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Yo!Ho!

日曜日の夜を迎えておりますけども。

気がつけば、丁度1年間の折り返し地点。

早いですね。1週間も1年間も。

そして、私です。

ちょっと自己弁護のようで恐縮ですが、議員を辞めたらかといい。

地域に背を向けることは当然ながらございません♪

この週末も、社協の評議員会に高齢者見守り事業の会議、等々。

これまでと何の遜色もなく、地域活動に従事しており。

最近は、各種の催しも”より広範”からお声がけをいただくようになりました。

中でも、直近のイベントで貴重な経験を積ませてもらったのは?

「都心部での養蜂」。

広島市のド真ん中、そのビルの屋上(8階相当)において…

の、養蜂♪

無数のミツバチがビルの屋上から滑空しては、約2キロ四方を飛び回り。

蜜を集めては再度、女王蜂の元へ戻ってまいります。

しかも、驚いたのは、田舎エリアと違い、都心部は?

たわわに実る数々の果物、その存在が「多くはない」ので。

”そこ”へ養分を取られていない木々が「多く」。

ミツバチが運んでくる蜜が、取り分け栄養も豊富で”甘い”のだとか。

ついては、私も遠心分離機で取り出したばかりの蜜を試食したのですが…

芳醇な香りに包まれ、とろみがシッカリしては濃厚な甘さ。

うん。ホント美味しいんです。コレが♪

っと、なんと牧歌的なブログを綴っているのでしょうか(笑)

でも、せっかくの週末ですもの。お硬い話は抜きにしましょう。

また、仕事については都度、色んな経過報告をさせていただきたく候♪

では、今回の結びに。

「安佐南区のチューバッカ」と呼ばれ…

いつも私の部屋着である短パンの上でスフィンクスを決め込む…

我が家の愛犬ですけども。

梅雨で蒸し暑く、そのまとう毛皮は、かくも暑く。

ゆえ。日程の合間を縫っては…

サマーカットに行ってまいりました。

相変わらず、「人間」みたいな顔をしています(爆)

っと、微力ながら世の中へ「微笑ましい」空気感をお届けしたところで…

今宵は、床につくといたしまして。

間もなく訪れるは、月曜日。

どうか、より良い1週間を♪

^_−☆

投稿日 : 2024年6月30日
Yo!Ho!

未熟者が復路にて

夕刻時。

幹線道路の歩道沿い、3人の男性会社員が10mの等間隔に並びて…

皆が一斉に手を上げます。「ヘイ!タクシー!」

※英語では「Hail a cab!」(ヘイラ キャブ!)「タクシー歓迎!」なんて言いますが

かくもビジネス街には活気がありました。

他方、朝食を買いに立ち寄ったコンビニ、時刻は22時。

早くも入口付近ではお客さんが立ち往生しており、何ごと?

レジはスタッフ6人体制、まるでベルトコンベアの如く…

次々とお客さんの会計に応対しながらも、店内では?

多くの外国人で形成された待機列が大きなトグロを巻いていました。

インバウンドの隆盛、ここに極まれり。

そんな、蒸し暑かった首都から、ドタバタと帰広。

勿論、今回もお仕事だったのですが。

此処に、唐突に持ち出すは…

以前にも紹介したことのある、ある人物のある言葉。

文筆家で活動家、当時の米国大統領の妻でもあった…

エレノア・ルーズベルトより。

「自分には出来ないと思うことに挑戦しなさい」。ふむ。

顧みれば、私は。

この度の再就職に際して、前号ブログの通り、幾つか選択肢のある中で。

敢えて、新たな世界で「一から挑戦する」道を選びました。

そして、スタートを切ってから、はや3週間が過ぎ。

改めて、現状の所感を述べるとすれば。

「無知の知」の実感。

言い換えたらば…

「私は、それを知らない私を知っている」。うん。好きな表現♪

余談ながら、英語でも素敵な言い回しがありますよね。

「まったく分からない」「どうにもなんねぇ」を…

I have no idea.

