[an error occurred while processing this directive]

日記|DIARY

2009年12月31日  Dec.31,2009


大晦日♪


遅まきながら、年賀状の製作に取り掛かっております。


よって、誠に恐れ入りますが。


関係者の皆様には「年賀状が元旦に届かない」ことを御容赦くださいまし。


しかも…


「今年も同じデザイン」 (笑)


もう10年近く?


どんな十二支が訪れようとも無関係♪


デザインの変更が一切ございません。


さて。


一筆目の前に。


シャワーを浴びるか?コンビニへ行くか?


いずれにせよ…


皆様、良いお年を♪

2009年12月29日  私をアジアに連れてって♪


天皇杯!


と同時刻に現場。


「原稿を読む」時は、勿論、全力投球!


しかし…


時間が空く度に、ワンセグで準決勝の行方をチェック!


言わずもがな、ガンバ大阪を応援します!


結果…


来たぜ決勝!


このオフも、色んなサンフレ戦士と会話を交わしては。


自らが無意識に、いつも同じ質問をぶつけている事に気が付きます。


「ACLをどう思う?」


そこで、みんなの返答は?


「行きたいっス!」「やりたいっス!」


そんな中、時に私の周囲でも「ACL出場への慎重論」が存在したりも。


「まだ早い」「スケジュールがハードに!」「資金面での負担は?」


もしも出場が決まれば、色々な功罪が生まれるのは当然。


確かに“ある分野”の細かい規制であったり、運営のシステム…


1回の遠征に必要な経費など、正直、驚かされます。


ただし!私は、己の人生を「異様な程のポジティブ・シンキング」で歩んで来たので。


ACLへ進出すれば!勝ち上がって行けば!


当然、「得る収入もある」、「露出度が増える」「知名度の向上」


「新たなファンの獲得」「クラブ、選手、サポーターの経験値アップ!」


ここに「ナビスコ杯の予選免除」(11月の国立決勝に行きたい!)等々。


プラス材料に加え、色んな奥行きに膨らみも必ず生まれて参ります。


また、「プラス思考の私」と言いながら「相反している」と言えますけども、人生訓として…


私は「自らが早死にする」とは思っていませんが、でも「1年後に必ずこの世に生存している」とも思っていない。


ですから、「目の前で観られる」「触れ合える」チャンスがあるならば。


無責任と言われようが、「率先して今を満喫したい!」


「That’s it!」


それだけです♪


当然、「クラブを愛するがゆえ」に抱く“慎重論”を否定する訳ではありません。


でも、トーナメント方式の一発勝負でなく、長いシーズンを通しての「年間4位」。


現在の「サンフレッチェ」は。


そこまで“やわ”じゃない。


いずれにせよ、この時期に「期待」を持たせてくれるサンフレッチェに感謝。


どんな時も熱烈に応援して来て良かった(笑)


取り急ぎ。


頑張れガンバ!


頼んだぞ遠藤!

2009年12月28日  積んで重ねて行く



昨晩も、帰宅後、いつの間にか電気カーペットの上で爆睡。


またもや、シャワーすら浴びぬまま朝を迎えてしまいました(笑)


※補足までに超〜綺麗好きです♪


「早く出さねば!」と思いながら、あちらこちらへ飛び回り、年賀状すら未だ手付かず。


そこで今は。


シャワーも浴びて歯も磨き、ゆっくりとコーヒーを飲んでおります。


時刻は朝の8時半♪


これから現場へ向かうにあたり、幾つかの作業もあるのですが…


その前に「ブログの更新!」とパソコンの前で、ちと方向転換。


さてと。


書きたい日常に“話題”が山積してますけども。


取り急ぎ、今日や明日あたりから冬期休暇と言う方々。


並びに、時間に“ゆとり”が出来る方々も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?


