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日記|DIARY

2007年10月30日  遅ればせながら…


先日、修道大学にて、トークショーが行われ、私、MCを務めて参りました。ゲストは、アメブロでも大人気の若槻千夏さん。


本人も言われておりましたが、“その”ブログ、1日に、約300万件ものアクセスがあるそうで、誕生日に書いたブログなど、8千件以上もの書き込みがあったとか…


凄いね。ブログ・パワー!


当然、修大生の中にも若槻さんの“ブログ(共々)ファン”は沢山いらっしゃり、筆者が目の前に登場するのですから、会場が盛り上がらない訳はありません!


“学生ノリ”も手伝い、講堂は「大盛況!」♪


そんなトークショーの本番はさておき、多忙なタレントさんが東京から来広するのですから、本番前に何だかんだとありまして(笑)


まず、副学長の挨拶があり、学祭執行部の挨拶があり、講演会(トークショー)のプログラム自体はスタート!そこで、学生スタッフさんから素敵な“オファー”が…


「石橋さん!つないで下さい!」 です♪


講堂は、「千夏はまだかぁ?!」と渇望する生徒さんで、1階から2階まで埋め尽くされての超満員!


そこに、トークショーの段取り以外は一切「ノー・プラン」の私が放り込まれて行く… 


あっちにチーター! こっちにはライオン!と、私の気分は “サバンナの草食動物”で、舞台を30分弱も “つなぐ” ことになりました。


サンフレのホームゲームが翌日だったので、“ビッグアーチへの勧誘”から他愛のない話まで、あの手この手を尽くして “場をつないだ” のですが…


まあ、「修大生の温かいこと、瀬戸内寂聴の如く」で、私のトークに過剰なまでにリアクションを下さり、“つなぎの時間”は、瞬く間に過ぎて、若槻さんの登場♪


遅くなりましたが、修大生の皆様、その節は「楽しもう!」と言う “全面協力”を頂き、誠に有り難うございました!


確か本祭は、11月3日でしたよね。私、当日は別の学祭で喋っておりますので駆け付ける事は出来ませんが(笑)学祭の成功を、心より祈念しております!

2007年10月28日  All or Nothing !


昨日、行われましたホームゲーム、第30節の対千葉戦。試合終了まで “残り4分” の所で、立て続けに2失点。結果は、2対2の同点に終わりました。


ただ、今回のゲーム、悔しい結果には終わったものの、過程や姿勢は見事なまでの “原点回帰”であり、今後に向け、改めて明確な “指針”を示す事が出来たのではないでしょうか。


私の“座右の銘” とまでは行きませんが、好きな言葉に「All or Nothing !」と言う言葉があります。


「全てを得るか? それとも、全てを失うか?」そこには、必然的に “潔さ” と “決意”が求められます。


何が怖いって、この降格圏、真っ只中の時期に1番怖いモノ、それは、「迷い」なのでは?


シーズン当初より、サンフレッチェは「攻撃サッカー」を標榜、展開して来ました!


時に、そのサッカーは強豪チームをも圧倒、凌駕して「凄いぞ!今年のサンフレは!」と度々感動したモノです。


ただ、どんな戦術を取ろうとも、相手チームは “研究”を重ね“対策”を練って来る。コレは、勝負事で至極当然な話。


そして、初めて浮上してくるのが、「アレっ?俺達の攻撃的なサッカーは通用しないのか?」と言う不安であり “迷い”です。


そこで、立ち止まるも一つ。再考するも一つ。引き返すも一つ。しかし、“貫く” からこそ、「攻撃サッカー」に磨きが掛かり、「攻撃」が上達もすれば、「攻撃」が熟成されて行くわけで…


「勝ち点だって、3 もしくは 0 で良いじゃないか!」と言えばこの大事な時期、乱暴に聞こえますが、逆にこの時期だからこそ「攻撃サッカー」と “決意”を固め、勝ち点Bのみを奪いに行く!


ならば、絶対に結果はついて来ると思います。だって、決して弱くないですよ。我々の愛するチームは。いや、強いでしょう!


上記は、まるで感情論の様な “私の個人的な意見”ですけども、やはり私は、今節の様に、アグレッシブに相手へ向かって行く「攻撃サッカーのサンフレッチェ」が大好きです!


また、今回の写真は “あの” シーン。


試合前、試合中は勿論、試合後、サポーターの皆様が選手へ向けた声援、エールは素晴らしかったな!!“貫いて”ますもんね。 「最後まで選手を後押しする!」と。


他に、「俺も血液、ムラサキ色」のゲーフラ。あれも素晴らしいでしょう♪

2007年10月24日  理屈ぬき

今回は、写真の添付なしです。ここ数年、ブログを更新して来た中で初めてじゃないかな?写真を載せないって?何故ならば…


皆様は、サンフレのHPにアップされた、対千葉戦の試合告知PV「共に闘おう!」をご覧になられましたか?


