石橋りゅうじ 公式Webサイト

当ブログは、芸能人の“交遊ブログ”めいたモノではないので。


まるで週刊誌の様に、「誰に会って何を話した」等々を“全て”報告している訳でなく。


最低限の「節度」は、わきまえているつもりです。


しかしながら、今晩の写真は、場に居合わせた誰もが「ブログに載せたら？」と言われたので…


私も“敢えて”掲載する所存。


写真は、中央の市長を筆頭に、明日から就任される副市長が両サイドを固める。


正に、サッカーで言う、「ワントップ・ツーシャドー」状態！


左が、広島市の都市整備局より新たに就任される「荒本副市長」。


右が、総務省の自治行政局より新たなポストへ「佐々木副市長」。


荒本副市長は、過去に数回しかお会いした事が無いので、あくまでファースト・インプレッションながら穏和な性格で♪


東京から来広されるや否や、直ぐ様、マイクを持って御挨拶をされた佐々木副市長は？


その挨拶を聞き、私ごときが上から目線でモノを言うでなく「嗚呼♪この人は頭が良いな♪」と瞬時に把握できる程に。


喋る調子であったり抑揚なりで、聡明なるパーソナリティーが伝わって参ります。


サッカーと同様、ツーシャドーたるや攻守に渡ってのバランスが大事であり。


いち市民の立場から我モノ申しても、今後の副市長お二人の手腕に期待が高まるばかりです♪


また、期待で言えば「ワン・トップ」に言及しない訳には行きません。


ギプスで動けず、1年生議員で偉そうに鎮座する私に、わざわざ市長から歩み寄って来て下さっては…


「石橋議員！旧市民球場跡地のサッカー・スタジアムの件ですが…」。


“ヒザを突き合わしては交わした言葉の内容”を克明に書き綴るほど野暮な私ではありませんけども。


「数ヶ月前」と違い、行政サイドが、それだけサッカーなり新スタジアムを意識して下さっている。


Ｗｈｙ？


これは、私の功績でも何でもなく、市民の皆様が「街を変えよう！」「声を届けよう！」と。


「誰へ投票した」「誰を支持した」を問わず、アクション（選挙での投票）を起こして下さった結果に他なりません。


「変わる」のではなく「変える」のであり、現段階では未だ具現化されていないながらも。


確かに何かが「変わった」のは事実です。


Ｂｅｃａｕｓｅ！


市長と、そう言った話を現に行なっているのですから♪


いずれにせよ、イタズラに「希望」は発信せずとも、私は「失望」を微塵も感じていない。


「つなげて貰っている」との感じでしょうか。


全ては、「これから」です！


さてと。


改めて、「天の下に人は皆、平等」であり、かつ議会に与党も野党もありません。


みんなで、みんなで力を合わせては是々非々で「より良い街を」。


多くを学んだ、初めての定例会が本日をもって終了しました。


明日からは、また新たな「月」が始まります。


街や市民の為に尽くせば、人々から愛され、感謝される仕事。


それは、行政マンも議員も同様であり。


文月（7月）も、石橋竜史は、カっ飛んで参ります！

昨晩、久々に夜の零時に寝ました。


「寝た」と言うよりは、いつの間にかオチていたのですが、朝の7時までグッスリ。


連日、2、3時間しか睡眠はとっていないは、どこへ行くにも慣れない松葉杖。


少々疲労が蓄積していたのかもしれません。


でも、7時間も寝れば、フル充電完了！


よく周囲からは、「突っ走り過ぎ」だとか、「ペースを落とせ」なとど言われたりもします。


でも、私からすれば、「焦っている」のではありません。


ただ、その日に取り組める事に全力を尽くしているだけ。


「コレは明日でも良いか♪」と言う感覚を、殆ど持ち合わせていない。


かと申しまして、猪突猛進で、一心不乱に周囲も見えず突き進んでいる訳でもなく。


それは上手に、力を抜く所は抜いてます♪


でないと…


持たない（笑）


でもでも、何故に「そんなに全力を尽くすの？」かと問われれば。


その答えは、このブログでも書いたっけな？


今一度、臆面も無く正直に語ったらば、縁起でもない話となりますけども。


この世界では、1年間に「5500万人」もの方々が亡くなられています。


自らが、また周囲の人々が、その5500万人にエントリーしない保障、可能性など何処にもありません。


だったらば、その日その日に全力を尽くし。


周囲の方々を幸せにして、かつ良好な関係を築いた方が得策です♪



思い返せば、数年前。


いち市民として、行政サイドに「旧市民球場跡地を有効活用して下さい！」


「サッカースタジアムを誕生させる道だってあるはずじゃないですか！」と熱弁を振るったとて。


相手にもされませんでした。（冷たい仕打ちを受けたのではなく、丁寧に断られたのですが… 笑）


「これまで手順を踏んできました」「あそこは緑地公園にします」と。


それが、自らが議員となり、行政サイドへ「全く一緒の内容」を一般質問でさせて頂くと。


「旧市民球場跡地をサッカースタジアム等々で整備する提案は、一つの活用策として受け止めてます」


