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日記|DIARY

2010年3月31日  ゴ━━━━(゜∀゜)━━━━ル!



志は高く、「クラブ史上初!」と書けば大袈裟なれど。


何ら他所(よそ)様を見下す訳でなく。


国内では「ACLの出場権を獲得」したクラブの方が絶対的に少数であり…


ACL初勝利!


しかも、ホーム(我が家)で!!


むぴゃぽこ、うれぴー!!!


感動!感動!ただ感動であります!


会場には、平日のナイト・ゲームなんて「無問題!」とばかり。


「12,094人」ものサンフレ・サポーターが駆けつけて下さり、大声援を送る!


そんな我が家では、紫の戦士達が、気持ちの入った熱きプレーを展開!


そして。


結集された全ての人々の“想い”を、寿人君がゴールネットに届けます!


ゴォォォォオオオルゥゥゥウ!!!


その瞬間!ビッグアーチは大きな円盤と化し、地上を離れ、夜空に高く舞い上がる!


眼下に広がるは広島の夜景!


感激なんてモンじゃない!


うぉっと!


やってるやってる「ゆりかごダンス♪」


ゲーム後半に突入も、相手チームが繰り出す怒涛の攻撃をしのぎ切り。


タイム・アップで大勝利!!!


嬉しいぞ!楽しいぞ!言葉にならないぞ!国際試合!


いちサポーターとして、昨日の空間に触れ合えた事を、心から感謝します。


ちなみに「ACL」と言えば…


「それではここで、本日の審判団をご紹介します」


「本日のマッチコミッショナーは、マヘシュ・ビスタ」


「審判アセッサー、フォン・ヤウファジャメ」


「レフェリー、アリ・ハマド・アルバドワウィ」


「アシスタントレフェリー、サイード・アルホウティ。オマール・アルフムディ」


「4thオフィシャル、パンディアン・パラニヤンディ」


「以上の審判団です」


と、アナウンス原稿の難易度も国際レベル!


是非、貴方も“原稿読み”にチャレンジしてみよう!


勿論、チャンスは本番同様…


「1回」です♪

2010年3月30日 『急募』(共に祝福する方々)勤務地:広ビ


昨日、原動付ボランチこと、背番号E青山敏弘選手の第一子(長女)が誕生♪


心より、ご出産おめでとうございます。


本人曰く、「すごく元気で可愛い赤ちゃんです♪」とのこと。


こちらまで、顔面が溶ける程に思わず笑みを浮かべてしまいます(笑)


思い起こせば…


「妻にコレまでの感謝と何より愛情を伝えたい」と熱望する青ちゃんの“気持ち”を形にするため。


夜のカフェで一緒に作戦(サプライズ)会議。


時刻は19:45ながら、20時に閉まる百貨店のベビー用品・売り場へ2人でダッシュした事もありました。


しかも、青ちゃんは松葉杖で。


そんな青ちゃんは。


妻への愛情を込めた「安産祈願」。


そして「元気に生まれて来たらパパを応援してね♪」との思いを込めて…


“自らの手作り”で、素敵なベビー服を、奥様と近い未来に対面する娘さんへプレゼント。


男の俺でも惚れてしまうぜ!


あ、青ちゃん!


今日はオーストラリアのチームを相手に!


それはサンフレ・サポーターの後押しで!


バシバシと得点を決めちゃって!


やるぜ!みんなで「ゆりかごダンス!」


集え!広島ビッグアーチ!

2010年3月29日  舞台裏アレコレ



厳密には「まだ3月」であれ、TVやラジオ界では新年度に突入した観があります。


そんな中にあり、本日は、先だってロケに行かせて頂いた「北海道三大ラーメン食べまくりツアー」の放送日。


そして、この“放送日”と言うのは、出演者にとっても「期待感」が膨らむモノ。


と言いますのも、私はロケにおいて、ディレクターすら望んでも無いのに、本当に色々な小ネタを織り交ぜます(笑)


これは生来の気質であり、しかも「面白い!」と思ったり「ウケ」を狙ってやるでなく。


何だろな?


