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石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

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Happy Birthday to Me

Believe you can and you’re halfway there!

「自分なら出来ると信じることが出来れば…」

「その目標は、既に半分を達成したかのようなものである」。

(第26代 米国大統領)

令和6年1月31日午前9時30分。

広島サッカースタジアムの竣工式に出席してまいりました。

もう、この期に及んで。

私が四の五の補足するまでもなく。

感無量。

小雨模様の中、自転車にて。

あのゲートにエントリーした瞬間の、得も言われぬ感動は。

ただ単に、建設へ向けた数々の活動のみならず。

アナウンスを担当し、J2に二度も降格。その後の初タイトルにetc.

多くの仲間と共に、過去よりクラブを愛し。

長年にわたり携わってきた“自らの歴史”あってこそで。

うん。

あくまで、究極の国際平和文化都市を築く、その目的にあらず…

手段の一つとして…

の、新スタ誕生。

本日も「到達点」にあらず「出発点」に過ぎないにせよ。せよです。

嬉しいよなぁ。「この世は生きるに値する」。つくづく。

しかも、議会の…

ことさら“先輩”となる先生方が、みなさん異口同音に…

「石橋くん、おめでとう!」「今日の主役じゃないか♪」

って、笑顔で告げてくださるんです。

確かに、竣工式の招待者、約120人の出席者の中で…

唯一、サンフレのユニフォームでの出席者でしたけけども(笑)

温かい周囲の方々のお心遣いに触れるにつけ。

「感涙しない」理由が見当たりません。

(ToT)/ ハイ!

しかも、竣工式の後。

各班に分かれて、スタジアム内の見学、内覧会へと移るのですが。

たとえば、備え付けとして全国初となる「センサリールーム」の設置。

(光や音などに対して感覚過敏の症状がある方々が安心して観戦できる部屋)

その説明を受けている時も、説明者から…

「石橋さんの提言、実現させましたよ♪」って。させましたよって。笑顔で。

繰り返しましょう。

「感涙しない」理由が見当たりません。

(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)/

夢の実現、念願成就へ向けて。

昼夜を問わず勉強、活動を重ね、星の数ほど提言、発言してまいりました。

誤解しないでいただきたいのは、私なんぞは、いち歯車に過ぎず。

皆様方の「情熱」で完成に漕ぎつけたのは、特筆するまでもなく。

しかし。

長かったですもん。あっという間なんてモンじゃなく。

立ちふさがるハードルなんて、先が見えないほどに立ち並び。

ホント長かったな。

竣工式に内覧会と全ての次第、日程が終わり。

最後の最後まで一人、各所を巡ってはカメラを回していた私も。

後ろ髪を引かれながら、議会棟に戻るべくピッチ横を歩いていると。

何の偶然でしょう。

神様は、ニクイ演出を用意してくださいます。

目の前から歩いてくるは、サンフレの久保会長。

(関係性の背景、詳しくは私のHPトップ画面「23年末リポート」を)

石橋:「あれから17年ですよ」「本当に長かったですね」

久保会長:「どうたい?」「イイのが出来たろう?」(語尾上げ&微笑)

固い握手を交わし、互いに言葉少な、新スタジアムを後にしました。

うん。

あらゆる人々に。

心から。

心からの感謝。


P.S.

両親へ。

照れくさいので、面と向かっては言えないのですが。

改めて。

産んでくれて有り難う。

ヤンチャ坊主のバカ息子ですが。

少しは。

愛する地元“広島”に恩返しが出来たかも?

です。

さあ。続いては、スポーツとはまた別の…

次なる大きな目標へ向けて。

Keep walking,Pal!

友よ、歩き続けるよ。

投稿日 : 2024年1月31日
Happy Birthday to Me

Where am I now?(私はどこ?)

今回のブログ内容は…

“四方山話の極み”であることを、はじめに何卒、ご了承ください。

(よもやまばなし:雑多で些細な世間話)

私は基本的に「限りなく」年中無休で活動しているのは?

過去にもコチラで触れている通り。

(まずもって「多忙自慢」の話ではございません)

次に、私が「ショートスリーパー」である事実も?

過去にコチラのブログでも触れている通りで。

(1日の平均睡眠時間が3時間〜4時間)

そこへ重ねて、自転車で必ず、1日に(最低)20kmは走行して。

しかも加えて、さすがに“毎日”までは行かずとも。

週に何日も10kmのジョギングを欠かしませんので。

(いつもリビングで寝落ちしてベッドや布団で就寝することも少なく)

とどのつまり、年中、体に疲労が蓄積しており。

年中、寝不足なんです。

ただし。

なぜ体を(今のところ)大きく崩さないかを付言いたしますと。

抜くところは、抜いているからで。いわゆる「リフレッシュ」。

その一例として。

毎日、議会棟へ通いながら、天候や業務の進捗にもよりますが。

可能な限り毎日、昼休憩は川辺で読書する時間を設けていると。

↑この日課も、当ブログでは触れている通り。

そして、本日の昼休憩、いつもの場所に足を運んでは…

読書にふけっていたところ。

ポカポカと優しい日差しが私を包み込み、いつの間にか… Zzz

そしたらば、携帯電話のメールの着信音で「ハっ!」と目が覚めまして。

無論、ほんの数分間のうたた寝ではあったにせよ、驚き、慌てて…

スマホを見ると!?

