「民意を届けよう」とパレードへ参加された皆様、本当にお疲れ様でした!
私も「参加させて頂いた」立場ながら、主催者の方々を差し置いてベラベラと喋ってしまい…
恐縮です。
今一度、この度のアクションを振り返れば、「反政府デモ」ではありません。
「みんなの街の行方は、みんなで決めよう!」とのポジティブなパレード。
これが単発で終わるでなく、継続してみんなで取り組んで参りましょう!
広島市に限らず、いかなる都市でも「既得権益」を守りたい…
現状を死守して、これまで続いて来た「街の構造」(仕組み)を壊されたくない面々は存在する。
「我々は、こうして今日までやって来た」「余計は事はしてくれるな!」ってなもんです。
でも、現実を見据えれば、この旧態依然とした体制が、今日の街を包み込む閉塞感を生み出している。
現状を打開、新たなる次のステージへ進む為には、そんな旧体制派に改革派も含め。
“みんなで連携して”前進するしかありません!
こんな狭く小さな都市で我田引水に走り、他の足を引っ張り合っている時代ではない!
二人三脚で「オメーとは足首を結べない!」などと言っている間に、他都市は連携を取ってスタートを切っています!
しかし、幸いかなレースにエントリーしてる訳でなく、改革へ取り組むにあたり「遅い」なんて事は無し。
これから!これからです!
勿論、みんなで一緒に!
通常のブログであれば、1つの話が帰結して“この辺り”で終わる所ですが、私の場合、ココからが長い(笑)
パレードへ参加後、再び1484のユニフォームを着用しては、週末賑わう安佐南区を13時から17時まで徹底して挨拶回り。
車中から、「目立ちますよ!石橋さん!」「頑張って下さい!」と沢山の声を掛けて頂いたり♪
面と向かって無数の方々と会話をすれば、「だから最近、テレビに出演されていなかったのですね?!」と大反響!
明らかなサンフレ・サポーターの方など、「うおっ!」「石橋さんだ!」とカメラを持って30m先より走って来られたりも(笑)
数時間も歩きっ放しで人々と挨拶を交わしていたので、ちょっと一息とばかり、立ち寄った百貨店のベンチで休憩していれば…
「私が」と言うより、ユニフォームを着用しているのですから、そりゃ目立つ♪
「おい!石橋がいるぞ!」と伝言リレーの様に人々が集まって下さり、改めて、皆さんと見えない糸で結ばれていた事実を知る所存。
また、老若男女を問わず、幅広い皆様より「変えて行こうじゃないか!」「一緒に頑張ろうぜ!」との激励を頂戴。
昨日は、街中で幾つモノ“春の足音”を感じながら、「感激」の一語に尽きた1日でありました。
街を変えて行くには、現職の方々を前に“最後尾”からのスタートとなりますので。
引き続き、私ごときは泥臭く、汗をかいて参る所存。
ちなみに、私のハガキ・サイズのパンフレットが完成しては…
現在、配布中♪
みんなで 変えよう
投稿日 : 2011年2月28日
『 新芽の季節♪』
いよいよ今日に迫って参りました!
「That’s 民主主義!」のパレード行進!
勿論、私も参加します!
1人でも多くの方々に参加して頂きたく、その“活動主旨”を改めて、ご案内させて頂きます。
旧広島市民球場を含めた、街のド真ん中でもある“この場所”を「いかに活用するか?」との利用法は。
今後、広島市の活気を生み出して行くにあたり「起爆剤に成り得る」事は言うまでもありません。
稚拙で極端な表現を用いますが、もしも同場所に「ディズニーランドが出来たら?」。(あくまで例え話)
街の中心部は人々で溢れ、周辺の商店街、百貨店に活気が生まれては、ホテルにも県外から沢山の宿泊客が。
必然的に、街の中心部に雇用も生まれれば、市内の広告業界しかり、公共交通機関しかり、各方面への需要も高まる。
勿論、同場所は「国有地」であり、色々な制約がある事は確かですが「何を用いるか?」の活用法一つで。
街にもたらす経済効果のみならず、市民の娯楽であったり郷土愛の醸成など…
人々の「幸福指数」にも多大なる影響を及ぼす事でしょう。
話は出発点に戻りますが、これだけ「可能性」を秘めた街のド中心部である場所を。
現市政は、「公園・広場化しては商工会議所を移転させる」との方向で進めています。
しかし!しかしです!
