ウソの様な本当の話

『出た!ナンバーズでWゾロ目 「222」 「1111」 』


「28日抽選のナンバーズ3とナンバーズ4で、当選番号が「222」「1111」と共にゾロ目になった」。


「ダブルでのゾロ目は1994年10月7日の発売開始以来初めて」。


「10万分の1の確率だった」。


このニュースが報じられたのは、29日の朝。


不思議なモノで、同日、ふいに車内のデジタル時計に目を落とせば「11:11」を指しており。


無意識に「着信は無いか?」携帯を見れば「11:11」を表示。


「まあ1が並ぶなぁ〜♪」と顔を上げれば、街中のデジタル時計は当然ながら「11:11」を指し。


目の前を走っている車のナンバープレートが「11」だった。


一瞬の内に、しかも偶然に、これだけ「連続する1」を見たのは生まれて初めてかもしれず…


無性に嬉しくなったのは言うまでもありません♪


そして、幾つモノ現場を回り帰宅。


ふぅ〜っと息をつき、リビングのデジタル時計を見ると「PM11:11」を表示。


スゲ〜!


ささやかな出来事ながら、ちょっとした感動を覚えました!


そして訪れた、サッカーのアジア・カップ決勝。


我らがサンフレッチェのチュン君が見事なる1本のシュートを決め!


1本の弓矢を放つパフォーマンスまでしては、強豪オーストラリアを相手に1対0で勝利!


アジアで1番に輝きました!


大、大、大、大、大感激!!!


1づくし。


ああ。


1づくし。

投稿日 : 2011年1月30日
ウソの様な本当の話

『現実社会を結ぶネット社会』

独裁者の長期政権で腐敗政治が横行していたチュニジアに革命が起き。


その流れは隣国にまで飛び火。


現在では、エジプトでも同様の大規模な反政府デモが行なわれています。


連日報道されているので詳細には触れるまでもありませんが、中東で数十年ぶりの大きな革命を担ったのは…


抑圧されてきた国民感情の“着火剤”となった、フェイスブックやウィキリークスと言った「ソーシャル・メディア」の存在。


改めて、「ネット社会」の影響力を示した、革命に於いての正にエポック・メイキング(革命的な出来事)となりました。


それ故、上記で言えばエジプト政府など「事態の拡大」を恐れ、直ぐにネット環境の“規制”に着手。


しかし、正義の拳を振り上げては立ち上がった国民を簡単には鎮圧できないでしょう。


考えてみれば、未だ叶わぬ「ネット選挙」なんて“顕著たる”規制です。


この日本など、現在の整ったネット環境からすれば、わざわざ地域の公民館だの小学校へ出向かずとも。


老若男女を問わず、暑い日も寒い日も多忙な日も無関係で、自宅にて投票が行なえる環境には「充分ある」と言われます。


無論、最終段階での詰め、調整は必要ですけども。


しかしながら、誰もが参加できる「選挙」が実現しないのは何故か?


※かと申しまして、現在でも「投票に行かない人が行かない」だけで、一応“誰でも参加できる”選挙態勢です(笑)


時に、「若者の投票率が上がると若者向けの政策に取り組む議員ばかりになってしまう」との懸念材料が付きまとう。


つまり、そこへの“反対勢力”が断固たる「拒否」を示しているのですが、裏を返せば。


そうする事により“都合の悪くなる”政治家達が、「保身の為に改革を進めない」実情がある事は言うまでもありません。


相変わらず“オジサマ”が牛耳る我が国ニッポン。


どこか話がグローバルに、しかも多岐にわたって参りましたが、とどのつまり…


何の脈略も無く恐縮ながら、自らのwebサイトをリニューアル・オープンするかも?しれません♪


それは明日なのか?1週間後?半月後?


全ては「かも?」であり未定で、しかもテレビで言うところの「CMまたぎ」の如く意味深に引っ張るのは好きでないながら。


昨年、あの場所で行なったアナウンス室の映像も「臨場感ヨロシク」アップしたいと考えております。


勿論、本邦初公開!


あの感動を再び!


Stick around and you'll feel something!


Check it!

投稿日 : 2011年1月29日
『現実社会を結ぶネット社会』

準備は宜しいですか?

まずは、昨日掲載されたコチラの記事から。


『サンフレ2選手が闘病応援 』


「自宅で重い病気と闘っている尾道市の女性(52)に、サンフレッチェ広島の佐藤寿人、西川周作両選手からサイン色紙とキーパーグローブが届いた」。


「看病をしながら、サッカーの部活動にも励む中学1年の息子さん(13)も勇気づけられている」。


「プレゼントは昨年12月に届き、西川選手が使用したグローブには“一緒にがんばろう”とメッセージが添えられていた」。


「自らもゴールキーパーを務める息子さんは“2人は大好きな選手なので嬉しいし自分も頑張る”と喜ぶ」。


「女性は昨年7月に難治性肺疾患の診断を受け、家族3人の世話が十分にできず、もどかしさを募らせていた」。


「心の内を察した担当医師が、知人を通じて球団に励ましを頼んだのである」。


如何でしょうか?


