石橋りゅうじ 公式Webサイト

久々の更新となりますが…

果たして現在は、連休中なのでしょうか？（笑）

週末に入っても、小学校の運動会にお招きを頂き。

議会棟へ足を運んでは、9月議会の調査・研究。

また、昨日は“究極”でした♪

朝の7時台に自らの体は「エディオン・スタジアム」にあり…

夜の7時台には、「マツダ・スタジアム」にある状態。

そんな1日を振り返れば、先ずは朝から。

国連ユニタール広島事務所が主催する。

「アンジュビオレ広島対アフガニスタン女子代表」の国際親善マッチ。

ここでスタジアムDJ（場内アナウンス）を務めるべく会場入り。

この歴史的な国家間の架け橋となる親善試合を迎えるにあたり。

手前味噌で恐縮ながら、「国際試合のアナウンス経験者」とは？

そこかしこに存在するにあらず。

私は、過去にも代表戦やオリンピック・アジア予選等で喋っているので。

この度の試合台本（原稿：日本語＆英語）を作成しては。

現場にて、日本語と英語でアナウンスする運びとなり。

いわゆる、「なんでやねん！」とアナウンスした後に…

直ぐ様、また自らで上記の訳…

「なぜなのでしょうか？」とアナウンスしなければならないのですから。

ハードな現場であれ、関係者をはじめ、皆様方の尽力により実現した貴い機会。

試合後の「両チーム選手が混然一体となっての記念撮影」には？

ちょっと熱い感動を覚えた次第です。

そして！

アナウンス業務を終えたのが13時半で、未だ体はエディオン・スタジアム。

続いて、16時からマツダ・スタジアム（内のパーティールーム）で行なわれる…

ウェディング・パーティーの司会へ向かわねばならず、会場への入り時間は15時。

そこで！

スーツから「結婚式用」の衣装に着替えねばならず、一時、帰宅しては。

写真の「マツダ・スタジアム結婚式用司会者衣装」に音速でチェンジ。

休日やゲーム日は広島駅周辺の道路が込み合うので…

この衣装♪のまま、自転車にまたがり、一路、ズムスタへ！

道中、通行人の方々に「テレビ番組のロケ」と間違えられたのか？

次々と「頑張って下さい！」とエールを送られながら（爆）

会場へ到着しては、カープの試合がプレーボールとなる「18時」までに。

パーティーをスタートさせては終えて、そのまま列席者はカープ観戦となるので。

これまた喋りながら時計と「睨めっこ」となり、調整＆調整の連続。

翌日は「出席」でなし「主催する側」で敬老会が行なわれるにあたり。

事前の準備に取り掛かるべく、司会を終え、カープ観戦の途中には。

再び自転車で。そのままの格好で。帰路へつきました。

ふむ。

帰宅後、爆睡した事は、言うまでもございません。

でも、365日中の「たった1日」を切り取っただけでも。

スタジアムからスタジアムへ、この両スタジアムは「夢の舞台」として。

多大な役割を果たしております。

引き続き、もっと素敵な広島市を目指して♪

鮮やかなブルーのユニフォーム！

を、まとうは、カープの黒田投手！

「国連ユニタール」の活動を、更に世の中の皆様へ知って頂くべく。

黒田投手が「ユニタールの親善大使」に任命されたのが、一昨日の話。

その模様が、県内に留まらず、他県や全国的にも取り上げられては、話題となり。

今日など、関係者から“実現までの舞台裏”を伺いましたけども、言わずもがな…

そこへは多大なる「情熱」が伴っている。やはり伴っていた。

改めて、中身は真っ赤ながら「青い黒田投手」たるや、BLABO！

ちなみに、「ユニタール」の機能を端的に、簡略して一言で申せば？

「平和づくりを実現する為に人づくりをする国連機関」。

本部はスイスのジュネーブで、事務所はニューヨークと広島に構え。

「ユニタールの広島誘致」実現には？

多くの熱量を含有した県議会議員と、関係者のご尽力がありました。

また、市議会でも「国連」と言えば？

イコール、盟友の「豊島岩白」議員♪

これまでも、豊島議員の主導で、広島事務所の所長さんを議会棟へお招きしては。

一般市民の方々から参加を募り、勉強会なども開催して参りましたが。

その国連ユニタール広島事務所の“財産”とも呼べる「平和研修プログラム」を学ぼうと…

先だって広島の地を訪れたのが！？

「アフガニスタンの女子サッカーチーム」。

アフガニスタンでは、その時々の政権により…

