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唐突ですが、日本勢の歴史的な快挙で幕を閉じた…

第18回ショパン国際ピアノ・コンクール。

改めて、反田恭平さんが第2位に入り、小林愛実さんが第4位に。

かなり遅ればせながら、誠におめでとうございます。

世界的な権威と歴史ある、同コンクールの第1回開催は1927年。

例えば、第11回に栄冠を極めた…

スタニスラフ・ブーニン氏の名前などは、誰もが耳にした事があるのでは?

また。

コチラの出場枠には「16歳以上〜30歳以下」の年齢制限があり。

※演奏曲は無論、「ショパン」の作品に限られ

因みに、本年(第18回大会)の場合。

まず入口の「予備審査」 (要推薦状で、書類審査や演奏した音源審査)。

この時点で、過去最多「500人以上」がエントリー

そこから、約80人が「1次予選」へ。

次に、約40人が「2次予選」へ。

次に、約20人が「3次予選」へ。

そして、狭き門を突破した実力者…

約10人が「決勝」(本選)で雌雄を決する事になると。

更に、町内スポーツ大会の様に「毎年」開催される訳ではないので。

まさに、トップofトップのコンクールで入賞するが、如何に“偉業”であるか。

※大会の回によっては「第1位」が選出されないケースも

うむ。

我が家(石橋家)は、生粋の「スポーツ一家」でありながら。(なんのこっちゃ)

父がクラシック好きで姉が東京の音大に通うなど「音楽一家」でもありまして。

この度は冒頭より音楽コンクールを持ち出してみましたけども、その意図は…

同コンクールの「審査基準」にアリ。

ちなみに、コンクールで頂(いただき)を極めるに問われる審査基準とは?

「構成力」「技術力」「表現力」「理解力」「独創性」等々。ハイ。

コチラについて。であり、話を続けます。

昨日も本日も。更に毎回ながらも。

「フリートーク」時とは別に、本会議や委員会にシンポジウム、勉強会等。

自らが「原稿に沿って」(読みながら)話をしなければならない際に。

私は文章を書くのが「非常に速い」ので、5000字〜10000字くらいは?

瞬く間に書き上げるのですが。

生来の“凝り性”なモノですから、拙いモノは、拙いなりに、懸命に。

前述…

「構成力」「技術力」「表現力」「理解力」「独創性」等々。

この辺りを徹底して突き詰める癖? 習性がありまして、自分でも厄介。

「いいじゃん」「どこかで線引きしては」「適当にポンっで」。

コレが出来ない性分。

キーボードの打ち過ぎで、両肩が凝って凝って…

だ、だから。物事に熱中する事を「凝り性」と言うのか?

えっ?遅まきながら。

小発見?

投稿日 : 2021年11月28日
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タイムラグ

天気予報では「12月下旬並みの低い気温に…」なんてコメントも。

そんな二十四節季では言わずもがな、晩秋にあらず初冬の今日この頃。

皆様におかれましては、如何お過ごしでございましょうか。

私は、使用したくなく。ても日々が急変するでなく、結局は使用してしまう…

勤労に感謝しながら、お陰様での「相変わらず」。

ショートスリーパーで、かつ休みも無く、東奔西走させて頂いております。

また、巷間に目を向けてみましても。

専門家が「原因が分からない」と吐露されるほどに…

コロナのウイルス感染者が減少し。

そこへ伴う様々な規制、自粛等も各所で(おおよそ)全面解除されては。

ゆるりとしたペースで、徐々にではありますけども。

町並みや各飲食、サービス業のフィールドにも客足が戻りつつあります。

しかし。しかしです。

油断は大敵であり。

「欧州の事例が半年遅れでやって来る」とも言われる日本国にあって。

周知の通り、現在の欧州では?

ドイツ、オーストリア、オランダ、イギリス、etc。

感染が急拡大しては、再び規制(中にはロックダウンも)が進められており。

改めて、欧州の一部の指導者から…

「緩和が早すぎた」との声が漏れ聞こえていたりも。

無論、その緩和が遅れれば、遅れるほどに、前述の通り。

飲食・宿泊・観光等、サービス業の方々へのダメージは広がるばかりで。

如何に“Withコロナ”を極めて行くのか。

ある大学教授(医用工学)がAIを駆使して新規感染者予測をしたところ。

なんでも「年明け」から増加して、1月中旬から3月あたりまで。

ワクチン接種の効果もあるので第5波のピーク時ほど…

「感染爆発」とまでは行かないが、それでも。

“相応の規模で感染は広がる”予測が弾き出されていると。

空気の乾燥、気温の低下、増える年末年始の会合に行き来。

誘因となる要因を列挙すれば、暇なく。

我が国も数カ月後に「緩和が早すぎた」との声が…

聞こえるも、結果的には発せられず、聞こえぬも。

引き続き、お一人おひとり“これから”の意識と行動に掛かっています。

何卒、お心配りを。

m(_ _)m

投稿日 : 2021年11月24日
タイムラグ

ザッツ・エンターテイメント

昨日(21日)夕刻時の話。

「日曜ではあるし少々、早めに切り上げるかな」と。

中区にある議会棟から、いつもの様に自転車を走らせての帰路。

中央公園広場の西隣、太田川・河川敷沿いの道路を…

ゆっくり北上して行くと。

兎にも角にも、若い女性の2人組が、そこかしこに溢れ。

※圧倒的に「2人組」が多いのには驚かされましたが

(他に、もう少し人数の多い友人グループも散見され)

しかも「みんなが、みんな」と表して、過言なきほどに。

ベンチの上、芝生の上、地面の上、木々の枝に挟んで、等々。

スマートフォンを設置した上で、静止画や動画を撮影されている。

うぅむ。こうした“ちょっと不思議”な光景が…

おおよそ数百メートルに渡り、繰り広げられていました。

ただし。「不思議」とは言え、アーティストによっては?

「稀」な出来事にあらず。

ハイ。場所は“上野学園ホール”付近の話であり。

同ホールで行われる様々な音楽ジャンルのLIVE、その前に。

開場までの多くの待機ファンが「時間を潰す」のが、このエリア一帯。

公演アーティストがハードロック系の場合は、あくまで傾向ながら…

激しいヘアースタイルで、黒づくめの衣装をまとわれたファンが溢れ。

一方、クラシックや落語系の場合は…

落ち着いた年齢層の方々が、穏やかに読書しながらの開場待ち。

そんな光景が、公演当日は幾度となく繰り返され。

裏を返せば、コロナ禍のピークを何とか皆さんの協力で乗り切り。

(まだまだ油断してはなりませぬが)

徐々に。次第に。

制限を緩和しての「LIVE」が戻って来た証左とも言え。

ちなみに。

昨日の場合、登場したるは人気ダンスPOPグループでしたので。

若い女性がツアーマフラーを首に巻いては、掲げては。

開演を心待ちに、自分達を撮影してはSNSへの投稿ラッシュ時…

に、遭遇したと。

無論、みんな一様に表情は明るく“笑顔”が溢れ。

若年層だって、メイクにお洒落もバッチリです。

娘を持つ私としては、ついついオーバーラップしてしまい。

また、何卒「Have a nice live!」と願いながら。

コチラまで幸せな気分になって来る次第。

イイネ。

次世代を担う若者達には、不安と混迷ばかりを届けてしまい。

バリバリの現役世代である私共としても、非常に心苦しく。

何とか、その若人の豊かな感性へ打ちたいかな、心のワクチン。

こうした機会。

コツコツと確実に今後とも。

増やして行きたいですね。

投稿日 : 2021年11月22日
ザッツ・エンターテイメント

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