何から伝えればいいのか、分からないまま時は流れて♪
と、まるで小田和正さんの“名曲の歌詞”の様な日々。
相変わらず土日もございませんので。
先週末は、地域の健康福祉教養講座の準備、開催から。
9月の敬老会へ向けた、役員会に。
また、各種の打ち合せや夏祭りへの出席に並行し。
時節柄と申しましょうか、初夏に行われた各所の「草刈」後。
雨後の竹の子の様に、歩道や車道等、公道を塞ぐ程の雑草が…
各所に散見されるモノで。
使い慣れた「用途に適した道具」を自転車に積み込んでは。
現場と現場の空いた時間、3〜4時間を利用しての炎天下。
事前「脳内チェックリスト」にインプットされている場所を巡り。
人々の往来に支障を来たしている雑草を、刈る!刈る!刈る!
の、かるかる状態で、さながら自称「カマキリ男」なり。
して、心地よく、汗もビッショリかいた後、シャワーを浴びては着替え…
次の現場へ。
そんな影響なのでしょうか。
流石に昨晩は、いつの間にか11時過ぎに“寝オチ”してしまい。
今朝、起床したらば、午前6時50分!
おおぉぉぉ!
通常、私は4〜5時間しか、寝ようにも寝られないので。
(必ず朝の5時前後には目が覚めてしまう)
「こんなに寝られたのは、いつぶりであろうか?!」と。
ちょっと、自分でも驚いている次第。
ただし、無理は禁物で、いつまでも若くなく(笑)
自らの身体と対話を重ねながら、この猛暑を乗り切る所存です。
と、言いながら。
月曜日も朝から、複数の民間団体の方々と打ち合せ。
地域要望、等々もあり、自転車を走らせ、西へ東へ。
朝から晩まで、市内を何十キロも、よぉよぉ走りました。
一日、完全燃焼でございます♪
ふう。
皆様におかれましても、暑さ厳しき折。
何卒、ご自愛下さいまし。
投稿日 : 2017年7月31日
『刈りぐらしの汗かっきぃ』
暦の上では「大暑」を過ぎ、たとは言え、コレからが夏本番!
暑中、お見舞い申し上げます。
そんな最中、先日は汗ビッショリになりながら、同僚議員と共に。
「市会の視界TV」の屋外ロケへ繰り出して参りました。
既にSNS等でも触れておりますので、まずは「予告」とさせて頂き。
今回は、商工センターにある「中央市場」と。
(ココへスポットを当てたのは、それなりの背景があり、詳しくは放送で)
現在、広島市は「自転車」を推進しての街づくりや観光振興。
また、地域の活性化を掲げ、取り組んでおりますゆえ。
観光レンタサイクル「ぴーすくる」を取り上げて参りました。
非常に湿度の高い中、撮影の途中には夕立に見舞われるなど。
かなり体力を奪われる撮影と相成りましたけども♪
現在、編集中ですので、また正式に配信が決定したらば。
追って、ご案内させて頂きます。
さて。そんな肉体派の一面を書き綴りながらも。
並行して、常に多くのデスクワークにも従事しているわけでございまして。
会合の合間を縫っては、資料を作成し、取りまとめ。
原稿を作成しては、引き渡し。
企画を提言しては、実現へ向けて調整を図り。
かつ、議員たるや当然ながら「立案機能」も求められておりますので。
法制度を勉強しながら…
と、そうこうしている内に、またもや屋内から屋外へ繰り出し。
本日は、午後イチから総務委員会の「所管施設の視察」。
まずは、市議会議事堂より出発後、平和記念資料館を訪ね。
続いて、平和記念公園内にある、国立広島原爆死没者追悼記念館へ。
更に、中央図書館・映像文化ライブラリーへ足を運び、戻って来たと。
こうした市内視察も、利用者や観光客と同じ順路を辿るにあらず。
「バックヤード」と申しましょうか、運営にあたる“舞台裏”も視察しては。
また、各担当者から、つぶさに説明を受け、質問をするモノであり。
誠に僭越ながら、私も、この6月より同委員会の委員長を仰せつかり。
「視察先」を検討、決定するまでも紆余曲折ありながら。
当日は、再認識に新発見と、お蔭様で意義深い視察となりました。
うむ。
その後も諸々ありまして、気が付けば時計の針は25時。
明日(既に今日)の土曜日も、朝から晩まで現場は目白押し♪
自称「ソーラーパワー」の私は、暑さを味方に、更に熱く熱く。
頑張って参る所存です!