あと1ヶ月もすれば、街の舵取りをする広島市の船長とも呼べる「新たな市長」が誕生する。
そこで、現時点での市長選・立候補者にスポットを当ててみれば、各候補者によって政策案は様々。
ならば誰に肩入れするでなく、フラットな見地から届出順に各候補者の「球場跡地・活用法」を比べてみましょう。
大原氏は、同場所を「スポーツ文化を中心として、街の中心部から活気を生み出して行こう」と唱える。
松井氏は、「広島市にとっても大事な場所だから、今一度、みんなで充分に話し合うべきだ」と唱える。
豊田氏は、「市民球場を解体して、公園・広場化を進めて行きます」と唱える。
申し訳ないながら、いくら調べても他候補者の「同場所・活用法」を知り得る事は出来ませんでした。
でもでも、上記3名の候補者を見ても、これだけ「当選した後の政策」が違うのです。
どこか、私に他意が見られ「偏向的に報じている」ように捉えられるかもしれませんが、調べれば誰でも分かります。
過不足なく、前述の候補者は「この通り」の政策を掲げられておりますので。
ならばです。
誰もが、「あと1ヶ月待って、その行方を決めるべく市民の皆様に選挙で審判を問えば良いではないか!」と思われるでしょう。
ただし、分かり易い例を持ち出すならば、大原氏が「球場を活用してスポーツを」。
松井氏が、「みんなで話しあった結果、球場の保存との声が最も多かったので…」と導き出そうにも。
現在、行なわれている定例議会において、旧市民球場の「第二期解体予算」「緑化整備費」が通過すれば。
引き続き、同場所は「公園・広場化」へと加速して行く。
この吟味される「予算案」にしても、本当に、本当に「おかしな話」。
あと1ヶ月で去って行く現職の「やりたいこと」に対して、ガンガンに予算が組まれているのです!
今一度、比喩を持ち出せば、今季で辞めて行く野球部の監督が…
「来季のスタメンを1番から9番まで決めている」状態。
次の新監督が、「新たなる野球を展開したい!」と就任しても、腕を振るう場所(予算)すら用意されていない。
つい、熱く長々と書き綴ってしまいましたが、どんな形になるであれ。
街の未来は、市民の付託を得た「新しいキャプテン」が決めるべき!
みんなで、真っ当なる“この流れ”を生み出して参りましょう!
パレードは、今日の午前11時半に旧市民球場に集合!
未来など、これからの議会の動向や市長選の行方で、如何様にも創出する事が出来る!
その為にも、まずは市民で行動!
アクションです!
投稿日 : 2011年2月27日
『未来は白紙!これから市民が決めるのです!』
昨日は、午前2時間、午後に2時間の計4時間、地域を挨拶回りした後に。
アステール・プラザへ、公演「マリーゴールドの女たち」を観に行きました。
それは何故?
唯一無二である親友が、東京を拠点に国内はもとより世界を飛び回る舞台監督なのですが…
前述の公演で舞台の監修として来広しており、「久々の再会!」とばかり足を運んだ次第。
さすれば公演には、以前、一緒に番組にも出演していた芸人や役者さんも登場されているは…
公演に関する音楽の作曲を、これまた私の親友が担当されているはで「世間は狭いぞ!人類みな兄弟!」状態♪
私も、こう言った観劇には久々に出掛けたのですが、内容たるや素晴らしかった!
「有意義」と言うか、アっと言う間の120分を堪能しました。
いかなる公演にも共通して言えますが、スタート地点は「まっさら」で何も無い所から。
脚本が、台詞が、演出が、舞台装置が、音楽が、衣装が、etcが決められては稽古を積み。
人前で「作品」が披露される。
不肖なる私が分かった風に語るのも気が引けますが、当然ながら求められるは「創造性」。
クリエイティビティってやつです。
“緊張と弛緩の妙”と申しますか、感想としては不適切なのかもしれませんが、本当によく構築された…
面白い作品♪
あの時間、あの空間を創り上げては提供して下さった皆様に、素直に感謝の言葉を伝えたい気持ちでいっぱいです。
いやいや「ブラボー!」でした。
さてさて。
一夜明けて、今朝は普段からお世話になっている地域の一斉清掃に参加して、ただいま帰宅。
これから音速で準備しては、サンフレッチェの開幕前イベントへ向かいます!
さあさあ。
司会業も市会業も言わずもがな創造性は求められるわけで。
ファンタジスタ「石橋りゅうじ」のマイク・パフォーマンス!
