time after time

23時30分に…

自転車にて、大汗をかいて帰宅。

お蔭様をもって、振り返っても濃密な1日でした。

午前中に臨時議会が閉会した後。

来客と打合せと連絡と入電の連続で。

いわゆる、引っ切りナッシング。

その後、18時から広島駅周辺で会合の為。

議会棟から自転車で向かっては。

現地へ到着。

次に、19時半から続いての会合へ出席の為。

再度、中区へ戻っていたらば連絡が入り。

今晩中に作成しなければならない資料が発生。

急きょ、再び議会棟へ戻って来ては、パソコンへ向かいて。

先方様と連絡を取りながら、私の音速を誇るタイピングにて。

何とか1時間で仕上げる事が出来…

ふと時計を見れば、写真の時刻。

上記の先方様は?

その時間も、当然ながらオフィスにて働かれており。

また。

市役所でも、何人もの職員さんが働かれていて。

改めて、我思ふ。

「ただ生きるだけ」でも大変で困難な世の中に。

「皆、それぞれの暮らしの中で頑張っていらっしゃる」と。

重ねて。

当サイトや私のツイッターにフェイスブック等々。

全国区のタレントと比較すれば小規模ながら。

コレだけでもフォロワーに友達に閲覧者で数万人規模に及ぶので。

イコール、見ず知らずの方々も含め。

常に沢山の方々からコンタクトがあるのですが。

色んな悩みに問題、病気まで抱えていらっしゃる方々も多く。

ながら、皆様が日々を生き抜いていらっしゃり。

「政治」とは生活に密着しておりますけども。

私ごときのヤンチャで発展の途上にある人間が。

敢えて「繕う」つもりなど毛頭ないながら。

心底、お一人、お一人が、幸せになって欲しいと感じます。

誰もが、自らの、人々の笑顔に包まれて頂きたいと感じます。

皆で、ホントに創りたきかな、より良い未来。

と、話は前後しますけども、遅刻しては、続いての会合に参加。

時を忘れては語り合った後、帰路へ就く。

と、ある懸念が頭をよぎりまして、思考とは現実化する。

うむ。 I think そう思うべな。

あまりにも、1日で西へ東へ自転車を走らせたので。

23時20分あたりの走行中に電動自転車のバッテリーが切れ。

こうなると、ハイリターンの恩恵を受けている電動自転車は?

2つの細いタイヤ付属、ハイリスクの鉄の塊と化す。

ペダルが、重てぇ、重てぇ。

帰宅時、つむじから蒸気が上がる程に。

汗をかいてしまった次第です。

さあて、と。

人生とは数奇でもあり。

いつ、この世から黄泉の国へ舟を漕ぎ出すか?

