瀬戸の外交員

例えば。

私は東京、北米、中国等に友人や独自のパイプを築いているので。

そこを活かし、広島と他都市を結ぶべく…

「広島のスポークスマンとして外交にも取り組んで行きたい!」

と尊大にも、何より希望と実現化へ向け、熱く選挙前に訴えさせて頂きました。

今一度、その理由を挙げるならば?

「ゼロサム・ゲーム」では、街の発展はおろか、現状維持すら困難であるから。

ではでは、「ゼロサム・ゲーム」とは?

各プレーヤーの利得の和が、常に「ゼロ」となるゲームのこと。

分かり易く説明するべく、不適切なれ“あくまで一例”として表現させて頂きますけども。

4人がテーブルを囲み、各々が1人「千円」をテーブルの上に差し出し、ジャンケンをする。

無論、ジャンケンに勝った者の総取りです。

そこで、1人が勝者となった場合、自らは千円を事前に差し出しているので「3千円」のプラスとなり。

他の3者は、1人「千円」のマイナスで、その場では、参加者の合計で「3千円」のマイナスが生じ。

テーブル上をトータルすれば、差し引き「ゼロ」で、誰が勝とうが負けようが。

このテーブルが「4千円」以上の、いわゆる市場規模を遂げる事はありません。

ゆえ、これがギャンブルでなく「都市」と捉え、かつ「貨幣の流通」と考えた場合でも。

まずはプレーヤーの参加人数を増やす、プレーヤーの中に富豪をエントリーさせ掛け金を上げる。

また、他テーブルと結んでは規模を拡大するなど出入りする「お金」を増やし、動かさなければ?

言わずもがな、都市は活気づきません。

返す返すも、都市は「生き物」ですから。

しかも、都市間を結び、繋がるは「お金」だけでなく。

「人」「知識」「文化」「教養」etcと、刺激を受けたり学んだりも。

さてと。

長い前フリとなりましたが、本題へと参りましょう♪

今週も我が田にばかり水を引くではなく、トータルで街の為、市民の為に。

恩着せがましい物言いで恐縮ながら、朝から晩まで走り回らせて頂いております!

