[an error occurred while processing this directive]

日記|DIARY

2006年3月28日  お久し振りです!


ご無沙汰しております!久々に更新いたしますが、この間、私は何をやっていたかと申しますと、写真のデロリアンに乗って「未来」へ行って参りました!(始まったぞ!1484ワールド!)


私が「未来」で何を見て来たか話をすると、「現在」に変化が生じ、その「未来」が変わってしまう可能性があるので詳しくは話せないのですが、せっかくですので、少しだけ触れておきましょう。そう!我らがサンフレッチェについて。


単刀直入に申しますと、事態は好転しておりました!


では、何の「要因」でチームは長いトンネルを脱出できたかと申しますと、そこは皆様で「推測」して頂く事とします。


そして、私ごときの役割は?! 以前にも書いた通り、自分の立場で出来る事を「サンフレッチェ」の為に精一杯やるだけです!


レッズ・サポの「We are Reds!」と言う「シュプレヒコール」は皆様もご存知のところ。しかし、私の場合、「We are the Sanfrecce!」と、常に「the」を入れて昔からアナウンスをして参りました。


基本的に、英語では「チーム名」の頭に「the」は不要です。しかし!これが、球団、選手だけでなく、サポーターや地域、周囲も巻き込んだ、「1つの集合体」の「サンフレッチェ」となる時、この「the」を用いる事は文法的にも許されるのです!(造語的な要素は強いですが)


色んな場所で見聞きしますが、今シーズンから初めてスタジアムに足を運ぶ様になって下さった方が沢山いらっしゃいます。


でも、そんな素敵な方々は、まだ、あの勝利の「歓喜」を味わっていらっしゃらない訳です。


嗚呼、 1日でも早くお届けしたい、 あの「瞬間」!


そして声高らかに、我叫ぶ!「よく聞け!他の17球団!主人公は最後に勝つんじゃ!!」


改めまして、今こそ「We are the Sanfrecce!!」

2006年3月25日  春眠暁を覚えず


帰宅後、寝不足だったので、まず今夜中にやらなければならない作業を行なう前に「30分の仮眠をとろう!」と目覚ましを22時にセット。


起きたら、零時を回っておりました。危なっ!!


前日だって、覚えなければないない台本に目を通していたら爆睡。起きたら朝で、パニくるパニくる。同じ轍を踏むところでした…


しかしながら、シャワーも浴び、明日、いや、今日じゃん!そう、本日、ビッグアーチで喋る原稿も只今書き終わり、これから床に就く事と致します。


明日は、ビッグアーチがどれだけの人で埋まるのでしょうか?!何人お越し頂こうと、二度と訪れる事の無い「2006年3月25日」


同じ時間に同じ場所で、最高の「90分間」を共有致しましょう!


8時半にビッグアーチに向かうので、目覚ましは7時にセットと…(キックオフは15時ですよ!)


それでは、後程… ZZZ‥

2006年3月23日  独り言


さて、昨日、京都戦の事に触れなかったのは、正直、たまらなく「悔しかった」からであり‥


これだけ、サンフレに携わり、しかもチームを溺愛しているのですから、未だ開幕から未勝利であれば悔しくない訳がありません。


が、しかし、私の「スタジアムDJ」と言う立場上、どんなネガティブな発言等も許されず、まあ、許されても言うつもりもなく、私は私の出来る事を、チームの為に、観客の為に一生懸命やるだけで‥


「優等生的な発言しやがって!」とか思われるかもしれませんが、例えばサッカーに限らず、野球でも構いません。試合観戦に球場へ出掛けたら、場内アナウンサーが「やれ、ワシらのチームは、よいよ勝てんで、どうなっとんかいの?! なんか、やねこいし、今日は、ちゃっちゃとやって、ちゃっちゃと帰ろうやぁ〜」とかマイクを通して言わないまでも、そんな感情を抱くタイプの場内アナなら、今頃、チームのファンから月まで蹴り飛ばされてますよね?