それすら定かではありませんので。

取り急ぎ、明日も全力投球だ。

投稿日 : 2014年10月30日
 time after time

 自ら反みて縮くんば千万人と雖も吾往かん

本日、第18回のサッカースタジアム検討協議会が開催されました。

そこで、今一度「出発点」に戻れば。

私はかねてから申しておりますが、スタジアム建設は「目的」でなく。

市民生活の「物質的」よりも「精神的」な豊かさに寄与する「より良い広島」。

そこを目指す、大事な「手段」の一つが、至極の空間であり別世界を生み出す…

「スタジアム」と言う名の「夢の器」。

ココを単なる「ハコモノ」と呼ぶ人々もいらっしゃいますが。

「夢の器」と呼ぶも「ハコモノ」と呼ぶも、それぞれの感受性には起因する人生の背景があり。

私は「夢の器」と感じられる道を幸いにも歩み、今日まで参りましたので。

そこへの「仲間を増やしたい」とは常々感じておりますけども。

強制するでなく、「ハコモノ」ピープルを糾弾、否定するでもなし。

人生色々、人それぞれ。

そんな、唯一無二の一人一人には、この世に生を受けた、何かの意味や役割があり。

同様、一つ一つの「都市」にも、何かの役割や使命がある。

ならばと、私が先月の議会にて発言の準備をしていながら。

最終的には、全ての発言項目を「災害関連」に絞り込みましたので。

ここに、私が9月議会にて「発言を予定」していた原稿を。

決して「お蔵入り」にした訳ではなくとも、この機会に「信念」として発信すると致します。

なにぶん「発言原稿」なので長文となりますが、お付き合い下さいまし。

これより、発言通告に従い質疑を行って参りますが、先ずは「旧市民球場跡地の活用方策」について、お伺います。

はじめに、2005年の9月から同跡地の活用策に係わる検討が今日まで重ねられ、現段階では平成24年度末に取りまとめられた「緑地広場」、「文化芸術」、そして「水辺」と、この3つのエリアを設定しては、各エリアに応じた機能を配置する案が基本とされております。

そこへ並行して、「スポーツ複合型機能」を活用策へ「導入対象とするか否か?」の検討が現在も継続して行われておりますが、もしも、この「スポーツ複合型機能」が導入の対象にならなかった場合は、繰り返しとなれ、旧市民球場の跡地は「緑地広場」「文化芸術」「水辺」の3つを基本としたエリアの形成に一歩を踏み出す事となり、いずれにせよ、今現在では何も最終的な確定がなされていない状況です。

しかしながら、この秋には「スポーツ複合機能」の行方も明示されますので、その決定前に、継続して訴えて来た私の想いを述べながら「同跡地の活用方策」に関する質疑をさせて頂きます。

まず、旧市民球場跡地とは国有地であり、また平和記念公園とも隣接している事から、今一度、本市における過去の歴史をヒモ解いて参りますが、この平和記念公園の建設には、ご承知の通り、昭和24年に制定された「平和記念都市建設法」が密接に関わっております。

被爆後、そして戦後における本市の再建にあたっては、財政的にも逼迫した状況が続く折、あらゆる手段を駆使しては復興を遂げなければならない。

そこで、当時の市長、市職員、市議会議員、地元選出の国会議員が一丸となり、国に働き掛け、紆余曲折を経ては衆参両議院を通過させ、憲法第95条に基づき、地方公共団体として、日本初となる「住民投票」まで行っては実現、制定されたのが、この「平和記念都市建設法」でもあります。

こうした一連の背景には、「この地上から戦争の恐怖と罪悪を根絶しては真実の平和を確立しよう」。

「永遠に戦争を放棄して世界平和の理想を地上に建設しよう」との、広島市民が世界へ発した平和宣言が揺らぎなき信念として、難航を極めた法制定への道程を「後押し」した事は、ここに強調するまでもありません。

ゆえに、「平和記念都市建設法」は、枝葉を省き、本市が世界へ向けて取り組む指針、その根幹を明確に示すべく「わずか七条」から形成されており、第一条には「恒久平和を誠実に実現しようとする理想の象徴として、広島市を平和記念都市として建設する事を目的とする」とあります。

重ねて、法制定の実現へ向け、誰もが一丸となって邁進すると、時を同じくして、世界各国からも「広島の再建」へ多大な関心が寄せられ、何百にも上る要望が本市へ届けられました。

当時、アメリカでは、政治家や文化人により「広島ピース・センター建設委員会」が組織され、同委員会では、記念塔、平和記念館、図書館、科学研究所、音楽堂、劇場、児童文化会館、体育場、ホテル、その他の、各種、模範となる社会事業施設を「できるならば広島市の爆心地付近に設置して頂きたい」との構想を打ち出され。

また、他方の都市計画に関する専門家からは、「広島は全世界の注目を引いた事実を認識すべきで、すなわち広島は建設的にせよ、破壊的にせよ、新たな時代の到来を最初に世界へ告げた土地として、今後、永久に訪問者の興味をひくであろう」と、広島が課せられた「世界平和へ向けた都市の復興」を、世界的にも「絶好の機会である」と口にされております。

