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石橋りゅうじ 議会棟控室

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いわゆる団体競技のTeam Play

朝から議会棟で各方面への連絡や事務作業をこなした後。

気温29度あたりを記録していた昼下がり、私は。

ビルの谷間に流れる、どこから生暖かい風を頬に受けながら。

中区に南区、続いて観音マリーナ付近にまで及ぶ西区を…

自転車で快走しておりました。

うむ。暑いし!熱い!

そんな、うだる様な気候も多少は落ち着きを見せ始めた夕刻時。

振り子の揺り戻しの如く、今度は一路、北北西にハンドルを切り。

地元にて催されたるは、新年度明けの慣例となる「区の議員懇談会」。

コチラは、先にも触れた通り、年度が替わり、区役所の中では?

その時々の人事異動にもよりますけども、区長をはじめとし。

現場の最前線となる各担当部長に課長も入れ替わったりするゆえ。

広島市8区それぞれの区ごとに、区から選出されている議員と。

上記、各区役所の職員さん(選抜の約30人前後)が顔合わせの意味も込め。

例年この時期に開かれている“懇談会”(兼、懇親会)であると。

「飲んで食って楽しそうだね」と受け取られるかもしれませんが。

実のところ、区の取り組む主要事業の説明が行われれば。

また、入れ替り立ち替り。

あらゆる部署の職員さんと横断的に意見交換が行なわれるなど。

お箸の休憩も多い、言わば“語り尽くす”会でもあって。

貴重なる機会である事は、殊更、強調するまでもございません。

しかも、確かに職員さんは「地方公務員法」を平素より遵守。

その第六節「服務」における第三十条。

「すべて職員は、全体の奉仕者としての公共の利益のために勤務し」

「且つ、職務の遂行に当っては全力を挙げて」

「これに専念しなければならない」にもある通り。ながら。

そこは職員の方々も、感情の伴う「人」でいらっしゃるわけで。

私共も、職員さんとは。

互いに信頼感を持っての、忌憚(遠慮)の無き“人間関係”を…

常日頃より、対話を持って築いておかなければならず。

この辺りの塩梅と申しましょうか、自らの立ち振る舞いたるや。

そこに「正解」など存在せずとも、本当に難しいところではあります。

何故ならば、基本的に議会(議員)に求められる役割は?

政策立案機能であれば、行政の監視機能でもあって。

体制を賞賛するばかりの「太鼓持ち」など無用の長物。

しかし、私共が真摯に権能を発揮すべく、何かを口にすれば?

行政側の職員さん…

その誰かの負担となりて、誰かの機嫌を損ねるも、ままであり。

(だからと言い、そこでの逡巡や自重は私共として有り得ませんけども)

全部が全部。

みんなで仲良く肩を組み、ニッコリ解決、キンコンカン♪

とは、簡単には参りません。

ただし、何のおべっかを使うでなく、安佐南区の職員さんたるや。

私が与(あずか)り、届けさせて頂く、数々の住民の「声」へ対し。

過去から今日までも、非常に迅速に動いて下さいますモノで。

そこは同じ目的地を共有する運命共同体を構成する一員同士。

率直に、感謝しかございません。

お蔭様で、今宵の会も有意義な時間と相成りまして。

魚心あれば水心あり。

結局、最後は人と人♪

投稿日 : 2017年5月30日
いわゆる団体競技のTeam Play

ピース来る♪

「意外と受け取られるかもしれませんが…」と始めれば、自意識過剰なれど。

私は「年下の世代」と話をするのが大好きであり♪

なぜって、それは大よそ感覚的なモノで、深い意味(根拠)は無いのですが。

強いて挙げれば、後の世代からは…

「可塑性の伴った大いなる期待を感じるから」で。

※可塑性(かそせい):あらゆるモノに変形を遂げられる弾性

後生の人々へ対しては、それこそ素直に、率直に。

「より良い人生を送って幸せになって欲しいな」と感じますし。

如何なる道を歩まれようとも、可能な限り。

「その溢れるエネルギーを公益性に繋げて欲しい」とも熱望しております。

で、あるからにして。

私も、まだまだ老け込む年にあらず、今後も挑戦を続けて参る所存ながら。

年相応に、国内外で波乱万丈(気味)の半生は送って参りましたので。

後生へ向けても、一応は人生の先輩として…

「何か私に出来る事があれば喜んでany time」と。

常に門戸は開放の千客万来状態をkeep.

そんなスタンスを知ってか、知らずか。

本日の午前中、青年会議所の男性お二人が、私を訪ねて来て下さり。

話の内容は、下記の通り。

言うなれば、広島市の魅力を再発見しては、みんなで街づくりを進めるべく。

まずは、市民の皆様(参加者)で。

市の中心部を巡る自転車コース(約15kmの3ルート)を独自に策定し。

(コース設定は「平和・歴史探索」「川辺発見」「景観」をテーマの3ルート)

