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日記|DIARY

2010年6月30日  アフター・フェスティバル



W杯!日本代表がベスト8をかけた運命の一戦!


4年に1度の祭典を謳歌するにあたり、これまで「コスプレ・ジャパン」との呼び声が高かった私は。


「腹具合?」「腹具合が!?」と耳にするにつけ。


「ならば俺に任せろ!」と。


“ブブゼラのマークの正露丸”を手に…


白衣をまとってのドクター竜史!


※special thanks:白衣に正露丸まで貸して下さった医療従事者(知人♪)


「いざパラグアイ退治に行かん!」と観戦会へ向かいました!


結果…


惜敗。


言葉も少なに、共に観戦した仲間と互いをねぎらっては、帰路に就くこと深夜2時。


正に「祭のあと」とばかり、空虚感と一抹の淋しさに包まれながら車のハンドルを握っていると…


それは、すれ違う&すれ違う。


日本代表のユニフォームをまとった、沢山の応援団と。


「みんな熱く応援してたんだな♪」と、見ず知らずの方々に覚える一体感。


まだ大会自体は終わっていませんが…


楽しいな。最高だぞ!W杯!


サッカー王国でもある静岡は焼津市の大きな病院では、消灯が「21時」にも拘らず…


「健康の為にも♪」と、23時から“日本代表・観戦会”を病院の1階ロビーで開催していたり。


スポーツは、「する」側で健康になれれば、「観る」側にも笑顔に元気が生まれ。


“人々”や地域、国家間を結ぶコミュニケーション・ツールとも成り得たり。


改めて、スポーツ万歳!


世界最大の“スポーツの祭典”は4年に1度しか訪れませんけども。


身近な祭典は、様々な競技を通じて高頻度で訪れてくれます。


Jリーグの我らがサンフレッチェしかり、カープにバレー、ハンドボールに陸上、etc。


「自らも何か出来れば」と、この1年間でも、それこそホッケーや競輪、アマチュア・スポーツ関係者とも幾度となく会合を開き。


「如何にスポーツと地域を結び、街を活性化できるか?」を命題に話し合いを重ねて参りました。


無論、「正解」は簡単に導き出せずとも、“熱いスポーツ魂”の下に次々と提案は浮上するわけで。


近い将来、「する」側に「観る」側が共に喜べる、あんな事や、こんな事が、あのスポーツで実現するかも?しれません♪


さてと。


W杯で言えば、南アフリカの次は「ブラジル」で開催。


こりゃあ盛り上がるぞ!


当然ながら「サムライ・ブルー」の熱き魂は継承されて行く。


彼らに連れて行って貰いましょう!


頼んだ J!

2010年6月28日  笑→門→来→福♪


よく降ります。


雨。


色んな事がありますが。


止まない雨は、ないじゃない。


日々を…


踊るべ♪

2010年6月26日  神様ありがとう!


周知の通り♪


この度、スカパーとサンフレッチェ広島は、2010年7月2日(金)からクラブ・オフィシャル番組として。


『サンフレッチェTV』をスカパー!で独占放送する事となりました。


ちと掘り下げるならば。


本番組は、サンフレッチェに同行するオフィシャル・カメラや。


地元安田女子大学の撮影チームが撮影した“膨大な”映像の数々を余す所なく活用し。


サンフレッチェ広島の“魅力”をより深く、より広くご紹介します。


スポーツ番組やニュース番組とは異なり、他では見られないドキュメンタリーや選手のオフショット映像も満載!


記念すべき初回の放送内容は、選手会長・佐藤寿人選手がサンフレッチェの「全員サッカー」その真髄を語ります。


また、中島浩司選手や山岸智選手、李忠成選手の素顔が見れるオフショット映像も必見!


毎月、様々な選手にスポットを当て、サンフレ・サポーターの皆様のご期待に応える内容となっています♪


とのこと。


長きにわたり、待望&熱望の声が上がる中で、待ちに待ってた、やっと来た!


「W杯の決勝を観戦する」よりも待ち望んでいる方々が多かった!


と言っても“過言”ではないでしょう!


いや、過言でしたが、そこへ勝るとも劣らないニーズが存在したのは事実!


あの選手の意外な一面に、そんなリポートまで!?と“夢の30分間”を過ごせる『サンフレッチェTV!』


これ以上、推理小説をケツから語るような真似は避けますが、何を「伝えたいか?」と申しますと…


OAまで1週間を切りました!


