インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。

刈りぐらしの汗かっきぃ

何から伝えればいいのか、分からないまま時は流れて♪

と、まるで小田和正さんの“名曲の歌詞”の様な日々。

相変わらず土日もございませんので。

先週末は、地域の健康福祉教養講座の準備、開催から。

9月の敬老会へ向けた、役員会に。

また、各種の打ち合せや夏祭りへの出席に並行し。

時節柄と申しましょうか、初夏に行われた各所の「草刈」後。

雨後の竹の子の様に、歩道や車道等、公道を塞ぐ程の雑草が…

各所に散見されるモノで。

使い慣れた「用途に適した道具」を自転車に積み込んでは。

現場と現場の空いた時間、3〜4時間を利用しての炎天下。

事前「脳内チェックリスト」にインプットされている場所を巡り。

人々の往来に支障を来たしている雑草を、刈る!刈る!刈る!

の、かるかる状態で、さながら自称「カマキリ男」なり。

して、心地よく、汗もビッショリかいた後、シャワーを浴びては着替え…

次の現場へ。

そんな影響なのでしょうか。

流石に昨晩は、いつの間にか11時過ぎに“寝オチ”してしまい。

今朝、起床したらば、午前6時50分!

おおぉぉぉ!

通常、私は4〜5時間しか、寝ようにも寝られないので。

(必ず朝の5時前後には目が覚めてしまう)

「こんなに寝られたのは、いつぶりであろうか?!」と。

ちょっと、自分でも驚いている次第。

ただし、無理は禁物で、いつまでも若くなく(笑)

自らの身体と対話を重ねながら、この猛暑を乗り切る所存です。

と、言いながら。

月曜日も朝から、複数の民間団体の方々と打ち合せ。

地域要望、等々もあり、自転車を走らせ、西へ東へ。

朝から晩まで、市内を何十キロも、よぉよぉ走りました。

一日、完全燃焼でございます♪

ふう。

皆様におかれましても、暑さ厳しき折。

何卒、ご自愛下さいまし。

投稿日 : 2017年7月31日
刈りぐらしの汗かっきぃ

utility player

暦の上では「大暑」を過ぎ、たとは言え、コレからが夏本番!

暑中、お見舞い申し上げます。

そんな最中、先日は汗ビッショリになりながら、同僚議員と共に。

「市会の視界TV」の屋外ロケへ繰り出して参りました。

既にSNS等でも触れておりますので、まずは「予告」とさせて頂き。

今回は、商工センターにある「中央市場」と。

(ココへスポットを当てたのは、それなりの背景があり、詳しくは放送で)

現在、広島市は「自転車」を推進しての街づくりや観光振興。

また、地域の活性化を掲げ、取り組んでおりますゆえ。

観光レンタサイクル「ぴーすくる」を取り上げて参りました。

非常に湿度の高い中、撮影の途中には夕立に見舞われるなど。

かなり体力を奪われる撮影と相成りましたけども♪

現在、編集中ですので、また正式に配信が決定したらば。

追って、ご案内させて頂きます。

さて。そんな肉体派の一面を書き綴りながらも。

並行して、常に多くのデスクワークにも従事しているわけでございまして。

会合の合間を縫っては、資料を作成し、取りまとめ。

原稿を作成しては、引き渡し。

企画を提言しては、実現へ向けて調整を図り。

かつ、議員たるや当然ながら「立案機能」も求められておりますので。

法制度を勉強しながら…

と、そうこうしている内に、またもや屋内から屋外へ繰り出し。

本日は、午後イチから総務委員会の「所管施設の視察」。

まずは、市議会議事堂より出発後、平和記念資料館を訪ね。

続いて、平和記念公園内にある、国立広島原爆死没者追悼記念館へ。

更に、中央図書館・映像文化ライブラリーへ足を運び、戻って来たと。

こうした市内視察も、利用者や観光客と同じ順路を辿るにあらず。

「バックヤード」と申しましょうか、運営にあたる“舞台裏”も視察しては。

また、各担当者から、つぶさに説明を受け、質問をするモノであり。

誠に僭越ながら、私も、この6月より同委員会の委員長を仰せつかり。

「視察先」を検討、決定するまでも紆余曲折ありながら。

当日は、再認識に新発見と、お蔭様で意義深い視察となりました。

うむ。

その後も諸々ありまして、気が付けば時計の針は25時。

明日(既に今日)の土曜日も、朝から晩まで現場は目白押し♪

自称「ソーラーパワー」の私は、暑さを味方に、更に熱く熱く。

頑張って参る所存です!

