cut it out

9月議会が幕を閉じた翌日からも、アチラやコチラへと走り回り。

1日での自転車走行距離、約35km。

帰宅後は、心地良い疲労感に包まれながら、再度お出掛けしては?

クライマックス・シリーズに突入している、地域のソフトボール・リーグへ。

“久々の球技”に興じたのですが、第一打席は?!

過去20年のプレーでも、ちょっと記憶に無い「空振りの三振」を喫してしまい(笑)

「えぇぇぇぇぇっ!俺のバットがボールに当たらなかっただと?!」

と、自分で自分にメチャクチャ驚いた次第で、寄る年波なのか?

(その後はタイミングを調整して最終的には「3打数2安打」にまとめましたが♪)

さてと。では本題へ。

先日、東京の“ある政治関係者”と話をしている際に…

参議院議員「山本太郎さん」の話題が出て参りました。

周知の通り、「生活の党と山本太郎となかまたち」に属される。

現在、一期目40歳の何かと物議を醸し出す議員さん。

前述の「物議」で申せば、先の安保法制の一件では?

議場にて、一人牛歩を展開されては、法案の成立後。

これまた議場にて、今度は喪服をまとい。

ご焼香の仕草を披露しては、厳重注意を受けたりも。

また、参院の特別委員会では、同政党の代表として質問に立ち。

「他国より弾道ミサイルで原発が攻撃された場合の…」

「飛散する放射能すらシミュレートされてないのですか!?」

と、総理に切り込んだ議員さんでもいらっしゃる。

同氏へ対して抱く世論(国民感情)としては?

「パフォーマンス系の政治家」と映りては。

即座、拒絶反応を示す方々も多いのですが。

反面、「分かり易く、真っ直ぐに活動している」と、一定の支持があるのも事実。

(選挙を経て議席を得ているので当然ですが)

そして、私と対話された上記の政治関係者曰く、山本議員は…

良くも悪くも、兎にも角にも「突き抜けていらっしゃる」そうで。

「世の政治家が彼を見て、ある種の“羨む部分”は多分にある」と。

(羨む:人の様子を見て「その様にありたい」と思う)

大多数の政治家が、党内の派閥に党是や熱烈な支持団体、等々。

数多の「背負うモノ」「縛られるモノ」により、言動は抑制を迫られ。

立ち振る舞われているのが「常態」と化していながら。

山本議員を見ていると…

「保身が無く、私心も無い、なので逡巡も無い」と。

無論、政治家「然」とした方々からは「なんだアレは?」と一刀両断される事もあれ。

誰もが暗黙の了解であり、忌避している「タブー」にも切り込むなど。

良い悪いは別にせよ、新鮮なのだとか。

うむ。

ここまでブログを書きながら…

15分ほどイスに座ったまま、パソコンを前に寝てました♪

明日は「5時半」起床予定で、もう数時間後に迫っておりますゆえ。

取り急ぎ、寝ると致します。

今回はシメもオチも無し。

投稿日 : 2015年9月30日
 cut it out

 スーパーヌーン 白昼夢を語る

9月議会が最終日を迎え、巷間の耳目を集めていた…

「安佐市民病院の医療機能分化」に関しましては。

賛成30票、反対23票にて、「可決」される運びに。

今日を迎えるまで、そのプロセスの段階にて多大なる紆余曲折を経ては。

混迷を極めに、極めて来た同案件ですが、コレまでも発信させて頂いている通り。

地域住民の方々に病院の利用者、医療関係者、等々。

皆が皆、不安と憤りを抱え、誰もが見通しのつかない…

「先行き不透明」なる状態でしたので。

無論、あらゆる懸案事項がクリアとなり、決した訳ではありませんけども。

北の医療拠点に「一つの道筋」は提示される事に。

私としては、この度の結果について、何も平静を繕うでなし。

嬉しいも悲しいも、喜ばしいも悔しいも、感慨もありませんけども。

ただし、一つ確かに言える事は?

楽しいよな。広島市議会。

アレを通してしまうのですから。

繰り返しとなれ、私は一本筋の通った「現地建替え派」でなければ。

感情的に、何が何でも「荒下移転」や「医療の機能分化」を否定しない。

また、同地域や各業界と何一つ「しがらみ」の無い中で。

「血税の使途」に関して…

アレだけの「突貫工事の張りぼて折衷案」に承認の判を押せる…

その勇気が無い。

ちなみに、不肖なる私が「判を押した側」を責め立てているのではございません。

その方々は?