まだスカパーに加入されていない方は。


今すぐ手続きを!!!!!


敢えて“たい焼き”で言うなれば…


頭のてっぺんから、尾ひれの先まで、良質のアンが入り過ぎ!!!


「濃密」で「濃厚」です♪


こんな番組、世界が嫉妬するぜ!


Don't miss out!


【番組名】サンフレッチェTV


【初回放送日】 2010年7月2日(金)21:00〜21:30ほか


以降、毎月第1金曜日 初回放送


【放送チャンネル】 スカパー!ch.185 スカパー!e2 ch.803(スカパー!HD ch.190に関しては翌7月3日(土)13:30〜14:00ほか)


※スカパー!サッカー系セットをはじめ、いずれかのパック・セット等、又はチャンネルをご契約頂いている方は、本番組を無料でお楽しみ頂けます。

2010年6月25日  世界大会



日本代表!


デンマークを破り、2大会ぶりの決勝トーナメント進出!


運命の一戦。


キックオフは、深夜とも早朝とも言い難い…


「午前3時半」。


しかし、世界最大の祭典を前にしては、そんな微妙な時間帯も無問題!


そこで。


前回、カメルーン戦の観戦会では「相手国のユニフォーム」を着用したので。


今回もテーマは…


「勘違い♪」


日本代表戦を、うっかり「WBC」(ワールド・ベースボール・クラシック)と間違ってしまい…


野球のユニフォームを“フル”着用♪


「アレ?もしかして?」


「競技なり球技が違った?」と小ボケをかましながらの会場入り。


さすれば、今回はテレビ・クルー「野郎6人衆」との観戦となりましたけども。


一同、爆笑!


男子たるもの、外で着替えるべからず。


自宅から夜中の2時に“この格好”で繰り出し。


外も完全に明るくなった朝の6時に“この格好”で帰宅。


誰が見ても…


「朝練」です(笑)


現在、時刻は6時32分。


心身ともに、未だクール・ダウンは出来てはおりませんが。


午後からのナレーションに備えて直ちに寝るとします。


ちなみに、他の野郎5人も、皆が各々の現場へ散って行きました。


ガンバレ!ニッポン!

2010年6月24日  まだまだ“中締め”



連日、東奔西走しておりまして、この10日間でも「さて寝るか」と体勢を整えて床に就いた事は1度も無く。


薄着に窓も開けっ放しで“いつの間にか寝てる”為、朝方3時、4時には必ず“寒くて”目が覚める。


そんな日常なので、ブログも暫し滞っておりましたが、改めて。


「市民球場の解体条例」が可決されました。


これに伴い、市民球場は解体への一途を辿る“今後の予定”となります。


ここまでを振り返るに、果たして「何がおかしかったのか?」を模索したとて。


誰を馬鹿にするでなく、「おかしくなかった部分」を探すのが困難なのですから、ここまで混迷を極めたのも道理。


「それ相応の時間と経緯を辿って来た」結果として…


優秀案に選ばれた2案の内、 「平和祈念堂」(折鶴展示施設)は、そのコンセプトともなる折鶴の常設を取り止め。


水な都(ビオトープ)案など、公園・緑化の名の下に、存在すら消えてしまいました。


中には、市民や議会からの疑問視、反発、異議申し立てがあり、そこに対して“柔軟に歩み寄った”と受け取られる方もいらっしゃるでしょうが。


ならば、根本となる「コンペ」の意味などありません。


例えば、「球場跡地の如何に活用するか?」と充分な検討が行なわれ、「アウトレット・モール案」が選ばれたとします。


しかし、次第に「商業モールは国有地で条例に抵触?!」「広く人々に喜ばれるの?」「平和公園の隣りでワイワイ安売りして!」等の声が上がり。


「では工場直送品の販売を取り止めます」となれば、もう「アウトレット・モール案」を選んだ意義など何処にも存在しない。


この時点で根幹部分がブレているのに、今度は議論を交わしてるド中心の時期に、ド真ん中の場所へ「商工会議所ビルの移転」問題が登場して参ります。


常識で考えて、ならば「こんなに大事な案件に対して何故に当初から手を上げない?」とビジョンも何もかも霧散しての無秩序状態へ。


事態は、より一層の混迷を極めます。


「後だしジャンケンで負けて」どうする(笑)