世の中、全てが「損」や「得」ではあらず、そこを超越した素晴らしい試み。


振り返れば1年前。


私は、サンフレッチェ広島の“あるスタッフ”へ「紫のサンタを行なってくれないか?」とお願いをしていました。


元を辿れば、ご存知の方も多いと思われる、川崎フロンターレが97年より行なっている「青いサンタクロース」。


この「青いサンタクロース」とは、川崎フロンターレの選手が、クリスマス時期に川崎市内の小児科病棟(複数)を訪問する「病院慰問」の試み。


毎年、病気と戦っている子供達の病院へ、青いサンタの衣装をまとったJリーガーが訪れては“触れ合い”の交流が持たれます。


そこに溢れる、子供達の笑顔。


「良いモノは率先して取り入れるべきだ」と提案させて頂きながら、昨年末はサンフレの“紫サンタ”が実現しなかったな…


ちなみに、クラブを糾弾しているのではありません♪


「絶対にやりましょう!」と言う“押し”が弱かったのであり、今年こそは絶対に実現させたいもの!


だって、年末まで待つ必要はないのです。


思い立てば毎日がクリスマスで、誰もがサンタクロースに成り得る。


しかも、上記に「損や得」と明記しましたが、その理由と申しますのも…


時に、「サンフレの番組が無い!」(スカパー!のサンフレTVのみならず)「もっとメディアでサンフレの露出を!」との声が上がります。


しかし、番組を制作するにあたり、このご時世、スポンサー事情に諸々と簡単な話ではありません。


ならば!


正に、冒頭の記事など格好たる「好例」ではないでしょうか。


何の「偽善」でなく、「良かれ」と思って動けば、それが“ニュース・ソース”になる。


そして「取材陣が動いては報じられる」のです。


お金を注ぎ込まずとも、気持ちの込められた「行動一つ」で。


偉そうな表現で申し訳ありませんが、サンフレ選手は自らの存在やクラブ、プレーが社会と繋がっている事を学び。


選手が訪れた先では「プロのアスリートとの交流」に感動を覚えれば、子供達など、どれだけの夢を抱ける事か。


メディア・サイドとしても、下世話な表現となれ、ニュースのコンテンツが確保できれば、それを報じられる喜びに存在意義の確立。


返す返すも、誰が損をすると言うのでしょうか♪


世の中、どこか「タイガーマスク運動」で落ち着いちゃってはいないか?


まだまだ!


Ask not what others can do for you,


ask what you can do for others.


他人が貴方に「何が出来るか」を問い求めるな、


貴方が他人に「何が出来るか」を問い求めよ。


ってね♪


Are you ready?

投稿日 : 2011年1月27日
準備は宜しいですか?

ったく…

色んな人がいる(笑)


私、基本的には好戦的でなく、「誰とでも仲良く楽しく」を日常のモットーにしているので♪


現在も、別に嫌いな人であったり不仲な人は、公私にわたって一切存在しません。


しかし、時に突発的に「不愉快な人物」には遭遇します(笑)


勿論、その人物の人格までもを否定するではなく…


「ただ不愉快にさせられる」だけ。


いわゆる「人を不愉快にさせる素養を持っている人物」とでも申しましょうか。


ここ数日間も、例えば…


私が司会の会場に入ろうとしたら、同会場に入ろうとしていた列席予定者、4、5人に遭遇する事に。


おそらく、私と偶然にも会場の入口付近で出会う前に「今日の司会は誰?」めいた話を100%していたのでしょう。


上記メンバー内の1人が、私の顔を見るなり、何の悪気も無いのですがポロっと「ああ、どこかで見た事があるかもしれん♪」と口にするのです。


え〜っと…


蹴るぞ!(笑)


20年前の私ならば、そんな口を叩く彼を100%引きずり回していた事でしょう。


「ワリィ、今なんつった?」って♪


また、他の現場では、出席者の方々が“ある出し物”をする事になっていて、開場前にリハーサルが行なわれる事に。


そこで、当然ながら私も司会者なのですからリハに立ち会うのですが、私より「10」も年齢が下であろう若者が…


私に対して「若気の至り」と申しますか、まあ横柄な態度をとるのです。


そして、催しが進むにつれ、私の司会を目の当たりにしたり、周囲からも何か言われたのかもしれませんが、会の途中、おもむろに私に歩み寄ってきては…


「先程は、失礼な態度をとってスイマセンでした」「そんなキャリアの人物だとは知らず…」って(笑)


