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人をプラスにさせるも人

誠に有り難いかな、このウィークエンド。

I had really good time.

とても良い時間を持つ事が出来ました。

まずは、土曜日。

世には血液を必要とされている方々が多くいらっしゃり。

私が「献血」の啓発活動に取り組み始めて、はや20年弱。

「ここでも是非」「アナタも是非」「あちらの団体様も是非」

長年にわたり各方面へ協力要請を行って来たモノですが。

土曜は朝から、出張献血のお手伝い。

何が我が身へ率直なる「嬉しい気持ち」を運んで来てくれるのかって?

それは、ボランティアで運営をフォローして下さる“地域の人々”であり。

心から「感謝」の一語に尽きます。

そして、自らも献血を済ませ、本来であれば佐藤寿人君の…

引退セレモニーも行われるEスタへ飛びたいところなのですが。

やらなければならぬ諸作業が山積ゆえ、いつも通り議会棟へ。

さすれば。

寿人君が在籍時、まるで弟分の様に可愛がっていながらも。

なかなか結果が出ず、過去に他クラブへ4度もレンタル移籍しては。

地道に修行を積んで来た苦労人、「野津田」君が?!

見事にフリーキックを決めて、勝利を呼び込む決勝点の演出!

得点後、双方の指を並べて「11」を作り、スタンドの寿人君へメッセージ。

うぅ。大感動です。

午前の謝意に午後の興奮も冷めやらぬまま、土曜の夜は更けて行き。

瞬く間に訪れる、日曜の朝。

コロナ禍によって丸々「2年」中止になっていた安佐南区民スポーツ大会が…

久々に開催される事となり、空気の澄んだ気持ちの良い朝7時。

自宅を徒歩で出発しては、アストラムラインに揺られ、1日違いのEスタへ。

みるみる気温が上昇しては、非常に陽射しがキツイ中での開会式。

ながら、出席された選手(市民の方々)に関係者各位も。

こうして、まとまっての大規模なスポーツ大会開催は久しぶり。

各所より口々に「やはりイイもんだね」「催しものって」の声、続々です。

また、会場内では、多くの友人知人とも挨拶を交わし。

更には、初対面であったオジサマ(一般市民さん)からも…

「おお!元気か!喋り手の頃から応援しとったんでぇ!頑張れよ!」

どんなに。どんなに嬉しく、感動した事か。

暑くとも、かくも「人」とは温かく、誠に有り難く。

「感謝」の一語に尽きます。ハイ。

そこから。

前述した通り、「諸作業」は日曜も私を待っているのですが。

仮にEスタから議会棟へ向かい、仕事をした後に帰宅が遅くなれば?

ジョギングが億劫に(おっくう:面倒くさく)なってしまう可能性も多分に…

あった事もあり、計画的に「往路」ではアストラムラインを選択しましたので。

「復路」の約13kmは、計画に従いジョギングでの一時帰宅へ。

途中、走行するバイクに追い抜かれる際に、これまた…

「石橋さん!お疲れ!」と、お声掛けを頂いたりで。

まるで設置された給水ポイント通過の如く、心まで潤されるの何のって。

うむ。繰り返しますけども、有り難いですね。「人」。

捕捉まで、常にサウナスーツ着用で年中トレーニングする私には。

この位の暑さは無問題。

しかし、昨日の献血で「無理」は禁物ゆえ、ゆっくり走ったところ。

帰宅したらば、時刻は10時20分で、予定が少々delay気味。

時間が惜しまれるのでシャワーも浴びず、汗ビッショリのウェアを着替え、即座。

腰も下ろさず、自転車で議会棟へ。片道8km強。

気温は30度に迫ろうとも、無問題。

丈夫な体にも、改めて「感謝」です。

投稿日 : 2022年5月29日
人をプラスにさせるも人

Never again

唐突ですが、前フリとして、英語に触れさせて頂きますけども。

まず、「be sick of …」で、何々に懲り懲りだ。

例えば、I am sick of Mike.