でも、「権力とは偉大なり」で、この商工会が、いつの間にか市民や財界の“代表”であり窓口になっていたり。


あれだけ異論を唱えていた、地元商店街の理事や市議会議員が次々と大樹に歩み寄って行く。


「イタチごっこ」と申しますか、市民から突っ込まれては、市側が「その場を繕う」場当たり的なシーンの連続でしたけども…


最終的な「球場解体」への大義名分は、「現行案の実現」と言うよりも「2013年の菓子博に間に合わせる」為であり、「老朽化が著しい」でした。


同博覧会は、メイン会場をグリーンアリーナとして、市民球場は「仮設ブース」等で利用するだけ。


主催者側も、当初の取材では「市民球場の解体」など望んでいなかった。


「老朽化が著しい」にしても、未だ持って主だった老朽・耐震検査等は行なわれず。


参考までに、非公式で実際に複数の一級建築士に球場へ足を運んで頂き、ある程度の審査を行なって貰い。


並びに、同球場にて、過去1人で何千枚もの壊れたシートを修復したと言われる球場の管理人にまで取材すれば。


皆、異口同音に「まだ充分に使用できますよ」と回答される。


一例として、不安視される「原因不明の雨漏り」など、単にシート(椅子)の下にある床に、改めて防水加工をするだけで解決する話だそうです。


さて。


返す返すも、どこか政治色と申しますか小難しい雰囲気が付きまとった同問題。


出発地点は、街のど真ん中にある施設、場所を活用して「如何に街の未来を創出して行くか?」と言う、明るく前向きな「検討議題」でした。


にも拘らず、何ら自らを正当化するでなく、同志を擁護するでなく、これだけ各方面から不満や怒りが噴出したのは何故なのでしょうか?


また、発せられた「声」の1つ1つは、この度で言えば「行政」のみへ向けられたモノではなく。


閉鎖的な空間で、一部の者が全てを決定させては統治してしまう“旧態以前とした地域”に暮らす多くの人々に対しての…


「警鐘」なのです。

2010年6月20日  まいにちがちちのひ


朝から晩まで…


お陰様で、マイクを握っては喋り続けております♪


披露宴の司会もあれば。


講演会に。


サッカー・イベントのMCもあり。


現場間を飛び交う、怒涛の週末。


オランダ戦すら、見逃すところでした。


でも。


私の強みは。


その現場中に。


「オランダ戦が観たいので早く切り上げましょう♪」と。


対峙する人々、スタッフに対しても“旧知の間柄”のごとく言えちゃう性格?


(笑)


沢山の笑顔に触れ合い。


涙にも。


数時間後には生放送へ向かい。


続けざまに、ナレーションへ。


こんな日々が“当たり前”でなく。


皆様へ。


感謝っす!


愛娘より。


父の日に、素敵な贈り物が。


Life is beautiful♪

2010年6月19日   real world 「後編」



例えば、「赤」矢印の先に、ぺデストリアンデッキ(歩行者専用の通路)がバスセンター側から球場跡地広場(公園)に延びており。


そこを、市側が3億円を注いで整備する予定だそうですが、ただでさで、その真下の部分(地下)となるシャレオなど、店舗が次々に撤退している。


なのに、「人々が歩行者専用の通路で行き来する様になったら、なおのこと、シャレオにとっても痛手になるのでは?」との議員の質問に…


市側の担当者は、推測や希望的な観測までもを含めた、表層的な返答に終始。


「青」矢印で言えば、建設費はおろか、そのビジョン(計画)すら示されず、しかしイメージ図には明確に「劇場」が描かれている。


冷静に考えれば、この約1キロ四方に、年間の稼働率が50%前後であり、赤字経営である「同様のハコ」が、この街には幾つあるでしょうか?


