インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

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愛ランド♪

なんと時の経つのは「早い」ことか。

一ヵ月、それを構成する“一週間”と言う短いターム(期間)を鑑みても。

「浦和レッズに快勝してご機嫌であったところ、もう次節の札幌戦が?」

「確か先週末、区民スポーツ大会に出席したばかりなのに、もう次の週末が?」

と、47歳にもなって今更ながら「光陰矢のごとし」を痛切する、今日この頃。

(光は「日」、陰は「月」と、月日の経過を表するだけあって)

ご多分に漏れず&相変わらず、明日から訪れる土日も?

スーツで、スポーツウェアでと「お召し替え」の連続を繰り返しながら。

(女性の場合は披露宴等で「お色直し」との表現を用いますけども)

行事ラッシュが続く予定であり、引き続き「和顔施」を貫いては。

一つ一つ、眼前の現場を大事に、取り組んで参りたい所存です。

つきましては、ここで「週末インフォメーション」を一つ。

今度の日曜日、安芸小富士(あきのこふじ)でもお馴染み、南区の似島にて…

イベントが開催されます♪

余談ですが、この「似島」と言えば?

私が手前勝手に掲げる「スポーツ・アイランド構想」の当該場所であり。

かねてより、南区の議員さんと連携しては。

この風光明媚なロケーションを活かし。

「ミニ・マラソン」や「サイクリング」の大会を企画、実施した上で。

「島しょ部の活性化」「スポーツ振興」(健康増進)「地域コミュニティの醸成」

等々を「是非とも図りましょう!」と画策している…

のびしろ、可能性を多く秘めた、アイランド(島)。

今週末、お時間のある方は、のんびり片道“約20分”の船旅を満喫しながら。

似島へアプローチ、上陸してみるのは如何でしょうか。

食に音楽、そして潮風が、きっとアナタを優しく迎えてくれる事でしょう♪

投稿日 : 2019年5月31日
愛ランド♪

report

本日、知事・市長・商工会議所会頭の3者による会談が行われ。

「サッカースタジアム建設の基本方針」が策定、発表されました。

1.サッカースタジアム建設の基本姿勢
サッカースタジアムは、広島の新たなシンボルとして広域的な集客効果を高めるなど、広島市ひいては広島県全体の活性化につながるものであり、さらに、サッカーを通じた国際交流が期待できる中で、その建設場所である中央公園広場と平和記念公園が一体となった平和発信の拠点となることを目指す。
また、サッカースタジアムは、サッカーのための施設にとどまらず、都心部の更なる活性化に寄与することが期待され、スタジアムが都心部の再生の起爆剤となるよう、スタンド下を活用した賑わい機能の導入を進めるなど多機能化・複合化を図り、年間を通じて人が集まるスタジアムとしていくとともに、若者を含む幅広い世代が楽しめるような施設とする。
さらに、旧広島市民球場跡地、サッカースタジアム、広島城、ひいては紙屋町周辺に至る、中央公園全体を使った大きな周遊ルートの形成につなげ、この一帯が、中四国地方の発展を牽引する広島の新たな賑わいの拠点となるように取り組む。

2.広島県、広島市、広島商工会議所の連携
広島県、広島市及び広島商工会議所は、本基本方針に基づき、互いに力を合わせてサッカースタジアムの建設の推進及びこれと連携した賑わいの創出に取り組む。

3.建設場所
建設場所は、以下のような利点のある中央公園広場とし、具体的な配置場所については、今年度中に策定する基本計画において決定する。
・「街なかスタジアム」としての都心の新たなシンボルとなるとともに、広島の顔である都心の求心力の向上が期待できる。
・都心部に位置し、公共交通機関によるアクセス性に優れている。
・敷地に余裕があることなどから、賑わい機能の導入により年間を通じて多くの人々が訪れる魅力ある場所とすることが可能。
なお、当該建築予定地にあるモニュメント等の取扱いについては、現在の場所に配置することとなった背景等を十分に考慮する。

4.事業主体
中央公園広場は広島市の管理する都市公園の一部であることなどから、建設及び管理運営の主体は広島市とする。

5.規模
新スタジアムの集客需要予測の結果や広島広域公園陸上競技場での近年の集客実績を踏まえ、また、サッカーの国際試合を誘致する上での優位性の確保についても考慮し、観客席3万人規模とする。

6.スタジアム建設に当たって留意する事項
【1】スタジアムの多機能化と広場の再整備による魅力ある空間づくり
中央公園広場が、都心にふさわしい、年間を通じて多くの人が訪れる魅力ある空間となるよう、県民・市民等から幅広く意見を聞きながら効果的な賑わい機能の導入について検討を行う。

【2】スタジアム建設と連携した紙屋町・八丁堀地区の賑わいの創出
スタジアム建設と連携した旧広島市民球場跡地を含む中央公園広場全体の空間づくりや紙屋町エリアの賑わいづくりを進め、都市再生緊急整備地域に指定された紙屋町・八丁堀地区における民間投資の促進などにつなげる。

【3】広場機能、防災機能の維持
憩いの場や各種行事の開催場所などとしての機能や、地震、津波及び大規模な火災の際の指定緊急避難場所としての防災機能などを維持するため、県営基町住宅跡地も含めて一定のオープンスペースを確保する。
スタジアム自体が防災拠点となるよう、備蓄倉庫等を整備するほか、近隣の方の避難場所や帰宅困難者一時滞留施設として活用することなどについて検討する。

