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日記|DIARY

2006年2月27日  2月に広島で異常気象?!


1484ニュースの時間です。


昨日、広島市中区のアステールプラザで、Jリーグ開幕を控え、サンフレ・サポーターによる「応援練習」が行なわれました。


会場には、紫の衣装を身に纏った約200人が訪れ(1484調べ)今シーズン、公式・イメージソングを唄うクレインフライのメンバー指導の下、1時間にも及ぶ熱い応援練習が繰り広げられました。


また、サプライズ・ゲストとして、サンフレッチェ広島の服部選手、李選手、西河選手が同会場を訪れ、何も知らされていなかった参加者からは、驚きと喜びの歓声が上がる場面も。


応援練習の中盤からは、サポーターグループのユーモアを交えた先導で、映像を使用しながらの「バーチャル・応援練習」なども行なわれ、異常な熱気が会場内を包み込み、アステールプラザは外気との温度差で、「結露の館」と化しました。


この熱気は、2月にも拘わらず広島全土に広がって行く模様です。


広島市から駆けつけた1484さんは、「いつもはアナウンスブースからサポーターの方々の応援を観ているのですが、その輪の中に実際に入ってみると、その迫力に圧倒されながらも、同時に人々の温かさに触れて感激しました!」と、熱い練習により流れ落ちる汗を拭いながら、爽やかに語って下さいました。


開幕試合は、3月5日(日)15時より、広島ビッグアーチに、強豪・鹿島アントラーズを迎えて行なわれます。

2006年2月25日  前夜祭の如く


今日、開幕前イベントが行なわれました。


内容は、私も長年に渡り数々のサンフレ関連イベントで喋らせて頂いて参りましたが、その中でも「1番盛り上がった」のではないでしょうか?!


その理由として、まず挙げられるのが「選手の人柄」。口数の多い少ないはあれど、どの選手もサポーターの皆様を前に何とか喋ろうと、また盛り上げようとして下さいましたし、個々のキャラクターのバランスも、近年では1番良い様な‥?(勿論、プレーもね。笑)


時代を反映した言葉を使えば、「ひょうきん」な年長の小村選手を筆頭に、イケメン・クールなジニーニョの横で無邪気に飛び跳ねるベット選手!


大人のコメントをするキャプテン「カズ」の横で、それを茶化す戸田のカズ!


浩司は寿人と駆け回り、横では下田選手が読書中‥


コチラでは、大木選手のスパイクを隠して遊ぼうと計画を企てる八田・前田コンビを服部選手が優しく見守っています。


ウェズレイに吉田町への道程を2時間も教える駒野選手の後方では盛田選手と李選手が4曲目のデュエットに突入!ってな感じで、何かチームの「コントラスト」が絶妙な感じがするのは私だけでしょうか?


そして、話は戻り、何より盛り上がった理由は、サポーターやファンの皆様方の「楽しもう」と言う能動的な気持ちなのでは?


イベントが始まる前に、マスコットのサンチェ&フレッチェがステージに登場し、前説の如く会場を温めてくれていましたが、その時に手拍子が起こっているのを舞台袖から聞いていて、「観客の方々が自ら楽しもうとして下さっている!」と、ちょっと感動しましたもん。


ここ最近の風潮で、「プレッシャーを!」、「この大舞台を!」云々、安易に乱用される“楽しむ”はあまり好きではないのですが、例えば日本代表の試合なんて、本当に数万人の皆さんが揃いも揃ってジャパンブルーに身を包み、真剣ながらも心底、その空間を楽しみに足を運んで下さいますよね。


あの“楽しむ”は、本当に最高のモノがあります!!


さて、いよいよ開幕目前!ビッグアーチで楽しむも良し!戦うも良し!皆さんで一緒に、最高の空間を創って参りましょう!!

2006年2月24日  開幕イベント第二弾!


さて、日付では明日、広島駅前のエールエール地下イベント広場において、ファン感謝デーと言うよりは、開幕へ向けての決起集会の様なイベントが行なわれます!


勿論、選手もやって参りますし、トークショーなども行なわれます。他に、サイン会もあれば(事前に配布される整理券が必要)、素敵なグッズの当たる抽選会等々、内容盛り沢山!


中でも、1番の注目は、我々のキャプテン、吉田安孝さんが登場し、今シーズンの展望をはじめ、気になる我らがサンフレの「現状」、見所、etc、最新でディープな情報が、それは溢れる泉の如く沸いて出て参ります!!


きっと明日は、上記の場所で「夢の様な楽しい楽しい時間が流れて行くんだろうな〜」。クレインフライも登場するし!


こうしちゃいられない!早速、照る照る坊主を作らないと!


あっ!どんな天候でも無問題の「地下イベント広場」で行なわれるんだった!!


めでたし めでたし‥

2006年2月22日  光の射す明るいほうへ!