しかも、当初は「劇団四季を誘致して…」等と謳っておりましたが、あの福岡ですら劇団四季の劇場が閉鎖に追いやられている現状。


※福岡では、暫定的に夏まで公演を延長して、それ以降を“検討する”方針でしたが、今年の4月に「存続しない」ことが決定


そんなこんなで、「確実に建設するか否かも定かでない劇場をイメージ図に描くのは不適切なのでは?」の質問にも…


市側の答弁は、「1年前の計画にはあったので…」と曖昧模糊。


他に驚いた答弁としては、議員側より、「現行の計画案(イメージ図)で150万人の集客が見込めるのか?」「そこを保障する人物は?」の質問に…


「公園(広場)と言うのは、何かに限定するモノではないので“憩いを求める人々”が集まりやすい」。


「こう言った場所に『癒しや憩いを求める人々が年間に150万人は集まる』と言って下さる有識者もいる」と。


カープの「ラスト・イヤー」と謳われ、沸きに沸いた一昨年でも「140万人に到達するか?」なのに。


“行方を見守る市民”で溢れかえる傍聴席は、嘲笑に失笑で包まれました。


そこで、いち指標として、これまでも同問題に関しては様々な団体や機関が「アンケート」を行ない。


これはあくまで個人的な感想ながら、どちらの立場からモノを見るでなく、最も公平に行なわれ、かつ現状を投影したアンケート結果と言うのは…


あるテレビ局が、一般市民「1500人」を対象に行なったモノだと思われるので、改めて下記に紹介すれば。


Q.跡地の利用方法について、広島市の計画が活性化につながると思いますか?



思う=35.6%  思わない=64.6%


Q.広島市は「150万人の集客」を約束していますが、現在の計画で可能だと思いますか?



思う=13.9%  思わない=86.1%


Q.広島市は市民球場の解体を始めたいとしていますが、このままこの計画を進めるのがいいと思いますか?



思う=16.5%  思わない=83.5%


返す返すも、本会議での最終決定は22日であれ、この問題が浮上して来た5、6年前の“当初プラン”通り。


落ち着く所へ…


落ち着こうとしております。


市民の「待った」の声に立ち止まる事もなく、復興のシンボルを無慈悲に「ひたすら解体」へ走り、広場・公園化へ突き進む。


これまで、休日など民間事業者が同球場でイベントをする場合、1日の使用料が「3万4千円」だったものが…


公園になった事で「243万円」へと跳ね上がる。球技は禁止。


四季を通じた「イベント」「イベント」と連呼はされますが。


ある程度、大きなオーガナイザー(主催者)がメイク・アップしないと、簡単にイベントなど出来なくなります。


しかも、「イベントで賑いを創出する」など、何を建てるか?何を造るか?以上に持続性も必要であればセンスに創造性まで求められる大変な作業。


出来るのか?根拠は?


奇しくも、本日は「歴史的一戦となるかも?」しれぬ、W杯、日本対オランダ戦。


そのオランダと言う“国”の横顔を紹介するに、「世界で最も美しい図書館」に認定された同国の…


「ブックハンデル・セレクシーズ・ドミニカーネン」が取り上げられていました。


1290年に建てられ、その500年後に役目を終えた、築800年の教会を…(ココまででも凄い♪)


図書館とカフェに「再活用」したモノです。


「地球誕生より未だ続いて行く時間軸の中で“自らの存在地点”を見い出せる」と申しますか。


その「流れた時間が築き上げ、人々が継承して来た」趣きや荘厳なる空気が、写真からも充分に伝わって参ります。


唯一の被爆地で、人々が築き、今日まで守り抜いて来た「復興の象徴」でもある市民球場も…


前述の、良識とビジョンに人間味のあるオランダ人の様な人物が街を率いていたらば、この図書館に勝るとも劣らない「生けるモニュメント」に成り得たものを。


平和を掲げる都市が、「平和の歴史」を解体するとは、かくも愚かなり。

2010年6月18日  real world 「前編」


本日、広島市議会の建設委員会が行なわれ、旧市民球場の「解体条例案」が可決されました。


同委員会の委員長を除く、8人の建設関係・担当委員(市議会議員)で採決が行なわれ。


委員8人の内、5人が「市民球場を解体しましょう」と手を上げ、解体反対派は3人であったと。


今回はあくまで建設委員会であり、市議会議員55人での採決(本会議)は来週、22日に行なわれますが。


現時点では、旧市民球場が解体される確立が、かなり明確に高まって来た事となります。


私も、この委員会を傍聴して来たのですが、感想を一言で表現するならば…


「ゆるい」が最も適切かもしれません。


写真の様に机とイスが並べられ、手前には、建設に関する、河川であったり、駅周辺、市民球場、道路に住宅等々。


市の職員である、各部門の担当局長や課長が“75名”座り。


その向こう側には、相対する様に建設委員会の委員(市議)が座っては、様々な議題(案件)に関して、委員が自らの意見や質問を述べた後。


手前に位置する“担当者”が、そこへ回答を示す。


では、何が「ゆるい」のか?


