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石橋りゅうじ 議会棟控室

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唐突ではありますが「災害」の観点から、1年前の梅雨入り「前」を振り返ると。

当初より「今年の梅雨は大雨に警戒」との“傾向”が各所より発表されており。

当時の予想であり見通しであったにせよ、結果的には西日本豪雨災害が発生。

そこで、本日の様な“快晴”の時だからこそ「過去の教訓を忘れるべからず」で。

徐々に梅雨入りも近づいて来た今、果たして今年は如何なる梅雨を迎えるのか?

改めて、つい先日の報道にスポットを当ててみると致します。

【今年の梅雨、7月は豪雨に要警戒】

「梅雨入りの時期は、全国的にも平年並みと予想されますが」

「梅雨明けは、九州や北陸・東北地方で、平年より1週間ほど遅くなる見通し」

「ただし前線に湿気が流れ込む“7月”は豪雨に強い警戒が必要である」。

続ければ。

「今夏は太平洋高気圧の張り出しが弱く、前線の北上が遅れる為に」

「全国的にも6月は広い範囲で“雨量が減る”と予想されるが」

「7月は高気圧の発達に伴い、前線が活発化しては全国的に雨量が増加し」

「局地的に“大雨となる恐れ”もある」と。

繰り返しとなれ、あくまで現時点での「傾向」(予測)ではありますけども。

今から十分なる警戒、準備が必要な事は、特筆するまでもございません。

そして、5月29日付「本日の報道」に目を移せば。

【5段階警戒 きょう開始】

「地方自治体が危険度に応じて5段階の警戒レベルを発信する新制度」

「この運用が都道府県を通じ各市町へ要請された後、29日より開始される」と。

上記については、今日まで幾度も各メディアを通じて報じられておりますし。

私なども、自らの議会広報番組「市会の視界TV」(♯28)の災害特集にて…

「現行の制度が、人々の迅速なる避難を促すべく、新制度に変更される」

こう言った具合、微力ながら周知にも努めて参りましたが。

今一度、おさらいするとして、「これまでの制度」を要約すると次の通り。

コチラが、本日より「5段階の警戒レベル」情報(制度)に改定され、次の様に。

如何なる分野であれ“移行期”たるや、大なり小なり困惑、混乱が生じるのは常。

ながら、皆さんで一緒に「周知」徹底を図るべく。

可能な限りメディアから世間話に至るまで、発信するチャンネルを増やしては。

自助や共助の確立に取り組んで参りましょう!

(下部の添付データ内の日付、数値等は「昨年の災害」について)

投稿日 : 2019年5月29日
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