「女性がスポーツや教育に参加する事を禁じられる」を繰り返し、今日を迎え。

また、長年に亘り紛争が続き、政情不安の国、アフガニスタンから。

女性の地位や権利向上を進め、より平和な母国を築く手法を学ぶべく。

繰り返しとなれ、女子サッカーチームが広島の地に足を運び入れ。

本日は、「歓迎レセプション」が市内のホテルで開催されました。

私も出席させて頂いては…

「広島（日本）に初めて来て、夜間に女性が普通に一人で歩いている光景に驚いた！」との…

「女子サッカーチーム選手のコメントに驚いた！」って感じではありましたけども。

国の代表チームであれ、10代や20代の気取らず、飾らない面々と。

言葉を交わしては、楽しい時間を過ごさせて頂く事に。

しかも、フットサル仲間でもある、緒方県議、佐藤県議と一緒に選手と記念撮影まで。

I had good time♪

改めて、広島たるや。

国内の小さなマーケットを相手にMICE戦略を掲げ、推進せんとするよりも。

（誰も「国内限定」なんて話はしておりませんが）

世界を舞台としては、まさに「ここ」は、競合他者の存在しないブルーオーシャンの分野であり。

ホント「ここ」を確立して行くべきかと。

うむ。

唐突ながら、いよいよ週末から「連休」の方々も多いかと思われ、この20日（日）には？

エディアオン・スタジアムにて、入場無料で。

アフガニスタン女子代表チームと地元アンジュビオレ広島の国際親善試合が開催されます。

お時間のある方々、無い方々も、是非！

世界に増やそうチームメイト！アナタは歴史の証人になる！

さて。

9月議会も開会し、17日からは一般質問も行なわれますが。

コレまでも繰り返し発信させて頂いている通り。

「議会の会期中だから」と、格段ドタバタするにあらず。

平素から調査研究には常に取り組んでおりますので。

通常運転、通常運行中であれ。

本会議関連の様々なスケジュールも訪れ、気忙しくもあったりと。

重ねて、国をはじめ、混沌とする現世に於いて…

「だからこそ」と申しましょうか。

先だっての新聞記事に触れてみると致します。

見出しは、「核廃絶 若者参画が鍵」。

ユース担当・国連事務総長特使（31歳）の来広にあたり。

学生ジュニア・ライター（学生取材陣）が同氏へインタビューされておりました。

学生からの…

「私たち若者は核兵器のない平和な世界の実現の為に何が出来ると思いますか？」

との問いに対して。

ユース担当の国連大使は回答される。

「今、25歳未満の若者が世界人口の半数を占めている現実がある」

（中略）

「政策決定には若者が参画させられておらず、それを是正する時が来ている」

「核廃絶、軍縮を進めるのは政治家や軍人の任務と思わない方がいい」

「それは、なぜか？」

「この70年間できなかったからだ」と。

勿論、同氏が…

「先達は何も成し得なかったのでコレからは君達の時代だ！」

「いでよ！若人！」と、乱暴な物言いをしているわけでなし。

「若者が話し合いに参画できる社会のシステムを待っているだけでは…」

「いけませんよ」と、諭されている。

重ねて、「背負うてもない31歳に教えられ」と申しましょうか。

特使より“10歳以上”も年上の私も、記事を拝見、読み進めながら…

合点、得心する事、多数。

ふむふむ。

そして、インタビューを終えた高校一年生のライターが。

ユース担当特使の言葉で、殊更…

“感銘を受けた部分”を述懐されており、それは次の言葉。

「人は政治的な部分などを考えることなく」

「人間の核心、根本的なところについて話し合うべきだ」と。

フランスの欧州大学院で修士号を取得されているヨルダン人の特使。

他に、私の口からは逆立ちしても？

こぼれて来ないであろうコメントを幾つもされていたりして。

うむ。

情報が氾濫しては、それを即座に処理せんとするがゆえ。

一見、バランス感覚を持ち合わせては…

広く、ニュートラルな視点と思考を持ち合わせている様で…

個々が視野狭窄に陥り易い、昨今の世にあり…

やはり！

丸く大きな地球には、色んな人々がいらっしゃって！

無数の価値観が存在する！

先ずは「そこ」を認め、尊重し合う事が「次へ」の第一歩なんだけどな。

と、9月議会中に、我思ふ。

まっこと、世間に世界は、広いぜよ。


