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日記|DIARY

2005年9月30日  Jリーグ観戦マナー!


いよいよ明日!広島ビッグアーチにおきまして行なわれます「対名古屋戦」。15時キックオフです!


どうか皆様、友人知人を1人でも多く「お誘い」頂きまして、サッカー観戦にお越し下さい!


「満足」頂ける事を、選手に成り代わりまして、「お約束」致します。


もし!約束が守られなかった場合は、次節、再びお誘い合わせの上、お越し下さいまし。(約束は守りますが)


そこで!なのですが、サッカー観戦には幾つかの「マナー」が存在しますので、ここで1つ、ご紹介しておきたいと思います。


スタジアムでは、ビン、カン類の持ち込みは禁止されておりますが、勝利に「敏感」な方々のご入場は大歓迎となっております。


どうか皆様、友人知人、1人でも多くの方を「お誘い」頂きまして、皆様で「世界で1番のスタジアム」を作って参りましょう!!


やべっ!言ってる場合じゃない!体調管理で早く寝ないと zzz

2005年9月29日  同録(どうろく)


同録とは、そのまんま!「同時録音&同時録画」つまり、自らが出演しているTVやラジオを同時に、DVDやビデオ、MD等の素材に収めた物です。(自分が出演していなくても構いませんが♪)


昔は、自分の同録を確認しては、自らのクセやアクセント、表現法など「課題点」を自己分析しておりました。


喋っている最中、確かに「喋っている自分を俯瞰して見る様に!」心掛けてはいるのですが、生放送などは時間に追われていたりするケースも多々ありまして、なかなか冷静に自分を客観視する事が難しかったり‥


又、ナレーションやラジオで喋っている自分の声を聞く、確認するのは、あまり違和感もなければ恥ずかしさもないのですが、TVの場合は嫌ですね。多分、自らの容姿にコンプレックスがあるからなのかな?(笑)


例えば、「明石家さんま」さんなどは、帰宅して、自らの同録を見ては、「俺って面白いなぁ!」、「ここの場面は上手かったなぁ!」と自画自賛していらっしゃると、自らがコメントされていますが、私は全くダメですね。録画してまで「自分」を見る気になりません。


見れば、自らの向上の為にも役立つし勉強になる、ある意味、見なければいけないモノなのかもしれませんが、苦手です。


仮にですが、過去、私が色んな番組に500回出演したとすれば、その中で「同時録画」を試みたのは3回位ではないでしょうか?それくらいのパーセンテージで「皆無」に近いんです。


で!久々に「課題・再認識」の意味で、自分の出演して番組を録画して、昨晩、ちょっと見てみたのですが、その感想は‥


多少は定期的に自分を見る様にして、マメに課題を修正、改善しないといけませんね。「あんなだったんだ!」って感じです。(笑)


改めて頑張って行きます!日々、精進っす!!

2005年9月28日  海の外


この度の「日本代表・東欧遠征」に駒野選手が選出されました。加地選手がオールスターの兼ね合いで召集されていないだけに絶好のアピール・チャンス!


この機会に、神様が例の高い声で「コマちゃんの方向でっ↑」と決定付けるくらい頑張って欲しいですね。


その海外ですが、しばらく行っていないな。前回、行ったのは99年の上海、その前が98年のハワイだから、かなりのご無沙汰‥


行きたいのですが、フリーになって、長くて3連休かな?なかなかまとまった休みが無いので、今ではパスポートすら、どこにあるか分かりません。トホホ‥ (久々に発したな。トホホ)


過去に訪れた海外の土地ではなく、初めて行く異国の地で、「この国はこういう歴史や文化が!」、「この国の人はこういう習慣が!」と、新鮮な感覚を久しく味わっていないのは、やはり自分にとってマイナスだなぁ。ウム。


私、現在でも英語など「喋られる!」という程のレベルではありませんが、外国人とのコミュニケーションに関しては、「異様に積極的」でしたね。


例えば高校生の時でも、遊び等でバスに乗るじゃないですか?!そこで、外国人の方を発見したら、空席が沢山あって、どこへでも座れるのに、わざわざ、その外国人の横に移動して座り、片言でいきなり「メジャーリーグでは、どのチームが好き?」とか、相手が野球が好きか否かはスっ飛ばして話しかけていましたもんね。(今、考えると失礼な話ですけど‥)


そうそう!他にも、「梅のガムいる?」とか言ってたな。(笑)「NOと言えない日本人」ではなく、「NO!と言わせる日本人」でしたから。


永住?働くのも良いですが、旅行で良いので久々に行きたいな。誰か召集してくれないかな?