投稿日 : 2017年7月28日
utility player

無題(ちょっと思い浮かばぬゆえ)

「ブログを書くスタイル」なんて、人それぞれで「正解」など無く。

しかし、ネット空間たるや「パブリック・スペース」とも呼べるわけであり。

そこには、最低限の節度が求められる?のかも?しれませんし。

加えて「身の上話」にせよ、何でもかんでも臆面も無く書き綴るのは…

「NG」とまで言わずとも、これまた最低限の社会通念が必要?なのかも?

と、そんな前フリなど、今宵は全て無視をして、無垢なるままに吐露すれば。

いやはや。今現在。泣き疲れました。はい。

養い、立派に育てる事を「育成」と言い。(広辞苑より)

日常に於いても「育てる」「人材育成」との言葉を頻繁に耳にしますが。

言わずもがな「育てられる側」よりも「育てる側」に、より根気が求められ。

ひとたび何かを、誰かを、育成するにせよ、簡単な話ではございません。

また、如何なる世界でも、確実に「最初は誰もが一年生」。

そこで唐突ながら、恐縮ながら、話は十数年前の私へ遡ります。

テレビやラジオにイベント、等々。

当時、喋り手として年相応の経験は「積んでいた」のであるからして。

人前にポンと放り出され、フリートークを展開するのは朝飯前…

に、「成り始めては」おりました。

しかし、こと「ナレーション」の様に、正しいアクセントを駆使しながら。

滑舌も良く、声量、抑揚、明瞭に、「キチンと原稿を読み、語る」。

こうした喋りの基礎的な部分が、著しく「未発達」の私を。

事ある毎に、CMや番組の「ナレーター」に推挙して下さっては。

ナレーションの現場にて…

「まだまだ彼は駆け出しだけど、イイものを持っているので使って行くべき♪」

と、録音に立ち合う、真剣な眼差しのスポンサーの方々へ向け。

拙い私のナレーションを「私になり代わりまして」都度、頭を下げてくれ。

根気よく、それは根気よく、私を起用し続けて下さった…

“業界の先輩”がいらっしゃいました。

そんな当時から、約10年ほど経過した頃になると。

お陰様で、私は年間に約300本ものナレーションをこなす喋り手となり。

(私ごときの喋りが「上手い」or「下手」は別にせよ、数で申せばの話)

あるナレーションの現場では、変わらず前述の先輩が働いていれば。

同氏が、録音に立ち合うスポンサーさんへ向けて、いつの間にか。

「どうです?上手な彼をナレーターに起用して正解だったでしょ♪」

と、私を一人の喋り手として認め、誇らしく語って下さっていたりも。

「りゅうじ!」「おい!りゅうじ!」「りゅうじよぉ♪」

いつも私を気に掛けて下さり、何よりもココまで育てて下さった。

当然ながら、かけがえのない恩人(アニキ)です。

それから、私は喋り手の世界から政界へ進み。

先輩は、その手腕を買われ、転職をされ、年に数回しか会わなくなり。

あれは1カ月ほど前だったでしょうか。

偶然、街中でバッタリと出会った際に。

「おお!石橋先生じゃないかぁ!」

と、明るく冗談交じりに言葉を掛けて下さり、先方が仕事中もあって。

二言、三言を交わしては、直ぐに、その場は別れたのですが。

それが、永遠の別れになるとは。

昨日、突然ですが訃報が飛び込んで来まして。

その先輩が、不慮の事故で亡くなったとの事。

先ほど、お通夜から帰って参りました。

なんだかな。泣き過ぎて、頭は痛いし。

たまんない。たまんないですよ。正直。

でもブログとは「ウェブ上の記録」ウェブ−ログで、ブログなわけで。

アニキの存在を公共空間に刻んでおこうと、パソコンへ向かった次第です。

顧みれば、多いな。私には恩人が。

まだまだ、ご恩返しが足りておりませんけども。

報いないと、応えないとね。

時間を掛け、多大なる、お心遣いも頂戴し。

育てて頂いたのですから。

アニキをはじめ、それは多くの人々に。

投稿日 : 2017年7月26日
無題(ちょっと思い浮かばぬゆえ)

月別表示

最近の記事