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日記|DIARY

2010年8月30日  一瞬入魂


朝「5:00」に起床して


「21:35」に朝飯を食べて…


現在、時刻は「26:30」


後、4時間後には、まず寝て、起きなければならないが


寝る前に、取り組まなければならない業務が山積しています


今日は


いや日付で言えば昨日は5つの現場を飛び回りましたが


明日?


いや日付で言えば今日も


明日も明後日も


幾つもの現場を駆け回ります


夏休みはあらず


連日、こんな日々


フリーランスで「お声が掛かる」


「感謝」の一語に尽きますが、腹も減れば目も回る


そんな時、周囲の人々が


友人知人が


温かい言葉を無数に掛けてくれます


「思いやり」って凄い


本当に元気が出ます、貰います(笑)


疲労?


愚問を


生きている限り、日々、熱く熱く命を燃やすのみ♪


周囲の人々に限定した話ではありませんけども


人々に心から感謝します


ヨシ!あと1時間半!


ひと仕事だ!

2010年8月29日  そりゃ我が家じゃけんのう♪



アウェイで0対1と敗戦した山形に、「ホーム」で見事にリベンジ!


我らがサンフレッチェ、2対1で勝利を収めました!


小林監督の下、攻守にわたり組織化された山形は手強かった、それは苦しいゲーム。


ここ最近でも結果を残している山形に勝利できた要因は…


「広島のホームゲーム」だったからこそ。


例えば、浦和の埼玉スタジアムの様に、相手チームに“徹底的にアウェイ感”を与える先方様のホームゲームもあれ。


こと「広島」に関しては、とにかくホームチームのホームで「マイホーム♪」って感じです。


ニュアンスが伝わり難いのですが(笑)


昨日も、試合後は恒例となった勝利の宴「サンフレ劇場」の前に、ピッチ上では“森脇・人間ボール”が転がって行く…


「ボーリング・パフォーマンス」(写真@)が行なわれましたけども。


遡る事、3時間前。


試合前に行なわれる小学生達の熱き戦い「フォリア・チャレンジ」では。


得点を決めた選手が、自らのベンチ前にダッシュで近づいて行っては…


そこで、いきなりピッチ上で横になり、魚へ変身!


トップ・チームが披露した「釣りパフォーマンス」と同様に!?


ベンチの選手が何人も釣り師を演じては、魚(得点者)を釣り上げるのです。(写真A)


「子は親をうつす鏡」と申しますが。


早くも、広島に「お茶目な風土」が生まれつつあります(笑)


そして、特筆すべきは背番号14ミキッチの初ゴール!


素晴らしい選手ながら、あれだけゴール・マウスと不仲な選手も珍しかった♪


そのミキッチが、見事!決勝点を叩き出す!


私も“歴史の承認”とばかり、叫ぶ叫ぶ(笑)


選手も会場も誰もが「生みの苦しみ」を共有していたので、マイホームの雰囲気は…


さながら「初孫誕生!」で上へ下への大騒ぎ!


それは賑わう賑わう♪


また、この日、最も忘れられないのは…


ダンス・スタジオ「LEAP」の皆さんが、サンフレの応援パフォーマンスを試合前に披露されたこと。


ここまで本当に長かったのですが、クラブ・サイドをはじめ、皆様方のご協力で実現しました!



みんなで築く、マイホーム♪


ダンスが継続されては定着する事を、切に願っちゃったりします。

2010年8月27日  宝くじも買わねば当たらない


怒涛の1週間。


幾つもの現場を回っては、謹んで喋らせて頂いております。


ナレーションも、テレビやラジオCMに、番組、etc。


トータルで何本読んで、何時間“録音スタジオ”に入っていたのでしょうか?


喋りだけに「お声が掛かる」だけでも有り難い話です♪


他にも、打ち合わせに顔合わせと、東奔西走の毎日。


この2週間、「ベッドに入ろう♪」と体勢を整えて睡眠に就いた事が1回も無く…


気付いたら、いつも朝。


今日も、長い1日になりそうです♪


追記として。


前述の“日常”の中に、自らで「努力」や「勉強」との言葉を用いるつもりはなくとも。


未だ、日々の仕事と並行して、この街に「サッカー専用スタジアム」を誕生させる為。


継続して、熱く熱く活動させて頂いております!