2005年9月27日  力つきよふ


首位とのゲーム差が「11ポイント光年」から「9ポイント光年」と、その光が徐々に近づいて参りました!


さて、残りの9試合、どんなドラマが待っているのやら?そこでなのですが、皆様は、どの様な「展開」を望んでいらっしゃるのだろう?


私はと申しますと、これはあくまでも「個人的」な意見なのですが、試合途中、シーズン途中で「力尽きて」も構いませんので、「気迫」で、行ける所まで突っ走って欲しいですね。


私、自分がスポーツに打ち込んでいた事もあり、自らの経験上で言わせて頂くと、最低限の肉体的、技術的な基礎が構築され、そこで初めて「メンタル」な要素が絡んで来るものであり、安易な「精神論」は大嫌いです。


しかし、シーズンも終盤に差し掛かり、残りの3ヶ月弱で、確かにチームは成長して行けるでしょうが、肉体や技術の面で飛躍的に「ガラリ」と変わるのは難しいでしょう。(あくまでも急速に!の意)そうなってくると、当然ながら、最後まで「勝ちたい!」と言う思いが1番強いチームが、この混戦を抜け出す!優勝できるのではないでしょうか。


失礼な表現になりますが「選び抜かれたアスリートが毎日サッカーに取り組み、試合では90分間をこれまで25回も戦い、これだけしか差がついていない!」のが現状ですよ。


現在、上位に居るチームは強豪です。でも、その上位2チームに対しても、サンフレはリーグ戦やナビスコで勝利していますからね。


そんな拮抗した7チームが絡み合う中で、生き残れるのはやはり「気持ち」しかないでしょう!


ゴルフの「パッティング」で言えば、パットを外しました。ピン手前の10cmにつけたパットと、ピン奥の10cmで外したパットであれば、同じ10cm外した「惜しかったパット」でも、前者は永遠に入る事の無い10cmですが、後者はカップを通り過ぎているのですから、「入る可能性はあったが入らなかった」10cmですよね。


チャレンジしましょうよ!怖がる事なく、出し惜しみする事なく!その「気持ち」が伝わるのならば、例え敗れても‥


敗れないけどね。

2005年9月25日  “一年間”


写真は、9月23日14:05キックオフ。2004Jリーグ 2ndステージ第6節。丁度、1年前のアウェイ新潟戦のゲームテーブル。


このゲーム、私はtssの気象予報士・波田さん宅で、テレビ観戦しておりました。


その内容は、写真・下部をご覧の通り、先制しては追いつかれ、追加点を上げれば追いつかれ、最後は2対3の逆転負け。結果、その時点では新潟が9位、サンフレが14位となりました。


そして月日は流れ、1年後の今日‥


メンバーを見れば、確かに選手の出入りはありますし、出場停止の選手もいましたが、両チーム共に極端な「総入れ替え」を行っている訳でもなく、「小野監督 対 反町監督」 因縁の対決ですよ。


確かに今シーズン、同対決は5月にホームでサンフレが快勝しておりますが、今日はアウェイで、過去に勝利した事が無い独自の雰囲気を作り出すスタジアム「ビッグスワン」ですからね。


試合開始‥ (中略) 試合終了。


最も難しい得点差、「1対0」での勝利ですよ!途中、多少のピンチもあれば、お互いのチーム状態、etc。でも、例年のアウェイゲームとは違い、観戦していても、全く「負ける気」がしませんでしたもんね。


ゲーム終了後、キャプテンのカズも、「優勝は諦めていない!残りの試合、全部、勝つつもりで行きます!」と力強いコメントを残しています。この1年間で、チームは確実に「成長」していますよね!


しかも現在のサンフレは、これからの「伸びしろ」が充分にある、成長過程、発展途上の魅力的なチーム!


やっちゃう?10連勝‥ (笑)

2005年9月24日  明日に向けての結果の経過


「第25節」が行われました!注目のガンバと鹿島の首位攻防、コレを見逃す手は無いとテレビ観戦!


鹿島が先制!ガンバが追いつき、再び鹿島が小笠原選手の見事なフリーキックで突き放す!一進一退の攻防が続き、「果たして行方は?」そこで仕事に出発ですよ‥


その間も、「取り合えず、このままガンバが負けてくれた方が?」、「でも、鹿島が首位に立つと勝ち方を知っているチームだけに‥」、色んな思いが交錯しながら帰宅してみると「3対3」の同点で終了しているではありませんか!しかも、3位だった浦和も引き分け。


我らがサンフレにとって、直接対決を済ませたチームが、単独でこの混戦を抜けられるより、ダンゴ状態で終盤までもつれてくれた方が、これからも上位・数チームの直接対決は続いて行きますし、それは好都合ですよね。


これで、明日の新潟戦にサンフレが勝てば(勝つけど)、24節が終了時の上位3チーム全てに対して、勝ち点差「A」を詰めることが出来るわけで、楽しくなって来ましたよ!


