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日記|DIARY
2007年1月25日 モノクロな二頭筋!
本日、仕事の合間に時間が出来たので、骨折後、順調に回復している左足首のリハビリも兼ねて “加圧トレーニング” へ行って参りました。
このトレーニング。今回が2度目の体験だったのですが、初回はテレビの取材で、「軽く取り組んだ」だけ。
そして、この度は“軽く”でなく、ケガもあるので無理は出来ずとも、そこそこ“本格的”に取り組みました。まあ、「来る!」&「来る!」
何が「来る!」って? 心身ともに、“色んなモノ”が来るんです(笑)
やはり、ココ最近、この加圧トレーニングが各方面で取り上げられ“話題”になってるだけの事はあり、その効果たるや「てき面」で、添付した私の左腕「上腕二頭筋」は、短時間で「焼きたてパン」のように膨れ上がりました。ウン。
私、高校時代になりますが、クラブ活動において、短期間でパワーアップを図ろうと無理な筋力トレーニングを行い、胸骨を疲労骨折した過去があります。
以来、「マッチョになってやる!」とは思わないまでも、プライベートでサッカーや各スポーツをしたり、何よりも、喋り手であれ身体が資本ですから、最低限の筋トレは行って参りました。 が!
いかんせん、過去の“ケア”が悪かったのでしょう。未だ、重い負荷を掛けて筋トレをすると、古傷の胸が痛むんです。(失恋かいっ!)
故に、いつも自宅で筋トレするにしても、「マッチョな肉体」を築くのではなく、「日常生活を潤滑に送る」レベルのトレーニングを行っておりました。そこで、この“加圧”ですよ。
従来、トレーニングを行う負荷の“数分の一”で効率の好い効果が得られる為、私としては、願った〜り〜 叶った〜り〜です。
久々に息が上がるまでトレーニングを行ったので、次に向かったナレーションの現場では、なかなかベストのトーンが出ない始末…
ニワトリが先か?卵が先か?トレーニングが先か?仕事が先か?いずれにせよ「いい汗」かいた1日でした!
2007年1月20日 いな、ばうあぁ
誰しも、生まれながらにして「好み」を持ち合わせ、あらゆるモノに対して「好き・嫌い」が発生するのは致し方ないところではあるが、「嫌いなモノ」に対し“拒絶”する権利はあれど“批判”する権利はどこにもない。己の浅はかな“許容”を嘆くべし。 1971〜 竜史
上記は、ある無名の人物が生み出した「拙い名言?」である(笑)
そんなこんなで、先日、私はある取材で、他県のスケート・リンクへ行って参りました…
スケートと言えば、昨年の各スポーツ賞、流行語大賞などを総ナメにした荒川静香さんをはじめとし、真央ちゃんにミキティー、男子は高橋くんに織田くんとタレントも揃い、世は、かつてない程の“フィギュアスケート・ブーム”であります。
しかしながら、そんな中で私はフィギュアスケートの魅力をイマイチ見出す事が出来ず、その「ブームの輪」には、敢えて距離を置いておりました。
かつての私ならば、「っんだよフィギュアなんて! んなの観て何が楽しいの?」と、天邪鬼の性格に強がりも相まって、そのブームを“非難”していたところ。
が、今は、そこまで行かずとも“拒絶”していた事は確かであり…
でも、この度、スケート・リンクでフィギュアスケートの猛練習に励む子供達を目の当たりにし、改めて「自らが受け付けないモノに対し安易な判断を下さないで良かった!」と痛感しております。
例え、リンクに舞う妖精が前述の “世界最高レベル” の選手達でなく小学生であっても、その鍛えられた演技を目の前で、いわゆる「ライブ観戦」すると、滑らかで美しいスケーティングにそれは魅了され、織り成す空間に“癒し”すら覚えてしまいました。
恐るべし! フィギュアスケート!!
