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日記|DIARY

2005年6月30日  至福


今日は、仕事の合間に7月のリーグ再開へ向け、場内で流すBGMを探しにCDショップへ行って来ました。


サンフレのホームゲーム用に限らず、職業柄、番組やイベント等、BGMを探す&選ぶ作業が多いのですが、この時間、私にとっては“至福の時”であります。


その場所や雰囲気、集う人々と、様々な要素を加味しながらイメージを膨らませ、「ココにはコレがハマルな!」と、1人笑みを浮かべながら選曲するんです。


ちなみに、余談ですが、私、人から職業を聞かれると、間髪入れず「DJ」と答えます。


それは、勿論、スタジアムDJの意味合いも含まれておりますが、言うなれば、もっと大きなくくりの、ラジオのパーソナリティーの要素が含まれていたり、実際にクラブで皿を回さないまでも、曲をプレイする意味合いも含まれていたり。まあ、自意識レベルではありますけども(笑)


昔のディスコでも今のクラブでも構いませんが、曲が終わり「次は何の曲だろう?」と詮索していると、無音の沈黙の後、時代錯誤の言葉ですが“ゴキゲンのナンバー”がプレイされ、その場の人々が一斉に「おお♪」と盛り上がる、あの瞬間!


最高の演出ですよね。「サンキュー、DJ!」ってなものです。


ですから、例えば私のサンフレ業務で言うと、正式名称はスタジアムを導く人の意で「スタジアム・ジョッキー」や「場内アナウンサー」みたいになるのでしょうが、私はあくまで声と言う“音”と数々のアーティストが生み出した音楽、ディスクを操り、融合させる「DJ」でありたいと言う、私のアイデンティティの様な「こだわり」がありまして(笑)


邦楽では「かけてよ、DJ!」、洋楽では「Hey!Mr,DJ!」の一節が数々の名曲の歌詞に盛り込まれていますが、正に、その部分‥


静かに淡々とした相手チームの選手紹介が終わった後に、一瞬、「素」が出来ます。


そこで、これからの合戦に向け、「火打ち石」の如く始まる、例のホームチーム紹介のBGM「ドンドンパ」!(正式にはFIELDER)


あの瞬間に、スタジアムは上記のダンスホールの如く、一瞬にして「あっ?!来たぜ!!」と雰囲気が変わりますよね。そこで、「続いて!ホームチーム、サンフレッチェ広島!!」のコール!!


もう、ドーパミン出まくり!こちらも、私にとって「至福の時」です。

2005年6月29日  空と海との間には…


昨日は終日TVのロケ。途中「狐の嫁入り」があったりと、それは不思議な天気だったのですが、その“空の表情”が美しいのなんの!思わずシャッターうぉ!


雄大に広がる空に幻想的な雲、それを写し出す海。「嗚呼、人間とは、かくも小さきモノなり!」と、感傷的になるなる(笑)


良い機会なので(どんな機会だ)私が何故、日頃から「私ごとき」を連呼するのか明かそうかな?と。


私、高校を卒業して上京し、この世界を目指した際、「日本で1番大きな事務所に入ってやろう!」と思い、当時はホリプロだったので、そこのオーディションを受けたのですが、ならば狭き門を通過して受かっちゃって。


事務所に所属すると、続いては仕事を得る為に色んなオーディションがあるのですが、それもトントン拍子に受かりまして、何気に順風満帆!様々な仕事をこなしながら、まあ良い気になっておりました!


その後、増長したのか勘違いしていたんですよね。若気の至りってやつで。「日本は小さい!やはりアメリカだ!」と安易に渡米。


しかしながら、向こうのエンターテイメント、ショービジネスの規模も裾野も広いことデカイこと。「自分がいかに小さいか痛感」です。恥ずかしいくらい。


だって、TVの司会者で言えば、日本は昨年、みのもんたさんが年収5億5千万円でトップ。でもアメリカだと、黒人女性の司会者、オープラ・ウィンフリーさんで年収250億円ですよ!