その他にも、外国の新聞や雑誌からは、「各種の平和運動会議は是非とも広島で開催すべきである」との幾多に上る要望など、平和を希求する世界の人々から「広島の戦災に対する恐怖や同情を越えて、広島を世界平和の発祥の地として、また聖地として、それに相応しい都市を建設し、もって広島を永遠に記念しなければならない」との声が高まり、ウネリとなっていた事は、疑いなき事実です。

こうした世界規模に及ぶ「人類が熱望する」声に触れ、「平和記念都市建設法案」が上程された国会では、広島選出の山本猛夫衆議院議員が、提出者の趣旨説明として次の様に述べられています。

「世界の世論に応える事は、いち広島市民のみならず、戦争を放棄した、我々日本国民全体の義務であり、また同時に世界人類に対する最大の貢献でもあります」と。

また、昭和24年5月10日に衆議院を、翌11日に参議院を、誰一人が意義を唱える事も無く通過した後、最終的には法の施行までに広島市での住民投票が行われるのですが、その投票日を前に、当時の浜井市長は口にされます。

「焼野原の上に、新たな平和都市を建設する事は、より一層の意義があるばかりでなく、そうする事により我々は初めて、戦争犠牲者の犠牲を、意義、あらしめる事が出来ると考える」。

「この法律が示す様に、平和記念都市としての広島市の建設が成功した暁には、市民諸君の幸福は勿論、政治的にも経済的にも、国家、並びに、世界人類に絶大な貢献をする事が出来る事を、信じて疑いません」と。

また、当時、多大な尽力をされた広島市議会の任都栗司議長は、「恒久の平和を願ってやまない日本国民の理想の象徴として恥ずかしくない文化都市を、国民の総意と総力によって築き上げると言う理念が核心であり、その為に選ばれたのが広島である」

「この法案では、世界平和を象徴する都市に相応しい、あらゆる文化施設を整える事になっており、その構想、計画は、法律成立の暁に、あらゆる方面の人々の知識を集めて練られる事になるが、その究極のする所は、人類発達の段階に於いて、考え得るべき最高度の施設が、あらゆる面にわたって整えられ、広島市に、ひとたび足を踏み入れれば、その一つ一つの草木にも恒久の平和を象徴するモノが感じられ、そこに住む人、又、そこを訪れる人に豊かな香り高い平和な幸福感を与えると言うが如き、都市を造る事が、法律の狙いであります」と。

この現代に、その発せられた先人のメッセージを読み返してみても、今なお、色あせる事のない熱き確固たる信念と、壮大なるビジョンが、色彩ゆたかに我々の胸へと伝わって参ります。

そこで、話を現在へと戻しますが、現政権下での「旧市民球場跡地の活用方策を策定する」にあたり、その根幹を成す目的は、先の委員会資料でも次の様に明記されております。

「旧広島市民球場跡地を含む紙屋町・八丁堀地区は、広島駅周辺地区と共に、本市の活性化を図る上で重要な地区であり、より一層の魅力を高めて行く必要があります」と。

私は、ココに先人達が戦後の荒廃した時代に、世界の将来と本市を結んでは、壮大なるビジョンを描き、取り組まれた背景と今現在の薄紗の如き方向性をイタズラに同じ机上で比較するつもりはありませんが、戦争による犠牲者へ対する意義に、世界へ手本を示す、恒久平和を訴える都市づくりにまで「理念」を置いた過去と、確かに同跡地の利用法が策定されるまでの時限措置とは言え、定期的に、同跡地の半分、もしくは「4分の1」ほどのスペースを利用して繰り返される一過性のイベント、また「同様の跡地利用が繰り返される可能性のある今後」を、誰よりも憂う一人でもあります。

先に「広島は全世界の注目を引いた事実を認識すべき」との、この広島へ対して、世界の期待と希望を寄せる「外国人・有識者のコメント」を紹介させて頂きましたが、今一度、現世に生きる皆様へ問うとして、広島が担う重責と、世界へ訴え続けなければならない、そのメッセージにおける「普遍性」とは、一体、何なのでしょうか?