皆様より、同様の声、同様の夢を託され、数万ものご署名まで頂戴しました。


夢の実現へ向け、一足飛びに事は進まなくとも、着実に「前進」している現状はご報告させて頂きます。


現実的に考えても「簡単な道程」ではありませんが…


だからこそ「浪漫」(ロマン)もある!


近い将来、進捗状況を開示しては、再び、皆様方に色々とお願いする日が来ると思われます。


賛同されるも、いぶかるも、否定されるも個々のスタンス。


でも、無風状態の現在より、まずは「選択肢」が発生する。


見えないようで、既に「風」は吹いています♪

2010年8月23日  スタンダードに囚われるべからず



前号の続きとなりますが、生放送でガッツリ1時間半。


「森脇・槙野ワールド」を全開して頂きました!


相変わらず、人々に“清々しい風”を届けてくれるお二人。


正に二人は、「広島」と言う風土が生み、育んだ“結晶”だと思われます。


では改めて、番組を観られなかった方々へ「真相」をお届けして参りましょう♪


まず持って、8月1日のホーム京都戦で槙野選手が弾丸フリーキックを決めた後の「釣りパフォーマンス」。


当初の予定では、釣られた「魚役」はストヤノフ選手が務める予定でした。


それを、前日のパフォーマンス会議(ただの雑談です)に呼ばれなかった森脇選手が疎外感を感じてしまい…


当日、いきなり配役を覆しての飛び入り参加!魚役を演じてしまったのです!


「えい!やっちゃえ!」ってな感じで、脳内にアドレナリンが噴出しては「行っちゃった」のでしょうね。


森脇君ったら(笑)


次に「次回のパフォーマンス予定」ですが、生放送中にお二人へ伺ってみると。


まずは森脇選手が「あるモノ」に扮して駆け回っては…


それを、槙野選手が「ある手法」を用いて“捕獲”するのだそうです♪


そこで、放送内では時間の都合上、お伝え出来なかった次回パフォーマンス「企画段階」の話をすれば。


まず、森脇選手が「あるモノ」に扮して駆け回るとして…


と、その時!


配役に関して、再び積極的に手を上げたのは、他でもない「ストヤノフ選手」でした。


イリアン(ストヤノフ)曰く、「俺がいきなり猿を演じて飛び出してやる!」


「マキ(槙野)は俺を捕獲してくれ!」


「そうすれば誰もリョータ(森脇)を捕らえないだろ?」


「そう!リョータはピッチ上を駆け回り続けるのさ!」


「ヒャッヒャッヒャッヒャッ♪」(大爆笑)


な、何てイタズラ好きのブルガリア代表!!!


「たくらみ」まで、ワールドクラスです!!


唐突に話がスイッチしますが、私はアメリカの大リーグを30年も愛しています。


なぜ?


もう生粋であり、事細かな理由を挙げればキリが無いのですが、一例としては。


NYヤンキースの看板選手として不動の位置を築く、キャプテン「ディレック・ジータ遊撃手」。


彼は、自らの打順を待つ間、ネクストバッターサークルで…


いや、そのサークル(打順を待たなければならないエリア)を飛び出しては観客席へ足を運び。


試合中に(自らがバッターボックスへ向かう寸前に)観客の子供達が手に持っているポテトチップスを食べたりします(笑)


プレーヤーは子供達のヒーローでもあり、「手本」でなくてはなりません。


でも、「ヒーロー」が品行方正の聖人君子ばかりでは、あまりにも夢はおろか、「ヒーロー」の選択肢すら無さすぎる。


色んなヒーローが居て良いじゃない♪


私は、現在のサンフレッチェ、並びに彼らを育んだ広島の風土が大好きです。

2010年8月22日  朝に唄えば


グッドモーニング!エヴリバデー!