「やべぇ」。こんな“すれっからし”の私でも涙が止まりませんでした…


やはり、「勝って笑いたいな♪」

2007年10月23日  “敏腕”


敏腕刑事! 敏腕記者! 敏腕ディレクター! 敏腕なにがし…


これまでの人生の中で、一体、幾人の「敏腕」な方々と巡り会って来たのでしょうか?


そして今晩、接触事故の解決にあたり、慎ましい“打ち上げ”が行われたのですが、その際、ご出席いただいたのが、写真の“内田喜久” 弁護士です。


先生とは、以前、番組の法律コーナーで御一緒させて頂き、それからのお付き合いとなるのですが、今回の“接触事故”に関しましても、私の無実(無過失)を証明するべく、迅速に、“追い風”となるアドバイスを多大に頂戴しました。


私は思ったものです… 感じたものです… 。


「法治国家において、ここまで強力な援軍が存在するのか!」と。


“敏腕” 広辞苑で引くと


『 物事をてきぱきと処理する能力があること。うできき。』とあるのですが、敏腕弁護士の、その仕事振りに触れ合うと、上記の言葉だけでは“物足りなさ”を感じてしまう…


それだけ、“出来る”んです。あの先生方♪


もしも、今、何かを抱えてらっしゃるならば、もしも、今後、何かが起きてしまった場合には、呼んでみませんか? 強力な援軍を!


☆ 内田法律事務所 弁護士 内田喜久
                 082-511-8052 ☆
 (繰り返しになりますが、この先生、“出来る人”です)


裁判云々の前に、勿論、相談に乗って頂けます。当然、法律のプロに “最善の道” を仰ぐのですから料金は発生しますけども、その辺りも含め、「悩むより、まずは伺ってみるのが最良かと♪」


世の中には、様々な道を究めてらっしゃる方がいるわけで、私も “喋りの世界”で、あれだけ “心強い存在”に成れたら…


まだまだ、精進あるのみです。

2007年10月21日  わざわいを転じて福となす


やっと… 愛車が退院して帰って参りました。傷を負った右側も完治して、感じる事は“ 見事ナリ 板金&塗装技術!”


私、基本、同メーカーの同車種を90年式、90年前期、90年後期モデルと、3代に渡って乗り継いでおりますが、これがまた “希少車”と言うよりは“人気薄車”で?(笑)


部品を取り寄せたり、ボディーの色を出すにも苦労するので、今後は、より “安全運転” を心掛ける所存です。ちなみに、今回の一件でも、安全運転はしておりましたが♪


さて、話は我らがサンフレッチェに移りたいと思いますけども、大宮に敗れ、残りは5試合…


“残留争い” の真っ只中に突入した訳ではありますが、「大分が…」、「大宮は…」、「甲府の…」、そんな“周囲”に気を取られるよりも…


「残り試合、全て勝つ!」 シンプルに、これだけです。


「そんなに簡単な事では…」と、言っている時点で負けている!


今シーズン、ビッグアーチで観た、あの時の「サンフレ・サッカー」。「本当に強いぞサンフレッチェ!」と、チームに携わっている事が心底 “誇らしかった” し、その思いは今も変わりません!!!


勝ち点差? 知らんな。 前向いて、突っ走るだけ!!!ならば、追い越す事はあっても、追いつかれはしないでしょう!


“答え”は、自分達が持っているはずです。

2007年10月19日  敵は己にあり?!


毎月、中旬を過ぎると同じ事を言っている気がします。「今月も早過ぎる!」と…


そんな、日々と抜きつ抜かれつの追いかけっこをしていると、やって参りました一大決戦の「大宮戦」が、すぐそこに!


しかしながら、サンフレ戦士ならば、必ずしや勝ち点Bを持ち帰って来てくれる事でしょう。「いつも通り」に戦ってくれるならば…


私ごときをJリーガーと同じ土俵に並べて話を展開するのは“おこがましい”のですが、17年間も人前で喋っていると、時には、異様に大きな“喋りの仕事”に巡り会うモノです。


勿論、どんな規模の仕事であれ、1回1回の重要度に関して甲乙などは無く、全てが“尊い仕事”に変わりはありませんが。


話は戻り、その様な、ある種“特別”な仕事を目の前にした際も、私が心掛けているのは、ただ一つ、「いつも通り」♪


サッカーで言えば、「相手が強豪チームである!」、「この一戦は今後を占う!」、「もし負ければ etc…」、基準を“相手”や対外的なモノに置くのではなく、“自ら”に置く。


己が、普段通り、自らの持っているパフォーマンスを過不足なく発揮できるのであれば…


私の場合、相手が5万人の観客であれマディソン・スクエア・ガーデンを満員に埋め尽くしたニューヨーカーであれ、楽しませる事が出来ると信じております。


かなりの勘違い? ご容赦下さいまし(笑)


そう! 力まず、焦らず、昂ぶらず、「自らが培って来たモノを余すこと無く表現する」。


どのみち、「双方、死ぬ気で戦う」のですから、やはり、求められるのは「冷静に燃える心」であり、“敵は己の中に存在する” のでは?


