満腹中枢、満たされたり

満漢全席(まんがんぜんせき)

中国(清朝)の宮廷料理で、海や山の珍味、選りすぐりのメニューを徹底して集め。

完食に2日〜3日を費やしたりもする究極料理、宴会様式。

そして、今宵は「満漢全席」と申しましょうか「全席が満貫」とでも申しましょうか。

スポーツ界(プレーヤーに指導者、関係者)にメディア界。

民間業者に議会等々、有志が一堂に会しての意見交換・交流会♪

風体から溢れ出す情熱に、内に秘めたる情熱と、持ちえる形は様々ながら。

一様にして言えるのは、皆が皆。

熱いっ!

「やる」と。

「やろうと思った」の間には。

メチャクチャ深い川が流れてる。

と、ある人物が語られておりましたけども。

この度など、実際に「やっている」面々が集っているだけあって。

それぞれの思い、行き交う言葉に触れたらば…

ヂリヂリッ!と来るほど、本当に熱いっ(笑)

また、その空間たるや建設的でクリエイティブでもあり居心地が良く。

冒頭の如く、普通に2日〜3日は“卓を囲んで語っていたい”くらい。

今後も一致団結しては、みんなで「地域の活性化」に。

また、未来を形成するは、やはり「人」。

各々の経験と立場を最大限に活かしながら…

「次世代の人材育成」にも取り組もう!

と、これまた熱く熱く誓い合い、惜しまれながらの散会。

「やろうと思った」「やろうと思っている」「やりたいのだが…」

躊躇(ちゅうちょ)してれば年を取る。

やるべき事は、やるべき時に、やる!

やっぱコレでしょう♪

投稿日 : 2013年7月30日
 満腹中枢、満たされたり

 謝意

唐突ですが、7月29日は世界を飛び回る広島の星!

岸田外務大臣の誕生日であり♪

私は、自民党員でも自民党議員でもないので、大臣と過度の接点はないのですが。

大臣に就任される前から、様々な局面においてバックアップを頂戴していたり。

就任後も、東京でお世話になったりと。

大臣へ多大なる恩義は感じておりまして、1枚目の写真は、一昨日の事。

ナイスな大臣の、ナッピーバースデー♪

サプライズにて、大臣がお祝いされている模様であります。

と、大臣の誕生日を前フリに用いて甚だ恐縮ですけども。

かつ、あまりにも対照的で振り幅のある展開となりますが、私は同日。

全ての予定をキャンセルし、車に家族と愛犬を積み込んでは数時間の高速ドライブ。

県外へ妻方の“法事”へ行って参りました。

そこは…

「ジブリの森」を地で行く様な、風光明媚で神秘的な場所に位置し。

目に飛び込んで来るモノ全てが、日本の原風景。

そして、未だ矍鑠(かくしゃく)とされた91才になる曾祖母(ひいばば)が…

いつもの様に、とろける程の優しい笑顔で、私共を出迎えてくれます。

「日本人のDNAには…」などと話を感傷的に持って行きたくはなくとも。

お仏壇を前に、線香の香りに包まれたらば、どこか心の静まって行く自らを覚えたりで。

そうこうしていると。

「ピークを、お盆の書き入れ時に持って行かんとしているな?」

とも感じられる、どこか暖機運転中(笑)の装いある住職の到着。

何より!?

喪主であるオジさんなど、衣装カバンを持って来ては着替えようと中を開けたらば…

飛び出したるは、奥様のスカート!(爆)&(ノンフィクション)

「ま、間違ってるやん?!」

結局、女装するわけにも行かず、お経を読む住職の後方にて…

シャツにジーンズ姿で鎮座の喪主。

まるで、湘南でのサザン凱旋ライブの様な光景が微笑ましくもあり(笑)

