話題を振るムーン♪

先日、市街地から離れた、奥深い場所の道路を走っていると。

「スラローム」(スキーの回転競技)とも呼べるほどの道路の中央に…

太く、真新しいセンターラインが延びていました。

ついつい日々に忙殺され、アフターケアが疎か(おろそか)になってしまい恐縮の極みながら。

たとえば、この白く太いセンターラインは?

数ヶ月前、地域の住民から「消えかけて通行の往来に危険」との要望を頂戴しては、私から改善要求を出させて頂いたモノ。

同じく、区内で自転車を走らせたらば、各所に道路の補修された跡や。

交通量の多い幹線道路へ新設された注意喚起の表示に…

近くの学校の校庭には、新たに防球フェンスが設置されたり等々。(写真とは異なります)

2011年の5月に議員活動をスタートさせて頂き、今日まで。

地元をはじめとし、各方面から多様なる要望や相談を頂戴しては、その声を届けさせて頂き。

お蔭様を持って…

「おお!ここも改善されたんだ♪」との箇所は、至る所に散見する事が出来ます。

私の場合、「活動報告」に関して。

たとえば、市政報告会や互礼会を定期的に開催する。

であったり、活動状況を報告するチラシ、リーフレットを配布する。

といった具合の活動スタンスではなく。

※これは自身が、そうした手段を「取り入れない!」と頑なに決めているモノではなく、今後の“私の課題”でもあります

「日々をキチンと真面目に取り組んでるよな!? 石橋君?」

「ハイ!勿論です!」

との信頼関係で“成り立っている”とも言えるので。

コチラから触れて回らなければ?

一切、前述の様な「様々な議員活動」は表面化して参りません。

何も、市域全般のスポーツ振興のみに尽力するでなく♪

コレまでも、多岐に渡り取り組ませて頂いており、今後も継続して行く所存。

ながら。

私が当選させて頂いた選挙後に、改めて気付かせて頂いた事があり、それは?!

顧みれば1年半前の選挙時。

ご年輩の方々が、相当数、私ごときを支持して下さった事実。

と申しますのも、選挙後、スーパーマーケットにコンビニであったり区内全域の公の施設、街角にて。

それは見ず知らずの沢山のご年輩の方々から…

「アナタに投票したのよ!良かったわね♪」

「次はアナタ達の世代が引っ張る時代だから♪」

「体に気をつけて頑張ってね♪」

と、無数のエールを頂戴しました。

とかく「石橋は若者と主婦層に支持を得て当選した」との印象を持たれている方々も多いのですが。

広島市の投票行動は、本当に「年代にDが付いた数式に当てはめられる」と言える程で。

つまり、年齢が20代なら、投票率は「25%」で4人に1人が選挙へ行った計算。

30代なら「35%」で40代は「45%」。

70代となれば「75%」で、4人に3人は投票へ行って下さった計算となり、事実、その通り。

ですから、支持団体や地盤、引き継いだ後援会すら持たず、何も無い私が議席を得られたのは。

人生の諸先輩方が相当数、「その情熱で、やってみろ!」と託して下さったお蔭でもある。

ただし、悲しいかな現行のスタンスだと「どなたが投票して下さったか?」の一切を把握する事が出来ず。

繰り返しとなれ、その方々と通じ合っておく為には?

日々を誠実に取り組み、「実績の報告」が簡単に実現しないまでも。

一歩一歩、街を改善しては「人々が抱く実感」として活動報告を発信し続けるしかありません。

普段ならば触れて回らない話題も、満月の夜だからなのか?