その為にも、明日は頼んだぞサンフレッチェ!!


P.S.引き続き「勝つ! 且つ、喝!活!勝つ!キャンペーン」実施中です!!

2005年9月23日  50:50


このページをクリックして「まだ更新していないのか‥」と思われた方がいらっしゃるのであれば、申し訳ございません。以前もお話しました様に、「リビングで爆睡!」ってやつです!(笑)


昨晩も日記を書いていたのですが、三行くらい書いた時点で目がシパシパするので、ちょっと横になると、そのままパソコンの前で朝まで熟睡!起床し、慌てて仕事へ行った始末です。


変に謙虚になったりする訳でなく、私などより、普通の会社員の方々の方が、よっぽどハードな日々を送られているのでしょうが、私は日常の時間に多少は余裕があるせいか、日々のサイクルに「家族サービス」が入るんですよね。


例えばその日は、朝の生放送へ向かい、帰宅後に昼食。その後、家族サービスの為、ショッピングへ向かい、そのショッピング中に私だけが抜け、次のテレビ局へ向かいナレーション。


終了後に家族と合流して帰宅したのち、15分の仮眠をとり、又々、車へ乗り込み、その日、3局目のテレビ局へ向かいナレーション。


帰宅後は、翌日のロケに備え、台本を覚えておりました。一見、ハードの様で、途中に自宅で昼食をとったり仮眠をとったり、何よりも、ショッピングなどしていますからね。(笑)


しかし、それだけノンストップで盛り込めば「リビングでも寝るわな」っつう話で。


「寝るか日記を書くか?」となった場合、極力「書く!」を選択しているのですが、私の意思をよそに「オチてしまう」場合はどうしようもなくて‥


後、台本の長ゼリフを覚えたりするのも、私の場合、結構カロリーを消費するので?直ぐに眠くなっちゃうんです。「書きたい&眠たい」が半々でのせめぎ合い!


今日は、「書きたい」が勝利いたしました!!

2005年9月22日  刺激、感激!


昨晩、市内のホテルで、ある式典の司会へ行って参りました。そこで、東京から二人のゲストがいらっしゃったのですが、その内のお一人が、東京でバリバリ活動されている「喋り手」の方でした。


その方は「顔出し」は勿論、色んな人気番組でナレーションを読まれている方なので、聞き馴染みのある声を耳にすると、「嗚呼、あの方なんだ‥」と不思議な感じが‥

 
私、一見、天邪鬼で負けん気が強い様に思われがちなのですが、いえいえ、実のところ直ぐに相手の事を認めるんです。色んな分野において。それは、対象人物が老若男女を問わず…


例えば、中学生くらいの少年が格好良い髪型や服装をしていても、直ぐに「おっ!彼、カッコイイぞ!」と惹かれる?魅せられますし(私、生粋の「女性好き」なので、その気がある訳では!笑)同じ喋り手に対しても、「負けるか!」と言う感情よりは、「この人は上手だな〜」と、直ぐに認めてしまう始末で。


「こんなスキルを持っている方が、世の中にはいらっしゃるんだ!でも、ここに到るまでは相当な努力をされているんだろうな?」と、様々な推測まで自分の中で膨らませたりして(笑)


しかしながら、ここ最近、そんな感覚「不感症」気味だった私を、昨晩の方は速攻で呼び起こして下さいました。何が上手って、喋りは当然なのですが風格なのかな?年齢もベテランの域なのでしょうが、「奇をてらわない王道」と申しますか、安易に「トリッキーなプレー」に走る自分が、情け無いやら、でも愛しいやら(笑)


色んな喋り手のキャラクターがある中で、明らかに私とはジャンルが違う方だったので、それは新鮮で、また刺激を受けました!


全国規模では勿論ですが、もっと、この広島でも「喋り手」が増えないかなぁ?やってみると、楽しい世界なんだけど‥


それこそ、上手な方でも下手な方でも、色んなタイプの方が今の4〜5倍は増えてくれれば、もっと広島の「喋り界」も活気に満ちて来るんだろうけど‥


勝ち負けではありませんが、絶対に「競争」って必要ですもんね。その「切磋琢磨」して行く中で、良いモノも生まれて行くでしょうし‥


「弱肉強食」でなくとも、「適材適所」はアリでしょ?!