炸裂させて参ります!
See ya!
投稿日 : 2011年2月26日
『 空間コーディネイト』
改めまして、27日に旧市民球場からスタートする「パレード」に私も参加します。
主旨は、市民、県民にとっても大事な場所を「まだまだ、みんなで考えて有効に活用して行こう!」
何度も申しますが、声を上げれば議会が動く可能性があり。
また、市内の中心部にある活用法は、「次期・市長の政策に掛かっている」と言っても過言ではありません。
分かり易く言えば、あれだけ復興のシンボルを継続させようとの声があった。
並行して、如何なる形になるであれ、市民の生活、広島市の魅力向上、景気回復の為に有効活用して欲しいとの声が無数にあった。
言うまでもなく、市が推し進める「広場・公園化しては折り鶴を展示しよう」
「商工会議所を数十メートル移動させて新築しよう」に賛同する声などありませんでした。
そんな中にあり、この写真です。
何度も申す通り、政令指定都市の市長ともなれば、大統領並みの権力を持つ。
そこをチェックするのが議会ながら、議会内でも「寄らば大樹」でオートマティックに市長へ歩み寄る面々が居る。
結果が、この写真です。
裏を返せば… と裏に返さないまでも、正論として。
次期・市長が「私は市民球場の場所を、こう活用しようと掲げて当選した」「ココは、こうする!」となれば。
“そうなる”のです♪
そこで!
人間の潜在的心情として「知る」と「知らない」では大違いなので“1つの言葉”をご紹介したいと存じます。
それは、「バンドワゴン効果」。
広辞苑でなく、フリー百科事典『ウィキペディア』が分かり易く説明しているので引用させて頂くならば。
「バンドワゴン効果とは、ある選択が多数に受け入れられている、流行しているという情報が流れる事で、その選択への支持が一層強くなる事を指す」。
「バンドワゴンとは行列の先頭の楽隊車の事で“バンドワゴンに乗る”とは、時流に乗る・多勢に与する・勝ち馬に乗る、といった意味」。
「政治学でのバンドワゴン効果とは、事前にマスメディアの選挙予測報道などで優勢とされた候補者に有権者が投票しがちになる現象を指す」。
「投票者が勝ち馬に乗ろうとする傾向、この行動の動機は…」。
「単純な心理的な満足への希求であったり、あるいは実利的な判断であったりする」。
宜しいでしょうか。
現時点の市長選・情勢として、これはあくまで私の所感ですが…
やけに“現職路線”を継承するであろう女性の元助役に注目が集まっている感はあります。
ただし、市民の皆様に勘違いしないで欲しいのは、同氏が市長選において有利な立場でも何でもない。
普通に考えて、未だ「具体的な政策」すら発表されていないのですから。
また、有権者が90万人以上もいらっしゃる「この広島市」において、どこの政党や団体が支持するだの、そんな数は本当に知れている。
ただし、そんな政党や団体に絡んでいる方々は…
とにかく選挙へ行く!That's right!Come on!Everybody!
だから、声が反映されるのです。
前回、2007年の統一選挙においても、市長選、市議選、県議選、あらゆる選挙の投票率が「50%強」。
つまり、前回の市長選でも投票率が「2人に1人」とも言える約54%でしたから、総有権者の内、約41万人が自らの意思表示を行なっていません。
これまでキチンと意思表示をする方々は勿論、そんな41万人中、1割でも2割でも自らの意思を伝える人々が増えたらば。
「みんなの声を反映させる市長」など、一発で誕生します!
今一度、申しますが、こんな閉塞感の漂う活気が失われた広島市において。
街のド真ん中を広場にしたり、お金と時間を掛けて商工会議所ビルを数十メートル移動させてる場合ではありません!
現時点で「勝ち馬」など存在せず。
これから、良識ある市民の皆様が「市民の声を反映させるべく具体的な政策のある人物」を選出して行くのです!
ある種、こんなにも期待感に溢れる瞬間はなく!
みんなで上を向いて、明るく元気な街を創出して参りましょう!!!
投稿日 : 2011年2月25日
『 己を己が持つ』
まずはピンポイントの業務連絡です♪
昨晩、私のサイト宛に「土曜日は、どのエリアで挨拶回りをされていますか?激励に駆けつけます」とメールを下さった「Kさん」。
「私は午前中、地域の活動に参加した後、サンフレの開幕イベントで司会をするので、駅前の地下広場でお会いしましょう♪」
と返信させて頂いたのですが、メルアドが違うのか、何度送信しても「Kさん」へ届きません。
改めて、土曜日のスケジュールは上記の様になっておりますので、宜しくお願い致します!