先日、次の様な記事が目に入りました。「ヤクルト爆笑アナウンスショー、ギャグ交え紹介」。


内容は、プロ野球・ヤクルト球団の古田選手兼監督が、今期から春のキャンプで導入した、練習を観に来て下さった方々へ向けて行なわれる「選手紹介」についてで、アナウンスの例を挙げると‥


「只今、打撃練習を行なっているのは、今日も音楽にノリノリの○○選手です。現在、ちょっと太り気味ですが、開幕までには10キロ減量するので心配いりません!」


「ちょっと疲れ気味の○○選手です!」


「走ってハモれる○○選手です!」


「練習中の打球と、○○選手の行方には充分ご注意下さい!」


「三塁側でノックしているのは、上から読んでも下から読んでも馬場コーチです!」


「グラウンド整備を行なってくれているのは、地元の○○大学の皆さんです。どうぞ、声援をお願い致します!」など、何でも、選手やフロントから「これを読んでくれ!」とネタが寄せられるそうです。


活字にすると微妙ではありますが、実際に、会場で突然この様なアナウンスを聞けば、それは「素直」に楽しめるでしょうし。


良いですね! この「遊び心」!!

2006年2月19日  エネルギー


今日はクレインフライとの応援練習日!私は仕事で残念ながら練習に出席できなかったのですが、どんな具合だったのかな‥


前回の応援練習も同様なのですが、「出向かない」のではなく「出向けない」ことをご容赦下さいまし。


さて、話は変わり、昨日、TVの公開生放送に出演したのですが、沢山の方々にご観覧頂き、共に楽しい時を過ごす事が出来ました。


そんな中、公開生放送に私が登場する事を事前に知り、実物の私ごときを見ようと、100km以上の距離を越え、福山から駆けつけて下さったお母様がいらっしゃいました。


繰り返しますが、「私ごとき」を一目見る為に‥


私も、高校を卒業して上京した通り、10代や20代は「中央志向」がとても強く、それこそ「そこ」でないと、何も出来ないし得られないと思っておりました。


しかし、多少は色んな経験を積み、正解などは無いのでしょうが、「どこでやるか?」ではなく「何をやるか?」の様な気がして8年?現在の様なライフスタイルを送っております。


元来、「万人受け」するキャラでない私ではありますが、「ここ」でやって来た事により、前述の様な「お母様」がいらっしゃった事は、何よりの「糧」になったと申しますか‥


自分が出来る小さな事で何かが派生する可能性も充分ある訳で、明日も3つの現場を飛び回って参ります!!

2006年2月18日  「由来」


「新年が始まった!」と思っていたら、今日は早くも2月の18日ですよ!1日が本当に早い!


曜日の感覚も無いくらい、日々に追われているのが良い様な悪い様な気も致しますが、どちらにせよ、日々を元気にカウント出来ているのですから、その日、1日をありのままに過ごす清々しい境地「日々是好日」ってな感じでしょうか‥


そんな私ではありますが、日々を顧みるにあたり、今回、「竜史」と言う名前の由来を、本邦、いや、世界・初公開です!


私の父は、坂本龍馬の大ファンでありまして、そこで「龍」を持って来たのですが、苗字が石橋と「橋」など字画が多いのでシンプルな「竜」に変換!


本来の、伝説の生き物の意味も込め「歴史に残る竜に成れ!」と「竜史」(リュウジ)になりました。(タツフミではありません)


さて、私は歴史に名を刻めるのか?


もしも今後、ファッション・ショーなどで活躍する「トップモデル」でも志すのであれば「十代後半から目指しても遅い」と言われる世界ではありますので手遅れとも思われますが(根本の容姿がNG!)私は年輪を刻み経験を積めば積むほど味が出る?喋り手を一応は生業としている訳でありますし、焦ることはありません。着実に歩みたいと思う所存でございます。


今から寝て起きると生放送の仕事。また、時間に追われそうです。

2006年2月14日  今日は何の日?


さて、一晩寝る毎に近づいて来る「Jリーグ開幕」なのですが、今日は、サンフレの場内演出におけるBGMを一手に引き受ける加藤健一氏の自宅兼スタジオで、場内に使用する「ジングル」の2006年バージョンを作って参りました!


(ジングルとは、TVやラジオ番組等でCMの突入前や開けに流れたり、コーナーの頭に使用される『短い音楽や効果音』のこと)


今回も、例年と同様、開門直後には多少「お遊び」の要素が盛り込まれたバージョンと、キックオフが迫るにつれ「戦闘モード」へ突入するバージョンを作成しました。その出来は如何に?


実際にスタジアムにお越し頂き、皆様の「感性」でご判断頂きたいと思います(笑)


まあ「ご判断」と申しましても、ジングルなど数時間の演出の中で数十秒の音響効果ですから、「どうでもよい」と言えばどうでもよいのですが…


喋り手側からすると、「素」の何にも音が無い状態からいきなり観衆へ喋り始めるって、「相手の耳元で急に叫ぶ」みたいな感覚なので(個人的)、ジングルが入ると「今から行きますよ!」とワン・クッション入り、とても喋り易いんです。


そんな話はよいのですが、写真は、加藤氏が私の声とBGMを編集してジングルを作っている時のディスプレーの映像です。


相変わらず「出たな!近未来!」って感じで、私の声の一部分を増幅したり加工し、BGMも切ったり張ったり彩ったり。「そんな所まで必要ないだろう」と思われる場所にまで「こだわり」、僅か数十秒の音を数本作るのに、実に数時間を要しております。


バレンタインデーに、野郎2人で嬉々とこんな事ばかりしているから義理チョコの1つすらも貰えないのかな?俺って(笑)

2006年2月13日  取り急ぎ、お礼まで!


