“年度末”を迎えますと、「慣例」と表すれば誠に申し訳なくも。
毎年、このタイミングが訪れる度、私が改めて着手するのが?
約1万人を擁する市の職員さんの中、さんまつ(3月末)を機に…
役所内で、他部署へ「移動」される方々に「退職」される方々も。
そこで、かねてより。
市域や地域の改善要望等を「担当者に届け」ながら未決の案件を。
まずもって“今日までの謝意”をお伝えした上で、次に現況を確認し。
続いて、必ずやの完遂を目指して「引継ぎ」をお願いしておくと。
無論、こうした「確認」作業は、平素から繰り返しておりますけども。
根本で「担当者(窓口)が替わる」となれば?
新担当者へ移行しての“タイムロス”が生じ得るのも否定はできず。
殊更、この時期は役所側とのキャッチボールが欠かせません。
いずれに致しましても、目指す「目標」地点は共有されており。
行く人に、来る人もあれ、無理難題の解決や年願成就へ向けて。
ご対応を頂く、最大限の数々のご尽力に対して今一度、ここに。
感謝、お礼を申し上げる次第です。
ついては、先の土日。
地域行事と議会棟の往復で、天気もあれば、長距離もあり。
非常に珍しく、2日とも“車”での移動だったのですが。
月曜の朝、いつも通りに自転車を走らせていたらば。
目に入って来るは、五分咲きの桜と共に。
都心部と郊外部を結ぶ「自転車道の整備」(修繕箇所込み)を…
訴えていた声が一部、キレイで真っ平に反映されていたりもして。
「あり」が当たり前になってはならず、「難い」事が訪れて下さる、故の。
有り難い。有り難う。
ここは丁寧に綴っておかなければなりませんね。
Dear Mr 担当者,
「より良い」まちへ向けて、いつもいつも誠に、有り難うございます。
m(_ _)m
投稿日 : 2022年3月28日
『さんまつ』