まず、我々“傍聴人”が背後で目を光らせているにも拘らず、上記、75名の職員の内、その殆どがメモすら取らず、ただ下を向いている。


その中で、“うたた寝”に突入している職員など、夕方のニュースでも見事に映し出されておりましたが、3人や4人のレベルではなく。


勿論、「この度は自らへ質問が及ばないだろう」とは事前に大よそ把握してるのですから、当該者以外に「ギアが入っていない」のは自明。


でも、民間ならばアラスカ支局へ飛ばされるレベルの失態です(失笑)


次に、建設委員会の市議会議員。


「勤勉」 or 「不勉強」。並びに、行政に携わり市民を代表(代弁)して舵取りをする「資質」を持ち合わせているのか?否かが、もう一目瞭然。


60ウン才になられる“ある市議”など、もう何を言っているのか全く分からない(笑)


ビックリしますよ。年輩の方を馬鹿にしているのではなく、既に長年にわたって議員を務められているので“初心”など見る影も無く。


「何かを訴えよう」であったり「伝えよう」とのモチベーションが根本で希薄なので、終始、話している内容がトっ散らかっていて…


これまで、幾度も定例会を傍聴したり、色んな議員さんの言動を目の当たりにして参りましたが、ある意味、一周した後に驚きました。


これは失礼な表現となりますが、率直に「こんな人に引導すら渡せない(当選させてしまう)民度、見識って何なのだろう?」って。


だって、議会運営にすら市民の税金が注がれているのに、喋っている内容に、着眼点やバランス感覚が、もう「現代」とズバ抜けてズレている。


何を茶化すでなく、「この人って酩酊状態?」(昼間からイッパイ引っ掛けている)と真剣に不安を覚えたモノです。


他の議員にしても、「これまで跡地利用の未来は不明瞭でしたが、今回のイメージ図を見て、ある程度、想像がつくようになりました」。


「ですので、早急に球場は解体するべきです♪」と笑顔で答弁される。


具体的なプランに数値など何も決まっていない中で、どれだけ創造力が豊かなんだか(笑)


しかも、そのイメージ図。


おっと長くなりそうなので、続きは「後編」で。

2010年6月16日  「遅すぎない」



今朝、ナレーションへ向かうべく身支度をしていたら、朝の番組「とくダネ!」に…


チラっとしか見られなかったのですが、「神田瀧夢さん」(かんだ・ろむ)が映っていました。


そう言えば、以前、夜の番組「ザ・ベストハウス123」の『知られざるサクセスストーリー!海外で大スターになった日本人BEST3』において。


同氏は、「史上初!全米ネットワークTVで、自分の番組を持つ男」で見事1位にも輝かれていたっけ。


要約すれば、アメリカには強大であり伝統ある「三大ネットワーク」と言うテレビ局がありますけども。(ABC、CBS、NBC)