別に、敢えて“あざとく”演じている訳でもありませんし、この10数年、ロケに出たらば常に「そんな感じ」なので…


「不変」。


多分、喋りを続けるならば、死ぬまで変わらないでしょう♪


勿論、ロケの題材により「お茶目な竜史」が一切不要な場合は真面目に業務を遂行しますけども。


で、話は冒頭に戻り、「出演者も抱える期待感」と言うのは?


ロケに出て、朝から晩までカメラが回っている間は、それは“ふんだん”に小ネタを繰り出すのですが、放送するまでには…


「編集」と言う作業を挟む事となります。


つまり、どんな番組にも「時間的な制約」はある訳で、限られた時間内で「送出用」(放送用)のVTRを制作するにあたり。


当然、私が登場している、していない映像も含め、あちらにハサミが入り、こちらにハサミが入る。


そう!繰り返しとなりますが「編集作業」。


その編集が済み、ディレクターより放たれる“作品”を「自らも観られる瞬間」が、この放送日であります。


今回も、ロケ時には登場した、あんなお茶目な竜史君に、こんなお調子者の竜史君が、編集後の放送時には…


バッサバッサと「8割5分」が一刀両断(笑)


「ディレクターの人格保護」も含め、誤解の無き様に補足すれば、これは絶対に「不満」ではありません。


例えば、“悪ふざけ”めいたお茶目な部分ばかりを、逆に85%も送出用の作品に盛り込むと…


「終始チャラチャラして意味が分からない!」と収集がつかなくなるのは間違いなく、要はバランス。


また、私も「編集でカットされること」を前提に、編集時に「少しでも題材があれば」とアプローチしてますから♪


とどのつまり「何が言いたいのか?!」と申しますと。


この度の北海道ロケであったり、まだ私の中では記憶に新しい沖縄ロケの際。


地元からは“私とディレクターの2人”でロケ地へ出向き、カメラを回して下さったり音声を担当してくれるのは「現地の技術さん」。


言うなれば、昨日今日に出会った撮影クルーと一緒に行動しては、その方々が「重い機材を駆使している」中で…


私は、なんだかんだと小ネタを盛り込んだり、おふざけ?をする。


ですから、現地の技術さんと「意気投合」と申しますか相互を理解し合ってないと…


コチラが色んな事を繰り出しても、「アイツ!愉快だけど不愉快!」と喋り手(私)がヒンシュクを買うだけであります。


故に、リポート等々の「喋りの部分」だけでなく、その前段階の「人と人とのコミュニケーション」が大事となり。


これは自画自賛で恐縮ですが、私は、その部分が異様に長けている(笑)


沖縄や北海道の“現地ベテラン技術さん達”とも、それは速攻で仲良くなったモノ♪


以前も当ブログで書きましたが、言葉の通じない20カ国くらいの人々が集って合コンを行なったとて。


そこで私は“1番の人気者”になる自信はあったりで♪(1番モテルとは言ってません♪)