ならば、この年末年始。


「ご賛同」を頂けるのであれば、下記の署名に協力して頂ければ幸いです。


『意思表示』


「署名」と言えば“市民球場の跡地”関連でも、私共の形式(書式)以外に。


他の団体や個人の方々が「各々の主張」を掲げられ、署名活動されてらっしゃいます。


また市民球場関連以外でも、国や県、市の政策に対して改善等を願い、現在も各所では沢山の署名活動が行なわれています。


どれもこれも、本当に地道な作業。


しかも、結果的に“相当数”が集まらなければ「意味が無い」等の意見もあったり。


でも、例え“たった1人”であれ「そう思う」との意思が存在している。


何て「尊い」のでしょう。


その結果が、結晶が、相当数へと繋がって行く。


私共は、これまでも「ただ数を集めれば」と活動をしておりません。


まずは話をさせて頂き。


「このままで良いのでしょうか?」との問題提起。


そこで、初めて現状を知る人、現状を再認識、再発見する人と、反応は様々です。


そして、この段階で「賛同」が得られずとも。


私共は、単に「味方を増やしたくて」署名に取り組んでいる訳ではありません。


何へ誘導するでなく、「まずは現状を知って頂きたい」のです。


無論、政治活動でも何でもなく、純粋な市民運動。


活気の溢れる、明るい地域になって欲しい。


魅力の溢れる、誰もが住み良い都市になって欲しい。


「人間味を失うことなく」。


不純物は“一切”含んでおりません♪

2009年12月26日  連帯責任


世界を結ぶ広大なネット上に浮かぶ、小さな小さな“当ブログ”ですら…


取り上げるのを“ためらう”話題の続報が、昨日から本日に掛けて報じられておりました。


ヘッドラインは「日本オリンピック委員会(JOC)は広島・長崎の共催を認めず」。


未だ「招致の検討段階」の話であり、何の結末ではないにせよ。


結局は、否定や肯定でなく、辿り着くべく着地点に「向かっているだけ」の話。


この話題の行方を左右する「五輪憲章」の一部を、簡略して記すなら…


「国境や民族の壁を越え、アスリートが(観客を含め)がスポーツを通じて一箇所に集い、親睦を深める」


この“単独地開催”と言うの根幹部分を、「平和と過去の歴史」を掲げて突破しようと試みる。


そこで、「スポーツを純粋に堪能!謳歌したい!」と願うアスリートや観客、関係者など「開催地へ訪れる側」の立場から考えれば?


広島の空港に降り立って「競技場まで」も結構な距離を要するのに、ましてや広島・長崎間を行ったり来たり。


正直な話、「頼むから共催は止めてくれ」が本音なのではないでしょうか。


普通に考え、この時代に「平和を望まない人々」など居ない。無論、「核兵器の廃絶」しかり。


しかし、この平和活動に“率先して”賛同しなければ、どこか罪悪感に苛まれたり、周囲から良からぬイメージを抱かれたりもする。


この辺りの風潮が、諸悪の根源なのかもしれません。


普通に「全く切り離して良い話」です。(当然、結びつける事が悪いでなく)