そんな日々の中、つい先日はクラブの資産価値「約850億円」。

世界で最も美しいサッカーを展開する、世界最強のクラブ「FCバルセロナ」の。

またFIFA(国際サッカー連盟)の方々と共に、我が町「広島」を巡って参りました。

当然、旧市民球場前にも足を運び…

「複合サッカースタジアムをはじめ、ここを人々の元気と笑顔が溢れる空間するべく活動しています」

とお話をさせて頂き。

世界を知り、世界を舞台に活動する方々から大絶賛、大賛同された事は言うまでもありません。

つづく。

投稿日 : 2011年11月30日
 瀬戸の外交員

 新たなステージへ

※当webサイトのトップ画面に「お問い合わせ」の欄があるのですが、現在、工事中。

ゆえ、ココから私宛へ送られたメールを、この数日間、確認できておりません。

復旧次第、返信なりご対応させて頂く事を、何卒、ご容赦下さい。





ここ最近も、お陰様をもって激動の日々を送っておりますけども。

先ずは、先週末のサンフレッチェ広島、ホームゲーム最終戦。

今シーズンで、約6年間にわたる指揮を終える事となったミハイロ・ペトロヴィッチ監督に。

同じく、今季でクラブとの契約を終える、幾人かの選手。

時は無情にも流れるモノで、それは如何なる選手にとっても例外ではありません。

いつかは「必ず」スパイクを脱ぐ時が訪れる。

J1・J2のカテゴリーにおいて、約1000人ものプレーヤーが鎬(しのぎ)を削る中。

そのプレーヤー寿命は、約「4年」とも言われており…

過去に現在に、スポットすら当たる事なく、ピッチを去った無数の選手達。

勿論、クラブを退団した後、何の保証がある訳でもありません。

※指導者やスタッフとしてクラブに残る選択肢が存在するケースもあれ

正に“裸一貫”で、己の身体一つを操っては、明日なき今を駆け抜けるアスリート。

そこには「覚悟」が求められ、姿なき不安との勝負が常に伴う、乾坤一擲の人生。

他人事ながら恐縮ですが、選ばれし者の男前な生き方です。

今なお、我が家とは家族ぐるみのお付き合い、服部公太選手。

「鉄人」と呼ばれた陰には、厳しい節制とトレーニングの日々を送り。

自らに厳しくも、プライベートでは子煩悩で愛妻家。

明るく冗談の好きな一面も併せ持つ、一本“芯”の通った人物。

そして、いつも周囲への気配りを忘れない、苦労人の盛田剛平選手。

怪我でのリハビリ中、試合後の疲労感に包まれた中、またプライベートと…

どんな状況で顔を合わせても、常に笑顔で接して下さいました。

サンフレに移籍直後から今日まで。

その温かい心とサービス精神で、本当にファン・サポーターを楽しませては。

何より“交流”を大切にして下さった、稀代の努力家であります。

続いて、高柳一誠選手。

その昔、当ブログでも書きましたが、ある指導者曰く。

クラブ内で最も上手なプレーヤーは「一誠である」と言わしめた男。

一緒に食事へ行っては、都度、それは色んな話を重ねましたが、寡黙の様で、饒舌。

非常に聡明であり、また繊細。

ある時、一誠君に「学生の前にて一人で喋る機会」が訪れ。

前の晩、メールを貰った事を思い出します。

「どうやったら上手に喋れますか?」「楽しんで貰えるには、どうしたら?」

優しい青年。

顧みれば、みんなみんな根っからのスポーツマンで、心底、気持ちの良い連中。

今後、どんな形になるであれ、友情は「永遠」。

心から、心から、みんなの幸せを願うばかりです。

これまで、本当に有難う。

この感謝の気持ち、伝えきれるかな?

そして、これからも、どうぞ宜しく!

私は私で、自らが出来る事に全力で取り組ませて頂く所存であり。

ホーム最終戦の翌日は…

また報告させて頂きます。

投稿日 : 2011年11月28日
 新たなステージへ

Hiroshima night

昨日今日で何十本もの電話を掛けては…

朝から晩まで、様々なロケーションで沢山の方々と会合。

濃密な日々を過ごしております。

無論、全ては明るく元気で温かい「広島」へ向けたアクション(行動)であり。

成果に結びつけるべく、継続して熱く熱く取り組んで参ります!

そして、訪れた“フライデー・ナイト”の過ごし方となれば?

市長が口にする、言わば「ワークライフ・バランス」。

「仕事と私生活の調和」であり、仕事が充実しているから私生活に好影響を与え。

また私生活を謳歌しているからこそ、それが仕事に反映される。

「自らの人生は、自らが主導権を握る」ってやつです♪

そこで向かったのは、広島市中区にあるグリーンアリーナ。

「中区にエアロスミス!」

これだけ結びつき難く、かつ違和感ある状況に遭遇したのは久々ですが(笑)

慣用句となれ、世界的ロックバンド「エアロスミス」のライブへ行って参りました!

言わずもがな、私は長きにわたり同バンドのファンであり。

サンフレの試合前など、ビッグアーチで同バンドの名曲を幾度もプレイしたモノ。

そんなバンドに「会える」なんて予想も想像もしていなかった人生の中。

目の前に登場したるは、御年63歳のスティーヴン・タイラー!

伸びやかな高音ヴォーカルに、要所で挟む独自のスキャットはお馴染み♪

衣装にパフォーマンスと、その存在感、全てがセクシーで!(自分で言ってて恥ずかしいですけども笑)

ステージ上を、東西南北にわたり所狭しと走り回っては、動く!動く!動く!

あんなにも元気なご年輩者と言えば?

生けるレジェンド! 議会で霞(かすみ)を食す男!

「昨日は給料日で、ようやく懐が暖かくなったから散髪へ行って来たよ♪」

とウィットに富んだジョークも時候のアイサツの如し。

御年80歳で誰よりもアクティブ!

そう! 同会派内でも、未だハリとツヤと偉才を放つ!?

「中本ひろむ先生」の他、私は巡り合った事がありません!

年齢など、先生にダブル・スコアで劣る私としては、在り来たりな表現しか出来ませんが…

とどのつまり、それだけ凄かったぞ!

スティーブン・タイラー!

メチャクチャ感動したぞ! エアロスミス!

This is ロック! Thank you ロック!

Hey! Everybody!

Put your hands up! In the air!

歌えや踊れ! Rock & Roll!

さてと。

リフレッシュに充電まで完了。

明日からは、自らも日常会話内でシャウトしながら。

心地良いリズムにテンポで頑張って参ります♪

投稿日 : 2011年11月25日
Hiroshima night

 これまでの勤労にも感謝した日

「活動主旨」

自然豊かな広島県は様々なトップスポーツが盛んな日本でも有数のスポーツ王国です。

これからの更なる広島県の活性化・競技能力の向上にはスポーツと企業・ファン・地域のつながりが必要不可欠。

そこで私達は「大学生」という視点からスポーツと広島県をつながくきっかけを作り。

またそれによって広島県全体が活性化できればと考え活動しています。

「イベント主旨」

毎回、熱い試合を見せてくれているサンフレッチェ広島を支えるには。

今後、より一層サポーターの応援が必要だと考え。

またこれから迎えるホームゲーム最終戦に向けて選手とファンが一つになる事が大切だと思います。

そこで地域の方々とチームの交流の場を提供したいと思い。

このイベントを提案させて頂きました。

上記は、私宛に学生さんから届いた企画書であり、イベント名は?!