未だ若輩の身ではあれ、伊達に国内外で数々の経験を積んではおりません。


それは数々の。

2010年3月26日 「市議や市長は市民に選ばれた」とは正論♪


本日の広島市議会・本会議において「修正案」が可決されました。


そこで、当初の予算案より「修正が必要」とされた項目は、次の3つ。


「五輪の招致検討費」「折り鶴ホール建設の検討費」「市長の南米・ロシア出張費」


つまり、この3件に対して「市民の税金を使用するべきではない」と意義が申し立てられ、それが認められた事となります。


ならばと、いち市民として改めて“フラットな視点”で上記3項目を考えてみるとして、まずは「五輪招致」から。


誰しも、自らの街に“世界最大級の祭典”が訪れるに越した事はありません♪


招致が成功すれば、そこへ向けて都市の整備も行なわれれば、経済効果や活気も生まれる。


また、市が掲げる様に、これだけ商業主義で肥大化した“五輪”自体を。


「本来の姿」でもある簡素なモノに原点回帰する方向性は決して間違っていないと思われます。


しかしながら、五輪よりも格段に小規模な93年の「広島アジア大会」を開催しただけで…


当時の「大会開催」で生まれた負債が、未だ「290億円」も残っている現状。


「平和」を理念とし、いくらシンプルな大会を目指したところで、最低限の「莫大な費用」が発生し得る。


また、この規模の大会開催地は、ご多分に漏れず「大会用に整備したインフラや施設の維持」の為に多大なる費用を…


通常は“未来永劫”継続して抱える事になります。


今一度、アジア大会の前例に照らし合わせてみても、当時で3千億円を注ぎ込み…


大会終了後も、新交通や広域公園が生み出す赤字に、この十数年間、数億円単位の穴埋めが毎年“税金”で行なわれている。


これ以上「負債」しかり「市民負担」が増えれば、住民税も上がれば、住民へのあらゆるサービスも低下するのは必至。


いずれにせよ、これだけ大事な案件を、地元市民に市や県の議員・職員など殆どの関係者が「流れるニュースで初めて知った」なんて。


根本で、「検討費」以前に問題がある気がします。


次に、「折り鶴ホール」に関しては、もう世論の通り。


「折り鶴の意義」の前に、「何とか折り鶴ホールの検討費や建設費を捻出して!」と望む市民が、どれだけいらっしゃるのか?


私はこれまでも、そんな人物にウソ偽り無く“ただの1人”すら出会った事はありませんが「皆無」ではないでしょう。


しかしながら、このご時世、限られた予算(市民が納めた税金)の使い道に「優先順位」が存在するのは常。


「五輪」に続き、この案件に関しても「税金を注ぐ必要があるのか?」と意義を唱える事に異論はありません。


続いては、「市長の出張費」。


この約11年の任期中、「143回」も海外へ飛び立っている市長は、他都市と比べても広島くらいでしょう。


一回の渡航で、帯同するスタッフも合わせて、どれだけの税金が“毎年”使用されて来た事か?


広島市の代表であれば、「戦争の悲劇」と「恒久平和」を唱えるスポークスマンとして海外へ出向く頻度は高くなる。


そこを全て否定しないまでも、同じ境遇と言えば不適切な表現であれ、長崎と比べても広島市の回数は異質。


確かに「広島市」としての“役目”は大事ですが、ここまでリーダーが「地元不在」で…


現在、広島市に住む人々の「日々の平和や平安」は、おざなりになっていないのでしょうか?


参考までに、上記は全て市長なり市政に「モノ申す」議員さんが作成、提出した修正案に関して言及しましたけども…


続いては翻り、市長や市政に「同調する」議員の活動スタンスに目を向けて参りましょう。


本日の本会議に直結する話ですが、数週間前に行なわれた予算特別委員会においても。


例えば、前記の修正案に盛り込まれていた「市民の為に必要な予算なのか?」等々の案件に関して。


市長に同調する“一部”の議員は…


市側へ「コレはおかしいのでは?」との質問すら、一切しないのです。


理由は簡単で、1年後には市議選が控え、同じ党派だの連合の“後ろ盾”が何としても欲しい。


また、絶対的な権力を持つ市長の“反目に回る”気概も無ければ勇気も無い。


誰に賛成や反対する以前に「議員の存在意義」として。


地域に住む人々の生活改善や向上を“最優先”に活動して頂きたいモノ。


「誰の為に働き、誰から給料を貰っているのやら?」


いずれにせよ、市民(納税者)ならば誰しも「税金の使途」に目を光らせておく必要はあるはず。


また、誤解の無きよう補足すれば、今回に限らず、私は当ブログにおいて市長や市議を悪者に仕立てているのではありません。


それは違います。


僭越ながら私ごときが言うなれば、この汚染された“広島の土壌”は、長年にわたる「市民の無関心により形成されたモノ」に他なりません。


自戒の意味も込め、市民の皆様を非難せずとも、「諸悪の根源」を問うている次弟です。

2010年3月24日  今日がスタート!


本日、「広島の将来に民意を反映させよう」と言う署名、「約2万3千筆」を“市議会議長”宛てに請願書と共に提出して参りました。


私は取材スタッフの1人として現場に立ち会ったのですが、それは感動!