続きまして、翌27日(日)の私のスケジュールは?
午後は、いつもの様にサンフレのユニフォームを着用して、安佐南区内を徹底的に挨拶回りする予定ですが、その前に…
旧広島市民球場前からスタートする、パレードに参加します!
《パレードについて》
私はかねてから、「スポーツを通じて地域を活性化させよう!」と数年前より同志と一緒に活動して参りました。
その幾つかの取り組みの中で、皆様からの署名を募り、また継続して取り組んでいるのが、「市民球場の跡地問題」。
「市民球場の跡地(私共に“跡地”の概念はありませんが)利用計画に市民の声を反映させよう!」と。
これまでも、約23,295筆と請願書を議会に提出させて頂きました。
この請願書は採択され、今現在も「継続審議中」です。
また、「継続して取り組んでいる」と言いながら、私共の活動が休止状態に映っている方々もいらっしゃる事かと。
しかし、何の言い訳でなく「熱く熱く取り組んでいた」事は、ここで補足させて頂きます。
この膠着して閉塞感に包まれた広島市にあり、街のド中心部を「如何に活用しましょうか?」と希望に満ちた議題が浮上したにもかかわらず…
「市民の声」が全く酌まれる事なく、明確なコンセプトも無ければ、二転三転して跡地利用の着地点が導き出されました。
広場、公園化しては商工会議所の移転。
コンペで選出された優秀案など「どこ吹く風」で、出発地点から継続したモノは、何一つ見られません。
何度も申します!
いくらでも街の活気や景気、観光客の増加に市民の生活向上に寄与できる街のド中心が!
ただの広場になっては、まだまだ使用できる商工会議所ビルが、数十メートル横に移動すると言う。
戦後、復興のシンボルであった市民球場を莫大なる税金を注いでまでも。
市民は勿論、あの球場周辺となる、紙屋町・八丁堀エリアの何百件と言う商店、飲食店に面と向かって確認を取りましたが。
市側が断行する現行案に賛同している方など、皆無です。
「皆無」。
そんな中、民意を2万、10万、50万人分集めたとしても、結局は?
「これだけの声が上がっているのだから放っておけないだろう」と行政サイドが受け取ってくれなければ、完全にスルーされて終わるだけ。
ならば、「民意を受け取ってくれる側を変えて行く(説得)しかない!」と、この2年間。
市の職員さん、次期・市長選立候補予定者さん、議決権を持つ議会の先生方に徹底してプレゼンしては協力要請を行って来ました。
そして、今日を迎えている。
この度、私が立ち上がらせて頂くのも、そんな現場を目の当たりにして来たからに他なりません!
ウソ偽り無く言える事は、跡地の利用法が「今後、あらゆる方向に変わる可能性を充分にはらんでいる」事実!
これだけ現場の方々と交流を図っているのですから、返す返すも冗談ではありません。
また、その為には、この度の予算委員会で市民球場の「第二期・解体予算」や「緑地整備費用」を見合わせる必要がある。
分かり易く申せば、この春に選挙が行なわれるのですから、そこで「現在の寄らば大樹」を継続するか否かの“民意”を問い。
やはり解体一直線となれば、続いて訪れる「新たな議会」で補正予算に解体費を盛り込めば良いのではないでしょうか。
それでも、2013年の大菓子博には余裕で間に合うでしょう。
何かを断行したい「老朽化」の常套句と一緒で、「間に合わない」を連呼しているだけですから。
時に、「往生際が悪く、何で今になっても声を上げてるの?」何て受け取られる事もありますが、私など…
「何で可能性が残っているのに声すら上げないのかな?」と誰を非難するでなく、率直に思ってしまいます。
後になれば気づくのですが、広島市なんて、この繰り返し。
誰が望んで、空港があそこへ移転したんだ?大学が東広島や郊外へ移転して、街中から学生が消えては活気も失われた。
改善されない交通網、シャレオはシャッター街と化し、なぜ広島市の中心部は跡地が多く、しかも有効に活用されないの?
みんなで、みんなの街を考え取り組んでいれば、少なからずや「現状」は生んでいなかったはず。
はじめの一歩は…
「無関心」からの脱却です!
投稿日 : 2011年2月24日
『 ご連絡事項』