そのABCのゴールデン・タイムに放送されるバラエティ番組で、日本人として初めて司会を務めたコメディアン(タレント)が…


神田瀧夢さんです。


嗚呼、懐かしい♪


添付した写真は昔のスケジュール帳ですが、「1992」の下に、アルファベットで「HORIPRO」と刻印されている。


そう♪まだ私がホリプロでお笑いをしていた時のスケジュール帳で、朝の「とくダネ!」を見た後に、「あれ?まだ持ってたっけ?」と探してみたら…


本棚の隅から出て参りました。


と、申しますのも、私は「何かを大事に取っておく」と言った具合の“懐古趣味”を持ち合わせておらず。


しかも、高校を卒業して、国内外で20回?30回以上は引越しをしているので、過去の写真なり、身の回りの「想い出の品」が殆ど現存していない。


で、貴重?なスケジュール帳のページを開けば、当時、お世話になっていた方々の電話番号が載っています。


まだ携帯もなく、家の留守電のメッセージを聞いては、コール・バックしていた時代の話。


当時、さまぁ〜ずさんと同期で「テンション」と言うお笑いコンビがホリプロ内に存在したのですが、テンションの「田口さん」とは…


現在、性格俳優や映画監督としてもご活躍されている、田口浩正さん。


そして、テンションの「小浦さん」と言うのが、太って踊れるピン芸人としてご活躍の芋洗坂係長こと、小浦一優さんです。


そこへ並ぶ、「神田瀧夢」の文字。


当時、私はホリプロの“お笑い班”で、瀧夢さんは“俳優班”に所属されてました。


それから&それから、「私の人生に多大な影響を…」と言って何の過言もなく、例えば私の要約されたプロフィールをご覧いただいたらば…


「19歳よりホリプロ“お笑い部門”に所属。お笑いライブやテレビ等に出演しながら、連日、渋谷のイベントホールで、ディナーショーのMCや歌にとマルチに活動。同時にアナウンス業や演技も学ぶ」。


「新たなステージを開拓するべく、95年・秋に渡米。NYを経てカナダのトロントに渡り、多国籍FMラジオ局で生番組『サタデーナイトジャパン』のDJを務め、97年に帰国。98年よりフリーアナウンサーとして…」。


上記に“渋谷のイベントホール”と言う件(くだり)がありますが、ここは、渋谷109の横に「ザ・プライム」と言う大きなビルがあり。


当時、その6階フロアが全てイベント・ホールとして使用されており、時に同スペースを石田純一さんなどもプロデュースされるなど、様々なイベントが行なわれていた。


そこで、私は連日“司会”を務めていたわけですけども、私の前任者が…


神田瀧夢さん♪


そもそも、神田さんが連日“司会”に入られていたのですが、俳優業も兼務されており、常にステージへ上がれない。


ならばと「後任探し」のオーディションが行なわれ、受かったのが私であったと。


しかも、上記の私のプロフィールには「95年の秋に渡米」ともあり、このキッカケとなる…


「海外は!アメリカは良いぞ!」「行け竜史!」と常に話をして下さっていたのが…


田口さんであり、神田さん。


それこそ、スピードの早い業界での話で、徐々に神田さんとは疎遠になれど…


「その後」の神田さんの行動力たるや、相変わらずと申しますか、流石です♪


何でも、33歳でアメリカはNYに渡り、観光ビザ(3ヶ月間)での滞在中に、向こうで弁護士を探しては永住権の申請をして帰国。


帰国後は、ひたすら貯金をして、再び渡米。


幾度も「トライ&エラー」の“挫折”を繰り返し、アメリカのテレビ局でゴールデンの司会を務めるまでになったと。


私とて、同様の夢を抱いて渡米したのが、26とか27歳の時でしたが…


普通、33歳で夢だけを追いかけて渡米しますか?(笑)


求めよ!さらば与えられん!


叩けよ!さらば開かれん!


まずは求めて、しかも叩かないと♪


かく言う私も、未だ壮大な夢を持ち、今後も様々な事にチャレンジして行く所存。


偉そうに言うでなく、まだまだ人生の出発地点ですから。


恐縮ながら…


今後の石橋竜史に、乞うご期待!!!

2010年6月15日  祭じゃ!


世界最大の祭典、サッカー!ワールド・カップ!


日本代表、初戦の対戦相手は不屈のライオン「カメルーン」。


観戦会へ向かうにあたり。


「実は伯父がカメルーン人なんです」何てドラマ・チックな事実もなければ。


ましてや、旧・中津江村の出身でもありませんが。


我、まとうコスチュームは、カメルーン♪


なぜ?!(笑)


観戦会場へ向かう前に、イメージ・トレーニング。


「これを着用して会場に入り」


「みんなでサムライ・ブルーを応援するぞ!」


「ブルーじゃねぇし!」


で。


『試合前の会場を暖めるべく着火剤になってやる!』


とのプランニング♪


そして、観戦会に臨んだ、結果…


成功!


「あれ?間違えちゃった?俺?」とボケる私に対し。


「いしぶゎしさん!違うっスよ!それ違うっスよぉ!」(爆)


と槙野君など、一番に過剰反応!


したり顔の私♪


試合は…


我らが日本代表、1対0の勝利!!!


8年越しの「勝利の味」は格別でした。


会場の見ず知らずの人々とも交わされる笑顔♪


スポーツ万歳!

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