また、向こうでもナレーションの仕事なんかでハリウッドの仕事を請け負っている音響など技術屋さん達と一緒に仕事をしたのですが、例えば最近、ハリウッド映画は「商業主義」「内容が無い」等と言われておりますよね。


でも、何百億と言うお金が簡単に出入りする世界だけあって、世界でもトップレベルの頭脳や技術集団が集まっているんです。


その一端を担う方々と仕事をし、ディレクターからアドバイスを頂いたりする際も、これまでウン十年も生きてきて聞いた事も無い表現法や感性で指示されるんです。それだけでも「世界って色んな人間が居る!己は小さっ!」って、泣き&驚くのみで。


その後も、現在に到るまで色んな方々と出会って参りましたが、日本にだって地方にだって素晴らしい方々は無数に‥


ですから、私は自分を卑下したり変に謙虚になるわけでなく、まだまだ「私ごとき」であり、当然ながら発展途上の身であります。


可能性は無限大!人生って、楽しいぜ。

2005年6月27日  夏の陣


サンフレッチェの出雲キャンプも無事終了し、いよいよリーグ戦の再開が迫って参りました!


また、7月は連戦に気候も含め、頂上を目指す為には大変重要な月になる事は間違いありません。


そこで、ここは皆さん一致団結して盛り上げ、乗り越えて行こう!と、この度「夏の陣」キャンペーンが行われる事は、皆様もご存知ですよね。


期間は7月2日からですが、その一環である活動は、既に始動しております。


私も「何をするか?」ではなく「何をしないか?」。行なわない以外の事は、可能な限り何でも取り組んで行きたいと思う所存です!


再開後、ホームゲーム最初の2試合は7月6日、13日と、いずれも平日の水曜日に行われるのですが、ここも前向きに捉えて行きましょう!


通常、週末にはスタジアムに足を運べない層が、Jリーグを観戦出来る絶好の機会ですし、平日だけに在宅率低し?どうだろう?


皆様、仕事なり学校なり、何らかの形で家からは出発している方々も多いのですから、帰宅までに「90分間の寄り道」!どんどんとお誘い合わせの上、スタジアムにお越し頂きましょう!


2位のサンフレッチェと、タレント集団のガンバを肴に、まるで大きなパティオ完備のレストラン!同僚と夕食を満喫するのも良いでしょう!


目的は違えど集う場所は1つ!さすれば、おのずと紫色を身にまとい、熱い応援をせずにはいられなくなる筈です!


ちなみに本日、私は、以前、こちらでもご紹介しました加藤氏の自宅兼スタジオで(写真:宇宙船のコックピットの様な部屋です)この再開後より、スタジアム内で新しく使用する「激夏」版のジングルを作って来ました!


さあ、今年の夏は暑く、いや、熱くなりそうです!!

2005年6月26日  『閑話』


今日は4時起床で、山口県は萩まで仕事で行って来ました。


天気予報では曇りの予想だったのですが、度々、雲の切れ間から日が差し込み、日本海が幻想的な美しさを‥


私、自他共に認める「海」大好き男で、例年ですと5月から7月に入る今頃までに、最低でも20回前後は海に行っておりました。


勿論、1日中ではなく、仕事と仕事の合間に2時間だけ抜けて海に行ったり、午後から仕事の時は、午前中だけ行ったり。


しかも、出来るだけ車ではなく自転車を使い、犬の様にマーキングした、海岸付近、数ヶ所の「くつろぎスポット」へ向かうんです。


しかしながら、今年は海へ行く回数が10分の1くらいに激減!それは何故かと申しますと、我が家に「家族・あわれみの令」が発令されておりまして、空いている時間は極力「家族サービス」に充てなさいと‥


