『不足中』

この度も「触れさせて頂く」にあたり、継続とは力なり。

「助ける」でなく「助け合う」。

私の知るディレクターが制作した報道特集…

「アンパンのエキス」を目にしたのが2006年。

以来、「まひろちゃん」の特集なども経て。

あの頃から、約10年が経過しようとしておりますが、本日。

微力ながら啓発活動に務め、また自らも。

頻度は低く恐縮ながら、継続して足を運んでいた献血が…

丁度30回の節目を迎え、記念品を頂戴する事に。

今一度、触れさせて頂くとして。

前述、4歳や5歳で白血病と闘っていた子供達は。

常々、自らの命を“明日へ繋げる”為に。

「輸血を必要」としていました。

重ねて、現在。

輸血を必要とされている方々は、1日あたり?

「約3,000人」。

その多くは「65歳以上」の年輩者でいらっしゃり。

そこを同じく、1日あたり?

「約13,000人」の献血者が支えています。

そして、図のグラフを見て頂ければお分かりの通り。

今後、明らかに少子高齢化が急速に進む世の中にあり。

言わずもがな「65歳以上」の高齢者は増加するのですから。

いわゆる「これまで以上」に…

輸血が必要となる可能性は「大」なれども。

明白に、確実に。

10代〜30代の献血者は「減少の一途を辿っている」事実。

更に、この時期は。

“寒さ”もあれば“風邪ひき”さんもあって。

特に、献血者が激減します。

例えば、広島市の都心部には、献血ルームの…

「もみじ」もあれば「ピース」もある。

時間は「ある」「なし」でなく、自らで作り出すモノ。

是非!

踏み出して、ウデ出して頂ければ!

投稿日 : 2016年1月29日

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