昨今のニュースでも報じられている通り、現在、世界ではテロや地域紛争など、未だ各地で戦争が行われ、今、この瞬間も、罪なき人々の尊い命が次々と失われております。

また、外国人観光客が、前年度より増えた、減ったと一喜一憂する機運が本市でも散見されますが、歴史的な背景と関わりを持つ「アジアからの来広者」が、他都市と比較しても「少ない」のが本市の現状であり、言及するまでもなく、広島が果たすべき役割は、まだまだ「道半ば」です。

こうした背景を鑑み、市民・県民の皆様の「日々の暮らし」へ寄与しながら、本市へ足を踏み入れれば、豊かな香り高い平和の幸福感が味わえる街を目指して、正に「爆心地に位置する」とも言える旧市民球場跡地が、世界へ、そして後の世代へ果たすべき役割を、時代の潮目を迎えた今こそ、我々は再認識すべきではないでしょうか。

平和への第一歩は、人種、宗教、思想、美意識、価値観、その人々が併せ持つ多様性を、先ずは認め、尊重し合う事から始まり、後の世代が、この平和記念公園一帯を訪れた際、広島市からのメッセージを如何に受け止め、また未来永劫、如何に継承して頂けるのか。

訪れただけで、人々が過去の歴史と現在、未来を結び、祈りを捧げては、今を躍動する命に感謝する、こうした「人々の心を育む場所であって欲しい」。

そう切に願うからこそ、私は当初から「世界の広島で暮らす一人」として、我々が、その経験や見識に、おごる事なく、緑地にイベント広場とスポーツ複合機能の「いずれ、どちらかを選ばなくてはならない」との二元論に囚われるのではなく、出来ない理由を羅列するのでもなく、あらゆる英知を結集させては「究極の国際平和文化都市」を、皆さんで一緒に築いて参りましょう!」と、一貫して訴えている次第です。

そこで伺いますが、この旧市民球場跡地の活用法、その策定について、現時点で、如何なるビジョンを描き、何を用いて、広島の新たな都心部を通じ、「世界へ何を発信して行こう」とお考えなのか?

重ねて、恒久平和への取り組みは、流行り廃りなど、一過性に終わるモノではありません。

被爆後、世界から寄せられては、今なお求められる「人類からの要望」へ対し、本市として、平和記念公園と隣接する旧市民球場跡地を通じて「如何に応えて行こう」とお考えなのか?

ここに、お聞かせ下さい。

 トイレには…

昨日に引き続き、日曜日も早朝に起床。

6時台には、ある市内の中学校に足を運んでおりました。

Why?

「一つ拾えば ひとつだけ きれいになる」 鍵山秀三郎

で、お馴染みとなります「掃除に学ぶ会」へ参加する為で。

話が急速に展開しておりますので、ちょっとスローダウンさせれば。

そもそも「安佐南区」は過去に、全国でも?

「ワーストの域」に名を連ねる程、少年犯罪の多発していた地域であり。

そこを、地域の方々が「このままではイケナイ!」と立ち上がり。

「少年を育む会」を結成し、有志を募って防犯パトロール等を強化。

そこへ、当然ながら“一義的な責任”を持つ、各ご家庭に。

教育機関や行政の協力もあり、少年犯罪は激減。

その少年を育む会にて、私などは。

かねてから様々な活動をさせて頂いているのですが、役員の中に…

冒頭、「掃除に学ぶ会」で何十年も活動されている人生の先輩がいらっしゃり。

活動内容や「次回の開催日程」を伺っていると?

遡れば「約20年前」となれ、私が東京で暮らしている際。

「公衆、公共のトイレ掃除」を、お手伝いさせて頂いていた事もあったので。

この度、参加させて頂く運びとなりました。

話を、引っ張りに、引っ張って参りましたけども、とどのつまり。

有志に、在校生や保護者の方々と共に。

素手にて、便器も含めた「学校のトイレ」を…

「掃除する」にあらず、能動的に「掃除させて頂く」活動。

(勿論、タワシや雑巾等も用いて)

そして、何が驚いたって?