少々、饒舌です♪

投稿日 : 2012年9月30日
 話題を振るムーン♪

 大人が大人気ない街で

この度、旧市民球場跡地の活用法に関して。

広島商工会議所の深山会頭が、同場所でのサッカースタジアム建設に言及され。

「サッカー場は試合数が限られており、集客性が高いとは言えない」

と語られた事に、報道関係をはじめ、私の周囲でも様々な意見が飛び交っておりましたけども。

その感想を総じてまとめれば…

「まだまだ田舎で長閑(のどか)な街なんだな♪」でした。

まずもって、深山会頭を揶揄(やゆ)しているのではございません。

何故なら、同氏は温厚なお人柄であり、聡明で協調性を重んじる調整型でもある。

つまり、公で簡単に“私見”を述べるような人物ではありません。

そんな同氏が、記憶の新しいところでは、「土俵際」なんてレベルでなく。

完全に片足が土俵からハミ出しているにも拘らず「広島西飛行場の存続」を訴えた事がありました。

ココで声を上げたとて、何も派生しなければ変更すら生じないのは当人が最もご存知でしょう。

でも、声を上げる。

そこには、様々な背景が存在していた。

今回の件とて同様で、これだけサッカー熱が高まって来ている最中。

声すら上げなければ、プラス・マイナスは「ゼロ」なのに“敢えて”サッカーに言及する意味。

個人としても、商工会の会頭としても、ハイリスク・ローリターンの振る舞い。

深山会頭の人格をフォローする為にも付け加えますが、120%当人の意思でなければ、ましてや商工会の総意でもない。

では、何故?

話は少々、拡大して参りますが、全国的に見ても。

現在、サッカースタジアムの建設が進んでいる、進もうとしている。

構想が持ち上がっている都市をパっと列挙しても。

大阪、京都、北九州、徳島に鳥取、etcと、まだまだ挙げられます。

いずれの都市も潤沢なる財源を持つわけでなければ、年間の試合数など“重々”承知していながら…

取り組まんとしている。既に、取り組んでいる。

Why?

そんな当たり前の「大前提」を踏まえながら…

しかし、サッカー、引いてはスポーツの持つ効果、効能を“重々”熟知して。

マイナス部分を官民でアイディアを持ち寄り協力、共生のスタンスで補いながら。

持ち合わせているプラス面を最大限に発揮させ、今後、人口すら減少して行く世の中にあり。

前向きに「スタジアムを通じての街づくり」として打って出ている。

話は冒頭へ戻りますが、この様な時代にあり、表面をなぞっては平気で「集客性が高いとは…」と公で言える勇気。

一般市民が率直な感想で物申しているのではありません。

企業のトップであり、検討委員会にも委員を派遣している商工会の会頭でもあり。

ある程度の年齢を刻まれた、人生経験の豊かな人物が… です。

繰り返しとなりますが、深山会頭を誹謗しているのではなく。

また、通常ならば口にするはずのない人物が、このタイミングで口にした。

陰で動く人々、その背景を、私共の周辺は「田舎町だ」と申しているのです。

「田舎」と表現するよりは「旧態依然」が適切でしょう。

抑圧されていた広島で“サッカースタジアム建設”の声が上がる。

当初は、ココへ条件反射的に反対する人々も安穏とされていた事でしょう。

「この広島では無理だ」って。

しかし、この広島とて、いつまでも黙っていたり、他都市の後塵を拝してばかりではありません。

そして、市民間での「機運の醸成」が、あまりにも明確になって来たらば…

徐々に、「え?オイオイ!ちょっと待てよ!?」と焦り出されたのでしょう。

慌てての、あの手、この手。

そんな「あの手」の一つが、この度の会頭の声明であり、裏を返せば。

商工会の会頭が「発言せざるを得ない」ほど、ある程度のムーブメントが出来上がっている証拠。

「スポーツ推進派」として、前述の「旧市民球場跡地検討委員会」で申せば。

1つ、誇れる事があります。

それは、あさましい程に、大人気ない程に…

「スポーツは駄目だ!」「スポーツは無理だ!」と意見が飛び交う中。

スポーツ推進派は、決して緑地広場案や芸術文化案を、けなすでなく、排除するでなく。

常に「共存」であり、「共生」を訴えて参りました。

「みんな一緒になれるはず」「みんな集っては、より良い空間を生み出しましょう♪」と。

非建設的に、ただ相手の案を拒絶する事は絶対に無かった。

我田引水で、「我こそ!」「我が案!」と走る事も無かった。

これが、スポーツ機能を、サッカー複合スタジアムを推して来た人々の…

揺ぎ無い「誇り」です。

サッカースタジアム推進派の同志へ告ぐ。

対峙する面々がスポーツに、サッカーに対してネガティブな発言、キャンペーンを展開したとて。

「目には目を、歯には歯を」ならば、極論となりますけども、これは血を血で洗う闘争(戦争)と一緒。

我々は、古く、狭い見地、やり方に囚われるでなく。

多様なる考えを認め、先方の思想、ポジションまでも理解しては尊重し。

みんなで一緒に、住み良い、より良い世の中を創出しては築いて参りましょう!