ですから「敢えて」と言うよりは、もう染み付いているのでしょうが、これからも、私は前向きに精一杯チームを盛り上げて参ります!「今日も頑張ろう!」と。 (ノー天気ではいけませんが‥ 笑)


そこで、業務とか全く関係なく、いちサッカーファンとしての独り言なのですが、吉田さんの日記にもあった様に、「マエ・シュン」とか見たいな〜。 どのチームの誰よりもドリブルで仕掛けて行くし‥


「仕掛ける」と言う事は「チャンスを作る&ボールを失う」可能性も同時に孕んでいるのですが、失敗すれば後ろに10人の「仲間」が全力でカバーしてくれる。


つまり、勇気と度胸を持ち合わせ、何よりチームメイトを信じているからこそ「仕掛けられる」訳で、そんな「前田俊介」早く見たいな。

2006年3月22日  愛するスポーツが故、ご容赦を


WBC、ワールド・ベースボール・クラシックで日本が世界一に輝きました!おめでとうございます!しかし!私が生涯を捧げていた大好きな「野球」だけに、この度の‥


この日記でも書いた様に、私は小学校からアメリカ大リーグの大ファンで、好きなチームや選手のグッズ、サインの類は昔から無数に収集しております。(写真は、ほんの一部)


勿論、自身のプレーでも、一応は県予選の決勝まで行くチームのレギュラーで主将をしていた訳で、1つ、いや2つ間違えればプロに行けていたかもしれぬ腕前を持ち?!(そんなに甘くない!笑)


そこで、極東の熱烈な野球ファンより、今回のWBC主催国、アメリカに物申す!


審判は第3国からではなく全てアメリカ人だし、予選グループでも優勝候補であり、正直な話、一発勝負ならば「マジで強い!」ドミニカ、プエルトリコ、キューバを意図的に違うグループにして?自分達はアジア諸国とメキシコ等を織り交ぜた組にスポっと入って来る‥


そして何より、自国は、その最高峰とも言えるメジャーの各球団が「WBCには召集されても行かないよう!」みたいなチーム方針を掲げているのですから「最強軍団」を築ける訳がないんですよ。


日本人でもイチローやヤンキースの松井みたく、世界で通用する素晴らしいプレーヤーは存在するにしろ、日米の野球を比べれば、未だ「ここまでも?!」と言うくらい実力差があるのは事実。


「メジャーで成功したイチローが、あれだけ世界一を喜んでいるのだから、やはり世界一だろ!」と言う意見もあるでしょうが、根本の大会ルールだって、1勝2敗で予選グループを突破されても‥


公平と選りすぐりの精鋭の中「真の世界一」になり、それを素直に喜びたかったなぁ‥ (祝福ムードの中、水を差して本当に申し訳ないのですが‥)


主催したアメリカ。日本をはじめ急速に成長している各国を軽んじ、我田引水で自滅。 「何やってんだか‥」

2006年3月20日  フットサルをしよう!


昨日、この度、広島観音マリーナホップ内にグランド・オープンした「サンフレッチェ・ミズノフットサルプラザ広島」へ行って来ました!


そこには、大変キレイな、いや「美しい」(コチラの表現がbetter !)人工芝の3面コートが並び、サッカー・ファンや競技者の裾野を広げるには「最適」&「有意義」な最高の「空間」でした!!


平日でも遅くまで利用できますし、初心者だろうが未経験者だろうが、はたまたスペシャリストであろうが、気軽に集い、その「輪」を広げて行って欲しいモノです。


いきなり下世話な話になりますが、この様なクラスの立派な施設は安易な「営利目的」で完成するモノではありません。


やはり、そこには熱意や苦労が底知れず伴ったでしょうし、何より「スポーツ」の素晴らしさを啓発する「サッカー宣教師」達の尽力があってこそで、この思いを無駄にしないよう、皆さんでこの「施設」と言うよりは「文化」を大切に育んで参りましょう!!


ちなみに、昨日の行なわれた大会は報道関係者の親善を深めるべくサンフレの関係者も参加して催されたのですがで、チャンネルの垣根を越え、それは楽しい時を過ごさせて頂きました。


その大会で、幾つかの発見もありました!