また、周辺都市の“長”達もオートマティックに活動主旨を絶賛しながら「招致検討委員会への参加」を表明していますが…


どこか他人事で、「対岸の祭」状態。


続いて登場して来た下記の見出しにしても。


「20年五輪 広島が単独で五輪開催か」



「広島市長は25日、五輪の招致に関して、単独立候補を模索する考えを明らかにした」。


再び言及するのも何ですが、JOCなりIOCから「では広島で五輪をお願いします」と言われ。


最も困るのは、市民も含めた、他ならぬ「広島」です。


当然、「我が町」で世界最大級の祭典が行なわれるに越した事はありません。


しかし、これだけ肥大化した祭典を開催するにあたり、いくら市長が口にする「簡素な大会開催」を目指したところで。


広島には、財政にインフラも含めて「不足しているモノが多い」なんてレベルの話にあらず。


「足りない」ではなく、「無い」のです。


そこへ、あのアジア大会後の負債で“今なお”苦しんでいる広島に、より一層の負担を必ずや「莫大」に強いる事となる。


規模から言っても、五輪はアジア大会どころのスケールではありません。


この辺りの「一部の暴走」を止められる、せめて問題提起できる人物が周辺都市の長に存在したらば。


メディアも含めた市民意識の「地盤」が、この広島にあったならば。


話は飛躍しますが、まだ記憶に新しい前述の94年に開催された広島アジア大会。


当時は、この祭典へ向け、市などウン千億円もの資金を注ぎ込んで交通網を含めたインフラ整備を行いました。


大会メイン会場の広域公園が完成したのが92年で、新交通システム(アストラムライン)完成が94年。


県規模で言えば、その間の93年に広島空港が“現在の場所”に開港しています。


返す返す、「そのプランで大丈夫なのか?」と言う声を挙げ易い、また、そこを聞き入れて検討する「地盤」が地域にあれば…


現在の広島が、数倍は便利で住み易く、かつ魅力的な街になっていた事は言うまでもありません。


何かを招致しては、その為に莫大なお金を注いで都市を整備する。


何かの招致を試みては、それで名を売ろうとする。


こんな旧態依然としたシステムを許して来たのが…


今も許しているのが…


この「広島」なのです。

2009年12月24日  ☆Merry Xmas☆



イブでございます。


需要がなくとも“我が家のクリスマス”を提供するならば♪


娘へのプレゼントは事前に用意していたのですが、今日になり、その娘より…


「1番欲しい物はサンタさんが届けてくれるので、パパには別の物を買って貰う!」


とサイド・メニューのオーダーが入りまして。


何でも、スーパーやコンビニで販売されている、数百円の「あるキャラクター・グッズが欲しい♪」とのこと。


「ならば!」と娘を助手席に乗せ、車を運転すること数時間。


十数件ものスーパー、コンビニを走り回りましたが…


全く見当たらず。


結局、25日には「必ず発見&提供」の約束を交わして帰宅して参りました。


そんな娘も、現在、時計の針は25時を回り、夢の中。


明朝には、枕元にお菓子と絵本。並びに1番欲しがっていた“要望品”を見つけることでしょう♪


ちなみに妻へは…


ゲーム機とソフト♪


理由は、幼稚園が冬休みに入ると、妻が朝から晩まで娘に付きっ切りになっては。


長時間にわたる「お人形ごっこ」等の世話で疲弊して行くので…


その軽減(笑)


ある種、このゲーム機までも「娘へのプレゼント」と成りえますが、回り回って妻の為♪


そんなこんなの石橋家ですけども、こう言ったプレゼントが購入できるのも。


「喋り手」としての私へ、仕事を発注して下さった、起用して下さった皆様方のお陰に他なりません。


生々しい話で恐縮ですが、聖夜に改めて「感謝」です。


どうか皆様にも、素敵なクリスマスが訪れますように♪

2009年12月23日  熱量に比例する…



今季のJリーグ「平均入場者数」が発表されました。


J1「18チーム」の中で、1位の平均集客数は浦和レッズで「44,210人」(前年比−7,1%)


2位は新潟で「33,446人」(−3,0%)


優勝した鹿島が5位で「21,617人」(+9,7%)


川崎は6位で「18,847人」(+7,3%)


そこで!我らがサンフレッチェ広島は?!


12位で「15,723人」となりましたけども…


前年比は「+45,1%」


「素晴らしきかなサンフレサポーター!」です♪


果たして来季は、一体、何人のサポーターの方々がビッグアーチへ足を運んで…


そんな最中、私は“おこがましい”ながらも、以前から継続して訴えております。


「順調な時だからこそ、次を見据えて行動しておくべきである!」と。


現在のホームスタジアム、ビッグアーチのロケーション、並びに先細りとなるであろう駐車場等を考慮しても。


また、新たなファン・サポーター層を開拓するにあたっても、我らがサンフレッチェは「ここから」が大変です。


逆に言えば、現環境の中、クラブもサポーターも「大健闘」している事は言うまでもありません。


そこで、常に浮上する話は、「好立地に誕生が望まれるサッカー専用スタジアム」。


ならば、一概には比較できないまでも、あくまで“参考”として他都市に目を向けてみると。


例えば、サンガFCの「京都」ならば、同クラブが2002年の天皇杯に優勝して、一気に「専スタ」を望む気運が高まります。


京都では「35万筆」の署名が集まり、要望として府、市へ届けられました。


その府や市が、「サッカー・スタジアム研究会」までも組織。(写真1枚目は京都の専スタ案)