From 風通しの悪い、コップの中の議会より

いよいよ明日から「9月議会」の開会です。

今議会では、安佐市民病院の行方を含め、荒れる気配も？

うむ。

かねてから発信させて頂いている通り、「本会議」が訪れるからと言い。

そこへ向け、まるで一夜漬けの様に「慌てて準備している」にあらずで。

いつでも本会議や委員会で喋る準備はできておりますし。

かつ、平素から取り組んでいる自負もあり。

本日も、相変わらず週末だろうが議会棟へ足を運び。

（勿論、週末も色んな行事へ足を運んだ合間であったり、その後に）

せっせと、資料収集に、資料の作成。

昨日の自分より、今日の自分がバージョン・アップしていれば？

何かに繋がり、何かに貢献できるであろうと、信じて止まず。

また、世直しへ向け。

書きたい事は、訴えたい事は、安芸の小富士ほどありますけども。

現在、時計の針は、時刻は25時30分を回り。

書き綴れば、絶対に熱くなり、寝られなくなるので、この辺りで…

パソコンから離脱すると致します。

数時間後には、開会です。

まずもって、この度の台風到来、並びに集中豪雨で被害にあわれた。

今なお、あわれている地域、方々へ対して。

謹んで、お見舞いを申し上げます。

そこで、台風が日本列島に上陸しては、この広島も雨天となった昨日の話。

一般市民の方より。

市内中心部の「集客（芸術）施設」付近にある「長く大きな階段」が。

「とにかく汚れているので何とかなりませんか？」とのご連絡を頂戴いたしました。

そして、お話（ご要望）の本旨としては？

「見栄えが悪いので綺麗にして欲しい」にあらず。

階段が経年により、いわゆる「苔」（こけ）の付着で黒ずんでおり。

何より「雨天時に利用者が転倒される恐れがある」との事。

私も、長年に亘りスポーツを続けている身ではありますが。

例えば、「1回の捻挫」が完治しても、翌年から冬場には必ず痛み出すなど…

「生涯の古傷」になってしまうケースもあって。

かつ、ご年輩の方々などは、転倒による怪我により。

歩くのが困難になれば、また外に出向くのが億劫になったりと。

それが「寝たきり」など、心身の健康を蝕（むしば）む引き金となる事も多々。

ゆえに、昨日の夕方に連絡を頂戴した直後、先ずは現地へ行き。

現場を検証したのですが、ご指摘にあった通り…

「雨天時は滑りやすい」状態だったので、先ずは写真を撮影。

ちなみに。

過去に、こうしたご要望は幾度も市民の方々から頂戴して参りまして。

私で出来る事であれば、掃除にせよ、何かの補修等にせよ。

「私に任せて下さい」と、直ぐにやってしまうのですが。

流石に、この度は範囲も広く、簡単に改善できる状態になく。

夕方の内に、市役所の担当課へ連絡して、市民の声を届けさせて頂く事に。

さすれば。

即座に担当職員の方々が終業時間の間際でも検討に入りて。

本日の午前中には、職員の方々をはじめ、関係者が現場を確認後。

即座、改善へ動く手筈を整えて下さいました。

そこで、先方様（連絡を下さった市民の方）へ、その旨をご回答させて頂くと。

本日の午後に、「広島市さん！迅速に有り難うございます！」と。

わざわざお礼を述べに、足を運んで来て下さり。

今回の一連で何が嬉しいかって、「当たり前」と言われれば、それまでながら。

平素から発信している通り、私共の活動の源泉であり出発点は。

市民一人一人の「暮らし」（生命）を尊び、大切にする事から。

改めて、「市民局」の担当者の方々には、心からお礼を申し上げる次第です。

それこそ、議員や職員の方々にせよ。

基本的に、気さくで素敵なお人柄の方々ばかりなのですが。

※レア・ケースで「この人だけは我が人生をココで投げ打ってでも跳び蹴りしてやろうか！？」との衝動に駆られる人物も現れたり致しますが♪

ひとたび、街全体を「皆で回して行く」となると、様々な要素が絡み合い。

時に鳥獣戯画の様相を呈してしまう。

でも、「目的地」は共有しているわけで。

共同体が、ただの仲良しクラブではいけませんけども、何かを進めて行くにあたり。

「気分よく」取り組むと、「いらだって」取り組むでは？

前者に於いてこそ「従事者のパフォーマンスが向上する」事実は、言うまでもありません。

皆で、皆の街を、皆で一緒に創りたもう。

引き続き。