私など、業界の末席に生息する“しがない喋り手”ではありますけども。


「男」たるもの、頼むから相手を見ては不自然に虚勢を張ったり卑屈になったりと「己を繕うな」よ。


格好悪い。


そんな中、ここ最近の究極は、披露宴において新婦様が、これまでお世話になったご両親へ「涙」混じりに感謝の手紙を朗読、披露している最中…


平気で私語をしては、そこそこ大きな声で笑っていたりする輩がいる。(今回に限らず)


心底、その輩を目がけフライング・ボディアタックを敢行したい衝動に駆られてしまいます。


「わきまえろ!」と。


何らフォローするでなく、前述の方々なども、友達になってみれば「良いヤツ」な可能性は充分にある。


ただ、人を不愉快にさせてしまうだけ(笑)


そう。


私を含め、色んな人がいるモノです♪

投稿日 : 2011年1月26日
ったく…

イントロダクション

ようやく落ち着きました。帰宅後、部屋の中に音楽を流しては、只今の時刻「23時20分」。


今朝も5時に起きては幾つもの喋りの現場を巡って参りましたが、この3日間は怒涛!


テレビにCMナレーション、複数の披露宴に式典、トークショーと朝から晩まで合計で十数ヶ所は回ったかもしれません。


都度、マイクを握っては沢山の人々の前でよ〜く喋った♪


誰に恥じるでなく、僭越ながら、それは会場を十二分に盛り上げた自らに「お疲れ様です♪」とねぎらってやれそうです。


でも、根本は私基準でなく、私に喋る機会を与えて下さる方々がいるので、飛び回っては対価としての出演料まで得る事が出来る。


何ら飾るでなく、「感謝」の一語に尽きます。


思い返せば、私の人生は「スクラップ&ビルド」の連続でした。


何のコネもなく東京へ出ては、最初の1ヶ月半なんて、ウソ偽り無く「所持金500円」での生活。


寄せては返す下積み時代を経て。


当時、日本で最大の芸能プロダクションに所属しては、若くして、そこそこのお金を稼げる様になりました。


そうなると「渇望」と申しますか更なる向上心と“挑戦”の衝動に駆られ、渡米。


当初は、数ドル(数百円)で多量に購入できる「バナナのみ」を食べては毎日生活していたっけ(笑)


幸いにもラジオのDJやツアーガイドとして就職すれば、これまた現地の平均月収以上を稼げる様になり。


今度は、向こうで培った経験を「日本で活かしたくて」、ビザを延長しては2年、3年と長期滞在も可能でしたが帰国。


帰国してフリーランスで喋り始めた頃など、月収が6万円でしたよ(笑)


1997年?1998年頃の話で、稼いだお金など常に自らへ投資していたので貯金なんてゼロ。


しかも、そんな時に結婚したし(笑)


何が凄いって、妻の度胸を褒め称えるばかりです♪


振り返れば「順風満帆」なんて言葉には縁遠く。


そんな私が、今では沢山の“喋る機会”を頂戴しては、専業主婦の妻と6歳の娘を「養っている」と言えば偉そうですけども…


社会人として家庭を持っては日々を生活させて頂いている。


これを「感謝」と言わず、何と表現しましょう。


そして、2011年1月。


今日まで、こんな不肖なる私を支えて下さった方々に「失礼な態度」だけは示したくないので、あらかじめご報告させて頂くならば。


近々、色んな仕事を卒業する事になりそうです。


補足までに、首を切られるでなく、自発的に率先して。


それは、新たなる“挑戦”の為に。


でも、スクラップ&ビルドで全てをリセットするわけではありません。


培って来たモノ、育んで来た交友、全てを引っさげて行きます!


私は、今でも自らを卑下するのではなく、卑屈になるのでもなく、不勉強で若輩者と捉えており。


「まだまだ」な人間だと痛感している。


でも、己の「可能性」であったり行動力など、あらゆるモノは否定しておらず。


こんな私に唯一与えられた才能。


それは、どこへ飛び込もうとも「周囲を明るくする」事が出来たり。


「笑顔」をつくり出す事が出来る。


いずれにしても、世間の需要や関心は無くとも、詳細や今後の方針は追々…


世に提供、発信させて頂く所存です。


さあ。


何処へ行く?


行く先は決まっています!


もっと沢山の笑顔を生み出す為に♪


旅立ちの唄

投稿日 : 2011年1月24日
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