行政が調査費を計上して、実際に「専スタ建設」へ向けて調査も行なわれます。


そこへ、「私財を投入してまでも建設する!」と言う“オーナー発言”まであれ…


今日まで紆余曲折があり、未だ具体的な目処は立っておりません。


一方、セレッソの「大阪」では、本拠地の長居スタジアムに隣接する、現在はアメフト等で使用されている長居球技場を。


人工芝から天然芝に張り替え、スタンドも2万数千人収容へと改修。


2011年までに「専スタへ改築する」取り組みが、徐々に本格化して参りました。(写真2枚目)


他に、ガンバ側の「大阪」では?


こちらでは、既に2005年には「ホームタウン構想」も含めた“専スタ誕生”へ向けた調査の研究報告等が発表されており。


当初の“本拠地・候補”であった高槻市に続いて茨木市も挙がって来るなど様々な動きがありましたが…


最終的には「万博記念公園・敷地内」を候補地とする吹田市で落ち着く模様。


昨日、吹田市の阪口市長が、「この構想は、例え職員に反対されようとも…」


「来年の3月議会に提案する。急いで2012年度に完成させて、13年の開幕に間に合うようにしたい」と約束されました。


如何でしょうか?


他都市では、何年も前から行政にクラブ、市民までもが一体となって「我が町に専スタを!」と取り組んで来て…


京都では、最低でも「35万人」以上が望み、調査まで行なわれながらも未定…


大阪では、あれだけ具体的な構想(イメージ図)に計画が進行しながら、2年後であったり…


行政の長が積極的に“前面的な協力”を示しながらも、4年後…


“そこまで”しながら、完成(予定)は、まだまだ数年先なのです。


ならば、この広島では?


大よそ推測に願望でも構いません。


率直な質問として、貴方は…


「果たして何年後に誕生すると思われますか?」


この広島に「専スタ」が。


今後も「ビッグアーチが“より良い”スタジアム」となるよう、みんなで取り組んで行くのは言うまでもありません。


ただし、その「将来性」を見据えたならば?


このご時世、大分トリニータを引き合いに出すほど失礼な話もありませんが、サンフレのみならず、どのクラブにも言える事は…


「明日は我が身」。


今からでも遅くは無い。


形は何であれ、誰しも何かに取り組んでおくべきです!


愛するクラブの未来の為に。


手遅れにはならない為に。


「人々の熱意に団結」如何では、他都市よりも早く、この広島に「専スタ」が誕生する可能性は充分にある。


他の専スタ


初めの一歩


前年比は、『+45,1%』。


繰り返しますが、この広島は「専スタ誕生」の可能性を充分に秘めているのです!

2009年12月19日  じゅうにがちゅう♪



おっと!


12月も下旬に差し掛からんとしています♪


まだまだ今月も残っておりますが、ここまでは「怒涛」の毎日。


数々の多様な「喋りの現場」。


ロケで、早朝より40キロを走破して…


昨日は小雪が舞う中、1日の「4分の3」は屋外を駆け回り…


年末なのでナレーションを幾つも読めば…


色んなイベントのMCに、今月はトークショーも多かった…


オフシーズンも多忙に飛び回る槙野君が、同情してくれたモンです。


「お声が掛かって飛び回ってますが、石橋さんほどじゃない」と(笑)


※カープの天谷選手!ブログの写真に私の下半身が見切れていたので、お写真、お借りしました♪


打ち合わせも多かったし、忘年会や打ち上げ等も、どこへ何回出席したか?


同様の会合は、年内も、まだまだ続きます。


そんな合間に、生まれて初のゴルフにも行ったっけ。


ちなみに、今日は結婚式の司会。


ウェディングケーキが「クリスマス風」で可愛かったな♪


若いのに、シッカリとした、それは素敵な新郎新婦。


お幸せに♪


そんな日々の中でも、この広島が活気づくように!


また、この広島にサッカー専用スタジアムが誕生するように!


日々の業務に平行しながら、今なお、熱く熱く取り組んでおります!