そう考えると、物事然り、対人関係然り、あらゆる「好み」に関して“食わず嫌い”で損や誤解をしている事って沢山あるんだろうな。嗚呼、勿体無きかな「偏食人生」。
2007年1月17日 叩けよさらば… (後編)
彼はカナダに渡る前、本国でコンピューター・グラフィックに携わる仕事に就いていたらしく、何気なくコンピューター関連の書列へと向かいました。
すると、自らが興味を持つ雑誌を立ち読みする男性が目に入り、彼は唐突ながらも、その男性に対して片言の英語で、自分が本国でやっていた仕事や職を探している“現状”を熱く語ったそうです。
そこで、偶然にも立ち読みをしていた男性は、地元のグラフィック企業に勤めており、「ならば貴方が本国で手掛けた仕事を幾つか見せてくれ」と言う話にまで発展。
幸いにも、彼の少ない渡航荷物の中には、これまでに取り組んだ仕事の一部が納められた1枚のディスクが入っていたので、そのディスクを履歴書とし、後日、書店で会った男性に送付しました。
数日後…
ディスクを受け取った男性から連絡があり、「ウチの直系にあたる本社の人間が、是非、君に会いたい!」とのこと。彼は、その吉報に歓喜しましたが、聞けば本社は住まいのある町から飛行機で数時間を要する場所に。
彼が “本社へ向かう交通費すら持ち合わせていない” 事実を正直に先方へ伝えると、「チケット代を持つので、とにかく来い」の返答。
余談ですが、カナダとは言え、誰もがイメージする大自然ばかりでなく、最大の都市「トロント」などは本当に近代的な大都市であり、例えば、数々のハリウッド関連の企業が林立すると言った具合に北米のショー・ビジネスを牽引する一面も持ち合わせています。
そして、彼を呼んだ企業も、その一端を担っており、本社で面接の後に“内定”と話はトントン拍子に進展。晴れて彼は、CGアニメのデザイナーとして、初年度「年俸800万円」の契約を結びました。
《あとがき》
“劇的で壮大な結末”ではありませんが、しかしながら実話であり、そう考えると、誰しも「開かれる扉」は、まだ、方々にありそうです。「才能」や「運」の前に、まず “叩いた” ならば…
2007年1月15日 叩けよさらば… (前編)
気がつけば、賑やかにラテ欄(新聞のラジオ・テレビ欄)を埋めていた年始の特番等は見当たらず、行き交う誰もが「通常モード」。年末年始の慌しさから、街に “日常” が返って参りました。
そんな中、突然ではありますが、最近、カナダから帰国した友人に伺った “お話” を1つ…
その友人が、向こうで“シェア・メイト”を探していた時のこと、見ず知らずのアジア人の青年が「是非!」と名乗り出て来たそうです。
シェア・メイトと言えば、家賃を折半しながらも1つ屋根の下で共に生活して行くのですから、安直に“誰でも良い”訳ではありません。
しかし、“相手”を吟味している間にも時間は過ぎて行く。背に腹はかえられない友人は、結局、その青年と一緒に暮らすことに。
そう、英語も満足に喋られなければ、何より、職も、ビザも、貯金も無いが、「外国で何かに挑戦してみたい!」と希望のみを抱いて、アジアの“ある国”からカナダにやって来た、その青年と。
いざ、共同生活が始まってみると、その青年の人間性には友人も共感を覚え、何とか「人選が間違っていなかった」までは良かったのですが、しかし、その青年には来月の家賃を払える目処すら…
職を探し続ける青年。ただ、外国人の就労に関しては世界的にも規制や規約等が厳しくなった昨今、職探しが難航を極めたことは言うまでもありません。
そんな彼が、ある時、ぶらりと書店に立ち寄りました。並んでいる数々の本は彼にとって正に“洋書”であり、「英語すら読めない」にも拘らず、ぶらりと立ち寄った書店で…
つづく
2007年1月11日 若っ!
