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石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

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Out of date?

なぜ?こんなにも分刻みなのか?定かではありませんが。

打合せをすれば、その最中に幾度も電話が鳴り続け。

打合せが終わり、コールバックしようかと思えば、来客があり。

一段落するかと、思うや否や。

市民の方々より立て続けに、地域要望やご相談を承るなど。

得てしてタイミングとは、こうしたモノでございます。

そこへ加え、調査項目等を洗い出し、資料を作成しては…

と、あまりにも動きが止まらぬゆえ、ここに一息。

しかし、なんでしょう。時に用いられる表現にもあります通り。

「視野狭窄に陥る」とは、言い得て妙でありまして。

気付かぬ内に陥るなり、落ちるは?

「いつの間に?!」とのピットフォール(落とし穴)。

まどろこしい言い回しをショートカットいたしますと。この度。

市民サービスの向上へ「効率的な役所内の業務運営を」と。

役所サイドからすると「大きなお世話」なのですが…

先輩議員と共に、そんなお世話の一つや二つを焼きたくなり。

大手企業を退職後、自ら起業されては。

民間でバリッバリご活躍されている方々とMTGを行ったところ。

(MTG:ミーティング)

率直に、実直に。

「現在の議会(行政込み)は、コレだけ時代に遅れている」と。

ズバズバご指摘を頂戴し、また。

ことごとく的を射られてしまう事から。

自らの安い自尊心も、四隅からポロポロ崩れ落ちて行く感覚を…

覚えるやら、現在地を再確認させられるやらで。

Oh boy.

顧みれば、別に「看板にひれ伏す」にあらずとも。

例えば、ひとたび六本木の外資系企業などを訪れた際は?

同社の業務形態が世間のデフォルト(標準設定)ではない。にせよ。

刺激は受けるモノで、しかし、いつの間にか現況がデフォルトとなり。

かつ、首まで浸かってしまっていたりもして。

イケませんね。

前述の起業家に、切っ先の鋭いご指摘の数々を…

フローリングの上、まるで正座で拝聴しているような気分になっている際。

救いなのでしょうか。ハイ。救いなのでしょう。

一言、告げられました。

「石橋さんは“そこ”が分かっているのに…」

(そこ=時代遅れの議会構造&遥か先を走る民間の活動形態)

「議会を変えて行かないでどうするのですか!?」と。

それは耳も痛く、胸も痛い。

とどのつまり、知行合一(ちこうごういつ)。

知ってやらざるは、知らぬより。

謹んで、承知した次第です。

投稿日 : 2022年3月24日
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