一昨日のイベントには、本当に沢山の方々にお越し頂きました!


サンフレ・サポーターの方々からクレインフライのファンの方々、また、通り掛かりにお立ち寄り下さった方々まで、沢山の人々に協力、盛り上げて頂き、誠に有り難うございました!もう感謝感謝です!


そして、特筆するまでもなく、今後のサンフレッチェの為に尽力してくれているクレインフライなのですが、正直な話、メンバーとは本番前の打合せで初めてのご対面。(彼らの音楽は、これまでにも聞かせて頂いておりましたが)


「どんな面々なのだろう?」と、事前に全く想像はつかなかったのですが、会って話してみると、アーティストとは言え変に背伸びする事も無く、若者らしい、それこそ等身大のキャラクターで、とても好感が持てました。


しかも、あの年頃だと、ファンと間近で接するにしても、「照れ」があったり「自意識」があったりで大変だとは思われるのですが、何の何の、それは真摯な態度で接していらっしゃいましたもんね。


今回の経緯にしても、純粋な「Jリーガー」が、自分達の気持ちを代弁し、背中を後押ししてくれる「ミュージシャン」のファンになり、その音楽家は、根っからの「サッカー好き」中心のメンバーで構成されており、お互いがお互いの為に、また、包み育んでくれた周囲や環境の為に「何か出来る事はないか?を模索した」ことが発端となっているのですから、それは素晴らしい試みですよ!!


私だって、どちらかと言えば、今回の企画の「便乗組」みたいなモノですが、良い事には、「Never hesitate to do good!」 、「ためらうな!遠慮なくやれ!&乗っかれ!」ってなもんで善行に「遅い」なんてありませんよね。


しかも、最終目的地は一緒なのですから、ここは皆さんで共に盛り上げて参りましょう!!


ちなみに、今月の19日と26日も、アステールプラザの2階多目的ホールで17時30分からクレインフライのメンバーも参加して応援練習が行なわれます。


私も、現段階では仕事の都合で足を運べるか否かは定かでありませんが、行けば、これまでクレインフライを知らなかった方々や今回の企画をあまりご存じない方も、必ずクレインフライのファンになると思われます。


一緒に「光の射すほうへ」!!

2006年2月10日  face to face


いよいよ明日、開幕前イベントが基町クレド前のふれあい広場で14時より行なわれます!!


内容は、サンフレッチェのオフィシャルHPでも告知されていた通り、スペシャルなキャンペーンあり、選手からのビデオレターもあれば、この度、サンフレッチェのオフィシャル・イメージソングとなりました「光の射す方へ!」のプロモーションビデオを初公開いたしますし、何より、実際にクレインフライのメンバーが会場に登場し、皆様の目の前で、制作秘話などに迫るインタビューも行なわれます。


当初より、イベントは14時〜16時までと告知されていましたよね。その時間内、司会を務めさせて頂く私やクレインフライのメンバーは終始喋り通している訳ではありませんが、「15時過ぎでないと行けないんです!」と言う方々にも充分に楽しんで頂ける構成となっておりますので、是非、お誘い合わせの上、ふれあい広場へお越し下さい!!


ただし!現段階でも、どれくらいの人数の方々が集まるのか?しかも、何時間前から?etc‥?スタッフも様々なケースを想定して準備はしているのですが、こればかりはフタを開けてみないと、どんなイベントになるのかは分かりません。(スタッフは、かなり把握していて、知らないのは私のみ?笑)


故に、いらっしゃる方は時間なり、色んな意味で「余裕」を持ってお越し頂ければ幸いです!!


では明日。

2006年2月09日  slogan


今年、2006年のチームスローガンが決定しましたね!しかも「夢を目標に変える年にして行く!」と言うコンセプトもありますので、当然ながら着地点は「J1制覇」しかありません!


勿論、リーグ戦のみならず、ナビスコ杯に天皇杯と、欲張っちゃう1年に致しましょう!夢は沢山あるのですから!


また、この「DREAMS」には色んな解釈があって、言うなれば、個々の「理想、理念の実現」を目指しております。


ならば、私の今年の理想は?っと、いや、今年の理想も「場内をエンタテインする」です!!


赤面覚悟で書きますが、是非とも、「GET」が「GOT」に成るよう、皆様で一丸となり、「夢」に向かって参りましょう!!


見るぜピッチで白昼夢!!


やべぇ明日も早いのに気分が盛り上がり目が冴えて来ちゃった‥

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