昨晩はサンフレッチェ快勝!


何て素敵な朝なのでしょうか♪


朝。


朝?


翌朝?!


ふとサンフレのHP「メディア・イベント欄」を閲覧すると…


明朝、広島の朝の情報ワイド「ひろしま満点ママ」に、槙野・森脇“生出演”とあるぞ?!


ふむ。


そして、我が家のパソコンには…


同番組のディレクターより「槙野・森脇選手とのスタジオ展開」の台本が届いている!?


おおっ!


明朝は、元気印の2選手と絡んでのテレビ生放送ではないか!?


思い起こせば、先だって…


前述の両選手と会話してる時、「ゴール後のパフォーマンス」の話題となりました。


槙野君:「石橋さん聞いて下さいよ!」「前回、こんなパフォーマンスをしたのですが、当初の予定では…」「それを森脇君が!」


森脇君:「え〜っと…」「頭の中が真っ白になっちゃったって言うか…」「その…」


私:「大爆笑!」


その真相が、多分、明日のスタジオで明らかになると思われます♪


他に、「次回のパフォーマンス計画」(予定)も伺ったのですが…


私は同様に大爆笑してしまいました!


何が?って。


主演「槙野・森脇」のところへ、助演として、あの重鎮が、あんな役柄で飛び出す可能性が!?


しかも、助演は当人から申し出があったとか…(笑)


この「予定パフォーマンス」。


昨日の東京戦では披露されませんでしたし、今後も内容的には“お蔵入り”となる可能性が大ですが。


私は、明日の生放送中に、その全容を引っ張り出してやろうと思っております♪


無論、公共の電波を利用して「こんなパフォーマンスやっちゃいなよ!」と不謹慎に煽るのではありません。


単に、「こんな企画もあったのですが企画倒れに終わりました…」と言う舞台裏をファン・サポーターの皆様へお届けしたいと。


いや!


「予定パフォーマンス」にアレンジが加わり、今後も実現する可能性が?


今やサンフレの“お家芸”ともなりつつある、ゴール・パフォーマンスを含めた「ショーマン・シップ」も。


敗れ、クラブが弱ければ人々の目には滑稽に映ってしまいます。


「Jリーグ」と言うサッカーの“エンターテイメント興行”を謳歌する為にも。


上位を目指し!


勝ち続けましょう!


※写真は「広島信用金庫サンフレ似顔絵作品展」の優秀作品をアレンジさせて頂きました♪

2010年8月20日  クリーン・キャンペーン



昨晩、現場の後に、お世話になっている社長さんとリーガロイヤルホテルで食事。


そのまま、同ホテル33階に位置するリーガトップへ移動しました。


眼下には、夜景の中にポッカリと黒く浮かび上がる市民球場。


冒頭の社長さんは、東京を拠点に全国を飛び回りながら活躍されているのですが、改めて…


「市民球場」と言う広島の歴史が刻まれた財産が“安直に解体されん”としている現状を嘆かれておりました。


現在、日本、世界では…


先人からの“歴史”を尊び、如何に保存しようか?如何に継承しようか?との取り組みが行なわれている。


それこそ欧州など、当時の瓦礫やレンガを1つ1つ集めては、修復に“復元”までしようとしている昨今。


市民が誕生させた街の財産であり象徴を、名目上、「お菓子の博覧会の為に」破壊せんとしているのです。


何て“おおらか”な平和都市なのでしょう♪


時に、「そんな駄々ばっかりこねてるから街の開発が進まない」等々のツッコミも耳に致しますが…


そもそも、同エリアに隣接するシャレオでも1日に16万人が通行している。


百貨店そごうを中心とした“紙屋町エリア”では、年間に約2千万人もの人々が行き来しています。


カープが市民球場で試合していた数年前でも、派生していた集客は年間で約100万人。


何を言わんかと申しますと、“街の開発”が進まないのは「市民球場エリアの今後」が決まらないからではありません。


地上エリアにあったスクランブル交差点を廃止しては、人々の往来を困難とし。(ご年輩者や市民病院の患者さんより「階段の昇降は辛い」等の声は後を絶ちません)