小節(こぶし)の効いた厳かなロックのフェスタは1時弱で無事終了。

でもでも、真面目な話…

尊ぶは、先人であり、ご先祖様。

なくして、今現在の我々は存在しないのですから。

改めて「生かされている」事に、心から、心から感謝すると同時。

私など、波乱万丈の人生を、テメーの為に約40年も過ごして来たのですから。

余生は、他者の、地域の為に。

引き続き、この身を全力で注いで参る所存です。

投稿日 : 2013年7月29日
 謝意

 知らざるを知らずとせよ

朝の7時から。

政治に対し、積極的に参画して下さる方々と共に行なう勉強会。

その名も「朝カフェ」(同僚の豊島議員の主催)が行なわれたりと…

連日、朝の4時、5時、6時台の起床が続いていたので。

夜など、必然的に「いつの間にか寝てしまう」(寝オチ)日々が続きまして。

当ブログの更新も、少々滞っておりました。

ゆえに「今日は早めに更新しよう♪」と、現在は21時50分。

さて。

唐突ですが、広島には「ハイブロワーズ広島」という…

「車イス・サッカー」のチームが存在します。

※2枚目の写真がチームのロゴ

以前から、「一度、練習を見に来て頂けませんか?」とのオファーを頂戴していたので。

本日、現場の合間を縫って、練習が行なわれている。

東区は光町にある、心身身体障害者福祉センターの体育館へ。

さすれば、関係者の方々から…

「是非とも電動車イスに乗って、一緒に練習してみて下さい」

とのお言葉を頂きまして、挑戦してみる事に。

私を含め、合計4名でパス交換などの練習をしたのですが、本当に難しく。

しかも、様々なテクニックに戦術、電動車イスの設定も含め、奥が深い。

ついつい、のめり込んでしまい…

約40分も皆さんと共に練習をさせて頂きました♪

顧みるに、そもそも。

先方様から、ご連絡を頂戴した後に。

「試合日と私のスケジュールが合えば、スタジアムDJ(場内アナウンス)をはじめとし」

「大会の場内演出を、お手伝いさせて頂きますよ♪」

と、返信させて頂いたのが、事の発端であり。

近い将来。

車イス・サッカーも「熱きスポーツ!」として。

微力ながら…

大会の「ショーアップ」に寄与させて頂ければ幸いです♪

投稿日 : 2013年7月27日
 知らざるを知らずとせよ

 baton pass

ハンバーガーのベルつけた。

チャリにスーツで今日も行く♪

今朝などは8時台から、地域の保育園や教育施設を駆け回っておりましたが。

実の話、敢えて触れ回っては喧伝しておりませんけども。

議員のアカウンタビリティー(諸活動の説明責任)として。

臆面も無く語れば、私は「養育や教育」に関し、かなりの熱量を注いでいたりします。

例えば、深刻なる問題なので「分かり易い」と表現すれば失礼なれど…

「待機児童の解消」などは、取り組んでいる“目に見えて分かり易い”活動であり。

※「解消」とまで、いち議員が大仰な物言いは出来ずとも「小さな一歩」であれ環境整備には一貫して取り組んでいて

なんでしょう?

教育にしても、国語に数学、理科や社会でなく。

「人間力の培われた人材育成を目指す」とでも申しましょうか。

パッと見でも、国内には経済、雇用、福祉、等々、諸課題が山積していながら。

その中で、最も大事であり、最も時間を要するのが、やはり「教育」。

「人材!」「人材!」と囃(はや)し立ててれば…

どこか“エリート至上主義”の様に受け取られてしまいますが、そうでなく。

※私などは高卒で学も無く、またスポーツと睡眠学習の2本柱で学生生活を送って来た輩ですし

この将来にて。

何かの分野でイノベーション(新機軸)を打ち出しては、地域を活性化させるも、人材。

未来のジャンヌ・ダルクとなりては、減収・減益の“ささくれ立つ”世にありて、地域を救うも、人材。

真面目にコツコツと働いては、立派に家族を養う二児のパパ♪

そんな男性も人材なれば、溢れんばかりの愛情と愛嬌で、そこを支えるママも人材。

深入りすれば、年老いてリーチの掛かったヨイヨイの私に電車内で席を譲ってくれる、まだ見ぬ青年だって…

人材です。

こうした人材を育てるには…。

私など、既に取り組んでいる事が幾つもあれば。

今後も、行政をあげて取り組んで頂きたいプランが幾つもある。

語りたい。滔々(とうとう)と語りたいのですが、時計の針は26時11分。

キーボードを打つ指もフラつき出し、振り返れば枕が私を呼んでいる♪

心地良い疲労感に包まれ、熟睡のスタンバイも整ったとなれば、落語と同様。

「お後が宜しいようで♪」

取り急ぎ、寝るとしましゅ。

投稿日 : 2013年7月24日
 baton pass

 選々挙々

チャンネル・サーフィンをしても、映し出されるは選挙特番ばかり。

と、承知の通り、暑中の参議院選挙が幕を閉じました。

広島県内では、投票率が「49.99」%で、前回を「3.52」ポイント下回り。

全国でも投票率は「52.61」%と、全国・県内共々、歴代3番目の低投票率を記録。

ココで改めて顧みるに、県民の「2人に1人」しか投票されなかったわけで。

その理由として、各メディアにおいても…

「戦前より自民党の圧勝ムードだから」「投票しても何も変わらない」

等々、報じられていたりと。

国民からすれば、その数字が物語る様に…

7月の酷暑とは裏腹に、どこか熱量の低い選挙になった感は否めません。

選挙とは、時々の「争点」によって注目度に関心度が向上したりしますけど。

この度は、いわゆる時の与党から…

「衆参ねじれ国会の解消」が謳われておりました。

そこで、諸外国へ目を向けてみるとして、例えば、アメリカの場合。

大統領と議会(連邦議会)の関係性は?

大統領が共和党の場合、議会は民主党が多数を占めており。

逆に、大統領が民主党系の場合、議会は共和党が多数党であるなど。

何でもかんでも無批判で決定されぬよう。

有権者が、敢えて「ねじれを生み出している」構図が見られたりもします。

※しかしアメリカはアメリカで、幾つモノ根深い“選挙課題”等を抱えておりますが

日本国の場合は議院内閣制ですから、時の総理と衆議院には当てはまらずとも。

今回などは「良識の府」である、参議院の選挙であり。

本来であれば、政党の立場に囚われず、議員一人一人が。

己の見識、良心、信念に基づき、判断を下さなければならない機関の話。

「ねじれの議論」自体が的を射ていないのでは?と感じられますが…

こうした発想は、事務所開きに神事や出陣式に決起大会すら行なわず。

「バンザイ」のやり方すら知らなかった…

地方議員1年生(私)ならではの発想なのかもしれません。

ちなみに、選挙関連の催しの「バンザイ」は?!

写真1枚目の様に、屈託もなく、両掌(てのひら)を正面に向けて上げた場合…

「降伏」「無抵抗」の意味を持ち、NG!

写真2枚目の様に、「当選したぜ!」「バンザイ!」と。

両掌を内側へ向け、まるで…

「これくらいのブラックバスを釣ったよ♪」と手を上げなければならず。

私など、未だに「こちとら素直に嬉しいんだよ!」

「冷静に他人の手の向きを確認してんじゃねえ!」と感じられますが(笑)

と、話は脱線しましたけども、やはり如何なる理由、背景があろうとも。

「清き一票を投じる」尊き権利は、必ず行使すべきです!

そもそも。

「変わらない」って考えている間は、何も変わらないでしょ?

投稿日 : 2013年7月22日
 選々挙々

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