2005年9月21日  転がる石には苔が生えぬ


今回のタイトルの意味は「よく働く人は、いつも生き生きしている」の例えで、勤勉な人を褒める時などに用いられます。


ちなみに英語では「A rolling stone gathers no moss」と言い、日本の「ことわざ」と同様、欧米でも同文の「ことわざ」として使用されています。しかし、その英語圏では二通りの意味があり‥


例えばアメリカなら、「体にコケが生えない様に、動きなさい!」と言うニュアンスがあり、転職しても、それが「長続きしない」ではなく「1つ1つの経験がキャリアに成る」と取られる“アメリカらしい”意味合いが。


また、イギリスでは「体にコケが生えるくらい、じっくりと物事に取り組みなさい!」、いわゆる「石の上にも三年」的なニュアンスで用いられます。


これまでに、色んな土地や職を、正に「転がる石(橋)」の如く転々として来た私なのですが、顧みると、高校を卒業して今日に到るまで、現在の広島での生活形態が7年間と「石の上にも七年」状態で1番長い事に気付かされます。


そこで!です。別に自分の意外な一面をカミングアウトするのではないのですが、毎晩「今後はどうしよう?」と考えますね。まあ誰も一緒なのでしょうが‥


基本的に、私は未だ定住性がありませんし、別に強がる訳でなく
「都落ち」して広島に居る訳でも‥(東京でもメチャメチャ順調だった!っつうに。笑)


しかも、再び「海外で仕事をしたい!」と言う思いは相変わらず衰えておりませんし‥


では、「何故、現在の生活形態で広島に7年居るのか?」それはサンフレを含めた「居心地の良さ」に他なりません。


スタジアムDJの仕事は、言うまでもなく最高&最高&最高!他の仕事やプライベートにしても、素晴らしい方々に囲まれ、お陰様で「出会い」にはとても恵まれており‥


コケどころか、根が生えるまで広島に定住するかもしれませんしれなければ、転がるどころか、投げ捨てられる勢いで新たな土地へ出向くかもしれませんし(笑)


今後、どの様な生活を送って行くかは、嘘偽り無く、現時点では全くの「未知数」であります。


以前にも書きましたが、ようやく、社会人としての「スタート地点」には立てた様な気が致しますので、これから、未来を模索しながら「夢」は追って行こうかなと。


私の人生なんて、映画で言えば「この冬、劇場公開!」とか言って予告編が流れてて、まだ本編が始まっていま、

2005年9月19日  今こそサポーター!


浦和に3対4で敗れた話は措いておき、この日記を連載して来て初となる我が家の“夫婦”の話をしようかな。


結婚して今年で7年になりますが、妻と大きな喧嘩をした事は1度もありません。それは連れ添って毎日一緒にいるのですから、時には、多少の衝突があったり不快な思いをする事もありますが、相変わらずの仲良しです!


それは何故か?多分、妻が「寛容」だからなのかもしれません。


例えば、日々の生活で口論になったりしますよね。そこで、仮に私に過失と言いますか落ち度があったとします。


そんな時、妻としては「あの時、こう言ったのに、そうしてないからでしょ!」「貴方がそうだから、こうなったのよ!」と、私の悪い点を口に出せば自分の溜飲は下がるでしょうし、何よりも私を言いくるめ、戦犯の所在を明らかにして“スッキリ”する事も出来るんです。


でも、私の妻はそれを言わないんです。変な表現になりますが、夫婦間の口論において、敢えて「勝利者になり得るのに敗者を作らない」んですよね。


そんな気遣いがコチラにも分かるので、逆の立場の場合でも、私は絶対に言いたい事を言い放ち、自らが優越感を覚え、相手に劣等感や反感を覚えさせたりはしない様に心掛けています。


「そんな思った事を言わない夫婦関係ならストレスが溜まってしょうがないのでは?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、正直に申し上げて、溜まりませんよ!不思議と‥


今節、サンフレは浦和に敗れていまいました。不慣れなポジションで、キャプテン・カズが、オウンゴールをしてしまいました。


しかし、臭い表現になりますが、これまでにサンフレが、カズが、私達にどれだけ夢や希望、娯楽を与えて来てくれたことか‥


敗戦やミスは、チームや本人が何よりも痛感していますよ。カズのHPを見たって、それは明らかです。


こんな時にこそサポート、その意味の通り「支えてあげる」のが「サポーター」ですよね。ならば、いつまでも相思相愛!「蜜月」の関係は保てるはずです。


本日の日記の最後に、デリケートな話題となりました「優勝」に関して一言。(笑)


「可能性が無くなったから諦めるのではなく、諦めるから可能性が無くなるんです!」


目指せ!10連勝!ドラマは、これからだぜ!

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