そこへ設けたシャレオはシャッター街と化す。


とどのつまり、場当たり的に街づくりを進めて来た結果として、紙屋町エリアでは“人の往来”を上手(有効)く活かしきれていないのです。


市民球場のせいでなく、都市の施策が拙かったに他ならなず、その後も明確な改善策は図られず。


しかも、跡地利用のコンセプトも「街の中心部に緑を」「有識者が選んだ」「菓子博の開催に間に合わないから」と終始一貫性がありません。


以前、解体理由として“老朽化”が叫ばれ、「大型ビジョンなど古くて使い物にならない」と公式でもアナウンスされていました。


でも、昨日の報道など、大型ビジョンは「全国の自治体に呼びかけ“有償”で譲渡する」とあります。


老朽化が誤りだったのか、使えない物を(修理部品など無いと報じられていた)他都市へ売却するのか知りませんけども。


相変わらず「その場しのぎ」の連続で、都度、声明に相違が見られる。


心から「クリーンな街」へと浄化が進む事を望みます。


では、お知らせです。


第二回 (旧)広島市民球場フォーラム「旧市民球場のキモチになってみるワークショップ?!」の開催


何も言えない旧市民球場の「キモチ」を考えることで参加者自身の球場への思いを探りながら


市民が本当に望む旧市民球場の「未来」とは何かを掘り起こし


「理念」と「市民案」を作り上げるためのワークショップ。お気軽にご参加ください!


との事です♪


私も詳しい内容は存じ上げておりませんが、各方面より声が上がっては催しが行なわれるのは素晴らしき事かな。


日時:平成22年8月22日(日)13:30〜16:00


会場:広島平和記念資料館 東館地下 会議室(1)


主催:(旧)広島市民球場フォーラム

2010年8月19日  improve


我らがサンフレッチェ、3連敗。


悔しさが .com(ドっと込む)です。


試合後、ミックスゾーンや色んな場所で、沢山の選手と話をしました。


どの選手も、顔を合わせば開口一番に言われます。


「せっかく応援して頂いたのに、申し訳ないっス」。


猛暑の中、最後まで走り抜き…


試合後、かなりの時間が経過しているにも拘らず、顔は紅潮したままで、体温すら下がってない様子。


悔しさが、ヒシヒシと伝わって参ります。


別に、現状を楽観的に捉えるでなくとも、全てが“決定的”(壊滅的)に悪いのではありません。


昨日とて、要所ではクリエイティブで攻撃的なサッカーが展開され、相手を圧倒していた。


選手や首脳陣など“現場”は勝利を目指して最善を尽くしており、例えば、いちサポーターである私は…


自ら出来る事に取り組むのみ。


下を向くでなく、継続しての熱い応援です。


そして、他に取り組める事と言えば。


微力ながらも環境整備であり、サンフレッチェの興行を「如何に快適で楽しいモノにするか」。


昨日とて、特命PR部の足立さんがビッグアーチにいらっしゃいましたが、当初の予定では「メインスタンド前でのトークを10分間」でした。


でも、観客の方々と連携が取れて、ゲストの方にも喜んで頂ける“より良い10分間”が…


「まだ本番までにも模索出来るのではないか?」と。


そこで寸前に、場内カメラを使用しては観客の方々にアピールを頂き「足立さんのグッズをプレゼントするコーナー」を盛り込もうと提案。


さすれば、カメラの映像を映し出す“大型ビジョン”が鮮明でなくてはなりません。


しかし!外は猛暑であり、大型ビジョンも自動的に自己防衛機能(オーバーヒート対策)が働き、映し出す映像が極めて“薄く”なっている。


「このままではイカン!」と、映像スタッフが蒸し風呂状態のビジョンの中に入り、備え付けの家庭用規模のクーラーや送風機を調節!