生徒さん(中学生)が、多感な年代でもあり。

スタート時は、照れがあったり、躊躇(ちゅうちょ)があったり。

しかし、担当の便器を割り当てられ。

渋々ながら素手でゴシゴシと洗浄していると。

どこかで「ええい!ままよ!」と吹っ切れるタイミングが訪れる。

その後は、「そっちの便器も俺(私)に任せて!」

「他に、こっちのトイレもやりましょうよ!」

と、明らかに学生の態度に変化が起こったりで。

無論、私などもゴシゴシ&ビチャビチャと、水と汚れにまみれて参りましたが。

作業の終了後に訪れる、あの清々しさと爽快感♪

改めて、トイレ掃除には…

サラっと水には流せない「深み」があると実感。

まみれなきゃね。

何事も。

投稿日 : 2014年10月26日
 トイレには…

 Sports No Aki♪

秋晴れ!快晴の1日でありました。

そんな本日は。

まず早朝に起床して、充分にアップをした後に10キロのジョギングへ。

しかも私の場合、「あがり」となる最後の1キロくらいは?

猛ダッシュ!ゆっくりと流して、再度!猛ダッシュへ!

の、繰り返し。

朝も早くから「シュッタッタッタッタ!」と道路を蹴る音がする。

何?!と振り返ったらば、アラフォーの男性が…(meの事です)。

歯を食いしばりながら、幅広いストライドで颯爽と駆け抜けて行く。

目撃された市民からすれば…

「What do you want?」

「だからアナタは何が望みなの?」ってなモノでしょう。

なにぶん、汗をかく事が本当に好きなので。

と、「体を動かす」と言えば、昨晩に触れない訳には行きません。

それは「濃密な時間」を持たせて頂いたのですが。

発端は、写真中央(後列)で「ケーキを持つ」男性。

そう!「南相馬市」出身のJTサンダーズ「酒井選手」です。

話を遡ってみれば、数ヶ月前の南相馬市。

広島市で起きた豪雨災害で、被害が甚大なる規模へ及び。

東日本大震災の際は「全国の皆様にお世話になった」…

その恩返しに、次は「善意のバトンを被災地の広島へ繋げたい」とばかり。

酒井選手の地元の同級生が「旗振り役」となりて。

南相馬市にて「広島市への義援金」を広く募って下さっては。

結果、相当額の義援金が寄せられ。

今月の上旬に、わざわざ代表者が本市へ足を運んで下さっては。

酒井選手と共に、広島市役所へ義援金を「手渡し」で届けて下さいました。

何と有り難い事でしょうか。

そんな酒井選手が、先頃「誕生日」を迎えられては。

バレーボールのV・プレミアリーグ開幕も来月の15日に迫って参りましたので。

(JTサンダーズは初戦が愛知で11月16日、広島での初戦は11月22日の福山)

サプライズも兼ねた、夕食会を開催。

JTサンダーズからは、酒井選手に…

「得意なプレーは元気っス!」と、発言が常にフォルト気味の井上選手♪(写真:後列左)

紅一点、プロテニス・プレーヤーの岡崎選手に。

写真中央(前列)県議会の佐藤一直議員と。

私共のサイトの管理者であるLINKSRINGの黒部さん。

一直議員は大学まで、そして今なお「サッカー」をプレーヤーとして続けられており。

黒部さんは、ご兄弟がJリーガーでもある通り、ご自身も未だプレーヤー。

もうテーブルを囲んでのメイン・ディッシュが?

スポーツ!スポーツ!そして、スポーツ!

ウォームアップに戦術論。

海外のスポーツ事情や地域のスポーツ課題に至るまで。

言葉のラリーの応酬で、盛り上がる&盛り上がる。

ただ。

かつては「スポーツ王国」の名を、ほしいままにして来た広島ではありますが。

これだけの人材に、各競技の強豪クラブがエリア内に集結していながら…

つくづく、都市が「活かしきれていない」事実。

私ごときも、引き続き。

微力ながら「スポーツ環境の改善」へ取り組んで参る所存です。

P.S.