しかしながら…


とにかく、朝も夜も無い生活をしているので…


ちと落ち着いたら、近況にetcを、引き続き「発信して行きたい!」所存です。


そして、つくづく「健康」に感謝♪


時には自画自賛ですが、これだけ身体を酷使して、まあ元気なもんで(笑)


ただし、慢心は禁物!


今後も色んなナレーションが控えており、「鼻声」すら許されません。


今一度、気を引き締め!


キュッ!


この12月を…


エンジョイしながら乗り切って参ります!

2009年12月16日  世界で1番ホットなカフェ



先日、「若者層にスポーツ選手を“より理解”して頂き、今後も“より応援”して頂こう」と言う企画主旨の下。


広島市内で、会場空間をカフェに模した「カフェ エントランス2009」が開店?開催されました♪


ゲストは、地元スポーツ界からカープの天谷選手、大島選手&サンフレの槙野選手、高柳選手が参加。


足を運んで頂いたお客様は、会場の規模も考慮して、事前募集より厳正なる抽選で選ばれた一般の方々が80名。


マイクを握ったカフェのマスター?


いやいや。会話を運ぶウェイターが私共であります♪


開店から閉店までの120分間…


それは大盛況でした!


振り返れば、開店した後、先ずは選手紹介で4選手が順に入場して来るのですが。


早速、先鋒とも言える天谷選手が、東急ハンズで購入した「マスク」を被っては派手なパフォーマンスを披露。


会場は一気にヒート・アップします!


続いて、負けじと大島選手もマスク・パフォーマンス。槙野選手も、服装をフォーマルにキメてはド派手に登場!


そこへ好対照とばかり、高柳選手が“おしとやか”に入場♪


続いて、各々の自己紹介では、前記、頭から3選手がヘリウム・ガスを吸っては声色を変えての挨拶で爆笑を誘い。


4人目の高柳選手が、「俺、喋るのが苦手なんスけど、頑張るのでヨロシク!」と照れながらもクールにキメると…


そのコントラストに、「賑やかな男も良いが、無口な照れ屋さんも素敵♪」と会場の女性陣が一気に「一誠ファン」へ明け透けに変身♪


ここより、「今シーズンを振り返って?」「オフは何をする?」「来季の抱負は?」等々、濃密なトーク・ショーが展開されて行きます。


天谷・槙野選手のサービス精神に。グレーのシャツを着用した大島選手の“ワキ”に浮き出る大きな「汗染み」に。


「声が小さい」と天谷選手からマイクをプレゼントされ、2本のマイクを「セイウチの牙」の様にして喋る高柳選手に、会場は爆笑の渦!


ただ、そんな中でも「モチベーションの維持」についてや「ファンへの要望」などの質問になると…


選手は途端にスイッチを入れ替え、それは真剣な眼差しで誠意を持って答えてくれるんです。


正に、盛り上げる基本とも言える「弛緩の妙」と申しますか、素晴らしかったな♪4選手♪


続いて、カフェはトーク・ショー形式の「第一部」から「第二部」へと意向。


2枚目の写真の様に、80名を4グループに分けて、サークルを形成。


「より身近に選手と触れ合っては会話して頂こう」と、そのサークルに選手が入って行くのです。


その距離、数十センチどころではありません。


5分毎に、選手がローテーションで各サークルを巡って行くのですが…


選手と一緒に並んではカラオケを歌うサークルあり、筋肉を触らして貰うサークルあり、愛を告白するサークルもあり。


これまた、参加者にとっては至福の時間が流れます♪


そんな第二部が終了後は、参加者の中から各選手が「MVP賞」を選んでは私物をプレゼントしたり。


選手の好物を“スタッフから選手へ贈呈”したりと♪


最後は、今後も競技の垣根を越えて交流を深め、地元を盛り上げて行こうと…


選手間で「ユニフォーム交換」が行なわれ、大団円です。


開店前、確かにカープやサンフレ「いずれかの限定ファン」は沢山いらっしゃいました。


しかし、120分後「新たにカープの、サンフレのファンにもなった!」「あの選手も好きになった!」率は…


「100%」と言っても過言ではないでしょう。


「理解を深める」。


それだけ素晴らしく、濃密で楽しいイベントでした♪


次回は、野球・サッカーのみならず、地元のトップス広島から陸上やホッケーのアスリートもお招きして開催したいもの。


出来れば、またエプロンの似合う?マスターとして呼んで頂ければ幸いです(笑)