本番までに、大型ビジョンは映像の濃度を取り戻しました。


こんな日に限って、ポロシャツの下に誤って「ヒートテックのTシャツ」を着用していた同スタッフは、もう汗だく!


ちょっとした荒行です(笑)


“急きょ”の追加事項(変更)であれ、足立さんサイドも試みの提案を快諾。


クラブ・サイドも、直ぐに「プレゼントの用意」に走って下さり、正解は無くとも「より良い10分間の創出」へ向け、誰もが最善は尽くしました。


「手を抜こうと思えば誰でも抜ける」。


でも、上手く行くか否かは別にしても、大宮戦だって選手はベストを尽くしていた。


我々も、尽くさねば。


他に。


新たなるファン層の獲得や、サッカー観戦に“同じ90分間”を費やすにも。


臨場感を含め「より良い環境」で観られるに越した事はありません。


こんな意見とかも


まだまだ“伸びしろ”の存在するポテンシャルを秘めた広島。


I hate 「やっときゃ良かった」で、今後も取り組んで行く所存です♪

2010年8月17日  ShowTime状


先だってロケで宮島を訪れた際、山の稜線(りょうせん)が「女性の神様」の形をしている事を初めて教えて貰いました。


写真を見て頂ければ分かりますが、女神様が“左側”を頭にして横になってらっしゃり。


額から目、鼻から口、アゴから胸へと続きます。


さすが!世界遺産!


ご利益がありますように、祈願♪祈願♪


さてと。


試合の前日、既に真夜中ではありますが、紫熊倶楽部の今月号を読み終えました。


そこで、中島浩司選手のインタビュー記事にあった言葉。


「基本的に、ふざけている」に、自らと相通じるモノを感じて思わず微笑む私。


記事を読んでない方々に対して補足しておけば、無論、中島選手が「ふざけてプレーしてる」との意味合いではありません。


なんだろう?ライフスタイルと言えば語弊がありますけども、キャラクターと申しますか個性と言うか…


で、数日前に報じられていた、演芸作家(放送作家・エッセイスト)「織田正吉さん」(78才)についてのインタビュー記事を思い出しました。


少年時代、神戸で空襲を経験し、戦後、「笑い」に“こだわり抜いて”来た、織田さん。


抜粋した新聞記事に目を向けると…


「笑いを尊重し続ける姿勢の根底にあるのは戦争体験だ」


『まじめさに固執すると、何かのきっかけで一つの方向に押し流されやすい』


『多方面な物の見方を続けるためにも、ユーモア感覚を忘れてはいけない』


『戦前と戦後、両方を知る者だから余計にそう思うのかもしれません』


とあります。


さりげない言葉の中に、何て含蓄(がんちく)があるのでしょう。


再び、中島浩司選手の記事に戻りますが、「ザッツ・エンタテイメント」ともあります。


そう♪正に、そう♪


サッカーの試合も、私の様な喋りも、ひいては人生も。


全てがエンターテイメントであり、誰もがエンターテイナー♪


「らしく」生きて行こうぜ!アミーゴ!


難しいこたぁ解りませんが、明日の大宮戦も「勝利」以外のイメージは浮かばないぜ!


そこの You!


拾ってくれるかい?


足下に落ちてる「ユーモア感覚」を!


明日はレディース・デー!


ビッグアーチに!集え!勝利の女神!


文章が、勢いだけで支離滅裂だぜ!


愛嬌!愛嬌!


イヤッホ〜♪

2010年8月15日  ふるまい ふるまう



「暦の上では、もう秋…」なんて言葉は当てはまらず、夏。


“夏男”だけに、海へ繰り出したい衝動に駆られながらも、今年はまだ1度しか足を運べていません。


恒例の海友(うみとも)との1度だけ。


そんなビーチで「2年連続」の出来事が。


世の“子供(幼児)連れの同伴者”に告ぐ。


「最低限の“陽射し”対策はしましょう!」


遊泳時、私共がベースキャンプを築いた砂浜の横には、幼児3人を含んだファミリーの姿が。


年下の子など、まだオムツも取れず2歳にも満たない赤ちゃんなのです。


そんな子供が、ギラギラと照り付ける直射日光の下、日陰も無い場所で「ただ座っている」。


おいっ!


