9月議会も16日から18日までの3日間「一般質問」が行われています。
ついては、私も前々号の当ブログにて「一般質問に登壇する可能性」に触れ。
着々と準備を進めておりましたが、結果的には寸前でエントリーを取り止めた次第です。
そこで「やめた」と表現いたしますと。
どこか「なすべき」業務をキャンセルしては「何もしない」イメージが湧きますけども。
市民の方々の生活向上に寄与し、まちの発展、成熟にも結び付けられるよう。
事前、行政側の担当者と幾度も協議を行っては。
仮に、本会議場にて質問はせずとも、物事がキチンと前進すべく。
色々と調整を図った上で「最大限の成果に結びつけるタイミング」を模索した、その結果であり。
(決して「慣れ合い」「妥協」等の種のモノではなく)
一切合切のアクションを「放棄」した訳ではございません。
捕捉までに、私が質問する“予定”であった内容は、4項目。
@かねてから唱えている「防災・減災のまちづくりの推進」について
Aこの度、国庫負担金のついた「災害復旧」について
B今日まで本市が進めて来た「新型コロナウイルス感染症緊急対策」について
Cそして「サッカースタジアム建設の推進」について
改めて、上記の4項目に留まらず、今後も多様なる案件の解決、進展へ。
“積極的なる登壇”を継続する事は、ここに協調するまでもありません。ハイ。
そこへ、余談の極みで重ねて申しますと。
定期的に訪れる定例会(〇月議会)にて、たとえ自らが一般質問を行わない際も。
私は「会派としての質問」用として、おおよそ毎回、準備を進め原稿を書くので。
繰り返しとなりますが、一般質問の「発言者」に名を連ねていなくても。
活動は常に、熱く、濃く。
他方、9月議会の会期中であっても。
朝の「本会議前」や夕刻の「本会議後」も打ち合わせに会議、等々。
並行して各種の行事が訪れるので「議会のみ」に傾注とは参りません。
本日も朝から晩まで、議会から地域まで、兎にも角にも動いて参る所存です。
投稿日 : 2020年9月17日
『定例会』