投稿日 : 2017年7月28日
『utility player』
「ブログを書くスタイル」なんて、人それぞれで「正解」など無く。
しかし、ネット空間たるや「パブリック・スペース」とも呼べるわけであり。
そこには、最低限の節度が求められる?のかも?しれませんし。
加えて「身の上話」にせよ、何でもかんでも臆面も無く書き綴るのは…
「NG」とまで言わずとも、これまた最低限の社会通念が必要?なのかも?
と、そんな前フリなど、今宵は全て無視をして、無垢なるままに吐露すれば。
いやはや。今現在。泣き疲れました。はい。
養い、立派に育てる事を「育成」と言い。(広辞苑より)
日常に於いても「育てる」「人材育成」との言葉を頻繁に耳にしますが。
言わずもがな「育てられる側」よりも「育てる側」に、より根気が求められ。
ひとたび何かを、誰かを、育成するにせよ、簡単な話ではございません。
また、如何なる世界でも、確実に「最初は誰もが一年生」。
そこで唐突ながら、恐縮ながら、話は十数年前の私へ遡ります。
テレビやラジオにイベント、等々。
当時、喋り手として年相応の経験は「積んでいた」のであるからして。
人前にポンと放り出され、フリートークを展開するのは朝飯前…
に、「成り始めては」おりました。
しかし、こと「ナレーション」の様に、正しいアクセントを駆使しながら。
滑舌も良く、声量、抑揚、明瞭に、「キチンと原稿を読み、語る」。
こうした喋りの基礎的な部分が、著しく「未発達」の私を。
事ある毎に、CMや番組の「ナレーター」に推挙して下さっては。
ナレーションの現場にて…
「まだまだ彼は駆け出しだけど、イイものを持っているので使って行くべき♪」
と、録音に立ち合う、真剣な眼差しのスポンサーの方々へ向け。
拙い私のナレーションを「私になり代わりまして」都度、頭を下げてくれ。
根気よく、それは根気よく、私を起用し続けて下さった…
“業界の先輩”がいらっしゃいました。
そんな当時から、約10年ほど経過した頃になると。
お陰様で、私は年間に約300本ものナレーションをこなす喋り手となり。
(私ごときの喋りが「上手い」or「下手」は別にせよ、数で申せばの話)
あるナレーションの現場では、変わらず前述の先輩が働いていれば。
同氏が、録音に立ち合うスポンサーさんへ向けて、いつの間にか。
「どうです?上手な彼をナレーターに起用して正解だったでしょ♪」
と、私を一人の喋り手として認め、誇らしく語って下さっていたりも。
「りゅうじ!」「おい!りゅうじ!」「りゅうじよぉ♪」
いつも私を気に掛けて下さり、何よりもココまで育てて下さった。
当然ながら、かけがえのない恩人(アニキ)です。
それから、私は喋り手の世界から政界へ進み。
先輩は、その手腕を買われ、転職をされ、年に数回しか会わなくなり。
あれは1カ月ほど前だったでしょうか。
偶然、街中でバッタリと出会った際に。
「おお!石橋先生じゃないかぁ!」
と、明るく冗談交じりに言葉を掛けて下さり、先方が仕事中もあって。
二言、三言を交わしては、直ぐに、その場は別れたのですが。
それが、永遠の別れになるとは。
昨日、突然ですが訃報が飛び込んで来まして。
その先輩が、不慮の事故で亡くなったとの事。
先ほど、お通夜から帰って参りました。
なんだかな。泣き過ぎて、頭は痛いし。
たまんない。たまんないですよ。正直。
でもブログとは「ウェブ上の記録」ウェブ−ログで、ブログなわけで。
アニキの存在を公共空間に刻んでおこうと、パソコンへ向かった次第です。
顧みれば、多いな。私には恩人が。
まだまだ、ご恩返しが足りておりませんけども。
報いないと、応えないとね。
時間を掛け、多大なる、お心遣いも頂戴し。
育てて頂いたのですから。
アニキをはじめ、それは多くの人々に。
投稿日 : 2017年7月26日
『無題(ちょっと思い浮かばぬゆえ)』