会中であっても無論、活動が止まる&留まることはございません。
取り急ぎ、現況のご報告まで。
m(_ _)m
投稿日 : 2023年10月26日
『And now,』
先の週末も地元地域での委員会や各種会合をはじめ。
議会棟での業務等々、走り回ったわけでありますが。
唯一、平素との変更点は?
移動手段の自転車がいつもの“電動”にあらず…
MTB(マウンテンバイク)であった。とのこと。
些細な話のその極み。何卒、ご海容くださいまし。
と、申しますのも。
自宅に駐輪の際、防犯用のワイヤーチェーンを3本ほど使用している…
中の1本の「鍵」を無くしてしまいまして。
我が愛機は“チェーン”に縛られたままの状態で経過すること数カ月間。
9月議会に決算特別委員会での発言等も重なり。
「駐輪場を覗き見る」余裕すらない日々を送っておりましたモノで。
ようやく先の土曜にチェーンを切って一路、朝から議会棟へ向けて発進。
ながら、久々の乗り居心地に、ふと「寄り道」を思い付き。
自宅から西区のアルパークへ向かい、その後に議会棟へ。
地理的な関係性が分かる人々であれば…
「ナンボほど寄り道しとんねん」と、驚愕するほど遠回りの距離ですが。
なにぶんにも、あまりにも天気が良くて。うぅぅ。大感激。
ついつい防潮堤に自転車をつけては…
おむすびを取り出して抜けるような青空の下、少々早いランチをば。
気分高揚。うむ。
混迷を極める社会情勢の只中。
どこか緊張感の欠けた文面の羅列、恐縮至極に存じますけども。
毎回、毎度「政治」「議会」ばかりを並べても、ゆえ。
いわゆる“緊張と緩和”の今回は後者の部分です。
では結びに。
つい先だって、後輩議員と話をしている際に。
どこか活動に迷っている風でもあったので、私が平素より。
仕事机の横に“貼っている”CMコピーを…
コピーして手渡しました。
後は?
“受け取り手”次第なり。
「Think different」(シンク・ディファレント
(1997年「Apple Computer」広告キャンペーンのスローガン)
Here’s to the crazy ones.
The misfits. The rebels. The troublemakers.
The round pegs in the square holes.
The ones who see things differently.
They’re not fond of rules.
And they have no respect for the status quo.
You can quote them, disagree with them, glorify or vilify them.
About the only thing you can’t do is ignore them.
Because they change things.
They push the human race forward.
While some may see them as the crazy ones, we see genius.
Because the people who are crazy enough to think they can change the world,
are the ones who do.
クレージーな人たちがいる
はみ出し者、反逆者、厄介者と呼ばれる人たち
四角い穴に丸い杭を打つ如く
物事をまるで違う目で見る人たち
彼らは規則を嫌う
彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心を打たれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし 彼らを無視することは誰にも出来ない
何故なら、彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた
彼らはクレージーと言われるが 私たちは天才だと思う
自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから
以上でございます。
本日も朝イチから自転車(電動)で東奔西走しておりますけども。
目に染み入るほど、空は青かった。
投稿日 : 2023年10月23日
『That's blue sky』