月曜日の朝は快晴、秋晴れからのスタート。
「1日にやっておかなければならぬ」と、自らの中で掲げてしまう項目が多いので。
ついつい自然と目が覚めては、今朝も4時50分に起床しての活動開始。
ちなみに昨日(日曜の朝)の場合、4時には起床して即座10kmのジョギングへ。
故に本日は、多少の朝寝坊をした感もあれ、出来れば24時〜25時迄を目途とし。
数日後には訪れる決算特別委員会の準備を進めながら。
日々の活動に従事して参りたい所存です。
ついてはコレより「9月議会を振り返る」も「決算特別委員会を見通す」も、何よりも。
“今朝の出来事”を一つ。
午後からは委員会の“打ち合わせ会”が控えており議会棟へ向かわねばならず。
そこで、午前中の内に所用を済ませようと、朝イチで区内の総合福祉センターへ。
書類を返却しようと、当該の窓口を探して右往左往していると、そこへ…
「ご無沙汰しております!石橋さん♪」
と、元気な挨拶に爽快なる笑顔を携えて、コチラへ近寄っていらっしゃるは?
かつて地域の問題解決に多大なるご尽力を頂戴した、ある“市の女性職員”さん。
早速、私を所定の窓口に誘導して下さっては、そこでしばし、近況を語り合う事に。
先方様の口調は、いたって穏やかなのですが、声には張りと艶がアリ。
終始、温かい笑顔を向けて下さるなど、振る舞いに何よりのお心遣いを感じる次第。
その様相たるや、まるで…
日本語を学ぶ外国人に紹介する「一期一会の再現VTR」のようです。
うん。なんでしょうか。正直、感動。
実際の話、役所内で私を発見しても「気づかぬフリ」をして素通り(回避)する事は可。
(コチラは気づいていますが「そうする」人々って結構、多かったり致します)
しかしながら、先方より率先して近づいて来て下さっては、さり気なく話題を膨らませ…
「その場を持たせてくれる」繰り返しとなれ、お心遣い。
改めて、人、一人によって。
他人(ひと)を、不愉快にも、憤らせるも、怒らせるも、貶めるも、可能であれば。
翻り、人、一人によって。
他人(ひと)を、上機嫌にさせれば、笑顔や元気、幸福感まで届けるも、可能。
有限なる人生、時間の中で「出来れば、どちらを選び行動に移すのか?」って話です。
私が今朝ほど、前述の職員さんから頂戴したるは、まさに「和顔施」(わがんせ)。
(和顔施:人と優しい笑顔で接し、相手の心を和ませ、周囲までも明るくさせる)
失礼な物言いながら、なんとも大輪の「素敵なヒマワリに遭遇した」が如しで、お陰様。
気持ちの良い“1週間のスタート”を切らせて頂きました。
感謝。
投稿日 : 2020年9月28日
『向日葵』
「4連休明け」と表現するのでしょうか、この水曜日。
珍しく、体中が筋肉痛であります。
と、申しますのも、先述の19日〜22日も殆ど、議会棟で9月議会の準備。
また唯一、ある程度は自由に動けた20日の日曜日も。
13日の日曜日に続いて、2週連続の日曜作業となりましたが。
「歩道上に岩、折れた枯れ木、落ち葉、等々が山積しては危険であり」
「かつ、雑草が生い茂っては、通行が不可能になっている」
との地域要望を承りながら、本会議により。
なかなか現地へ飛べなかった場所へ、あらゆる道具を持ち込んでは、炎天下。
時間にして(各1日につき)6時間くらいでしょうか。
坂の上り口から頂上までを8往復はしながら、徹底した清掃作業を展開。
お陰様で、車道へ転がり出しそうな木々は、全て“玉切り”にした上で。
伸びきっていた枝葉も、全て剪定を施し。
なんとか「業者が入って下さるまで」の、危険個所の応急処置が完了。
無論、役所には声を届けている案件(地域住民による要望)ではありますけども。
今日、明日に直ぐ、まるで「数個の空き缶を拾うが如く」対処できる場所にあらず。
いずれにせよ、ある程度は何の障害も無く通行可能となった歩道を。
中学生の男子生徒が、お辞儀しながら笑みをこぼし…
自転車で通行(不可だった場所を通行)した表情と光景を目の当たりにし。
一気に“疲労感”が吹き飛んだ事は、特筆するまでもございません。
さあ。明日は常任委員会。
引き続き、目の前の課題に全力を注いで参る所存です。
投稿日 : 2020年9月23日
『滋養強壮に若人の会釈』
9月議会も16日から18日までの3日間「一般質問」が行われています。
ついては、私も前々号の当ブログにて「一般質問に登壇する可能性」に触れ。
着々と準備を進めておりましたが、結果的には寸前でエントリーを取り止めた次第です。
そこで「やめた」と表現いたしますと。
どこか「なすべき」業務をキャンセルしては「何もしない」イメージが湧きますけども。
市民の方々の生活向上に寄与し、まちの発展、成熟にも結び付けられるよう。
事前、行政側の担当者と幾度も協議を行っては。
仮に、本会議場にて質問はせずとも、物事がキチンと前進すべく。
色々と調整を図った上で「最大限の成果に結びつけるタイミング」を模索した、その結果であり。
(決して「慣れ合い」「妥協」等の種のモノではなく)
一切合切のアクションを「放棄」した訳ではございません。
捕捉までに、私が質問する“予定”であった内容は、4項目。
@かねてから唱えている「防災・減災のまちづくりの推進」について
Aこの度、国庫負担金のついた「災害復旧」について
B今日まで本市が進めて来た「新型コロナウイルス感染症緊急対策」について
Cそして「サッカースタジアム建設の推進」について
改めて、上記の4項目に留まらず、今後も多様なる案件の解決、進展へ。
“積極的なる登壇”を継続する事は、ここに協調するまでもありません。ハイ。
そこへ、余談の極みで重ねて申しますと。
定期的に訪れる定例会(〇月議会)にて、たとえ自らが一般質問を行わない際も。
私は「会派としての質問」用として、おおよそ毎回、準備を進め原稿を書くので。
繰り返しとなりますが、一般質問の「発言者」に名を連ねていなくても。
活動は常に、熱く、濃く。
他方、9月議会の会期中であっても。
朝の「本会議前」や夕刻の「本会議後」も打ち合わせに会議、等々。
並行して各種の行事が訪れるので「議会のみ」に傾注とは参りません。
本日も朝から晩まで、議会から地域まで、兎にも角にも動いて参る所存です。
投稿日 : 2020年9月17日
『定例会』