「今後、設置される委員会で、議員からあった同提案は議論して頂く事になると考えます」と、行政サイドから答弁が得られる事に。


これは「私」が関与した云々でなく、単に新しい市長が誕生したからなのですが…


でも、こんな感動があるでしょうか！？


無論、「あそこをサッカースタジアムにします！」と言われた訳ではありません。何の確約も無い。


しかし、少なくとも「あそこをサッカースタジアムにはしないのです！」とは言われなくなった。


これは、明日へとつながる確かな「希望」です。


ｉｍｐｏｓｓｉｂｌｅ ｉｓ ｎｏｔｈｉｎｇ！


世に不可能などは無し！


苦しい財政状況の広島市にあり、志は豊かであれ。


朝になり、沈んだ夕日が再び見られる、この幸せ。


明日も！


否。


今日も「明るく元気で温かい街」を生み出すべく、頑張って参ります！


全力でね♪

会派を代表しての一般質問が終了いたしました。


先ずもって、市民の声を。


そして、自らの声を届けられる「議場のマイク」で喋られた事を、あらゆる人々に感謝いたします。


会派内でも、本当に沢山の方々に協力して頂きました。


最初に、自らの原稿など過去の資料を手渡しては、アドバイスを下さった谷口先生。


質問内容を構築する過程にあたり、幾度も親身になって協力して下さった平野先生。


児玉先生とは、一緒に図書室で資料を読み漁りました。


都度、パワープレーで後押しをして下さった木山先生に。


年齢も近いので、度々相談にのってもらった仲の良い三宅先生。


仲が良いと言えば、同じく、一般質問の場に立った豊島先生。


豊島先生は、「旧市民球場跡地問題」がバッティングしないよう、事前に私へ譲って下さっては。


何より、一般質問の見事な「お手本」を示して下さり、これは自らが喋る上でも非常に助かりました。


行政サイドへ投げ掛けた私の質問内容は？


広島市の「総合計画」に、「平和行政」に関して。


そして…


スポーツ！スポーツ！スポーツ！


会派を代表し、公となる議場で「サッカー・スタジアム誕生」の話を言及するのは？


徹底的に下調べをしては、周囲との連携も図り。


そこに充分「可能性があるから！」に他なりません。


これまでの様に、感情だけで行動するのではなく、「議員」にさせて頂いたのですから。


ちなみに、与えられた時間は「30分間」。


偉そうな話で恐縮ですが、20年間もマイクを握っては人前で喋っていたのです。


「初めての一般質問で舞い上がっちゃった♪」なんて避けたかった。


ゆえ、議場に登壇しては皆様の前で喋るにあたり、自らに「課題」を設けていました。


与えられた時間が30分ならば。


あえて「29分59秒」で喋り終えてやろうと。


本番開始。


自らの熱い想いを訴えながら、都度、手元の時計で経過時間を確認。


途中で、喋りのペースを微調整します。


そして、喋り終えた瞬間にタイムを計測！


結果…


「29分16秒」でした。


まだまだ。


発展途上です♪

はじめに。


足をケガした後、本当に沢山の方々からお見舞いのご連絡を頂戴。


改めまして、心から感謝、お礼を申し上げます。


日常が、多少はペースダウンするかな？と思っていたのですが…


一切なし（笑）


ケガをする前より、多忙な気が致します。


そう言えば、以前、私の「選挙」に関して取材を受けた際。


私のスタンスや考え方が変わっているので…


「面白いから、ぜひ本にすれば！」との冗談の様な話を頂きました。


選挙は別にしても、私ごときであれ、いつか己の半生を詳細に語る日が来るのかな？


一つ確かに言える事は、「詳細」を知れば誰もが驚かれるかもしれません。


その。


「何か起きたら、起きた時に心配すれば良い」との。


異様なまでの「前向き思考」に。


そう。


It's gonna be OK！

「頑張っていれば、きっと神様も気付いてくれるはず…」


気付き過ぎです♪


昨日、不覚にも私は日常生活の中で左足首の靭帯を切ってしまい、現在、ギプスで固定中。


松葉杖の生活であります。


全治4週間前後？ ｍｏｒｅ？


怪我した事を。


「おい若いの」「少しはペースダウンしなさい」「ホっホっホっ」


と、まだ見ぬ何かからの啓示か？とも受け取ってもいたのですが…


とりわけ、何ら日常のペースが落ちる事はありません（笑）


しかも、明日からは議会場で「一般質問」が始まります。


「あそこは段差が多いんだ」と表現するよりも。


「段差の上にテーブルと椅子が乗っている」と受け取れるほどギャップの連続。


自らの一般質問でも、事前提出しなければならない「質問内容」には無いながら。


「まず求められるはバリア・フリー！」と懇願しそうです。


その一般質問ですけども、私は27日（月）の午前11時頃から。


「春鳴くや、ケガの功名ほととぎす」


ケガをしたのは事実。


全てを前向きに捉えるとします♪