2009年12月14日  私でも出来ること


そう言えば昔、テレビでチャリティー番組が放映されている際、司会を務める島田紳助さんが言われてました。


「チャリティー番組に取り組むにあたり、時に“偽善者”と呼ばれる事もあるが、偽善者と呼ばれようとも取り組まないよりはマシだ」と。


その様なコメントを抱きながら、私の様な“すれっからし”の男が、何ら「善人ぶる」でなく。


等身大であり、「そのまま」の話を少々。


12月14日。


ここ最近で、「こんなにも泣いた」1日はありません。


まず、私は下記の映像に目を通して以来、定期的に献血に通っております。


アンパンマンのエキス


こちらは元々がニュースで報じられた映像なのですが、この続編とも言える特集も、同局より報じられました。


内容は、2歳で白血病を発症した女の子が、献血を受けながら命をつなぎ、病と闘うドキュメント。


時は2008年。


“血液のガン”とも言える白血病と戦う前記のAちゃんは、この年で4歳を迎えていましたが…


2歳から続ける「抗がん剤・治療」の副作用により、女の子にもかかわらず髪の毛が殆ど抜け落ちていました。


そこで、その年のクリスマス。


あるカツラ・メーカーが、Aちゃんの為に、ロング・ヘアーのカツラをプレゼントしてくれたのです。


“もの心”ついて、初めて体験するサラサラの長い髪。


カツラを被った瞬間、Aちゃんの表情は「女性の喜びの笑み」で溢れます。


髪をかき上げ、髪飾りを付け、隣りの病室の友達に「ロングヘアーの自分」を見せる為に歩き回る。


ただ純粋に嬉しくて、誰かに見せたくて歩き回る。


その姿が、女の子なのです。女性なのです。


丁度、同世代の娘を持つ私は、偶然にも目にした“このニュース映像”に、もう涙が止まりませんでした。


その後。


定期的に、前述のニュースを取材した担当者と言葉を交わしては、Aちゃんの病状を伺っていたのですが…


私も日々に追われてしまい、数ヶ月が経過。


本日、生放送で喋っている合間、久々にニュース担当者とお会いしたので、「その後のAちゃん」を訪ねたところ。


「この夏に亡くなった」とのこと。


決して「無関心」ではなかったモノの、どこか忘れてしまっていた自分を責めると共に。


若くしてこの世を去った、それは純粋無垢な少女の気持ちを思うと無念でならず。


生放送中、まだ出番が残っているにも拘らず、スタジオ・セットの裏、1人、声を上げて泣きました。


Aちゃんの小さな体が衰弱し、息を引き取る寸前に発した言葉は。


1人親ながら、一生懸命に看病してくれたお父さんに向かって、「抱っこ、抱っこ」だったそうです。


そんな少女の、あのカツラのプレゼントを手にした時の笑顔を、夜になると再び思い出してしまい。


またまた、1人、パソコンの前で号泣。


そう言えば、昨日の夕方のニュースでは、「県内に蓄えてある血液の量が“かなり”不足している」と報じられていました。


どうか、この寒い時期であれ、お時間のある方は「献血」に行って頂ければ幸いです。


私も、前回の献血が先月の中旬だったので、近々、仕事の合間を見ては行こうと思います。


きっと。


助かる命がある。

2009年12月13日  アイ アム パーティー ピープル


連日、朝の5時台に起床しては…


深夜に至るまで、西へ東へと現場を飛び回っております♪


しかしながら、「多忙」などの感覚は微塵も無く。


何を偉そうに繕うでなく。


「感謝」


様々な現場の合間、昨日、今日でサンフレ関連のトークショーも3連チャン♪


いや?トークショーの合間に現場を行き来している様な?


今日も賑やかな面々が集うみたいで…


さて。


盛り上げるべ♪


Let’s party time!

最新の日記

インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。