「私は『ゼロのアイディア』を持っている」。

っと、つい話は脱線してしまいましたが、新たな世界に飛び込み。

毎日が勉強、トライアル&エラー and more チェック&バランスの連続。

重ねて、ここ何回かの東京でも、登場するキャストが…

いわゆる関係する人々が…

I’ve never seen before ♪

「このタイプの人には過去、お会いしたことがない♪」

の、連続であり。

確かに簡単な業界、業態ではなく、コレからの道のりは険しくも。

必ずやボーダレスに世界を駆け巡り、多くの人々を救わんと。

ワクワクが。

千里の道は一歩からと知りながら。

相変わらず、ワクワクが止まりません♪

重ねて、高校を卒業後に国内外で50回以上の引越しを繰り返し。

年相応に多様なる人生経験を積んで来た自負はありましたけども。

どうして「まだまだ」。

私なんぞ、ハナタレ小僧でした(笑)

そんなハナタレ小僧が…

世に放たれた…

2024年6月。

これより少々、時間を要するかと存じますが。

どうか今後の”小僧の飛躍”にご期待ください!

^_−☆

P.S.

帰りの夕焼けのキレイなこと

ついつい

パシャリ

いつも東京へは空港からの往復でしたが

飛行機のみならず

企業戦士の揺りかごでもある…

新幹線が少しずつ…

好きになって来た気がします♪

投稿日 : 2024年6月26日
未熟者が復路にて

航海図

梅雨入りした中国地方。日曜日にも拘らず。

降りみ降らずみ朝からシトシト。

しかし、こちらまでジトジトしている場合ではありません。

草木や作物を潤し、ダムの貯水までもヘルプする”慈雨”とコレ受け止めては。

心、晴れ晴れと話を続けます。

改めて、ここに激動の現代社会へと目を向けてみますと。

昨年の日本人の出生数は、前年より5.6%減少して過去最小の…

「72万7千人」。合計特殊出生率も過去最低の「1.20」を記録しました。

かのベビーブームの頃、「約270万人の出生数を記録した」云々は別にせよ。

今一度、出生数の”減少”割合を「10年ごと」に見ていくと。

1990年〜2000年は「3%減」。2000年〜2020年は「22%減」。

しかし、2020年〜2023年までのわずか3年間で、既に「14%減」。

減少ペースが急加速しているのは周知の通りで、補足まで…

人口減少は「社会情勢の解」とも言い換えられ、減るべくして減っている現在。

私は「産めや増やせや」と安直に口にするつもりは毛頭ございません。

ただし。人口急減は現行システムに多大なる負担を強いるのも摂理であって。

そこへの処方箋として、いわゆる「人口減少対策」。

ここへ着手しては各種リソース(資源)を投入しても?

効果が表出してくるのは?

「40年以上の長いスパンを要する」と目されており。(専門家談)

”可及的速やかなる手立て”は言わずもがなですけども。

やはり。相応の安定的な社会を享受してきた一人のオヤジとしては。

微力ながらも、子々孫々…

後世に「未来への希望」を提示しては、後押ししてあげたいかな、切に。

しかし。との文言は用いたくないので…

一方。を用いては続けますと。

年を重ねるごとに世界規模で年間平均気温の”最高値”を更新し続ける昨今。

日本列島は梅雨入りとは言え、世界に目を向けたらば?