単に「私には見えないモノが見えていた」(見抜いていた)だけの話。

でもでも。

「対話を持って、ビジョンを描き、それを実行する」上で。

今回は、地域と対話を持ち、その意見を酌み、その上で機能分化を描き。

最終的に「実行したい」と、9月議会に提案された訳ですけども。

物事の根本として。

極言すれば、本質となる「政策の適否」に上記のファクターなど無関係です。

全ての割を食うのは、結果的に子供や孫など次世代となるのですが…。

さてと。

引き続き、議会としての全体機能を最大限に発揮させるべく。

また、本会議が幕を閉じても、直ぐに翌月からスタートするは?

前年度の予算、会計を精査しては今後へ活かす決算特別員会。

今後も、ご負託を得た一人の議員として。

真摯に全力で取り組んで参る所存です。

P.S.

本日は神宮で首位ヤクルトを相手にカープ勝利!

Aクラス入り!CS進出!まだ諦めんぞ!

投稿日 : 2015年9月29日
 スーパーヌーン 白昼夢を語る

 ハーフ&ハーフの議会

本日は「厚生委員会」が行われ。

集中的に議論が交わされるは?

「地方独立行政法人広島市立病院機構中期計画の変更に係る認可」について。

いわゆる、安佐市民病院の建替えに伴う「医療機能の分化整備」」の案件であり。

言わずもがな、各議員からの質疑が渦を巻き、混沌とする委員会となりました。

そして、いよいよ明日は9月議会の最終日を迎える事となり。

本会議場で行なわれる安佐市民病院関連の“採決”として、前回は?

議員の賛否が「25対25」で真っ二つに分かれ、最終的には議長採決で「否決」の結果に。

果たして明日は?!

そこで、市民の皆様へ対して「現政権」(現広島市政)について…

話したい事が「軽く180分」はありますけども、先ずは一人の議員として「私」の話を。

申し訳ありませんが、私は「何が何でも現地建替え派」ではありません。

当たり前ですが、病院を建替えて建設するなら「広大なスペース」に…

ゼロ・ベースからデザインした方が、明らかに「良いハコが出来るに決まっている」。

でも、上記の通り、コレはあくまで「ハコ」(外形)限定の意味に於いて。

分かり易く補足すれば、「JA尾道総合病院」の様に。

建替え以前は、尾道の南側にある島々からの来院をはじめ。

各方面からの患者さんがバランス良く“気軽”にアプローチできていたモノが。

(気軽:「コンビニ受診」めいた意味にあらず)

移転後は、確かに病院は新しくなって機器も機能も向上しながら?

山地部に移設されたが為、安直に「不便」「改悪」とまで申さずとも。

明らかに“病院と患者さんの関係性”は変わってしまいました。

話は戻り、「何が何でも現地派」でないのであれば。

「荒下地区への移転派」であったり、「医療機能の分化」を支持するのか?

となれば、その双方を熱烈に推す事はなく。

上記の「3案」は、それぞれメリットとデメリットがある。

重ねて、幾つモノ制約や諸条件の下、「満点」は見込めずとも…

ただし現実問題として、どこかに「着地点」を見出すしかありません。

さて。

過去の当ブログにて、唐突に行政から「分化案」が掲げられたので。

「私は県内でも屈指の知見と経験を持つ人物“複数人”にヒアリングを行なった」

と、書きましたけども、上記の人物は異口同音に、こぼされておりました。

「現在の安佐市民病院は、院長が院内を本当によくまとめて運営している」

「頑張っている」「踏ん張っている」

「しかし、医療とは時代にそぐう機器や環境が必須であり」

「安佐市民病院は、その改善へのタイミングを完全に逸してしまっていて」

「1日でも早く環境を改善してあげたい」と。

また、全国的にも医師や看護士の不足が叫ばれる折、例えば市内の日赤病院などは?

先だって、新たに建替えられた事により、今後への道筋と希望が芽生え…

「研修医が増えた」との好例で、安佐市民病院も「そうしてあげたい」と。

で。

あくまで「現場の率直な声」(心の叫び)を申し上げますと。

上記の通り、いずれの案にもメリットにデメリットがあれ。

総合的に評価して、「敢えて1つを選んで下さい!」と迫られたらば?

