ただいま前進中♪

ゴールデン・ウィークとの実感が全くありません。


本日も企画・提案書を作成しては、西へ東へと走り回っておりました。


充実!


思い返せば、そもそも市議会議員になろうと決心したキッカケは、サッカー専用スタジアムでした。


そう言えば、東国原さんが東日本災害の被災地を訪れては抱かれた感想として。


生活に「娯楽」の必要性を切に説かれておりました。


私も、それこそ世界で色んな娯楽(ショービジネス等々)を観て参りましたけども。


サッカーやスポーツに固執するでなく、「空間」としての“サッカー専用スタジアム”とは本当に素晴らしい!


未体験の方々へは表現が難しいながら、敢えて云うなれば。


どこか、「大人数で大晦日から新年をまたぐ瞬間の幸福感と一体感に包まれる感覚」とでも申しましょうか。


それ程にも素敵な空間(施設)が、他都市にありながら広島には無い。


なぜ?


「ならば誕生へ向けて動いてみようではないか!」


これが、3〜4年程前になるでしょうか。


こうして、政財界、市の職員、市民の方々と、無数の会合を持ち、そこで“初めて”気付かされる事に。


「みんなの街が、なんで一部の者に牛耳られては、しかもベストとなる方策がとられていないのだろうか?」と。


正直な話、「こんなに根が深ければ、自らが生きている内、この街は治らんぞ」と感じていました。


それだけ、これは比喩となりますが“街の土壌汚染”が進んでいた。


また、今だから話せますけども。


その頃、私は東京で活動していた頃の友人と密に連絡を取っては、向こうでアナウンス業を展開する道をも模索していた。


※個人事業主ですから「事業移転」と云うよりは「事業拡大」の意味合いも含め


しかし!しかしです。


私は“広島”が大好きなので、いつかは誰かが立ち上がらないと絶対に「何も変わらない!」と痛感しており。


自らが築いたパイプであったり知識、経験を誰かに託しては「変えてもらう」より、己が立ち上がった方が手っ取り早ければ…


何より、「私が変えてやる!」との熱き思いが強かった。


ゆえ、そこから政治勉強会等にも足を運び、まずは自らが学び、改革を起こすにあたり「最低限の下地」を整えるべく取り組み始めました。


“サッカー専用スタジアムの誕生”だけに囚われず、あらゆる面で「市民の皆様の笑顔を増やして行きたい」と。


でもでも、当然ながら。


“サッカー専用スタジアムの誕生”に関しては、昔から休む事なく継続して取り組み、現在も熱く熱く活動しております。


兎にも角にも、今ここで、1つ確かに申せる事は。


「明らかに前進している!」との事実。


この3年、4年もの間、夢の実現へ向けて“ひたすら”各方面へ徹底して出向いては連携を築いて今日を迎えていますから♪


「いつ」とは現段階で申せませんが、近い将来、ある程度の方向性が皆様へ提示できると思われます。


乞う!ご期待!


この広島に、1つでも多くの笑顔が生み出せますように。

投稿日 : 2011年4月30日
 ただいま前進中♪

 MATE(メイト)

本日、とことんサンフレッチェを語る「サンフレ会」が市内の焼肉屋さんで開催されました♪


各方面からサンフレッチェ広島を溺愛する面々が集っては、マニアックな会話が飛び交います。


盛り上がらないわけもなく、瞬く間に時間は過ぎて行き、宴もたけなわに。


さすれば…


突如、隣りのテーブルに集う男性グループの1人が近づいて来ては、挨拶もそこそこに語り始めます。


「サンフレッチェに関する会話が聞こえてきたのですが、実を申しますと我々もサンフレの大ファンなんです♪」


何と彼らは“社会人のサッカークラブ”に所属し、自らもプレーをしながらサンフレを愛する面々。


また、そのグループの別の男性が立ち上がっては続きます。


「石橋さん!当選おめでとうございます!」


「弟が大変お世話になりました…」


「私…」


「ドイツへ渡った…」


「ま…」


「きの…」


「と…」


「もあき…」


「の…」


「…」


「…」


「…」


「兄です!」


我々曰く。


「ウ?」


「ウォー!!!」


我々の、そして隣りのテーブル一同が、一気にMAXのハイテンションに包まれた事は特筆するまでもありません。


もうドッカン!ドッカン!状態(笑)


「類は友を呼ぶ!」


新スタジアムDJの貢藤さんと、旧スタジアムDJの私が男前のお兄さんを挟んでは。


ムードメーカーのチームメイトさんもジョインしての記念撮影♪


地球もボールも回り回って仲間をつむぐ!


誰もが、笑う度に口からキムチの香りをプンプンさせながら。


デザートの抹茶アイス同様、甘美な時間を過ごさせて頂きました!


