広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
なぜ?こんなにも分刻みなのか?定かではありませんが。
打合せをすれば、その最中に幾度も電話が鳴り続け。
打合せが終わり、コールバックしようかと思えば、来客があり。
一段落するかと、思うや否や。
市民の方々より立て続けに、地域要望やご相談を承るなど。
得てしてタイミングとは、こうしたモノでございます。
そこへ加え、調査項目等を洗い出し、資料を作成しては…
と、あまりにも動きが止まらぬゆえ、ここに一息。
しかし、なんでしょう。時に用いられる表現にもあります通り。
「視野狭窄に陥る」とは、言い得て妙でありまして。
気付かぬ内に陥るなり、落ちるは?
「いつの間に?!」とのピットフォール(落とし穴)。
まどろこしい言い回しをショートカットいたしますと。この度。
市民サービスの向上へ「効率的な役所内の業務運営を」と。
役所サイドからすると「大きなお世話」なのですが…
先輩議員と共に、そんなお世話の一つや二つを焼きたくなり。
大手企業を退職後、自ら起業されては。
民間でバリッバリご活躍されている方々とMTGを行ったところ。
(MTG:ミーティング)
率直に、実直に。
「現在の議会(行政込み)は、コレだけ時代に遅れている」と。
ズバズバご指摘を頂戴し、また。
ことごとく的を射られてしまう事から。
自らの安い自尊心も、四隅からポロポロ崩れ落ちて行く感覚を…
覚えるやら、現在地を再確認させられるやらで。
Oh boy.
顧みれば、別に「看板にひれ伏す」にあらずとも。
例えば、ひとたび六本木の外資系企業などを訪れた際は?
同社の業務形態が世間のデフォルト(標準設定)ではない。にせよ。
刺激は受けるモノで、しかし、いつの間にか現況がデフォルトとなり。
かつ、首まで浸かってしまっていたりもして。
イケませんね。
前述の起業家に、切っ先の鋭いご指摘の数々を…
フローリングの上、まるで正座で拝聴しているような気分になっている際。
救いなのでしょうか。ハイ。救いなのでしょう。
一言、告げられました。
「石橋さんは“そこ”が分かっているのに…」
(そこ=時代遅れの議会構造&遥か先を走る民間の活動形態)
「議会を変えて行かないでどうするのですか!?」と。
それは耳も痛く、胸も痛い。
とどのつまり、知行合一(ちこうごういつ)。
知ってやらざるは、知らぬより。
謹んで、承知した次第です。
投稿日 : 2022年3月24日
『Out of date?』