1つは、幾重にも及ぶ人々の思い(願い)を無事に届けられたこと。(それだけで終結ではありませんけども)


そして、もう1つは、各メディア媒体から集まった沢山の報道人が「一糸乱れず」と申しますか…


「このままで広島は大丈夫なのか?」「もっと現実(実状)を広く市民へ発信して行こう!」と、それは熱を持って取材して下さるのです。


別に徒党を組むでなく、抜群の報道チームワークと申しますか「一丸」であり。


改めて、報道スタッフの方々も“いち市民”として最前線で「街の行方に危機感を持って下さってるのだな」と痛感。


そこで、現実的な話として「球場跡地問題」で言えば、確かに、明日、明後日に迫る「解体予算の否決 or 可決」はあれど。


そもそも、「市民球場の解体条例」が無効となれば、「市民球場の再活用」も含めた“跡地利用法”の検討は継続される。


また、「球場の跡地利用を市民で十分に検討しよう」との請願書も、20人もの市議の先生方と連盟で提出、受理されたので。


4月の中旬以降も、この案件に関して「建設委員会」で審議が行われます。


故に、目の前の「提出した!」「球場解体の予算が認めらるかも?!」のみに一喜一憂している訳には行きません。


しかし、「今回は」でなく「今回も」、背景には色んな政治“駆け引き”が渦を巻いていました。


折角ですから、一例をご紹介しましょう。


昨日のブログの“続き”とも言えますが、本日の報道より…


この度、提出された修正案には、旧広島市民球場の第1期解体工事費を含む関連費用、「約1億8千万円の削除」を盛り込む事が見送られた。


この件に関し、修正案を提出した“ある市議”は「(球場については)数にならず、苦渋の選択だった」と述べ。


解体工事費削除を修正案内に盛り込むには、過半数の賛同が得られる“見通し”が立たなかった事を明らかにした。


さて、宜しいでしょうか?


過去には、2度にわたって「解体工事費の削除」の項目を盛り込んだ修正案が提出されていたのに、この度は、前記の項目が盛り込まれなかった。


つまり、これまでは「市民球場を解体してはいけないだろう?」「もし解体しなければならないにしても、具体的な将来ビジョンなど何も無いではないか?!」


との市議が、54人中、半数以上は事前に「見通し」として存在していたので、修正案に「解体費の削除」が盛り込まれていたのです。


しかし!今回は盛り込まれなかった。つまり、過去に「解体反対」を唱えていた市議が、「解体推進」へと回った。


※無論、まだ採決は行なわれておりませんので「確定」ではなくとも


では、「解体反対」から「推進」へと政治スタンスを替えた、その「理由」とは?


3月の13日、絶妙のタイミングで報じられた、次のニュースをご覧いただきましょう。


広島市は、旧市民球場跡地の利用計画のシンボルとなる「折り鶴ホール」(イベント施設)について、折り鶴を常設展示しない案に修正する事を明らかにした。


市議会内で「折り鶴の展示」に異論が強い為、整備主体の民間事業者が“修正”を申し出たと言う。


解りますでしょうか?


この事により、「我々はコレまで市民球場を解体して、そのド真ん中に折り鶴を展示するのは如何なモノか?と意義を唱えて来た」。


「しかし、そこが改善されるのであれば解体しても良いのではないか。解体予算の計上に賛成しましょう」と。


何が何でも解体を推進する側の人々より、「全国菓子博」と同様、あの手この手の根回しが行なわれ…


結果、一部の党派が大樹に歩み寄る方向へ「移行するかも?」と。あくまで現時点では“見込みですけども。


いずれにせよ、「保身」で日和見主義な議員さんは、遅かれ早かれ白日の下にさらされる事でしょう。


とにかく、「段階を経て来た」と掲げながらも、コンペが行われた結果…


最優秀案は選ばれず、唯一、選ばれた優秀案の折り鶴ホールと水の都と言うビオトープ案が選出されましたけども…


現在など、もう「コンペ結果」の見る影も無くなっています(笑)


それは、コンペの優秀案を選ばれた選考委員の方々“誰しも”が。


「これだけ混迷を生むならば、再度コンペを行っても良い」(当人に取材済み)と言われるはずです。


まだまだ、これから!