@「交流を深める」為にフットサルを用いる事は、その「時間や空間のサイズが正に最適!打って付けである!」と言うこと。


A本サイトのキャプテン、吉田さんのプレーが未だキレキレで、充分に「現役でも通じるのではないか?!」と思われたこと。


B本サイト「広島のサムライ達」のメンバー、石井百恵さんが、ゲーム終了後、無骨な男性陣が脱ぎ捨てた汗まみれのビブスを「1人黙々と綺麗にたたんで主催者に返納していた」、その「優しさと気配りを目の当たりにした」と言うこと。


C「ボールは友達であった!」と言うこと。


では、タイトルに戻ります。 フットサルをしよう!

2006年3月19日  rejoice


小説家の大江健三郎さんは、もしも自らに「死」が訪れたならば、その際、自分に「リジョイス」(喜べ)と言ってあげたいそうです。また、そうなる人生であって欲しいと‥


浦和に大敗した夜、いきなりディープな前フリから入りましたが、私は何か信仰が深かったり、「生」に関して色々と想いを巡らせて日々を過ごしている訳でもありません。


しかし、1つ言える事は「もしも、明日、我が身がこの地球上から居なくなっても後悔だけはしないよう常に全力!」は心掛けているつもりです。少なくとも「仕事」に関しては。


私のサンフレの業務「スタジアムDJ」にしても、「あの試合、1484さんは手を抜いていたね?」と問われれば、100%自身を持って「NO!」と言えますし‥ (あくまで「全力でやる!」と「上手に出来る!」は別問題ですが)


昨日の浦和戦、大差はつけど、終了のホイッスルが鳴るまで懸命に走る寿人の、ウェズレイの、戸田選手の姿がありました。(勿論、他の選手も!)


それは、雨の中、お金を払ってもスタジアムに足を運んで下さった人々への「誠意」だったのかもしれません。あるいは、根本で「観客どうこう」ではなく、自らの「サッカー人」、人間としての意地やプライド、「姿勢」だったのかもしれません。


でも、最後まで走り続ける選手を見て、負けた悔しさはあれ、次につながる「何か」が、私には伝わって参りました。


まずは、目の前の1試合に、選手が、サポーターが、スタッフが、携わる、取り囲む全ての人々が「全力」であれば、シーズン終了後に結果はどうであれ、お互いへ「リジョイス」と言ってあげられるのではないでしょうか。


あと、31回も「目の前の1試合」が訪れます。シーズンはこれからです!

2006年3月18日  紫対赤


さあ!今日は浦和レッズ戦です!!


タレント集団を真っ赤なサポーターが後押しする、J屈指のチームに対して、我らがサンフレッチェがどんな戦いを見せるのか?!


又、今年、タイトル奪取を掲げるサンフレッチェにとっては、格好の「検定試験」になるのではないでしょうか? 正に、見所満載です!


そこで、本日の気になる天気なのですが、現時点では‥


ただし!天気は「晴れる」モノではなく、「晴らす」モノでありますし、ここはサンフレ・サポーターの「熱気」で、雨雲を虹の彼方へ吹き飛ばしてやりましょう!!


最高の90分間と極上の場内アナウンス、勝利のお土産をご用意して、皆様のお越しを心よりお待ちしております。


おいでませ、広島ビッグアーチへ!

2006年3月15日  identity crisis


おっと!気がつけば、吉田さんのサイトがリニューアルしているではありませんか!しかも、この様な形態になっているとは?!


こんな「はにわ顔」の私ではありますが(中学生の頃、女生徒に、そう言われました。笑)、以後、お見知りおきを‥


さて、近況はと申しますと、相変わらず「声屋さん」として喋ってはおりますが、以前よりも夜中に自分の時間が持てる&そこまで疲労も蓄積していないので「いつの間にかオチてコタツで寝る」と言う回数も減り、ウキウキしながら深夜のプライベート・タイムを謳歌しております。


かと言っても「無趣味」な私、やる事と言えば主に読書が映画鑑賞なのですがで、ここ数日は、この数ヶ月、見られずに溜まっていた新作や旧作のレンタルしたり購入したDVDを鑑賞しまくっております。


