広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
土曜日の朝は、早朝から(距離的に流石に)車で繰り出し。
一路、風光明媚な田畑の並ぶ地域へ。
関係者と一般参加者の約200名強で、毎年恒例となりますけども。
稲刈り&芋ほり♪
お日様の陽射しが気持ちイイの何のって、光合成が大好きな私にとって…
心底、至福の時間。
お陰様で「軍手」を忘れ、素手にて稲刈る!土を掘る!
その合間も、みんなで時候の何気ない軽口を交わし、笑顔を交わす。
楽しいね。ホント楽しい♪
続いて、前回のブログの通り、スポーツ会場へ急いで移動しては…
歴史的な勝利に立ち会いました!
熱量と継続性を持って、常に「LIVE」でスポーツ観戦を続けていると。
時に、スポーツの神様は?
とてつもない感動の伴った、ご褒美(ゲーム)を我々に届けて下さいます。
アスリートと、その空間を演出(形成)する観客、そして前述の神様に心から感謝。
帰宅後は、地域の各所で秋祭りが催されており。
未成年者が夜遅くまで出歩くケースもありますので。
教師や保護者の方々、地域の関係者と共に、約50人で防犯パトロール。
二班に別れ、見回っては出会う子供達に「声」を掛け。
時には、なんだかんだと、大人と子供で立ち話。
そんな土曜の夜は、ブログが更新されていなかった様に(笑)
(起きている限り必ずブログを更新しているので、更新の無き日は寝オチの証拠)
サタデーナイトは、ばたんきゅう♪
夜は明け、サンデーモーニングは、やって参りました「お神輿」担ぎ!
まずは、午前中からお神輿を組立て、装飾を施し、神社にてお祓いをして頂く。
コレだけで、正午を回り、午後からは、お神輿を担いで、声を上げ。
地域を、歩く、歩く、歩く。
これまた、訪れた先の地域住民の方々と、アイサツを交わし、笑顔を交わす。
こうした1年の内の「ある週末だけ」を切り取っても…
言うほど悪い世の中ではないのですが…。
うむ。
16時に、お神輿での巡回を追え、そこから「出したら納める」は当然で。
お神輿や先だって当ブログでも触れました「地域の幟」も収納。
そこから法被(はっぴ)を脱いでは、地域要望を伺いに、再度、お出掛け。
と、金色(こんじき)の朝から始まり、笛の音が残る夕闇まで。
よ〜く喋りに喋った週末の二日間。
とどのつまり、唐突ながら。
「自分だけ」幸せになったって、幸せじゃないでしょ?
みんなで喜びも悲しみも分かち合おうぜ!
ならば、最低限でも、悲しみ「÷2」の喜び「×2」って話♪
そんな私の姿を目にしては、大ばば様が、言ったとさ。
「その者、青き衣をまといて、金色の野に降り立つべし」
「失われし大地との絆を結び」
「ついに人々を清浄の地に導かん」と。
恐縮ですが、努めております♪
投稿日 : 2015年10月18日
『 “風の伝説”』
広島のプロ・バスケットボール界には?
TKbjリーグに属する「広島ライトニング」と。
NBLに属する「広島ドラゴンフライズ」との。
2つのクラブ(チーム)が存在します。
まさに、現在の「日本バスケット界の縮図」と化しておりますけども。
私は、双方のクラブ立ち上げ時、双方からお話(相談)を頂戴した通り。
「いずれかのクラブ」へ過度に肩入れしては…
「もう一方のクラブを忌み嫌う」なんて事を…
長年に亘りスポーツを愛する者として、当然ながら「いたしません」。
確かに、都市規模(マーケット規模)を勘案しても?
この広島で。
2つのプロバスケット・クラブが存在し「続ける」事は…
いわゆる、共存し、共栄し得るは、困難を極めるのは確か。
ながら、双方のクラブの「目的地」や「郷土愛」は一緒であり。
当然、様々な部分でバッティングしてしまいますけども。
たとえ「奇麗事」と言われようとも…
互いの足を引っ張り合い、ソッポを向いてしまう間柄ではナイ。
(当事者のみならず、周辺の人々も同様に)
ゆえに、私は今日まで、双方の間に立っては。
良好なる関係が築かれるよう、微力ながら、取り組んで来た次第です。
しかしながら。
純粋なるスポーツ愛など、どこ吹く風で、狡猾なる大人達が…。
言うまいか。
さて。
前フリが長くなりましたけども。
私は色んなスポーツの「1484」(いしばし)ユニフォームを所有しており。
本日は、夕方に音速で帰宅しての、向かうは安佐南区スポーツセンター。
「広島ライトニングVS高松ファイブアローズ」の一戦が行なわれ。
今シーズン5戦目にしてのライトニング「初白星」を目指し!
たのですが、同点でオーバータイム(5分間の延長戦)に突入した後に。
残念ながら惜敗。
でもでも、熱く熱く燃えては、声が枯れるまで応援してしまいました(笑)
そして、明日の17日(土)は?
広島ライトニングのホームゲームが、同じく安佐南区スポーツセンターで14時ティップ・オフ!
広島ドラゴンフライズのホームゲームが、東広島運動公園体育館で15時ティップ・オフ!
サンフレッチェ広島のホームゲームが、エディオンスタジアムで14時キック・オフ!
私も朝から地域行事が入っており、夜には防犯のパトロール。
しかし、その間に、上記いずれかの会場へ、おそらく足を運んでいる事かと♪
皆様におかれましても、いずれかの会場へ是非!