「ケアって何?」以前の話。


さすれば、血が騒ぐわけです。


「お節介お兄さん」の血が。


そこで“自らのパラソル”を引っこ抜いて差し出すと、さすがに相手も引け目を感じてしまうので…


駐車場の車へ戻り、予備のパラソル(持っとんのかい!笑)を取り出しては、その家族へプレゼント。


「余ってるので使って下さい♪」と。


でも、これは善意でも、善意の押し売りでも何でもありません。


私ごときからの「教育的指導」。


赤ちゃんは、泣く以外に「今日もビーチは暑いぜ!」何て伝達手段を持ち合わせていない。


子供は未来の宝!


頼むぜ!ご父兄さん!


冒頭に「連続」とありましたが、毎年、パラソルを“現場”で誰かに贈っては補充している気が致します。


他に。


「夏」&「子供」のキーワードでは、こんな出来事も。


昨日、娘とコンビニへアイスクリームを買いに行きました。


娘の大好きなアイスを幾つも買ってはレジに並び、お会計は「900円」なり。


私は店員へ千円札を差し出すと、5歳の娘が自らの小さなサイフから…


「パパ♪私も払ってあげるよ♪」と「100円玉」を2枚をカウンターの上に差し出しました。


つまり、900円の支払に、1200円が登場して来たわけです。


すると!?


レジの男性は“その場を察した上”で、レジに「1200円お預かり」と打ち込み。


預かった硬貨「200円」を“敢えて”1度レジ内へ入れた後、再び、同じ硬貨エリアから「300円」のお釣りを取り出してくれたのです。



誰しも店員の立場なら、同様の行為をするかも?しれない。


※言うほど誰にでも出来る行為ではない


でも、瞬時に全てを把握して、あれだけ“さり気なく”振る舞うのは見事ナリ!


私も、心の中で「アッパレ!」と“かしわ手”を打たせて頂きました♪


いやいや。


サンフレは負けちゃうし。


今日も暑いぜ。

2010年8月12日  いったんCMです♪


私はフリーランス。


そして、この広島では“昔から常々”どなたにお会いしても同じ事を話しております。


「広島の業界(TV&ラジオ)は東京と比べ、どう少なく見積もっても5年は遅れている」。


「狭い地域、局間(局同士)で“せせこましく”やり合っては互いが疲弊するでなく、横の連携を図り、地域全体のレベルアップを図るべきだ」と。


無論、組織に属さない者が、外から好き勝手な事を申してるだけですけども…


私とて、手を取り合って何が何でも「仲良くしよう♪」と唱えているのではありません。


しかも。


こと“広島”と言っても、広島の業界内には東京や大阪をはじめ、他県から広島に来ては活躍されている方々も沢山いらっしゃる。


誤解の無きように補足すれば、個人レベルでは、全国でも十二分に通用する作り手や喋り手は幾人も存在します。


しかし。


“総じて”比較するならば、言わずもがなマーケットの違いもあれば、人材にetc。


大都市圏との“相違”に“遜色”が存在するのは確か。


しかしながら、逆に言えば“それだけ”伸びしろがある。


みんなで。


頑張って行こうぜ!


では、CMです♪


「東京スカイツリーは予言されていた!?」


「パンツが大空を群舞!?」


「人間洗濯機が40年の時を超え救世主に!?」


古い記事を洗い出して紐解き、今どうなっているかを探ります。


また、「えっ?こんな人と、こんな人が?」という豪華出演陣に巧みなキャスティング!


介護問題やオタク文化など、今旬の話題を鋭くエグる大スクープに、乞うご期待♪


「時空新聞社」 〜過去の埋もれた記事を再調査せよ


出演:草野仁 乾貴美子 ビビる大木 山崎樹範 半田健人


《8月13日金曜夜7時〜 テレビ新広島で放送》 (後日全国で放送予定)

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