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日記|DIARY

2010年8月17日  ShowTime状


先だってロケで宮島を訪れた際、山の稜線(りょうせん)が「女性の神様」の形をしている事を初めて教えて貰いました。


写真を見て頂ければ分かりますが、女神様が“左側”を頭にして横になってらっしゃり。


額から目、鼻から口、アゴから胸へと続きます。


さすが!世界遺産!


ご利益がありますように、祈願♪祈願♪


さてと。


試合の前日、既に真夜中ではありますが、紫熊倶楽部の今月号を読み終えました。


そこで、中島浩司選手のインタビュー記事にあった言葉。


「基本的に、ふざけている」に、自らと相通じるモノを感じて思わず微笑む私。


記事を読んでない方々に対して補足しておけば、無論、中島選手が「ふざけてプレーしてる」との意味合いではありません。


なんだろう?ライフスタイルと言えば語弊がありますけども、キャラクターと申しますか個性と言うか…


で、数日前に報じられていた、演芸作家(放送作家・エッセイスト)「織田正吉さん」(78才)についてのインタビュー記事を思い出しました。


少年時代、神戸で空襲を経験し、戦後、「笑い」に“こだわり抜いて”来た、織田さん。


抜粋した新聞記事に目を向けると…


「笑いを尊重し続ける姿勢の根底にあるのは戦争体験だ」


『まじめさに固執すると、何かのきっかけで一つの方向に押し流されやすい』


『多方面な物の見方を続けるためにも、ユーモア感覚を忘れてはいけない』


『戦前と戦後、両方を知る者だから余計にそう思うのかもしれません』


とあります。


さりげない言葉の中に、何て含蓄(がんちく)があるのでしょう。


再び、中島浩司選手の記事に戻りますが、「ザッツ・エンタテイメント」ともあります。


そう♪正に、そう♪


サッカーの試合も、私の様な喋りも、ひいては人生も。


全てがエンターテイメントであり、誰もがエンターテイナー♪


「らしく」生きて行こうぜ!アミーゴ!


難しいこたぁ解りませんが、明日の大宮戦も「勝利」以外のイメージは浮かばないぜ!


そこの You!


拾ってくれるかい?


足下に落ちてる「ユーモア感覚」を!


明日はレディース・デー!


ビッグアーチに!集え!勝利の女神!


文章が、勢いだけで支離滅裂だぜ!


愛嬌!愛嬌!


イヤッホ〜♪

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