やっぱり「あの案」だそうです。本音を申せば、そこにあると。

(無論、百人に訊いては「百人の満場一致」とまで行かずとも総じて)

ただし、望む案に固執しても、悲しいかな時間は過ぎて行くのみ。

これ以上「振り回されない」為に、現場は如何なる案でも呑むだろうから…

「1日でも早く方向性を決めてやって欲しい」と。

現況を伺えば、伺う程に「周囲が現場へ罪な事をしているよな」と、どこか申し訳ない気持ちに苛まれたり。

うむ。

「これより先」(下段)の話は?

無根拠で非科学的となりますので、話半分で読んで頂ければと存じますが。

誰しも、「第一印象」を抱いたり、「肌感覚」を覚えたりと、「直感」ってあるモノで。

この「直感」とは、統計を取ってみても?

後々に選択する判断基準や結論、結果と「ほぼイコール」になる確立が高いそうで。

例えば、入学や就職の試験、その面接にて「面接官」は?

「志望者」が面接部屋に入って来た第一印象(直感)で?

その後に何を質問して何が返って来ようとも、「始めの時点」で当否が決まってしまうモノである。

で、あったり、それは選挙時の「選挙ポスター」然り。

何人もの候補者ポスターが看板に貼られ、並んでいながら。

投票前に、候補者の“人となり”が分からずとも…

「あっ!この人と、あの人は当選するだろう」と有権者の方々が抱いたらば…

その結果は、選挙後に「まず当たっている」モノであると。

私達も、何かに遭遇する度、「無意識」に抱いている」モノで。

例えば、「あの百貨店の○階に○○の店舗が入るけど流行らないだろうな」とか。

「そこの交差点に面した空地にコンビニが出来るらしいが、コレは便利で賑わうよね」ですとか。

「この人とは無性にウマが合う」と感じていたら、いつの間にか親友になっていたり、等々。

で、繰り返しとなれ、安佐市民病院の「答探し」に誰もが難航する折。

私は、恣意的に、意図的に、何かを、何処かへ、誰かを、いずれかに誘導したいにあらず。

かつ、非科学的で甚だ恐縮なれ、ココまで来ると?

やはり、現地を知り、現場を知り、相応の主観と客観性を併せ持った方々の…

ファースト・インプレッションが「全てだったのではないか」と感じます。

そう。

あの頃は、色んな意味で触手も伸びず、まだ地元は「まっさら」の状態に近かった、2012年7月末日。

「地元の安佐医師会」が病院の建替えについて臨時総会を開き。

荒下地区への移転に対して、「アクセスが脆弱すぎる」であったり。

会員331人の内で「279人が反対」されました。(投票としては「現地への建替え」に同数が賛成)

この辺りの実数(下された感情であり直感を伴う判断基準)が…

「バスを、あそこへ走らせます」「道路を拡幅しては車線を増やします」

「時々、短い電車が訪れます」「ならば病院を分けちゃいましょう」等々、この辺りの条件を提示させられたからと言って?

「279人中」に何人が「ならばOKです♪」と賛成に転じられる事でしょうか。

今日まで、色んな「後付」で目隠しされて参りましたけども、とどのつまり。

大よそ「当たる」モノです。

アレだのコレだの外部より操作される前の…

人々の「感覚」であり「直感」って。

はい。

この種の話とは別に、私も今日を迎えるまで取材と熟考を重ねて参りましたので。

今回も、キチンとした自らの判断基準、その根拠を基に。

態度を表明する所存です。

果たして、広島市議会議員54名の賛否による行方は如何に?

投稿日 : 2015年9月28日
 ハーフ&ハーフの議会

 快勝で議会での悶々を解消♪

現在、9月26日(土)時刻は午後9時21分。

久々のブログ更新となります。

前回のブログ更新から今日を迎えるまでも。

本会議あり、常任委員会あり。

朝の7時から朝食と勉強会がセットになった恒例の「朝カフェ」ありと。

幾つモノ出来事が目白押し状態の常態。

だったので。

以前から申し上げている通り。

私は全ての日程を終え、1日の行動が落ち着いてから…

時刻にして「25時」前後から日々のブログを書くのですが。

ここ最近は、ここ最近も?

