まずもって、先週末の「私の写真」をば。
まるでマイケル・ジョーダンを彷彿とさせるリストバンドめいた物が?
「左ヒジ」に白く存在感を放っておりますけども。
コレは、先週の土曜に1mほどの高さから作業中にアスファルトへ落下して。
“想像力の豊かな方々”にはご容赦を願うなれ…
ヒジの表面がザックリと割れては、血が噴き出してしまい(痛っ!)
お蔭様で、レントゲンを撮ったらば「骨に以上はナシ」ながら。
止血の治療を施した「包帯」が、先の通りリストバンドっぽく写っていると。
で、話は今週の土曜に移り、朝から小学校での出前“献血”活動があり。
私は「この日の為に」献血用の“血”をキープしていたモノの。
(平素から定期的に献血へ行きながら、最近は「この日」用に自重していた)
未だヒジの傷口が塞がっておらず、そうなると…
一応、あくまで「可能性」ながら、我が血に感染症の恐れも「ゼロ」でなく。
(体は至って元気で健康体なのですが…)
会場での事前診断の結果、今回の献血は叶いませんでした。
Oh boy…。残念。(NGなのは安全面を考慮しては当然です)
何を言いたいかと申せば、私は年がら年中、告知しておりますけども。
「可能な方々」「ご協力できる方々」は是非とも献血を。私の分まで♪
m(_ _)m
その抜かれる事の無い、たぎる真っ赤な血潮を抱えながら。
続いて向かったる現場は?
区内の山あいに位置する、木材を加工する工場&ショールーム。
議会でも高頻度に発信させて頂いておりますが、現在の森林たるや。
極言を用いれば、多くは「手つかず」の状態であり、理由を端的に申せば。
国内の林産業が停滞の一途を辿っている背景にも起因しており。
(無論、そこだけではございません)
山(木材)が、まさに「金のなる木」となれば、必然的に人々も…
森林へ入っては、木々を“伐り出して行く”事となりますけども。
その出口となる木材「需要」を喚起せねば、伐っても山から搬出しない。
伐っても利活用は僅かに留まると、現在はwin・winならぬ…
lose・loseの状態が続いていたりもします。
確かに国家を挙げて、国内自給率(木材需要)を伸ばすべく。
近年では「公共建築物に、なるべく木材を使用して行こう」等々。
あの手この手に着手しておりますが、万策尽きるどころか…
実際の話、やらねばならぬ数々すら「やり尽くして」はおらず。
かつ、何も国や行政頼みにばかりするでなし、個人や民間単位でも。
まだまだ「自発的にやれる事」って、多く残されておりまして。
先述、ショールームの代表と「では草の根で何が出来るのだろうか?」と。
意見に情報交換を行って来た次第です。
例えば、一つは「先入観の打破」(正しい知識の理解)が挙げられ。
とかく木材と言えば「価格が高い」「火や地震に弱い」「手間」等々。
「率直に抱かれてしまうイメージ」が先行してしまえど、事実は違い。
(勿論、メンテナンスなど、生じる何かは伴えど)
この辺りを、改めて「如何に啓発して行くか?」ですとか。
「子供達に木材と如何に親しんで貰い、また木を知って貰うのか?」
こうしたアイディアを出し合ったりと、川のせせらぎが聞こえて来る場所にて。
実りある時間を送らせて頂きました。うむ。
その後、サンフレのホームゲームへ向かい、相変わらずの熱烈応援!
日曜日は、朝から区民スポーツ大会の開会式が執り行われ。
出席させて頂いた後、県外からの来客があるので市内中心部へ戻り。
「都市の基盤整備」に関するミーティング。
ここらの内容を詳しく書き綴れば、字数が「倍」に膨れ上がりますので。
また別の機会に触れさせて頂くとして。
6月議会の準備で議会棟に寄っては資料の作成もしたりと。
“この週末”も、瞬く間に過ぎて行った次第です。
ふう。
激動の5月も残りわずかで、更に予定が目白押しの来月へ。
回遊魚の様に、なにぶんにも泳ぎだしたら止まりませんモノで。
引き続き、アスファルトを飛び跳ねる飛び魚に擬態して♪
アッチコッチへ顔を出して参る所存なり。
投稿日 : 2017年5月28日
『暦注の「赤口日」(しゃっこうにち)に血?』