2010年3月23日  市民主権


まずは、本日・夕方に配信された地元の報道に目を通すとします。


本日、市議会の一部会派が、新年度予算案から、五輪招致の検討費(2569万円)を削除した修正案を提出。


予算は五輪の“基本計画の作成”にあてられる予定で、今回の修正案は、広島市の招致にストップをかけた格好となる。


また、折り鶴を保存、展示する「折り鶴ミュージアム」の検討費。


並びにファーストクラスの利用に批判が出ている秋葉市長の海外出張旅費について、NPT再検討会議参加の為の出張費を除く全ても削除。


この修正案に賛同する議員数が過半数を上回るかどうかはまだ微妙な情勢で、26日の本会議へ向け、ぎりぎりまで賛成派・反対派の多数派工作が行われる見込み。


一方、根強い反対の声があった旧市民球場の解体費について、修正案は提出されず。


これにより、旧球場の解体費や跡地整備の検討費は、原案のまま可決される可能性が出てきた。


さて、上記の報道で“鍵”となるのが「修正案」です。


そこで、私のブログは中学生も閲覧してくれているので、分かり易く説明するならば。


市側が「市政を遂行(市を運営・改善等)して行くにあたっての新年度・必要経費」として計上して来る様々な予算案。


その“案”に必要なお金を「市(市民)の財布から出して良いモノか否か?」を審議、議論するにあたり。


広島市の場合、55人(ウチ1人は議長)の市議会議員さんがいらっしゃいますけども、その先生方が…


市側が計上して来た幾つモノ予算案に目を通し、「コレは必要な予算か否か?」を調べた後。


「これは不要である」「市民の為にならない」「無駄遣い」等々が見られれば、その項目を削除なり改善した「修正案」を作成して提出します。


そして、修正案に対しての採決(多数決)が行なわれる。


ゆえに、例えば上記の話で言えば、「五輪招致の予算等々は不要では?」と修正された予算案の採決が行なわれ。


過半数「28人」の賛同が得られれば、その「修正案の成立」となります。


ここ数回の“過去の議会”を振り返っても、「旧市民球場の解体予算」を市側が2回にわたり計上して来た際。


市議会の一部会派が2度にわたり「球場解体予算の削除」を盛り込んだ修正案を提出しては。


いずれも「市民の合意が得られていないだろう」と修正案が可決されていたのです。


※修正案が可決=市側の予算案が全て通らなかった


しかし、今回は「旧市民球場解体予算・削除」が修正案の中へ盛り込まれなかったので…


繰り返しとなりますが、25日に行なわれる採決では、解体予算が通過する目算が“高まった”と言う冒頭の報道となります。


※当然ながら「決定」した訳ではありません


ではなぜ?これまでと同様、市議会の一部会派は、予算案として計上された「旧市民球場解体・予算」に対して。


「そこを削除する」と言う項目を修正案内に盛り込まなかったのか?


この修正案を提出するには、その準備も含め、多大なるエネルギーを要するモノであり。(根本で意義を唱える訳で)


そんな中、イタズラに根拠も無く「議員内で賛同が得られないであろう案件」を修正案に盛り込んだところで…


多数の議員より挙手での“意思表示”が示され、修正案は一蹴されてしまう。


ですから、これは適切な表現とは言えませんが、「事前に可能な限り勝算(見込み)のある案件」に優先順位が付けられ。


その上位から、「これは予算を通してはいけないだろう」と修正案の中に盛り込まれては表面化して来る。


逆に、冒頭の“修正案”で言えば、「五輪招致検討費」「折り鶴ミュージアムの検討費」「市長のファーストクラス渡航費」は…


「どう考えても不要であり、採決で半数以上が得られるであろう」との予想が(ある程度)立ったので「修正案内に盛り込まれて来た」と言う感じでしょうか。


無論、未だ採決は行なわれておらず、混戦の模様を呈しながらも「決定」は出ていない。


ここらの駆け引きなり、その舞台裏は「結論」が出てから各方面より詳しく報じられるでしょうけども…


いずれにせよ、「保身」の為に背信行為へ走る議員さんが現れないよう。


いち市民として、厳しい目で監視は継続します。言わずもがな、行動も伴って。


Government of the people,


by the people,


for the people♪

2010年3月22日  当たり前の日々がハッピー♪


よく喋った。


よく喋った1週間でした。


幾つものナレーションに、TVのロケにイベントや結婚式のMC。


何十時間、喋ったのか?