私共が誇れるは、言わずもがな「フェアプレー精神」なのですから♪

投稿日 : 2012年9月27日
 大人が大人気ない街で

 僕さぁ…

自宅から。

議会棟へ行き、事務所へ行き、再度、議会棟へ戻り。

議会棟から、区役所へ行き、議会棟へ戻り、再度、事務所へ行く。

事務所から、現場へ出向き、事務所へ戻り、地域へ出向き。

帰宅して、ヨーグルトを食べ、パソコンの前に着席。

ようやく一息♪

1日を、1つの単語で表現するなれば…

「充実」? 「濃縮」? 「生き急ぎ」?

いずれかで間違いないかと(笑)

私ごときが街の為に、地域の未来の為に尽くせるのですから。

考えてみれば、身に余る光栄です。

顧みれば、ここ数週間に大学生や高校生を相手に講演させて頂きました。

そして、有り難きかな、確実に言える学生さん達のリアクションは?

やはり、これだけ多様化しては情報が溢れる時代。

若者は、少々の話では驚きも、それこそ興味も示さない傾向にある。

※勿論、みんながみんなと言わずとも♪

そんな世にあり。

講演で私が喋り始める頃は、学生サイドも「なんだかな…」って感じなのですが。

高校球児の時代、9回裏の2アウトまでリードしながら…

ホームランを打たれてはサヨナラ負けして“最後の夏”が終わった話から始まり。

進学も就職もする事なく。

実際に確認もせずに物件を決め、友人も知人もいない東京へ渡り。

30〜40種のアルバイトの経験しながら…

当時、日本で最大手の芸能プロダクションに所属。

多様なる芸能活動に取り組んでは、向上心を抑え切れずに、観光ビザで渡米。

NYで職探しをしては、結局、最終的にはショービジネスを学んだ後、カナダへ。

ここでは、合法的にラジオのDJとツアーガイドを務め、1年後に帰国。

ここからも、東京や広島で、フリーアナウンサー業に、JリーグのスタジアムDJ業。

1ヶ月を500円で暮らした時期もあれば.

バナナを房(ふさ)で購入して飢えを凌いでいた時代。

妻と結婚した時の月給は6万円でした(笑)

かと思えば。

20代、30代のある時期など、企業の役員ボーナスくらいの月給を稼いでいた、そんな時代も。

そして現在、市議会議員。

こんな波乱万丈なる人生を「珍しい」と表現すれば、明らかに課題評価ですけども。

そこかしこに“存在しない”のは確か…?

否!元WBA世界フライ級の世界チャンピオンにまで上り詰め。

その後、東京都稲城市の市議会議員に当選されては…

現職ながら、現在、専修大学の夜間部に入学され、勉学にまで励まれる32歳。

私と同じ府中町出身の、坂田健史(たけふみ)さんがいらっしゃいました♪

で、話題は戻りますが、ゆえに私の講演が始まり、5分、10分と経過するに連れ。

学生の皆さんが、これは手前味噌で恐縮なれ。

徐々に、話に身を入れて真剣に聴いてくれているのが手に取るように把握できるのです♪

「人生にセオリーなんて無いんだな」って(笑)

と同時に、世界が広い事実。

人間が多大なる可能性を秘めている事実に。

失敗しても“やり直せる”事実。

を、感じ取ってくれていたりもする。

でもでも、石橋竜史の「自伝」で申せば、まだまだ序章から中盤へ。

何も成し遂げていなければ、何も始まってすらいない。

起承転結を築くべく、ここから物語の折り返しを迎え、クライマックスへ向け。

これまた大胆に、色々と挑戦して参る所存です!

投稿日 : 2012年9月25日
 僕さぁ…

 Check!Check!