まあ、外野が言うほど簡単な事ではありませんけども…


逆に、我々サポーターは、我を失うほど、熱く熱く参りましょう!


勝つ!絶対に勝つ!やっぱり勝つ!結局は勝つ!

2007年10月14日  倫理観… とは?


さて、先日、私の愛車が“ぶつけられた”話の「続報」を熱望する声が一部の友人知人より湧き上がっておりますので、ご報告を。


これまで、先方の保険会社と “過失割合” を決める話し合いが続いていたのですが、つい先日、合意に至りました。


結果は、私の過失がAで相手がGの、「2対8」。 参ったな…(笑)


過失割合を決めるにあたり基本的な “算定の基準表” が存在し、私のケースであれば、「車線変更時の衝突」であり、3(直進車)対7(車線変更車)に該当、そこから割合をどうするかの攻防でした。


ただ、様々な取材を行うと、私は赤信号で停車しようと減速した際ほぼ真横より衝突されているので、私の車両は“後続車両”でなく“平行車両”扱いとなり危険回避の責任も無いので、もし裁判に持ち込めば「0対10」の“無過失”で勝利する確立は高いらしく…


しかし、その間も時は流れて行く。私の愛車は修理の“GOサイン”を待つのみで、帰って来ないんです。 「ま、待てねぇよぉ…」。


何ら悪い事をしてないのに、相手の保険会社から「貴方にも過失がある!」と言われる不条理。真理を、正義を追究すれば勝てるにも拘らず、和解しなくてはならない “もどかしさ”。 悔しいな…


でも、これが保険会社であったり、現代社会の構造であり、良い社会勉強になりました(笑)


今回の一件で、親身になって相談に乗って下さった、保険会社に勤める友人(蛇の道はへびで非常に助けて頂いた♪)親交のある弁護士の先生には、大変お世話になりました。感謝×2!


「負けるが勝ち」か… まだまだ深いな。“人の道”は…

2007年10月10日  ♪ 可能性 ♪


打合せや午前中の英会話教室等はあれど、今日は久々のオフ♪朝も遅くまで爆睡したかったのですが、早くから目が覚めるし…


そう言えば、先日、久し振りに“ライブ”へ行って参りました。誰かと申しますと、そう! 写真のMetis♪


8月にロケで東京へ行き、その際、ご本人に「我々が番組で制作する短編の映像に主題歌として楽曲をお借りしても良いでか?」と伺いを立て “快諾して頂いた” とココまでも色んな経緯があり…


そして、ライブですが、いやいや“感動”しました!!


根本の部分で、基礎となる歌唱力がシッカリとしてらっしゃる事は言うまでもないのですが、レゲエ・シンガーだけあって、歌い方や表現力にも無数のオプションがあると申しますか上手かったなぁ♪


また、会場がライブ・ハウスで “だだっ広くなかった” ので、マイクに乗せる所は乗せ、ほとんど肉声で聴かす所は聴かし、「うわっ!声のパワーって、やはり凄いな!」と勇気を貰えば、飛躍しますが改めて「声の可能性」を気付かされ、終始感動で“ウルウル”です。


歌の合間のMCも、人柄が伝わって来て、とても良いものでした!


そう言えば…


ライブが始まる前、偶然にも入口でバッタリと出会ったのが、高萩選手と柏木選手。何でも、この日を前から楽しみにしていたとか♪


ライブ終了後は、前述の2選手と私で3人イスに腰を掛け、感涙の意見交換会です。「いきなりド頭からキタよね!」、「あれはマジでヤバかったね!」、「泣くよね?泣くよね?」と、止まらぬ感嘆符!