疲労など言ってる暇も無く、またフリーランスなのですから「喋ってナンボ」。


喋る“機会”が与えられるだけでも、有り難きかなです♪


しかし、そんな最中にアクシデントは発生しておりました。


丁度、1週間前となりますが、迂闊にも何年ぶりかに高熱を出してしまい…


以前からブログでも書いておりますが、フリーの、しかも地方の喋り手など「例え死んでも風邪はひけない」が実状。


「風邪をひくくらいなら…」って感じで。


それ故、当然ながら、私は「この十数年?」。


いや、過去に1度すらケガや病気で「喋りの現場」に穴を開けた(欠席)事はありません。


が、しかし今回の高熱が1番の危機だった様な(笑)


日中から身体がクラックラのフラッフラなのですが、現場間を行き来しているので、そんな素振りは誰にも見せられない訳で。


「何か体調が悪そうですが大丈夫ですか?」と周囲へ“心配”まで行かずとも。


“余剰な気遣い”を生み出させる事を最も嫌う私ですから。


そんな日の帰宅後、一気に爆発的に発熱!


しかしながら、翌日は早朝の5時過ぎから現場であり…


生まれて初めてです。


喋りの仕事で、自分の「代打」を真剣に考えたのは(笑)


でも、数時間後の“2泊3日”の仕事に「即OK♪」してくれる喋り手など周囲にはおらず。


深夜の救急病院へ向かう体力すら無いので。


「とにかく熱を下げよう」と、減量中のボクサーの様に暖房機器に囲まれ、そのド真ん中で毛布にくるまれる事、約2時間。


人間って凄いっす!


汗が体内中にある熱を外へ放出して…


高熱って下がるんですね(笑)


後は、取り込めるだけの“あらゆる市販薬”を取り込みました♪


結果、この1週間で何百名と言う方々と顔を合わせましたが、私が“病み上がり”と気付いた方は。


ただの1人もいらっしゃらないでしょう。


別に、自らのリカバリーを美化して書き綴っているのではありません。


そもそも、発熱の時点で恥ずかしい話。


でも、あれだけ周囲に“風邪ひき”さんがいれば…


そりゃあ「うつる」って(笑)


いえいえ、他人のせいにしているのではありません。


心身ともに、まだまだ己が未熟ゆえ。


でも、今回の一連で色々と考えた事は確かです。


「石橋家」の何とモロイ事か!


一家の大黒柱が「風邪」をひき、それが少しでも長引こうモノならば…


収入はゼロ。


いい歳になり、妻子もいながら、よくもこの様なライフ・スタイルで日々を送っているモノです(笑)


まあ物事を悪い方向へ考えればキリがありませんし、相変わらずのギャンブル人生。


明日からも「のるか反るか?」の毎日となりますが、素敵な友人知人にも囲まれて。


私の人生、ここまで「当たり」とまでは言わずとも、決して「ハズレ」ではない模様♪

2010年3月19日  近況報告



「北海道三大ラーメン食べまくりツアー」のロケで極寒の北海道を飛び回っており、昨晩は遅くに帰広。


本日も午前中よりナレーションだの何だので駆け回り、ようやく落ち着きました。


いつの間にか、「湘南戦」の前日です♪


さて、そんな最中、下記の様な記事が報じられておりました。


旧広島市民球場跡地「独自に暫定整備案」


旧市民球場を解体した跡地の大部分を緑地広場にする市の計画に反対する自民党系市議の有志が、暫定的に市民が球場を利用できる様にする独自案を発表した。


市議会・各会派と協議の上、市が計上する解体関連費用「1億8330万円」を新年度当初予算案から削除する修正案の提案を検討すると言う。


市議の有志約10人でつくるグループは旧球場跡地の整備について「市の基本方針に対して市民や周辺関係者、経済界の賛同が得られている状況にはほど遠い」と指摘。


老朽化が目立つ外野部分のみ解体して5年間は市民や高校球児らが使える一般利用のグラウンドとしての整備を提案している。


また同グループは「コンペで当初決まった案と今の施設案は全然違う。ここまで変わると、それはコンペだったのか?と疑問に思う」と、市に構想の白紙撤回を求めた。


※写真は外野スタンドだけを解体した場合のイメージ図(有志グループ提供)