みんなで同コース(案)を“自転車”で試走しては、最終的な案を取りまとめ。

行政へ提出、発表、それを今後の「街づくり」へ活かして行きたいとの事。

タイトルは…

まちづくりだよ!自転車でGO!〜サイクルシティ広島の実現に向けて〜

「 広島自転車大行進。 」でございます♪

第一弾は、6月18日(日)に小学生高学年以上を参加対象に。

定員35人を募集。

そこで叩き台となるコースを自転車で走った後に、自分達でコースを創り。

第二弾として、7月8日に定員300人の参加を募り(先着)。

上記、郷土愛ロードを、同じく自転車で走っては。

なんでも、感動的なフィナーレとなる企画も用意されているそうです。

「自転車を活用しながら市民の郷土への愛を深めて欲しい」

そこへ留まらず。

「市民先導型の街づくり」を用いたアプローチたるや。

まっこと素敵な試みではございませんか♪

うむ。

モータリゼーション全盛の世にあって、自ら転がす車を“自転車”と呼ぶ。

郷土のみならず、自分も再発見できるであろう、二輪ピックへ…

主催がJC(青年会議所)だけに、ぜぇしぃ!(是非!)

チリン♪チリン♪

投稿日 : 2017年5月29日
ピース来る♪

暦注の「赤口日」(しゃっこうにち)に血?

まずもって、先週末の「私の写真」をば。

まるでマイケル・ジョーダンを彷彿とさせるリストバンドめいた物が?

「左ヒジ」に白く存在感を放っておりますけども。

コレは、先週の土曜に1mほどの高さから作業中にアスファルトへ落下して。

“想像力の豊かな方々”にはご容赦を願うなれ…

ヒジの表面がザックリと割れては、血が噴き出してしまい(痛っ!)

お蔭様で、レントゲンを撮ったらば「骨に以上はナシ」ながら。

止血の治療を施した「包帯」が、先の通りリストバンドっぽく写っていると。

で、話は今週の土曜に移り、朝から小学校での出前“献血”活動があり。

私は「この日の為に」献血用の“血”をキープしていたモノの。

(平素から定期的に献血へ行きながら、最近は「この日」用に自重していた)

未だヒジの傷口が塞がっておらず、そうなると…

一応、あくまで「可能性」ながら、我が血に感染症の恐れも「ゼロ」でなく。

(体は至って元気で健康体なのですが…)

会場での事前診断の結果、今回の献血は叶いませんでした。

Oh boy…。残念。(NGなのは安全面を考慮しては当然です)

何を言いたいかと申せば、私は年がら年中、告知しておりますけども。

「可能な方々」「ご協力できる方々」は是非とも献血を。私の分まで♪

m(_ _)m

その抜かれる事の無い、たぎる真っ赤な血潮を抱えながら。

続いて向かったる現場は?

区内の山あいに位置する、木材を加工する工場&ショールーム。

議会でも高頻度に発信させて頂いておりますが、現在の森林たるや。

極言を用いれば、多くは「手つかず」の状態であり、理由を端的に申せば。

国内の林産業が停滞の一途を辿っている背景にも起因しており。

(無論、そこだけではございません)

山(木材)が、まさに「金のなる木」となれば、必然的に人々も…

森林へ入っては、木々を“伐り出して行く”事となりますけども。

その出口となる木材「需要」を喚起せねば、伐っても山から搬出しない。

伐っても利活用は僅かに留まると、現在はwin・winならぬ…

lose・loseの状態が続いていたりもします。

確かに国家を挙げて、国内自給率(木材需要)を伸ばすべく。

近年では「公共建築物に、なるべく木材を使用して行こう」等々。

あの手この手に着手しておりますが、万策尽きるどころか…

実際の話、やらねばならぬ数々すら「やり尽くして」はおらず。

かつ、何も国や行政頼みにばかりするでなし、個人や民間単位でも。

まだまだ「自発的にやれる事」って、多く残されておりまして。

先述、ショールームの代表と「では草の根で何が出来るのだろうか?」と。

意見に情報交換を行って来た次第です。

例えば、一つは「先入観の打破」(正しい知識の理解)が挙げられ。

とかく木材と言えば「価格が高い」「火や地震に弱い」「手間」等々。

「率直に抱かれてしまうイメージ」が先行してしまえど、事実は違い。

(勿論、メンテナンスなど、生じる何かは伴えど)

この辺りを、改めて「如何に啓発して行くか?」ですとか。

「子供達に木材と如何に親しんで貰い、また木を知って貰うのか?」

こうしたアイディアを出し合ったりと、川のせせらぎが聞こえて来る場所にて。

実りある時間を送らせて頂きました。うむ。

その後、サンフレのホームゲームへ向かい、相変わらずの熱烈応援!

日曜日は、朝から区民スポーツ大会の開会式が執り行われ。

出席させて頂いた後、県外からの来客があるので市内中心部へ戻り。

「都市の基盤整備」に関するミーティング。

ここらの内容を詳しく書き綴れば、字数が「倍」に膨れ上がりますので。

また別の機会に触れさせて頂くとして。

6月議会の準備で議会棟に寄っては資料の作成もしたりと。

“この週末”も、瞬く間に過ぎて行った次第です。

ふう。

激動の5月も残りわずかで、更に予定が目白押しの来月へ。

回遊魚の様に、なにぶんにも泳ぎだしたら止まりませんモノで。

引き続き、アスファルトを飛び跳ねる飛び魚に擬態して♪

アッチコッチへ顔を出して参る所存なり。

投稿日 : 2017年5月28日
暦注の「赤口日」(しゃっこうにち)に血?

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