(もうマイクの野郎には、こりごりだぜ)

次に、「be tired of …」で、何々に飽き飽きした。

例えば、I am tired of repeated situations.

(繰り返される状況には、あきあきするよ)

そして、前述の2つが一緒に用いられる“強めの”意思表示のケースも。

それが、「I am sick and tired」で、 もう、うんざり。限界だ。

昨日、日本より帰国直後のバイデン大統領が会見で述べられました。

Sick and tired.

理由は、テキサス州の小学校で、18歳の男子高校生が銃を乱射。

幼い児童や教師、21人が殺害された事件を受けて。

現地CNNの報道によれば、米国内で今年に入り…

“学校”が犯行現場となる銃犯罪が、既に「39件」に上っていると。

またもや「無辜(むこ:罪なき)なる尊い命が無慈悲に奪われてしまう」。

こうしたニュースには、深い悲しみと激しい憤りを覚えてしまいます。

重ねて、私などは。銃犯罪を耳目にするたび。

2002年に封切られた、マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画…

「Bowling for Columbine」(ボウリング・フォー・コロンバイン)が思い出され。

この映画は、コロンバイン高校での銃乱射事件を題材にしては。

全米ライフル協会や関係各所に同監督が突撃取材を慣行する作品。

なのですが、連綿と取り沙汰されて来た「銃規制」に関しましては?

「この20年間でも米国は何一つ変わっていない」と申しますより。

2004年に「半自動小銃」を規制する法律が失効しては、その後。

大量に世間一般に出回るようになった「AR-15」(アーマライト・ライフル)が。

この度を含め、近年の銃乱射事件でもことごとく使用されているは、事実。

なお、周知の通り、全米ライフル協会たるや全米屈指のロビィ団体であり。

(ロビィ活動:特定の主張を政府へアプローチし、政策決定への影響力を持つ団体)

行き着く先は、「政治」となるのですが…。

私も、かつての北米生活時代。

夜半に銃声を耳にしたり、目の前でショットガンを抱えた警察官が銀行へ。

など、幾つかの場面に遭遇した事はありますけども。

あくまで市民レベルの話ですが、周囲でも「銃から身を護る」には?

1つ、新たに銃を。

1つ、持つからこそ危険に晒されるので、銃の放棄を。

こうした2つの意見が交錯していた事が今になって、思い出されます。

いずれにせよ。

Sick and tired.

繰り返されてはなりません。

投稿日 : 2022年5月26日
Never again

Here it comes,

昨日、22日(日)の夕刻。

米国のバイデン大統領が来日されました。

(2013年の副大統領時に訪れて以来、大統領就任後では初)

これよりバイデン氏は、明日(24日)の午後、帰国の途に就くまで。

各国の首脳を交えながら、多様なる日程をこなされる訳ですが。

日本国としては?

要人の来日へ向けて、早くから報告事項を「決定させて」おいては。

ご相談を持ち掛けねばなりませんので、相変わらず…

各方面にパイプを持つ、スピードの読売新聞。

いち早く、他紙に先駆けて「来年のG7広島開催決定」を朝刊の一面にて。

実に「控え目」気味に、謹んで報じていらっしゃいます。

分かっていながらも、ウラ(事実関係)の取れなかった…

取れたのだが、報じられなかった他社からの…

歯ぎしりが聞こえてきそうですが。

そこは、全国的にも発行部数が裏付け、後押しとなるパワープレイ。うむ。

一方。先週末の話となりますけども。

今年8月6日の「平和記念式典」について、私共にもリリースがあり。

コロナ禍で縮小開催となっておりました、同式典について。

この度は、拡大して開催する方向にあると。

また、一般より参列希望を「事前募集」する初の試みも。

(抽選で参列者を決定するので「自由席」は設けられません)

ついては、話は冒頭へ戻りますけども。

本日が、日米の首脳会談。

翻り、末席に位置する私共にせよ、いきなり大きな事は出来ませんが。

引き続き。

小さな事からコツコツと。

コツコツと。

投稿日 : 2022年5月23日
Here it comes,

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