お陰様で、今年は例年になく色白な肌で初夏を過ごしております。


ここまで、取るに足りない話を書き綴って参りましたが、これこそ正に「That’s 閑話」。


さて、明日からは月曜日。寝床と言う名の「竜史ホルダ」で、充電に入るとします。既に充電中の如く、寝不足で目が赤いし‥

2005年6月25日  日頃の鍛錬


サンフレ選手は現在、出雲キャンプ組と韓国遠征組に分かれ、来るべきリーグ戦再開に向け、トレーニングを積んでおります。


昨日、出雲キャンプでは、フィジカル・戦術トレーニング以外に、海外・サッカーをビデオ鑑賞し、組織プレーの勉強をしたとのこと。


私共「喋り手」も、上記で言えば、「ビデオ鑑賞」の部分、とても大事なんです。


例えば喋り手で、フィジカル・トレーニングと言えば、発声、滑舌、アクセント等になるのでしょうか。いわゆる自分の口から生み出す言葉、「音」を磨く鍛錬です。


そして、○○鑑賞の様なトレーニングは、表現法、抑揚、創造力、対応能力等、言葉を生み出す前の段階、頭の中で、どんな言葉を選び、それを、どういうトーンで、どう表現して口から出すか?の鍛錬になると思われます。


フィジカルの面で言えば、表現は荒っぽいですが、どんな人でもある程度の鍛錬を積めば、一定レベルの「綺麗な言葉」を喋れる様になるんですよね。


現に、私は上顎と下顎の先天的な構造上、ある大学病院の歯科医院長先生から「君はナ行とラ行が綺麗に喋られないな!」と言われる程、滑舌は苦手なのですが、今も続けている鍛錬で、「綺麗気味かな?」までの領域には、何とか辿り着けるんです。勿論「音」に関する課題は、まだまだ山積ですが‥


でも、その言葉を、どう「操っていくか?!」は、フィジカル以上に天井知らず、無限大の世界で、こればかりは精進あるのみです。


又、その「創造性」以外にも、頭の中に「言葉の在庫」が、少しでも多ければ「対応力」にもつながる訳で、今回、添付の写真です。


私のリビングの本棚にある一角ですが、右からスペイン語、イタリア語、ポルトガル語、中国語、英和辞典、カタカナ辞典、八ヶ国語辞典、そして日本語の王様・広辞苑と続きます。


当然ながら「俺って凄くない?」と変な演出、ヤラセ無しですよ。そんな自作自演をする程、私はセコイ男ではありません。(笑)


ただ、「俺って凄くない?ウン!凄くない!」と言う点は、下手の横好きで、英語を始め、どの言語も満足に身に付いていない事です!日本語すら拙いですからね!


ただし!唯一の自慢は、ミャンマー語で、ミャンマーの方々、特に男性を笑わせる事が出来ます!これは、凄いでしょ?!

2005年6月24日  Ball Park


こちらの硬式ボール、「NPB」の刻印が見て取れますよね?!


そう!日本野球機構、ニッポン・プロフェッショナル・ベースボールの公式試合球です。


私、幼少の頃より度々野球場に足を運び、古くは小学生の頃に学校をズル休みして見に行った「広島・巨人選抜対カンザスシティロイヤルズ」のファールボールに始まり(当時は、まだ飛んで来たファールボールが貰えなかったのにスタッフを言いくるめ‥)幾つかのファールボールをゲットして参りました!


圧巻は、市民球場横の道を歩いている際、「ファールボールにご注意下さい!」のアナウンスが遠くから聞こえて来たかと思うと、球場外の私の鼻先にファールボールが落ちて来て、そのボールをゲットした事も‥


ボールをゲットした喜びより、ボールが当たらなかった安堵の方が大きかった事は言うまでもありません。


でも、この「丸い贈り物」は、基本的に球場に足を運ばないとゲットのチャンスを得られない様に、「生観戦」って色んな特典が付いて来ますよね。


そして話題は、旬の、カープ・野村謙二郎選手の二千本安打へ。


TV観戦となった私なのですが、達成した瞬間の、観客の祝福、これまでの応援を感謝する野村選手、双方の気持ちが醸し出す空間は、正に「ボールパーク」、素晴らしいモノがありました!


この様に、観客と選手が通じ合う「コール&レスポンス」の現象が試合中に起こり、そこに加担している時の興奮は、これもまた「生観戦」ならではの、この上ない特典ですよね。


サンフレで言うと、例えば、佐藤寿人選手がプレー中に、又は、ゴールを決めた後にサポーターを煽り、より一層、スタジアムが盛り上がる、たまらないあの瞬間!