いつ寝て、いつ起きているのか全く分からず。

自宅パソコンの前に着座する機会も、なかなか…

と、言い訳を少々♪

「ブログを見てます!」「ブログを楽しみにしています♪」

と、有り難きかな、各方面から口にして頂くので。

「今日はコレをネタにアレを書いて!」「フフフ♪」

と、ブログを書く事が苦役でなし、自分でも楽しみにしていながら。

毎晩、「睡魔」にはテクニカル・ノックアウトさせられる始末で。

「今晩は早めに!」と冒頭の時刻にパソコン前へ。

そして、何に触れるか迷ったのですが、やっぱり!?

兎にも角にも、サンフレッチェ広島の快勝でしょう!

下位に低迷するエスパルスが相手だとは言え。

拮抗しては、どちらに転ぶか分からないゲーム展開の中。

なんだかんだの横綱相撲。

あるぞ!日本の頂点!

2016年には、皆の胸に「三つ目の☆」が並んでいる事でしょう。

必ず!

投稿日 : 2015年9月26日
 快勝で議会での悶々を解消♪

 続 けいろうの日

周知の通り、9月21日は?

人生の諸先輩方への敬愛を「忘れてはならぬぞ」と再確認しては。

また、そのご長寿を祝う、国民の祝日「敬老の日」。

そこで、例えば広島市の場合。(本市に限った話ではありませんが)

何も、9月の第三月曜日に限らず、9月に入り、初旬から、この日へ掛けて。

平日、週末を問わず、各地域で規模の違いはあれ。

各所にて「敬老会」が催されます。

国会議員さんに、市議や県議さんも、この地元地域で開催される敬老会には?

時に、ご来賓としてお招きを頂き、多い人で「1日」に5件、6件以上も。

各所での敬老会にご出席されるのが常。

「今週末は3件に出席して、来週末は土曜に5件、日曜には4件ほど出席するよ♪」

なんて議員さんは、沢山いらっしゃいます。

しかし、私の場合。

5年弱に亘る議員生活において、過去に1度も?

この敬老会に出席した事がございません。

それは、私の怠惰であったり、敢えて「欠席している」にあらず。

近年は、「敬老会に議員さんを招待しない」ケースも増えており。

例えば、私の地元地域の敬老会は、議員さんにお声を掛けませんので。

「過去に出席した事が無かった」だけなのですが。

この度は、私ごときが1年前に社会福祉協議会の会長職を仰せつかり。

言うなれば、「出席させて頂く側」の経験も無いまま。

また、敬老会が、どういった内容と空気感で催されているのか?

すら、把握しないまま「主催者側」で敬老会を開催する事となりまして。

数ヶ月前の準備段階から、関係者40人〜50人規模の打ち合わせを重ね。

昨日(開催当日)の設営、運営、撤去に至るまでを経験する事に。

そして、何とか敬老会を終え、率直な感想を申し上げれば…

1日で2キロも体重が減るほど走り回り、それは「大変」でした。

過去20年で、アナウンス業務(司会)や議員活動を通じて。

多種多様なる催し(式典やイベント等)を経験して参りましたので。

数万人が集おうとも、フォーマルやインフォーマルの…

「会合」それ自体は慣れているのですが、なにぶんにも未知の敬老会。

ある程度は自らで予測を立て、先読みしての行動が伴わない分…

「主催者・代表の挨拶」や「謝辞」を述べるにあたっても。

どこへスタンバイして?何を?どの様に?と、右往左往。

結果的には、無事に閉会を迎えたにせよ、さぞ行き届かぬ点も多かったのではないかと。

言わずもがな、関係者の方々から多大なるサポートを頂戴し。

改めて、携わった皆様方へは感謝の一語に尽きるなれ、流石に心身ともに疲弊した次第で。

ふう〜。

20日の司会ラッシュから、21日の敬老会と。

この「シルバー・ウイーク」はロスト・ウェイトで、痩せまくっております(笑)

「空いた手があれば、他者の手荷物を持たせて頂くべく」

オファーがあれば、可能な限り、引き受けさせて頂いておりますけども。

ニャンとも、猫の手も借りたかったり。

うむ。

愚痴ではございません。

経験値を重ねている“嬉しい悲鳴”でございます♪

まだ持てる。まだまだ持てるはず。

引き続き、頑張るべな。

投稿日 : 2015年9月22日
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