まず、大爆笑!「どこの楽団の指揮者だよ?!」と思われますが、何を書くそう、9年前の私であります(笑)
今日、家の中で探し物があり、“数年に1〜2回も開けないだろう”と言うクローゼットの奥の奥を漁っていると、何とコチラの写真が出て参りました。
自分で、「しかし、若いなあぁはっはぁ!」と十二指腸がねじ切れるほど笑ったのは言うまでもないのですが、いやぁ、“不意打ち”とは怖いモノです。
そう考えると、こちらのブログに自らの「単独で正面からの写真」を載せるのは、多分、初めてじゃないかな? (トップの画面以外で)
別に、何の“こだわり”がある訳ではないのですが、何かの行事で撮って貰った「誰かと複数での集合写真」をアップした(でも数回)ことはありますけども、「自らの写真をアップしてみよう!」と考えたことは、不思議なモノで、1度も無かった様な‥
何故?(笑)
そんな話は別にして、改めて“月日の流れ”と申しますか「老けた」と表現すればあまりにも淋しいのですが「年輪を刻んだ今の自分」を実感する次第であります。
ただ、この9年間、無数に笑ってはシワが増え、無数とまでは行かないまでも、幾度と泣いてはシワが増え、肌の色艶は衰えど(笑)溢れんばかりの「喜怒哀楽」を通過して “今の私の表情” が形成された訳ですから、これはこれで「ヨシ」としないと。
さて、次は “もっと遡った” 私の写真でもアップするかな? 少なく見積もっても、桜の舞う頃まで「笑える!」とは思うのですが‥(笑)
2007年1月08日 ツインな宴
日付で言えば昨日、森崎浩司君の結婚披露宴が行なわれ、不肖ながら私、司会を務めさせて頂きました。
毎回ながら結婚披露宴とは不思議なモノで、新郎新婦の人柄が“そのまま”見事に反映されるモノであります。
つまり、新郎新婦が明朗快活な方であれば、大よそ、その性格は見事にDNAが継承されており、親族の方々も同様のキャラクターを持ち合わせている。
しかも、招待される友人知人の方々までもが、やはり “共鳴”するのでしょうか。どこか、良い意味で “似た者同士”が集うモノです。
そこで、この度の披露宴なのですが、何の社交辞令やお世辞でもなく、新郎新婦の人柄に相応した、本当に気さくで素敵な方ばかりが集い、喋る側の私も、それは楽しい時間を過ごせました。
浩司君の人柄、これはもう立派な才能であり、その浩司君を生涯の伴侶に選んだ奥様も、これまた誰からも愛される同様の才能の持ち主で、心より、お二人の幸せを願うばかりです。
ちなみに披露宴では、崇高なサンフレの伝統芸となっております、吉田安孝キャプテンとゴリさんの“余興”が爆発的に盛り上がったことは言うまでも無く、あれだけ「幸福感」に包まれる余興は、この世の中、有料にしても “お客が呼べる” と思われます(笑)
個人的な話をすれば、キャンドルサービスの最中、多少は場内の照明が暗くなっているとは言え、ご年配の列席者の方から、一言、「そこの兄ちゃん!ウーロン茶を2つ!」と、スタッフと間違われてドリンクのオーダーを取り付けた時は、「俺って、司会者のオーラすら発していないのか‥」と、多少、ヘコみましたが(笑)
さて、数時間後には現場!微弱でも構いません。多少のオーラを身にまとうべく、今日も頑張るぞ!
☆写真は二次会の “タラコ・ツインズ”
2007年1月02日 2007 年賀状
新年、明けましておめでとうございます!
旧年中は、皆様にお世話になりまくり!
本年も、どうか皆様にお世話になりまくり!
今年の私の目標を、昔の名曲からアレンジして引用するならば‥
「皆様を笑顔が救うのなら、僕は進んで道化師になろう」 (笑)
今年もヨロピク!
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