逆のケースでは、サポーターがわれんばかりの声援を送り、それに選手が明らかに乗せられて、気持ちの入ったプレーで応える、と言ったあの瞬間です!


いずれの場合も、ゲームの流れにまで、好循環をもたらしてくれ、誰もが、カタルシスまで得られてしまうと言う、正に一挙両得!


とかく暗いニュースが多い昨今、もし、オアシスを求めるならば、もし、桃源郷を探しているならば、答えは「生観戦」に!?

2005年6月23日  ネムタク!


いやいや、早起きして見ましたよコンフェデ!通常、木曜の朝はTVの生出演があるので「5時50分」に必ず起きるのですが、今朝は左記の時刻‥


でも、日本とブラジルのガチンコ対決となれば、リアルタイムで見ないわけには行かないでしょう!


だって、皆さんもよくやるであろう「楽しみな試合を録画しておき、試合結果が耳に入らない努力を重ね帰宅してから見よう!」計画。


でも、類は友を呼ぶで、自分の興味がある試合は、大体、周囲で行き交う人々も興味があるもので、試合結果を何らかの方法で知っている輩が、おもむろに私の肩を叩いて「今年のサンフレはアウェイでも強くなったね!」等と、試合結果が分からない訳がないキーワードを並べて来たり(向こうは無意識なので怒るに‥)帰宅して、録画した試合をプレイする寸前に、偶然、試合結果の画が流れてきたり‥


正に「試合結果は小説より奇なり」です。


話は横道に逸れましたが、とにかく、見逃せない一戦でしたよね。しかも、こんな時って、やたら「他人との共有意識」の確認がしたくなりませんか?


私は、案の定、窓から外を見つめ、「おお!今朝は早くから、色んな場所で沢山明かりが点いているな!みんな見てる見てる」と、ワールド杯に向け、右肩上がりに加熱するサッカー熱に、まるで、川渕三郎キャプテンの様に一人うなずくのでした。


右手にはコーヒーカップの湯気をくゆらせ、パンツ一丁で朝陽を浴びながら‥


そして試合結果は、皆さんもご存知の通り‥


万が一にも知らない方が居て、俺が教えちゃった!なんて事になったら、それはそれで(笑)just in case です。


やべ、そろそろ眠たくなって来た、眠たく‥

2005年6月22日  愚痴


日中、久々に喋り手の先輩と打ち合わせも兼ねてお茶しました。


その席で、仕事の話が終わると、この広島の「喋り手」、ひいては「広島の放送業界」の話へ徐々に移行したのですが、その中で「広島の現状を、あまりにも安易に愚痴る方が多いよね」の話に。


「ギャラが安い」だ「質がどう」だ「仕事量が何とか」だ‥ って。


確かに、問題意識を持つ事は大事ですし、問題提起も解決への第一歩となる可能性があるわけで、現状に疑問を持つと言う意識は健全なメンタルだと思います。しかし、当人はどうなんでしょうか?


もしも、私達の話に挙がった方々が、世界一の喋る技術を持っているのであれば、広島に居ようが何処に居ようが必ずスポットライトを浴びている事でしょう。でも‥


ただし、何を持って世界一にするかという定義もあれば、何よりも喋りなどは感覚の世界で順位を付けられる業種ではないですし。(必ずしも大多数から支持される方が、良い喋り手ではないわけで)


さて、その現状を打破するならば、今以上、精進するか、活動の拠点を広島から移せば良いだけで、シンプルな話であります。かと言って、愚痴って気が晴れる事もありますし、まあ、それはそれで人それぞれのスタンス、良いのではないかと‥


重ね重ね、そんな真剣に硬い話をしているのではありませんよ(笑)


さあ、今回の最後に、私は自分の「座右の銘」とか無いのですが、高校時代に出会い、現在も常にシステム手帳に入っている好きな「詩」がありますので(どないやねん!)下記にご紹介します!


