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石橋りゅうじ 議会棟控室

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天気予報では「12月下旬並みの低い気温に…」なんてコメントも。

そんな二十四節季では言わずもがな、晩秋にあらず初冬の今日この頃。

皆様におかれましては、如何お過ごしでございましょうか。

私は、使用したくなく。ても日々が急変するでなく、結局は使用してしまう…

勤労に感謝しながら、お陰様での「相変わらず」。

ショートスリーパーで、かつ休みも無く、東奔西走させて頂いております。

また、巷間に目を向けてみましても。

専門家が「原因が分からない」と吐露されるほどに…

コロナのウイルス感染者が減少し。

そこへ伴う様々な規制、自粛等も各所で(おおよそ)全面解除されては。

ゆるりとしたペースで、徐々にではありますけども。

町並みや各飲食、サービス業のフィールドにも客足が戻りつつあります。

しかし。しかしです。

油断は大敵であり。

「欧州の事例が半年遅れでやって来る」とも言われる日本国にあって。

周知の通り、現在の欧州では?

ドイツ、オーストリア、オランダ、イギリス、etc。

感染が急拡大しては、再び規制(中にはロックダウンも)が進められており。

改めて、欧州の一部の指導者から…

「緩和が早すぎた」との声が漏れ聞こえていたりも。

無論、その緩和が遅れれば、遅れるほどに、前述の通り。

飲食・宿泊・観光等、サービス業の方々へのダメージは広がるばかりで。

如何に“Withコロナ”を極めて行くのか。

ある大学教授(医用工学)がAIを駆使して新規感染者予測をしたところ。

なんでも「年明け」から増加して、1月中旬から3月あたりまで。

ワクチン接種の効果もあるので第5波のピーク時ほど…

「感染爆発」とまでは行かないが、それでも。

“相応の規模で感染は広がる”予測が弾き出されていると。

空気の乾燥、気温の低下、増える年末年始の会合に行き来。

誘因となる要因を列挙すれば、暇なく。

我が国も数カ月後に「緩和が早すぎた」との声が…

聞こえるも、結果的には発せられず、聞こえぬも。

引き続き、お一人おひとり“これから”の意識と行動に掛かっています。

何卒、お心配りを。

m(_ _)m

投稿日 : 2021年11月24日
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