この記事を読み、「おお!復興のシンボル(正面)を保存しては活用しようと言うグループが各方面に存在するんだな♪」


と感じた方々もいらっしゃれば。


「復興のシンボルを有効活用しながら『あそこはサッカー専用スタジアムに』と取り組んでいる連中もいるのだろうにバッティングしてないか?」


と感じた方々もいらっしゃるかもしれません。


ちなみに、私は上記の有志グループ(正確には市議の先生グループ+民間人の「街を活性化するべく創出しよう」と言うチームの連盟)とは…


度々、会合を開いては、意見・情報交換を行なっております。


ゆえに、何ら「寝耳に水」でもなければ、当初より、その草案にも目を通させて頂いていたり。


また、前記のグループは「行く行くはサッカー専用スタジアムしかないだろう♪」と、その資料の制作にも取り掛かって下さっている。


いずれにせよ。


「街の未来」は、まだまだ市民の手に握られています。

2010年3月16日  ふむ


下手の考え…


休むに似たり♪


アクションだよ。


アクション!

2010年3月13日 日本のウエスト・サイドのストーリー



前節より瞬く間に“アウェイ神戸戦”がやって参りました!


ファン・サポーターの方々には嬉しい限りですが、選手にとってはハード・スケジュール。


言わずもがな、「疲労回復」の特効薬となるのは、睡眠でも食でも気分転換でもなく…


「勝利の味♪」


明日も、地元より念を送り、現地では熱い声援を送り、選手をバックアップして参りましょう!


絶対に勝つ!


このままブログを終えても良いのですが、普段から長々と書き綴っているので…


サンフレ関連の話題で、何か補足するとします(笑)


では、今更ながら、どうでも良い話を1つ♪


昨シーズンの事ですが、期待のニュー・カマー「大崎淳矢」選手が試合後のサンフレ劇場に初登場した際。


彼が着用していたプロレスラーのマスクとマントは…


私がプレゼントしたモノです(笑)


しかも、森脇君に♪(写真右:大崎君 左:長髪の森脇君)


あれは、まだ森脇君がヒザの故障で手術を行い「入院中」の話。


お見舞いへ行く際、手土産を持って行くにあたり…


「ピッチへ戻りたいモチベーションを上げるべく、何が最適だろうか?」と悩んだ末。


「君が復帰して勝利した後、劇場で待ってるぞ!」とのメッセージを込めて、同グッズをプレゼント。


あの日から数ヵ月後…


大崎君が着用しての劇場参上!


ひょっとして、サ、サイズが…?


いえいえ、何ヶ月もキチンと保管してくれていた彼の優しさに思わず微笑んだ私でありました。


折角ですので、アップ・デイトな情報も1つ♪


何か「この系統」の話ばかりで恐縮ですが。


先だって、紫のラーメンマン「盛田師範代」のお見舞いにも行って参りました。


翌日が退院と言う事もあり、これまた「手土産を何にするか?」を思案した挙句…


日々、病院食であっただろう師匠ならば、それは枯渇状態で「ある物を欲しているのではないか?」と思い。


病院から最も近いお好み焼き屋を探し。


出来立ての「そば肉玉ダブル」(イカ天・餅・エビ入り)をデリバリー!


※さすがにラーメンを持って病院内を駆け回る訳には…


病院より出される食事と重複し、また部屋中が芳醇なソースの香りに包まれる事も重々承知はしていたのですが…


「師匠に熱々の麺類を届けたい!」その一心で、素直に I am sorry!


でも、いつもの様に明るい笑顔を振り撒いてくれ、何より元気そうでコチラも一安心♪


さてと。


みんなサンフレ・ファミリーだ!


神戸に勝つぞ!

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