『サンフレッチェ広島応援イベント!最終戦に行きまSHOW!』

森脇・石川両選手を招き、イオンモール広島祇園において、ガッツリと1時間…

MCを務めて参りました♪

緊張しながらも、一生懸命、スタッフとして準備、また運営に走る学生さん達。

サッカーに限らず。

喋るタイミング、喋り始めから喋り終わりまでを○分○秒までキッチリと定められ。

その道のプロ、幾人もが構築した…

それこそ数万人は集う様々な国際スポーツ大会等でも喋ってきた私にとって。

学生さん達が作り上げたイベントは、お世辞にも上出来とは言えず。

でも、熱心に考えた、みんなで練り上げた跡(あと)は随所に見られ。

「上」は付かずとも、素晴らしい出来。

学生さん達が、明日、1週間後、数ヵ月後に無事に終えた同イベントを振り返り。

「あの時は、こうすれば良かったな」と感じる事が必ずあると思います。

それが、成長。

私など、未だ数週間前の自らのブログを振り返っても恥ずかしかったりする(笑)

でもでも、それもこれも一切合財を含め、今なお成長できている証であり。

これからも率先して恥をかこうと思います。若輩ですから。

先日、御年80歳の重鎮が。

還暦を迎えられ、数え年で61歳の、これまた重鎮へ向けられたメッセージがありました。

「君など、まだまだハナタレ小僧だ」と。

還暦で小僧なら、私や20歳そこらの学生さんなど(笑)

話は冒頭へと戻りますが、、16:55〜18:00までのイベントにおいて。

クロス・トークをやって、観客を巻き込んだゲームに握手会までやって。

さんざん場を盛り上げては、私がマイクを置き、ステージを退場した時刻…

17時59分50秒。

学生さん達に告ぐ。

これがプロの仕事じゃよ♪ Ho Ho Ho♪

投稿日 : 2011年11月23日
 これまでの勤労にも感謝した日

  day by day

今朝、区役所から議会棟へ向かっている時の話。

何と、信号で真横に停まったタクシーは?!

見事なまでにXmasのデコレーションがなされ、しかも運転しているのは…

シッカリと白く長いヒゲを蓄えた、これまた赤い衣装のサンタクロースでした!

うおぉっっっ!

しかも、よくよく見ると、車体のルーフ上にある黄色い行灯(ライト)の横には!?

ニョキッ!と茶色で立体の「トナカイの角」が装飾されている。

とどのつまり“トナカイを操るサンタクロース”に間違いはなく。

私が、この「遊び心」に共感しては、無性に嬉しくなったのは言うまでもありません。

4、5年前の当ブログでも「日々の大事な要素」として遊び心について書き綴りましたけども(笑)

とかくルーティーン化する日常の中、「ふざける」でなく、今を「楽しむ」この姿勢。

先頃まで話題をさらっていたブータンの「GNH」。

「国民総“幸福”量」ではありませんが、毎日の生活を彩るも、やり過ごすも。

結局は、社会でも他人でも時代の責任でもなく、「自分」次第。

連想してみて下さい。

先ずは、このタクシー会社での「装飾段階」。

A社員:「ボディはOKとして、テッペンに角を付けてみません?」

B社員:「止めとけって!」「上司に怒られるぞ!」

A社員:「いや、試しに付けるだけですから♪」「付けるだけ♪」

B社員:「しょうがないなぁ」「試しに、やってみるだけだぞ」

A社員:「ハイ!」「ではでは、こんな感じにっと…」

二人で大爆笑!

そこへ上司が登場しては…

上司:「風で飛ばないよう、シッカリと固定しておくように!」

A社員:「粋だぜ!」「上司っ!」

B社員:「今日も安全運転でお客様に快適な運行をプレゼントして参ります!」

一同、更に大爆笑!&大団円!

そんな過程を経た幸せ一杯のタクシーが、街を走れば?

ドライバーも、乗車するお客さんも、また携わる人々が…

通常とは違う、言わば「優しく前向きなテンション」で1日を立ち振る舞う事が出来るはず。

きっときっと♪

何が大事って?

たとえ12月24日、25日が訪れなくとも。

また、トナカイにまたがらず、赤い衣装を身にまとわずとも。

自らの「心のギア」1つで、誰もがサンタクロースに成り得ては。

毎日をクリスマスにする事だって出来る。

誰のせいでもありゃしない。

心に幸福の鐘の音を鳴らすのは、返す返すも「自分」次第なり。

Ding Dong♪ Ding Dong♪

投稿日 : 2011年11月21日
  day by day

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