しかも、二人はライブでブンブンに回していたスポーツ・メーカー、「ミズノ」と「プーマ」のタオルに、お互いキッチリとMetisのサインを貰っていましたよ。 “ハニカミ”ながら…


やはり、心身ともに色々と貰うね。 貰っちゃうね。 “ライブ”は♪

2007年10月08日  バック・ステージにて♪


昨日、“食とスポーツを楽しく学ぶ” スポーツ・セミナーが行われ、MC(司会)として行って参りました。


内容は、食に関するサンフレ選手のトークショーあり、テレビ番組の公開収録も行われれば、栄養学のセミナーにサッカー教室まで多岐に渡り、抽選で選ばれた親子さん達が参加されると言うモノ。


トークショーには下田・佐藤・柏木・槙野の4選手が、サッカー教室にはストヤノフ・駒野・青山・森崎兄弟・戸田・服部の7選手が駆け付けてくれたのですが、それは大盛況! 盛り上がりました♪


そんなイベントの最中、ふとした時間に、こんな“現場の声”を耳にする事に…


あれは、午前中に行われていたトークショーの合間、ステージの裏で上記の“トークショー・メンバー”と世間話をしていた時の事です。


突然、柏木選手と槙野選手から、「石橋さん!ビッグアーチで選手紹介が始まる時、1番最初に英語で何って言っているんですか?」と言う質問が。


そこで、「Ladies & gentlemen!boys & girls!」
「Let’s crap your hands & meke some noise!」


「少年少女、紳士淑女の皆さん!!手を叩き!そして、叫んだり何だかんだで “音” を生み出して下さい!」 (オリジナル訳。笑)


次に「続いて!ホームチーム、サンフレッチェ広島!」と叫び、「ホラ!そこにいらっしゃる、背番号@ 下田・崇〜!」へと続いて行くんですよ♪ と説明をすると、柏木選手が…


「へぇ〜そんな意味があったんですか! ちなみにウチのチームの選手紹介、他チームの選手から“カッコイイ!”と評判なんですよ」とのこと。


思わず、「えっ?!」ですよ。嬉しいではありませんか。正に、現場の“生の声”ですよ。しかも、“相手チームの選手” から届いた♪


静寂から、あの「ドンドンパ」のBGMが流れ、サンフレ・サポーターの方々が手拍子と掛け声を始める。そして、「Ladies’ and …」


ホームゲームにおいて、会場全体が作り出している空間の演出「選手紹介」を、繰り返しになりますが、ピッチに居る相手チームの選手が褒めてくれる…


この事実、素直に喜びたい限りであります♪


では、本日のシメに一言。

 
☆ 「今日も好きです。サンフレッチェ広島」 ☆

2007年10月01日  凹!


いきなり象形文字でのブログ更新ではありません。ご存知の通り、「凹む」(へこむ)です。では何が?!


昨日の試合、我らがサンフレッチェは0対1の惜敗。確かに悔しい思いでいっぱいですが、選手のプレーにサポーターの方々の熱い応援と、「次に繋がる一戦」でした。


ならば、繰り返し、何が「凹むのか?」、「凹んだのか?」。答えは、“マイカー” です! 来たぜ疲労度5割増し!!ビッグアーチからの帰り道。週末の夕暮れ時もあり、市内中心部は当然ながらラッシュ・アワー。ノンビリと車を走らせておりました。


すると、いきなり右から「ドンっ!」。“車線変更”と言う名の見事なまでの体当たりが! 「えぇぇぇっ?」って思わず言っちゃうほどの。


ぶつけて来た車の運転手が、「もう少し進んで左に停車させよう」とゼスチャーを送って来たので、その通りに車を停車させ、下車。


当然ですが、「目ん玉、どこにつけて運転してんだっ!マユ毛の下です♪なんて冗談は、今の俺には通用しねえぞコラっ!!」なんて安易に私が怒る訳もなく、冷静に相手に歩み寄って行くと…


向こうは、年の頃、40代後半?の女性でありました。そして、開口一番、私に行った言葉が、「何でウインカーを出してるのに車線に入れてくれないのよ!」です。私、短時間に2度目の「えぇぇぇっ!」


「逆ギレ」です… 向こうが「500%謝って来る」と思っていた私が恥ずかしくなる程 “気持ちの良い逆ギレ” でした。車線変更の際など、真横にいる車両ってバックミラーには映らないもので、しかも、片側3車線の右側から、真ん中の車線にいる私を飛ばして左車線に行きたかったらしく… 


さすがに私もテッペンに来て、冷静を装いながら “熱く”語ります。


「なら良いですか?まずは、貴方の車を見てみましょう! ココに、こう言った感じで綺麗に傷が入ってますね。この傷は、どうやればこうなるか分かりますか? 真っ直ぐ走行していた私の車両に真横から当たって来たから、このラインで傷が入っているんです」と。


すると、その女性は、売り言葉に買い言葉で私に何と言ったか?


「確かに悪かったけど冷静になって下さいよ!」 です♪勿論、3度目の「えぇぇぇっ?!」が訪れた事は言うまでもなく…


車体が凹む以上に心が凹むアクシデントであり、マイカーだけに「まあ良いか〜」では済まない話で…

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