万障(ばんしょう)お繰り合わせの上にて

公衆の利益に寄与、公共の取り組みに尽力、貢献された人物へ贈られるは…

藍綬褒章♪(らんじゅほうしょう)

そして、この度。

長年にわたり、スポーツ振興に尽力された功績により。

広島県サッカー協会の会長「小城得達氏」が藍綬褒章を受章され。

本日、その祝賀会が市内のホテルにて行なわれました。

各界より沢山の方々が隣席され、知事に市長と何人もの方々が祝辞を述べられたのですが。

中でも、サンフレッチェ広島「森保監督」の祝辞は珠玉!

一言一句を完全に再現は出来ませんけども、内容を要約すれば、大よそ次の通り。

「ココへ私が登壇するまでの御挨拶の中でも、サッカー専用スタジアムの話題が上りましたが」

「私は、仙台のクラブにも所属していた事があります」

「仙台には、素晴らしい雰囲気を作れるサッカー専用スタジアムがあり」

「このスタジアムのお蔭で、年間を通して、勝利数が幾つかは増え、戦績が変わって参ります」

「我々サンフレッチェが優勝するには、この醸し出される雰囲気で“必ず増える”幾つかの勝利数が大事であり」

「今後は、是非とも“サッカー専用スタジアム誕生”へ向けた本格的な検討を、何卒、宜しくお願い致します!」と。

それは素晴らしかった!感動しました!

ここ数年でも、ここまで公(おおやけ)の場で堂々と「専用スタジアムの必要性」を訴えた人物は?

サンフレッチェ後援会の加藤会長と現場の選手に私など、ごく一部。

無論、大人の事情にetc。

「必要性を唱えない方々」をどうこうでなければ。

また、私ごときが森保監督を評価できる身分ではないながら。

それはそれは「立派な人物」と遭遇した気分です!

「この人は生き方がカッコイイ!」と素直に感じてしまう次第。

敢えて申しますが、この何年間も、夢の実現を目指し、私は継続して取り組んで参りました。

例えば、この数ヶ月間でも、各方面へ徹底して出向き、何十、何百時間と人々と語り合っては。

ご理解を得て、民間から金銭面での協力を得て、議会内での仲間を増やして、etc。

熱が一向に冷めるでなく、より熱く、より深く、昼夜を問わず取り組んで来た、そんな折。

何も「私へ」などと思い上がった勘違いはしないまでも。

同じ方向を目指す方々が“援護射撃”して下さるのは、心底、救われます。

本当に心強い!

今後も同志と共に、スポーツマンシップにのっとっては。

正々堂々と夢の実現へ向け、熱く、より熱く活動して参る所存!

P.S.

私も、未だサッカー専用スタジアムの誕生へ向け、数百、数千と署名を集める…

一応、昨年よりサッカー協会の顧問ですから…

改めて、小城会長!おめでとうございます♪

投稿日 : 2012年7月23日

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