本日は建設委員会が行なわれ。

橋梁の新設や広島駅・周辺に西風新都の開発等が議論されまして。

終了後、次の予定まで2時間ほど空いたので、地元地域へ飛び。

要望を新たに受けた、また改善要求をコチラから既に出していた地域の現地調査。

一概には申せませんが、通常、市議会議員たるや一定数の支持者を有する…

自らの「地盤」とも言える地元地域が存在します。

しかしながら、私には「ご近所」が存在しても「地盤」は存在しないので。

“区域”全体に留まらず“市域”に“県域”からも多様な要望が入って来る。

ゆえ、私が応えられる要望には、可能な限り、応えたい所存。

区の境となる、端から端まで巡っては、現地の問題箇所を写真に収めた後、再度、議会棟へ。

電話連絡に諸作業を終え、夜からは次の喋りの現場。

この間も、「いつでしょうか?」「進捗状況は?」

と、各方面から無数の電話が飛び込んで参ります。

ながら、これでも割り合い余裕のある1日であった事は確か。

しかし、帰宅後は流石に心地良い疲労で、夜のニュースを観ていると、いつの間にか Zzz…

気づかぬ間にオチており、ふと夜中に目が覚めてのブログ更新♪

で、寝ぼけた己を美化するつもりは毛頭ないのですが。

たとえば現在は、議員活動「9」のアナウンス業が「1」の割り合いで日々を活動しておりますけども。

この「1」が、それはそれは非常に大事。

「議会」との、ある種、特殊であり広大な様で閉鎖された世界に限定される事なく。

常に外界(民間)とコネクト、つまり繋がっているので、自らの指針、並びにアンテナを。

これまた常時、チューニング(微調整)する事が出来る。

繰り返しとなりますが、これは非常に大事な。

逆に、これが議員として“最も大事な作業”と成り得るのかもしれません。

失礼な話、ひとたび選出させて頂いた「地盤」以外の方々の前へ放り出されたらば?

「この人はぁ、木は見るが森が見えてない」

否、「盆栽の手入れに没頭しては、森を保つ感覚が欠落している」

つまり、限定地域から広く、白日の下にさらされたらば。

実際の話、世間と乖離(かいり)している。

等の議員が、市議に限らず散見されるのは事実ですので。

とどのつまり、四の五の言ったって、百の議論より一つの行動。

我、まだまだ発展途上の身であり。

明日も早いぜ、頑張るぜ!

投稿日 : 2012年9月24日
 Check!Check!

 いよいよ明日に迫る!

以前も告知させて頂きましたが、今一度!

あのロンドン五輪でも活躍した!

「なでしこジャパン」の主要メンバーを擁する!

なでしこリーグの「INAC神戸レオネッサ」が!?

この広島で公式戦を行ないます!!!

※神戸のホームゲーム扱いとなります

日時は、2012年9月23日(日)

12:30キックオフ(開場10:00)

しかも会場は?

広域公園「第1球技場」です!

ご存知の通り、同会場は観客席の目の前にピッチが設けられた。

いわゆる「サッカースタジアム」形態の競技会場。

収容観客数は、1万人。

もしも、この空間を最低でも「約6千人」くらいで埋められたらば?

正直な話、物凄い“一体感”を生み出す事は勿論。

誰もが“臨場感”を堪能しては。

日常の良し悪し事を全て忘れ。

純粋に「別世界」を楽しむ事が出来る!

※現在、前売り券の売り上げも好調で、当日は、かなりの一体感が得られると思われ、このスポーツ空間は見逃せません♪

五輪で活躍しては、多大なる興奮と感動を届けてくれた選手を…

ねぎらい、感謝の意を伝えるには?

やはり「面と向かって」が良い♪

重ねて、繰り広げられるであろう熱戦にも大声援を送りましょう!

出来れば。

第1球技場、「歴代最高観客数」を目指して!

☆プレナスなでしこリーグ2012☆
 
INAC神戸レオネッサ VS 福岡J・アンクラス
 
守護神の海堀選手が!DFの近賀選手!

FWの大野選手!川澄選手!

そしてMF!世界の澤選手のプレーが、この広島で!?

ばってん!福岡も、どうぞヨロシク!

親族に友人知人と手当たり次第、お誘いあわせの上!

極上の空間と流れる至福の時間を共有すると致しましょう!

ご当地のB級グルメ対決など、イベントも盛り沢山!

誕生を目指すサッカースタジアムの“事前”見学会だぜ!

しかも、スタジアムDJは…

Don't miss out!

《チケット情報》

投稿日 : 2012年9月22日
 いよいよ明日に迫る!

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石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

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