仲間に。


☆感謝☆

投稿日 : 2011年4月28日
 MATE(メイト)

 朗読の時間

『汲む』   茨城のり子




大人になるというのは


すれっからしになることだと


思い込んでいた少女の頃


立ち居振る舞いの美しい


発音の正確な


素敵な女のひとと会いました


そのひとは私の背のびを見すかしたように


なにげない話に言いました


初々しさが大切なの


人に対しても世の中に対しても


人を人とも思わなくなったとき


堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを


隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました


私はどきんとし


そして深く悟りました


大人になってもどぎまぎしたっていいんだな


ぎこちない挨拶 醜く赤くなる


失語症 なめらかでないしぐさ


子供の悪態にさえ傷ついてしまう


頼りない生牡蠣のような感受性


それらを鍛える必要は少しもなかったのだな


年老いても咲きたての薔薇 柔らかく


外にむかってひらかれるのこそ難しい


あらゆる仕事


すべてのいい仕事の核には


震える弱いアンテナが隠されている きっと…


わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年になりました


たちかえり


今もときどきその意味を


ひっそり汲むことがあるのです

投稿日 : 2011年4月27日
 朗読の時間

 This is my style

現在、あくまでイレギュラーですけども、喋り手としてナレーションの現場へ伺う機会があれば。


今後も、イベント司会などの仕事が入っていたりします。


と申しますのも、地方議員は兼業・兼職の制限がありません。


つまり、議員活動と並行して「他の職業」を務める事が出来る。


“ここ”へ関しては、様々な感情を抱かれる方がいらっしゃると思われます。


「当選したのだから365日、朝から晩まで議員活動に邁進するべきである!」


「職業議員になってはいけない!」等々。


ここで鍵となるのは、この「職業議員」の部分で、つまり「議員活動だけで自らの生計をなす」。


実際、私は今日まで沢山の市議、県議、国会議員の先生方と幾度もコンタクトを取っては対話を重ねて参りました。


そこで頂戴したアドバイスの中で、最も多かったのは…


「バランスの良い議員活動を行ないなさい」です。


その理由として、まずは議員活動だけで食べて行くとなれば。


「市民生活」よりも「自らの生活」を優先に考えてしまうケースがゼロではない。


つまり、「保身に走ってしまう可能性がある」と。


※「走ってしまわなければ」済む話ですが、諸先輩方の経験談として


また、あまりにも“議員活動のみ”に囚われては、視野も狭くなり。


一見、外界と密接に繋がっているようで、隔離された世界に没頭、埋没してしまう危険もはらんでいる。


ゆえに、ほど良くアナウンス業も続けては、心身ともに「均衡を図っておくべき」スタンスが大事。


返す返すも、私の任期は来月2日からなので(既に色々と動いてはおりますけども)実現場に触れてみれば。


そこで直面する様々な事象に、要望により、前述のバランスが崩れ、大部分を議員生活が占める可能性もあれば。


何が正解の比率かは不確定ながら“時に”アナウンス業も織り交ぜながら良い塩梅(あんばい)で日々の活動を送られる可能性もある。


※当然、私は退路(アナウンス業)を絶って立候補したので、今後も日常の大部分をアナウンス業が占める事はありません


とにかく!


ある政治家が、自ら口にされておりました。


「皆さんは、政治家が一定の時間“テレビに映れば”チャンネルを替えるでしょ?」


「それは政治家が、みんな画一的なイメージを放ち、彼らに魅力が無いからだよ」と。


そう言えば先日、初対面の方から掛けられた、ある言葉があります。


「林立する候補者の中で、石橋さんが最も政治家らしくなかったから希望が持てた」と。


今後も、別に奇をてらうでなく。


明るい街の未来の為、市民の皆様の為、己のスタイルで真摯に全力で取り組んで参ります!


色んな種のマイクを握っては、熱く大きな声を発信しながら♪

投稿日 : 2011年4月26日
 This is my style

 スタジアムという名の別世界

東日本大震災で被害にあわれたベガルタ仙台のサポーターが。


アウェイ・ゲームの観戦にバス・ツアーで出発。


時刻は、午前3時30分。


一路、川崎フロンターレの本拠地、等々力競技場へ。


そして、「敵地」とも言えるスタジアムに到着後。


ベガルタ仙台のサポーターを待っていたのは…


スポーツを愛する者同士からの「エール」。


等々力競技場には。


川崎サポーターが歌う。


ベガルタ仙台の「応援歌」が響きわたりました。


別に、スポーツ!スポーツ!


サッカー!サッカー!と連呼しては“ゴリ押し”する訳でなく。


人として。


温かくあり。


粋(いき)である。


『That’s Jリーグ!』

投稿日 : 2011年4月25日
 スタジアムという名の別世界

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