「声屋」さんとして突っ走って来た私ではありますが、この年齢になれど、時には小規模な「アイデンティティー・クライシス」が襲って来る事もあり、そんな折、映画なり“作品”はバーチャル・トリップ出来る格好の題材であり‥


紹介しよう!「アイデンティティー・クライシス」とは、自己の役割や主体性が、時に迷走したり見失うこと。解り易く言えば「今、俺って社会の中で、世界の中で、何やってんだろう?俺の存在価値は?」みたいな感覚で、思春期の若者が陥りやすい心理状態なのであ〜る。


話は戻りますが、そんな長い夜、映画を鑑賞していると、自分がスーパーヒーローにも成れれば抱腹絶倒のアドベンチャーに繰り出す事もありますし、短い台詞に感動を覚えれば、実在した登場人物に感化され、ちょっと「背伸びした感覚」を味わったりと‥


今晩も、こんな時間ではありますが、1本、行っちゃいます。

2006年3月12日  テレビ観戦♪


当初は「大分アウェー観戦へ!」と、プランが挙がっていたのですが、一緒に向かうメンバーを募る前の段階で仕事が入りNG。結局、今日の第2節はテレビ観戦となりました。


結果は1対1の同点で、今季初の勝ち点@を得る事に。


これから18日の浦和戦、21日の京都戦、25日のガンバ戦へと連戦に突入しますが、どんな結果になろうとも1つ確かな事は、「シーズンは長い!」。


全く参考にはならないと思いますが、昨年、あれだけ「強い!」と言われていたガンバでさえ、昨季、開幕から5試合は1勝1敗3分ですし、悠長な事は言ってられませんが、「成熟」には時間が‥


そして、ここで改めてではありますが、我々サポーターが1番気を付けなければならない事は、「あきらめる」と言うこと。


この気持ちだけは本当に不思議なモノで、見事に「人から人へと伝播」しますし、何も生み出す事はありません!!


年間を通して、もしくは、それ以上の単位でサンフレッチェを応援して参りましょう!!


地元で浦和を倒しての今季初勝利!!


証人になりたい方は、3月18日、ビッグアーチへお越し下さい!

2006年3月09日  急募!(サポーター)


シーズンが進むと「輪」を広げる運動が手遅れになる可能性もあるので、早めに、しかも自ら書く事と致しました。そう、今シーズンよりホームゲームにおいて“スマイル・シート”を設置させて頂いたお話です。


こちらは、HFM・GOA〜Lのパーソナリティー「いまおかさん」、テレビ新広島・気象予報士の「波田さん」、広島ホームテレビのアナウンサー「松藤さん」と一緒に、そして、球団のご協力を得て「難病に立ち向かう子供達やそのご家族をホームゲームにご招待しよう」と言う試みで、何よりこう言った話は、自ら「喧伝」するモノではありませんが、そんな安い自意識よりも、改めてこの話題に触れる事により、少しでも、その「輪」が広がり、今からでも充分「何か出来る可能性がある!」と思ったからに他なりません。


今、この瞬間も、難病で苦しんでいる方がいれば、難病で家族を失い、力を落とされている方もいらっしゃいます。


病気に限らず、色んな問題、悩みを抱えている方だって、それは星の数ほどいらっしゃる事でしょう。


勿論、その方々の「自助努力」もあれば「何かが出来るかも?」と私ごときが一遍通りに唱えるのも、それは違う話。


しかし、「サッカー」と言う、万病に効かないまでも良薬と成り得るモノが身近にあり、「元気づける!」と言い切れないまでも、一時の「気分転換」になって頂けるのであれば、これは「有効活用」しない手はありませんよね?


当のJリーガーなど、ある意味、誰よりも「健康」の有難味を知り、艱難辛苦を乗り越え「生」の喜び、躍動を知っているのだろうし‥(実際、水面下で色んなアクションを起こして下さっている選手は全球団を見ても沢山いらっしゃいますし、選手達の影にある努力、 忍耐、苦悩を「なおざり」にし、安易に「貴方達も何かやったら?」 と言っている訳ではありません!)


当然、選手に限らず、誰しも「何か出来る」はず‥ 「出来る」かも‥


シーズン終了時、「スマイル」が増えていれば良いな。

最新の日記

インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。