【4】周辺住民への配慮
周辺住民の意見を聞きながら、以下の点を中心に地域の生活環境を確保するために必要な対策について具体的に検討する。
・騒音対策として、観客席を覆う屋根への防音壁の設置や防音性の高い扉・サッシ、音が広がりにくいスピーカーの採用などを検討する。
・公共交通機関の利用を促し、自動車での来場を減らすため、スタジアム内の附置義務駐車場は、Jリーグの試合開催時等には一般観客用として使用しない。
・タクシーや送迎車の停車による周辺道路の混雑を防ぐための対策を検討する。
・生活道路における自動車・観客の通り抜けやゴミ捨て等を防ぐための対策を検討する。

7.建設資金の確保
サッカースタジアムは、その経済効果などから広島市ひいては広島県全体の活性化につながるものであり、また、平和記念公園と一体となって平和発信の拠点となるものであり、幅広く民間企業や個人から寄付金を募る。また、国の交付金の最大限の活用や使用料収入等を償還財源とする市債の発行などにより資金の確保を図るとともに、広島県及び広島市が協力してその他の資金確保にも努める。
【1】企業や個人からの寄付金
寄付の意向が示されている(株)エディオン、マツダ(株)を始め、広島商工会議所及び他の経済団体を通じて地元企業等からの寄付を募る。
また、ふるさと納税制度を活用しサッカースタジアム建設資金に充てるための寄付を募るほか、サンフレッチェ広島等の協力も得ながら、個人からの寄付金の確保に努める。

【2】国の交付金
「社会資本整備総合交付金」、「防災・安全交付金」等、国の交付金の最大限の活用に努める。

【3】使用料収入等を償還財源とする市債の発行
サッカースタジアムの施設使用料等を償還財源とする市債を広島市が発行する。

【4】地方公共団体による資金確保
上記の【1】〜【3】の資金調達後、なお不足する部分については広島県及び広島市が協力して資金確保を図る。

8.事業手法
サッカースタジアムは、サッカー場として十分な機能を有する施設とするとともに、年間を通じて利活用されるよう都心部の活性化に寄与する賑わい機能を導入することとしていることから、それらの事業効果の最大化、設計・施行や管理運営の効率化が図れるような事業手法を検討する。

9.整備スケジュール(予定)
令和6年(2024年)の開業を目指し、以下のスケジュールで事業を推進していく。
令和元年度(2019年度) 基本計画の策定、設計・施工の発注準備
令和2年度(2020年度)〜令和5年度(2023年度)基本設計、実施設計、建設工事、開業準備

10.事業推進体制等
基本計画策定時など事業の節目節目で建設に係る合意形成を図る場として、広島市長が、広島県知事及び広島商工会議所会頭を構成員とし、サンフレッチェ広島会長をオブザーバーとする「サッカースタジアム建設推進会議」を設置するとともに、具体的な検討を進めていくため、同会議に各組織の事務方職員を構成員とし、広島県サッカー協会職員をオブザーバーとする「作業部会」を設置する。
また、スタジアムの検討に当たっては、スタジアムが多くの人に愛される魅力あるものとなるよう、できるだけ多くの方々の意見を聴く必要があることから、基本計画の検討に当たってはサッカー関係者等のほか、広く県民・市民の意見を聴き、こうした意見の計画への反映に努める。

以上、現場からのリポートでした。

さあ!引き続き!

投稿日 : 2019年5月30日
report

☆開始☆

唐突ではありますが「災害」の観点から、1年前の梅雨入り「前」を振り返ると。

当初より「今年の梅雨は大雨に警戒」との“傾向”が各所より発表されており。

当時の予想であり見通しであったにせよ、結果的には西日本豪雨災害が発生。

そこで、本日の様な“快晴”の時だからこそ「過去の教訓を忘れるべからず」で。

徐々に梅雨入りも近づいて来た今、果たして今年は如何なる梅雨を迎えるのか?

改めて、つい先日の報道にスポットを当ててみると致します。

【今年の梅雨、7月は豪雨に要警戒】

「梅雨入りの時期は、全国的にも平年並みと予想されますが」

「梅雨明けは、九州や北陸・東北地方で、平年より1週間ほど遅くなる見通し」

「ただし前線に湿気が流れ込む“7月”は豪雨に強い警戒が必要である」。

続ければ。

「今夏は太平洋高気圧の張り出しが弱く、前線の北上が遅れる為に」

「全国的にも6月は広い範囲で“雨量が減る”と予想されるが」

「7月は高気圧の発達に伴い、前線が活発化しては全国的に雨量が増加し」

「局地的に“大雨となる恐れ”もある」と。

繰り返しとなれ、あくまで現時点での「傾向」(予測)ではありますけども。

今から十分なる警戒、準備が必要な事は、特筆するまでもございません。

そして、5月29日付「本日の報道」に目を移せば。

【5段階警戒 きょう開始】

「地方自治体が危険度に応じて5段階の警戒レベルを発信する新制度」

「この運用が都道府県を通じ各市町へ要請された後、29日より開始される」と。

上記については、今日まで幾度も各メディアを通じて報じられておりますし。

私なども、自らの議会広報番組「市会の視界TV」(♯28)の災害特集にて…

「現行の制度が、人々の迅速なる避難を促すべく、新制度に変更される」

こう言った具合、微力ながら周知にも努めて参りましたが。

今一度、おさらいするとして、「これまでの制度」を要約すると次の通り。

コチラが、本日より「5段階の警戒レベル」情報(制度)に改定され、次の様に。

如何なる分野であれ“移行期”たるや、大なり小なり困惑、混乱が生じるのは常。

ながら、皆さんで一緒に「周知」徹底を図るべく。

可能な限りメディアから世間話に至るまで、発信するチャンネルを増やしては。

自助や共助の確立に取り組んで参りましょう!

(下部の添付データ内の日付、数値等は「昨年の災害」について)

投稿日 : 2019年5月29日
☆開始☆

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