(実際の画面をスクリーンショット)

そこには、「河川敷で寝てる?」の文字。

えぇぇぇぇぇぇー!!!

しかも、送り主は何年も会っていない高校時代の同級生から。

誰にも会わず、一人で静かに読書ができるからこその、この場所。

周囲を見回しても人影はなく、まったく状況が掴めません。

何?!何?!どうして?!

そうしたら、200mほど先から、一人の男性がコチラに近づいてきて。

「よぉ!」

言わずもがな、メールの送り主である同級生の姿が、そこに。

なんでも、同級生の同僚が…

過去に幾度も「ここで休憩する」私の姿を目撃していたらしく。

しかし、「あれは石橋である」との確証はなく。

本日、初めて私の同級生に伺いを立てたみたいなんです。

「あの石橋さん、いつも河川敷にいらっしゃいません?」

「しかも、先ほど見かけた時は、うたた寝してましたよ♪」って(爆)

そこを受けて、職場の近かった同級生が、わざわざ現地まで確認にきたと。

名作「走れメロス」にて、全力で駆け抜けた主人公メロスが。

気がつけば、ボロボロの衣服しか身にまとっておらず。

その姿が半裸、全裸に近く、思わず群衆の一人がマントを貸してくれる。

「早く隠して!」「そこのメロスが見え隠れ♪」って。

そして、あの伝説の一文…

「勇者はひどく赤面した」

の、心境でした。お昼の私。

過去数年間、こんなにも無防備で。

かつ照れて、恥ずかしい思いをした経験は?

ちょっと記憶にありません。

フウ〜。

ですから、冒頭に断っておきました。

今回は、究極の四方山話であると。

明日は、新サッカースタジアムの竣工式に出席。

感涙するだろうな。

十中八九。

投稿日 : 2024年1月30日
Where am I now?(私はどこ?)

前向きな売買&バイバイ

唐突ですが、気候変動による豪雨に伴って発生する大規模な土砂災害。

その頻発化、激甚化が取り沙汰されて久しい近年において。

200年、500年、1000年に一度の規模となる降雨が山肌へ降り注がれると?

平素から、いくら森林を整備しておいても、山林を大事にしておこうとも…

物理的に、表層崩壊であったり土砂崩れなど、崩れる時は崩れるのが節理。

しかし。だからと言って、国の宝でもある森林を放置しておくのは違う話で。

木々の間を保つべく、定期的な間伐を行い。無闇に伸びて来た枝を切る。

さすれば、地表に日光が当たり、下草も旺盛に生い茂り。

個々の木々は限られた山中の養分を奪い合いませんので、大きく育ち…

しっかりと根を張って大地をつかむ。

また、空からの雨粒が直接的に地面へ落ちず、下草がクッションの役割を。

崩れやすい、流れやすい、痩せた土壌の形成を防いでくれると。

勿論、人間と動物は共存共栄の間柄ですが、こうなると…

警戒心の強い熊さんだって、簡単に人里には下りてまいりません。

こうした厳然たる事実を背景に、私はかねてより森林へ入り。

同志とボランティアで、その整備に従事してきました。

「きました」。過去形?

厳密には、今なお継続中で、新年早々に竹林を整備したりも。

しかし、議会活動に並行し、近年も地域で担う役割が飛躍的に増えて。

なかなか以前ほど、高頻度に森林へ入ることが叶わず。

また、私は複数のチェーンソーを所有しては?

状況によって使い分けていたところ、「プロ仕様」のチェーンソーは、ここ数年…

1回も出動させておらず。(コンパクトなもう一方は定期的に使用)

ホントに名機だけに、倉庫で未使用、眠らせておくのが勿体なく。

かと言い、立場上、誰かれ構わず「どうぞ♪」と簡単に譲るわけにも行かず。

(色々と林業従事者の人々とも相談した上)

結果、断腸の思いで、つい先日…

売りに出してしまいました。Oh boy…。

中古なので、買取価格など知れており、お金云々ではないのです。

やはり、大自然の中で活躍すべき道具は。

そこで従事する人々をサポートすべく、そこで活躍すべきであって。

過去、広島の大規模災害時でも。

最前線で私と共に大活躍した愛機でしたけども、いずにれせよ。

これが最善かと。

愛機との別れたるや、もう可愛い子牛が売られていく…

気分は「ドナドナ状態」で非常に寂しく、悲しかったのですが。

でも、別れがあれば、出会いがあって、新たな林業従事者の手に。うむ。

言わずもがな、山は川を伝い、海へとも繋がっている関係性にあり。

嗚呼、あの甲高く勇ましいエンジン音。

どうか大空の下、大自然の中で響き渡り、僕らの…

山河を、海を、守ってくれよ。

勿論、私も人任せにあらず、引き続き。

依然、所有している各種のツールをフル活用しながら、微力なれ。

日本の自然を守ってまいる所存です。

m(_ _)m

投稿日 : 2024年1月29日
前向きな売買&バイバイ

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