この1ヶ月でも各所で連日40度、50度を記録しては多くの人々が命を落とし。

中国では大洪水が発生、更に広い国土の他方では猛暑で大干ばつも進むなど。

有り体な物言いながら、自然災害の頻発化に激甚化は増加の一途を辿っており。

そこへ関連して、世界では着実なる「人口爆発」(増加)も伴って…

現在は「食糧危機」の到来が危惧、確実視されているところ。

加えれば、今年にせよ、コレよりラニーニャの影響で…

酷暑の夏、極寒の冬になる見込みであるとか。

長い。それは長い前フリでした。

「ならば石橋竜史は今、そして今後、何に取り組んで行くのか?」の話をば。

ハイ。需要はなきところへ供給させていただくとする”身のうえ話”です。

まずは、先月の15日。

国のエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」の見直しに向けて。

経産省の有識者会議が始まりました。

同基本計画は、少なくとも”3年に1度”見直すことになっており。

24年度は節目の年になるのですが、35年度の温暖化ガス「削減目標」を作り。

また、40年度を見据えての新たな「電源構成」の策定が控えていると。

つまり、本国の未来と世界の潮流も踏まえ…

「日本版」と言える、こちらに↓関連した計画等の最新版を決める運び。

余談まで、別に「私の手柄」にあらず、たまたまタイミングが合った…

に過ぎずとも、本会議場で広島市の「50年カーボンゼロ宣言」を市長の口から…

引き出したのは、懐かしきかな議員時代の私であって。

うむ。閑話休題。(余談を止め、本題へ戻るとして)

そこで、前回の3年前の同有識者会議を振り返ったらば?

人口減少にエネルギー消費の効率化も進み、「電力需要」は緩やかに…

”減少する”と見込んだうえの計画策定でした。

しかし、日進月歩の時代に。嗚呼、目まぐるしいかな、かくも世間は気忙しく。

人手不足を解消するための「省人化」(機械化)技術の普及や。

AIの急速な大躍進も宜しく、電気を大量消費するデータセンターに…

半導体工場の新増設なども進むため。

取り分け”産業部門”の電力需要は「大きく増える」と目されています。

言うなれば、電化・デジタル化の急加速。

安定・安全な電気を確保すべく、原発の再稼働は?再エネの行方は?

50年のカーボンゼロへ向けて、火力発電所のあり方は?等々。

重ねて、この度。限定的に3ヶ月の復活を国が謳いましたけども。

2023年から1kw時あたり最大7円を補助していた…

国の電気・ガス価格激変緩和対策事業の補助金が段階的に終了を迎え。

軒並み家庭向けの電気料金が高騰。

大手電力8社の発表によると「7月請求分」は最高値を更新するとのこと。

で、です。その理由、背景に迫れば。

我が国は「火力発電」に電源を依存しており、液化天然ガス(LNG)に…

石炭価格が暮らしの電気代を左右している通りで。はい。

肝要なる(核心に迫る重要な)ポイントに迫ってまいりました。

日本は、国民が勤勉に積み上げた「国富」から毎年、途切れることなく…

エネルギーを生み出すために、化石燃料の輸入費用として、年間…

その金額17〜18兆円。

この継続される”多額マネー海外流出”に触れただけで、額が額だけに…

腸炎になる思いですが、もしもエネルギーを国内で生み出し、まかない。

結果、同額を国内にて”循環させる”ことが叶うなら?

うむ。是非とも叶えたいですよね。

つきましては、私。

「都心部へのサッカースタジアム建設」の次なる目標を”そこ”に据え。

世界で最も投資がESG(環境・社会・企業統治)関連に集まる現在。

再生可能エネルギー分野に医療・福祉関係、次世代の酪農、etc.

この辺りを挑戦的に手掛け、広く展開せんとする会社へお世話になることに。

いわゆるベンチャー企業です。

えっ?そうなの?とお感じになられた人々も一定数いらっしゃるかと。

確かに、コレまでの延長線となります…

芸能界やスポーツ界で再就職をする選択肢も存在しました。

でも、やはり。

短い人生、一からシッカリと揉まれたく、新たな道に挑戦したいモノ。

付言すれば、「会社員」と表現するよりも。

多様なる社会課題を解決すべく、次世代のソルーション(解決法)を企画立案。

そして、実践する。こうした感じでしょうか。

どことなく話が漠然としていて、話の輪郭すら浮かんでこないかと存じますが。

マーケットも国内外を問いませんので。

今後も追って「こんな事業に取り組んでいる」とのご報告ができれば幸いです。

無論、副業は可能であって、細々となれ「喋り手」も営業中♪

いずれにせよ、簡単な世界、分野でないのは事実。

ゆえに、引き続き。

「世界を変えて、人類を前進させる!」

との壮大なる夢に全身全霊を注いでまいる所存です!

投稿日 : 2024年6月23日
航海図

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