広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
本日は建設委員会が行なわれ。
橋梁の新設や広島駅・周辺に西風新都の開発等が議論されまして。
終了後、次の予定まで2時間ほど空いたので、地元地域へ飛び。
要望を新たに受けた、また改善要求をコチラから既に出していた地域の現地調査。
一概には申せませんが、通常、市議会議員たるや一定数の支持者を有する…
自らの「地盤」とも言える地元地域が存在します。
しかしながら、私には「ご近所」が存在しても「地盤」は存在しないので。
“区域”全体に留まらず“市域”に“県域”からも多様な要望が入って来る。
ゆえ、私が応えられる要望には、可能な限り、応えたい所存。
区の境となる、端から端まで巡っては、現地の問題箇所を写真に収めた後、再度、議会棟へ。
電話連絡に諸作業を終え、夜からは次の喋りの現場。
この間も、「いつでしょうか?」「進捗状況は?」
と、各方面から無数の電話が飛び込んで参ります。
ながら、これでも割り合い余裕のある1日であった事は確か。
しかし、帰宅後は流石に心地良い疲労で、夜のニュースを観ていると、いつの間にか Zzz…
気づかぬ間にオチており、ふと夜中に目が覚めてのブログ更新♪
で、寝ぼけた己を美化するつもりは毛頭ないのですが。
たとえば現在は、議員活動「9」のアナウンス業が「1」の割り合いで日々を活動しておりますけども。
この「1」が、それはそれは非常に大事。
「議会」との、ある種、特殊であり広大な様で閉鎖された世界に限定される事なく。
常に外界(民間)とコネクト、つまり繋がっているので、自らの指針、並びにアンテナを。
これまた常時、チューニング(微調整)する事が出来る。
繰り返しとなりますが、これは非常に大事な。
逆に、これが議員として“最も大事な作業”と成り得るのかもしれません。
失礼な話、ひとたび選出させて頂いた「地盤」以外の方々の前へ放り出されたらば?
「この人はぁ、木は見るが森が見えてない」
否、「盆栽の手入れに没頭しては、森を保つ感覚が欠落している」
つまり、限定地域から広く、白日の下にさらされたらば。
実際の話、世間と乖離(かいり)している。
等の議員が、市議に限らず散見されるのは事実ですので。
とどのつまり、四の五の言ったって、百の議論より一つの行動。
我、まだまだ発展途上の身であり。
明日も早いぜ、頑張るぜ!
投稿日 : 2012年9月24日