本日は、先だっての激励会にて、底抜けに明るい…

振りつきの「メイプル・ジャンケン」を披露してくれた…

女子ハンドボール「メイプルレッズ」の開幕戦。

佐伯区スポーツセンターで行なわれたHC名古屋との試合は?

33対15でメイプルレッズの勝利♪

我らが広島が、各競技のトータルで「何冠王」も遂げるべく。

引き続き、熱く熱く、皆で一緒に!

投稿日 : 2014年10月25日
 Sports No Aki♪

 業(ごう)

10月25日の「今シーズン開幕」を前に。

ANAクラウンプラザホテルで行なわれました…

(毎回ながら同ホテルのホスピタリティは本当に素晴らしい!)

女子ハンドボール「メイプルレッズ激励会」。

自称「スポーツ大使」として、ココに触れたいのですが。

今現在、世間では?!

小渕経済産業相と松島法相の「ダブル辞任」一色。

「政治とカネ」が、改めて、取り沙汰されております。

この流れは。

昨今、巷を賑わしている地方議員の問題も然り。

そこで、私ごときが当事者意識を投げ打っては。

まるで他人事の様に語るつもりは毛頭ありませんけども。

あくまで世の「政治家」(議員)は?

無作為に抽選で選ばれ「たまたま政治に参画している」にあら
ずで。

有権者の方々の「投票」と言う名の「選定されるプロセス」を経ては。

結果、直接選挙の「民意」により、初めて「ご負託」を得て。

「政所」(まんどころ:政治の場)で活動をさせて頂いている。

また、投票前より「立候補者」の人となりを。

有権者の方々が、充分に精査、把握しては。

他の候補者とも比較、検討した上で「はじめて投票へ」。

こうした一連の「労力」まで伴う行動は、容易ではありません。

ゆえ、「候補者が特定の政党に属してる」。

「友人や知人から、ある候補者を推薦されたので」。

「同窓だから」「ご近所だった」「時の風向きで」等々。

世の中を変える力を持つ、無限の可能性をはらむ強力アイテム。

「清き一票」を、あまりにも“率直”に行使されている実情が…

世間にて「散見される」と感じられている方々は?

相当数いらっしゃるのではないでしょうか。

重ねて、どなたか(特定議員)の後援会に入会されているなれば?

コレは失礼な表現を用いますけども、その議員さんが存命の間は…

オートマティックに、未来永劫、そこへ投票を続ける。

また、ある議員が引退されようと、その地盤や後援会の“後任”を…

「ならば延長で」と、これまた、そこへ一票を投じ続けたり。

もしくは、そもそも選挙自体へ「足を運ばない」ケースも総数の約半数。

うむ。

つきましては、「政治とカネ」の話にしても。

「選挙」が終えられた後、コレを一つの契機として。

有権者と政治家、そのいずれかが優位に立ち。

上下の主従関係が生じるモノでなければ。

互いに合掌立ちとなり、一線を画すモノでなく。

双方は、より良い社会と未来を「共に築く」べく。

常に運命共同体であり、互いが「環」(わ)の構成員。

言うなれば、一方に「問題」が生じているのであれば?

イコール、自らも「参画」している構造(集団)の課題でもあり。

向こう正面を糾弾すれば、巡り巡って戻って来る。

コレは、「individual」(個人)に留まらず。

皆が、意識、無意識に形成しては…

連綿と、くすぶりながら今日まで存在している「背景」に起因していたり。

さて。

世の中、「変革」ばかりを望んでいる人ばかりではありませんけども。

「変わらなければ、変わらない」のも事実。

この広島市とて、向こう半年間で。

様々な変化が起こりそうです。

投稿日 : 2014年10月21日
 業(ごう)

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