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石橋りゅうじ 議会棟控室

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進捗

「考えまい」としても、絶えず心を占有しては。

また、頭から離れない考えを“強迫観念”と表現いたしますけども。

褒められる事ではありませんが私の場合、病的なまでに平素から。

「一日一生」その一念に、駆られ“過ぎて”しまっており。

例えば、次の日程(予定)までに2時間ほどあるので…

「この間を利用して〇〇をしなければ」「〇〇をやっておくべきだ」

就寝時間の間際までも…

「まだまだ、まだまだ今日中に出来る事を」と。

オンとオフのスイッチが切り替えられず。

常に、前述の通り「強迫観念」に駆られているので、宜しくありません。

しかし、唯一。

連日連夜、徹底して“打ち込む”行為が決して「苦」ではありませんので。

本日も朝イチから、桜並木を自転車で駆け抜けながら、西へ東へ。

挨拶を交わし、打ち合わせを重ね、etc。

この街も、人々の暮らしも。

昨日より今日、今日より明日へと“より良く”なるよう。

まちづくりとは、何らかのアプローチを試みても、十中八九。

今日や明日に変化や成果が、即座…

表れるモノばかりではありませんけども。

日々実践しては、布石にせよ打ち続けている次第です。

そんな。

あれだけ充電した電動自転車のバッテリーが、底をつきかけた折。

ふと目に飛び込んで来るは、復旧工事の進捗。

子ども達がスポーツに興じていた河川敷グランドが、集中豪雨で水没。

一度は、復旧工事を施して「間もなく使用も再開」まで漕ぎ付けながら。

再度、訪れた豪雨によりグランドは水没。

私も誠に微力ながら。

事ある毎に、委員会等でも「スポーツ環境の整備」を訴え続け。

ついては、昨年末に着手された復旧工事が、ようやく。うぅむ。

天然芝が十分に養生されて「使用可能」に至るまでは?

今後も一定の日数を要する事にはなるにせよ。

有り難いかな「子ども達の元気な声が響き渡る」その光景が…

“想像し得る”までの輪郭は浮かび上がって参りました。

あの極寒の時期も、時に投光器を照らしながら。

作業を進めて下さっていた方々をはじめ、各方面へ向け。

感謝の念を禁じ得ません。

1日でも早く。使用できると良いですね。

心身ともに、気分は?

急速充電の完了です。

投稿日 : 2022年3月30日
進捗

さんまつ

“年度末”を迎えますと、「慣例」と表すれば誠に申し訳なくも。

毎年、このタイミングが訪れる度、私が改めて着手するのが?

約1万人を擁する市の職員さんの中、さんまつ(3月末)を機に…

役所内で、他部署へ「移動」される方々に「退職」される方々も。

そこで、かねてより。

市域や地域の改善要望等を「担当者に届け」ながら未決の案件を。

まずもって“今日までの謝意”をお伝えした上で、次に現況を確認し。

続いて、必ずやの完遂を目指して「引継ぎ」をお願いしておくと。

無論、こうした「確認」作業は、平素から繰り返しておりますけども。

根本で「担当者(窓口)が替わる」となれば?

新担当者へ移行しての“タイムロス”が生じ得るのも否定はできず。

殊更、この時期は役所側とのキャッチボールが欠かせません。

いずれに致しましても、目指す「目標」地点は共有されており。

行く人に、来る人もあれ、無理難題の解決や年願成就へ向けて。

ご対応を頂く、最大限の数々のご尽力に対して今一度、ここに。

感謝、お礼を申し上げる次第です。

ついては、先の土日。

地域行事と議会棟の往復で、天気もあれば、長距離もあり。

非常に珍しく、2日とも“車”での移動だったのですが。

月曜の朝、いつも通りに自転車を走らせていたらば。

目に入って来るは、五分咲きの桜と共に。

都心部と郊外部を結ぶ「自転車道の整備」(修繕箇所込み)を…

訴えていた声が一部、キレイで真っ平に反映されていたりもして。

「あり」が当たり前になってはならず、「難い」事が訪れて下さる、故の。

有り難い。有り難う。

ここは丁寧に綴っておかなければなりませんね。

Dear Mr 担当者,

「より良い」まちへ向けて、いつもいつも誠に、有り難うございます。

m(_ _)m

投稿日 : 2022年3月28日
さんまつ

Out of date?

なぜ?こんなにも分刻みなのか?定かではありませんが。

打合せをすれば、その最中に幾度も電話が鳴り続け。

打合せが終わり、コールバックしようかと思えば、来客があり。

一段落するかと、思うや否や。

市民の方々より立て続けに、地域要望やご相談を承るなど。

得てしてタイミングとは、こうしたモノでございます。

そこへ加え、調査項目等を洗い出し、資料を作成しては…

と、あまりにも動きが止まらぬゆえ、ここに一息。

しかし、なんでしょう。時に用いられる表現にもあります通り。

「視野狭窄に陥る」とは、言い得て妙でありまして。

気付かぬ内に陥るなり、落ちるは?

「いつの間に?!」とのピットフォール(落とし穴)。

まどろこしい言い回しをショートカットいたしますと。この度。

市民サービスの向上へ「効率的な役所内の業務運営を」と。

役所サイドからすると「大きなお世話」なのですが…

先輩議員と共に、そんなお世話の一つや二つを焼きたくなり。

大手企業を退職後、自ら起業されては。

民間でバリッバリご活躍されている方々とMTGを行ったところ。

(MTG:ミーティング)

率直に、実直に。

「現在の議会(行政込み)は、コレだけ時代に遅れている」と。

ズバズバご指摘を頂戴し、また。

ことごとく的を射られてしまう事から。

自らの安い自尊心も、四隅からポロポロ崩れ落ちて行く感覚を…

覚えるやら、現在地を再確認させられるやらで。

Oh boy.

顧みれば、別に「看板にひれ伏す」にあらずとも。

例えば、ひとたび六本木の外資系企業などを訪れた際は?

同社の業務形態が世間のデフォルト(標準設定)ではない。にせよ。

刺激は受けるモノで、しかし、いつの間にか現況がデフォルトとなり。

かつ、首まで浸かってしまっていたりもして。

イケませんね。

前述の起業家に、切っ先の鋭いご指摘の数々を…

フローリングの上、まるで正座で拝聴しているような気分になっている際。

救いなのでしょうか。ハイ。救いなのでしょう。

一言、告げられました。

「石橋さんは“そこ”が分かっているのに…」

(そこ=時代遅れの議会構造&遥か先を走る民間の活動形態)

「議会を変えて行かないでどうするのですか!?」と。

それは耳も痛く、胸も痛い。

とどのつまり、知行合一(ちこうごういつ)。

知ってやらざるは、知らぬより。

謹んで、承知した次第です。

投稿日 : 2022年3月24日
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