「自分の感受性くらい」


ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
いら立つのを 近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを 暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を 時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ

2005年6月21日  コンフェデレーションズカップ


現在、コンフェデ杯「地球の物差し大会」が盛り上がっています。


年々、裾野が広がる日本サッカー界、小中高に大学、社会人と、その競技人口は、一体、どれくらいなのでしょうか?きっと、相当な人数がいらっしゃることでしょうね。


そのピラミッドの頂点「Jリーグ」には、その、全競技人口の中から選ばれた、ほんの一握りの人々しか所属する事が出来ません。


ここに到るまでも相当な競争率なのに、そこから、より厳選され誕生する、日本最強の戦士「サッカー日本代表選手!」


もうそれは、松坂牛に神戸牛に米沢牛のサーロインステーキがいっぺんに食卓に並べられた「いや〜、うますぎて参ったね!」状態です!(プレーが上手いと味が美味いが掛かってますよ!笑)


その世界で、18番目に「うまい」と言われ、ノリにノっている霜降り戦士達が、先日、世界で6番目に「うまい」と言われるタコス集団に「コイツら、うまいし固い!」と正に歯が立ちませんでした‥


続いて、世界で13番目に「うまい」と言われるグリーク料理団には、明らかに向こうの調理不足で辛勝したものの、まだまだ決定力等「あの食卓で舞い上がってしまい普段の味が出ていない!」とジーコ料理長は御冠!


そしていよいよ、次なる舞台は予選突破をかけ、この広い世界で1番「うまい」と評判の、カナリヤ軍団との対戦となりました。


このカナリヤ軍団、一体、何の料理が「うまい」のだろう?と思案していると、もう食べる前に踊りだすんですね!


その独自のリズム・感覚たるや、いにしえより他国の追随を許しておりません。


現時点での事前情報では、向こうは6人位は主力を温存して来るとか‥?


おいおいカナリヤさんよぉ、そんな事で本当に良いのかな?試合後に言う様になるぜ!


「日本って、かなりや…」


P.S. 私、日本の次に好きな代表チームはブラジルなわけで、勿論、今回は日本を応援しますが、写真の様な私物も所有‥


Desculpe!(←ポルトガル語で、ご○んな○い )

2005年6月20日  メル友


あれは、いつ頃からでしたでしょうか?私と服部公太選手がメールを交わし始めたのは‥


その服部選手と言えば、言わずと知れたサンフレッチェの至宝!左サイドの達人!そして、現在もJリーグ全体の連続試合出場記録更新中の鉄人プレーヤー!


また、ピッチの外でも、陳腐な常套句で申し訳ないのですが、「立派な社会人」として振る舞われる「Nice Guy!」です。


その服部選手に昨日、偶然にもバッタリと街中でお会いしました!


向こうも家族連れ、こちらも家族連れ、狭い道をベビーカーの離合で「あぁっ!!」ってなものです!


服部選手の奥様とも面識があるので、立ち話をしていたのですが、そんな折、服部選手の娘さんに、トリッキーな「いないいないバア」でもしようと下を向いた際、私の目に飛び込んで来たのは‥


偶然にも私と服部選手はお互い「Tシャツ・短パン」の服装で、傍から見ると「バリ島のお土産物屋・兄弟」みたいだったのですが、その服部選手の短パンから覗く両足には、無数の傷が‥


古いものから、まだ血が固まったばかりの新しいモノまで。


当然ながら、スポーツ選手たるもの生傷は絶えないものですが、でも間近で「連続試合出場の勲章」を見ると、純粋に「この人は本当に頑張っているんだな」と痛感致しました。


さて、その服部選手を擁する我らがサンフレッチェ!気が付けばリーグ再開も徐々に近づいて参りました。


現在、2位と好位置をキープする紫の熊には「公太&コマちゃん」と言う、Jリーグ内でも間違いなくNo1の翼が生えています!


この両翼を持ってして、優勝を逃す手はないですよね!みんなで「てっぺん」取りましょう!ヤッホ〜!!


P.S. 服部選手から頂いた年賀状の写真、勝手に複写、掲載しました。訴えないでね(笑)

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