謝意

唐突ですが、7月29日は世界を飛び回る広島の星!

岸田外務大臣の誕生日であり♪

私は、自民党員でも自民党議員でもないので、大臣と過度の接点はないのですが。

大臣に就任される前から、様々な局面においてバックアップを頂戴していたり。

就任後も、東京でお世話になったりと。

大臣へ多大なる恩義は感じておりまして、1枚目の写真は、一昨日の事。

ナイスな大臣の、ナッピーバースデー♪

サプライズにて、大臣がお祝いされている模様であります。

と、大臣の誕生日を前フリに用いて甚だ恐縮ですけども。

かつ、あまりにも対照的で振り幅のある展開となりますが、私は同日。

全ての予定をキャンセルし、車に家族と愛犬を積み込んでは数時間の高速ドライブ。

県外へ妻方の“法事”へ行って参りました。

そこは…

「ジブリの森」を地で行く様な、風光明媚で神秘的な場所に位置し。

目に飛び込んで来るモノ全てが、日本の原風景。

そして、未だ矍鑠(かくしゃく)とされた91才になる曾祖母(ひいばば)が…

いつもの様に、とろける程の優しい笑顔で、私共を出迎えてくれます。

「日本人のDNAには…」などと話を感傷的に持って行きたくはなくとも。

お仏壇を前に、線香の香りに包まれたらば、どこか心の静まって行く自らを覚えたりで。

そうこうしていると。

「ピークを、お盆の書き入れ時に持って行かんとしているな?」

とも感じられる、どこか暖機運転中(笑)の装いある住職の到着。

何より!?

喪主であるオジさんなど、衣装カバンを持って来ては着替えようと中を開けたらば…

飛び出したるは、奥様のスカート!(爆)&(ノンフィクション)

「ま、間違ってるやん?!」

結局、女装するわけにも行かず、お経を読む住職の後方にて…

シャツにジーンズ姿で鎮座の喪主。

まるで、湘南でのサザン凱旋ライブの様な光景が微笑ましくもあり(笑)

小節(こぶし)の効いた厳かなロックのフェスタは1時弱で無事終了。

でもでも、真面目な話…

尊ぶは、先人であり、ご先祖様。

なくして、今現在の我々は存在しないのですから。

改めて「生かされている」事に、心から、心から感謝すると同時。

私など、波乱万丈の人生を、テメーの為に約40年も過ごして来たのですから。

余生は、他者の、地域の為に。

引き続き、この身を全力で注いで参る所存です。

投稿日 : 2013年7月29日

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