投稿日 : 2015年10月16日
『 スポーツの秋に』
はじめに。
この度は「行動(疲労)自慢」をしたい訳ではナイのですが。
流石に、それは流石に下半身に「キタ」1日でありました。
朝から(移動は無論、自転車)議会棟へ向かい、走行距離8km。
そこからペーパーワークを済ませた後。
南区の仁保へ向かい、走行距離5km。
用件を済ませ、再度、議会棟へ戻り、走行距離5km。
そこから資料の作成を済ませ。
午後から打ち合せに広島駅へ向かい、走行距離3km。
密な会談を済ませ、再々度、議会棟へ戻り、走行距離3km。
そこから決算特別委員会の調査・研究を行った後。
※ココまでも星の数ほどの電話連絡アリ(笑)
19時半から、再度の打ち合わせで南区へ向かい、走行距離2km。
これまた密な会合(飲んだり&食ったり一切ナシ)となりまして。
22時過ぎに帰路へつき。
ヨーヨーと一緒で、伸びた分…
必然的に元(自宅)へ戻るべく、走行距離は10km。
23時に帰宅しては、トータルの走行距離36km。
通常の営業マンであれば?
社用車で繰り出しては、サクっと移動する距離であれ。
要所で長距離も歩いては、タイヤの2つ少ない私など、今現在…
ゲラゲラと下半身が笑っております。
年間を通しても、コレだけグロッキーになる日は、ちょっと無い。
しかし!男は足で稼ぐ!
お陰様をもって、有意義なる1日を形成する事が出来ました。
ふう。
ヨシ!シャワーだ!
移動距離、屋内にて4m♪
投稿日 : 2015年10月15日
『 東奔西走』
朝も早くから向かうは広島国際会議場。
そこで行われていたのは「全国災害ボランティア議員連盟」による研修会。
「土砂災害の防災in広島」(二泊三日の行程)であります。
上記の議連には、全国各地の議員さんが名を連ねていらっしゃり。
定期的に各県で研修会が開催されているのですが、この度は。
先の災害を教訓に「現地で学ぼう」と、広島が開催地に選ばれました。
そして今回は、「現地の議員として是非とも参加を」と、お声を掛けて頂き。
今朝ほど、足を運ばせて頂いた次第です。
また、「思い込み」とは?
かくも狭窄的な視野と思考に陥ってしまうモノであり。
お声を掛けて頂いたのであれば…
「私に発言の機会が与えられるのでは?」と、身勝手に思い込んでいた手前。
全国からお集まり頂いた議員の皆様に…
「現場(復旧・復興)の話を沢山お持ち帰り頂くぞ!」と、一人で意気込み。
「私はココです!」「だから話を振って!」「ホラ!」「Now!」
こんな感じで、“まだか&まだか”と出番を待っていたのですが。
冷静に考えてみたらば?
厳密なるタイム・スケジュールで研修行程が設定されておりますので。
そうした即興、アドリブでの時間が新たに設けられる事は…
「普通に無い♪」が、道理で、節理。
講演の続けられる会場にて、静か〜に「心構えの暖機運転」をOFFったのでした。
ハイ。
ならばと、ここ数日、日中は温かい陽気(平時)が続いておりますモノで。
「防災」の観点からも、前述とは別の話題に“敢えて”以降すると致しまして。
添付した二枚目の画像は、先の8.20豪雨災害における。
「雨量」と「崩壊箇所」の相関性を示したデータとなりますが。
今日までも報じられて来た通り。
3時間で「200mm」にも及ぶ豪雨が降り注いだ箇所に「崩壊が集中」。
そこで、三枚目の画像は。
1999年の6.29豪雨災害で崩壊が起こった箇所を示しています。
(赤い斜線部分が昨年の8.20で大きな被害の起きたエリア)
過去の気象データを検証すれば一目瞭然なれ。
年間で「1時間に50mm以上」の激しい雨が降り注ぐケース(回数)は?
近年、飛躍的に増加の一途を辿っており、ココに強調するまでもなく。
今後は、如何なるエリアでも高頻度に豪雨が降り注ぐ可能性が…
常に伴い、自然災害が誰しもの日常を襲うケースは、充分に想定される。
そんな昨今に於いて、忘れてならぬは「平時からの備え」。
うむ。
一つ一つの大事な命を守り抜くべく、更なる「自助・共助」の確立へ向けて。
引き続き、皆様で一緒に、主体性を持って。
投稿日 : 2015年10月14日
『 備える』
本日は、決算特別委員会の「総括質疑」が行われ。
午前10時より、各会派から6人の議員が登壇。
幾つもの決算額や、その成果に質疑をされ、終了は17時15分。
今後は「総括」から、より個別案件の詳細に迫る…
「分科会」へと続いて行きます。
そこで、この“決特”について触れたいのは山々ながら。
みっちり丸一日も委員会室に着座しておりましたので。
ストレッチの意味も兼ねて、ちょっと昨日の出来事を振り返るとして。
午前中から幾つかの地域行事に参加した後、夕方からは?
脳科学者である茂木健一郎氏の講演を聴きに県民文化センターへ。
ちなみに、講演へ向かう前に、我が家にて次の様な会話が。
妻:「久し振りに夕方から時間が空いたのだから、ゆっくり家で休んだら?」
私:「えっ?今日という日は2度と戻らないのに、このままで1日を終えられないって」
「多分、このまま家でゆっくりしてても、いつもの様に、もうちょっとすれば…」
「残りの半日も何かをしなければ!との焦燥感と切迫感に駆られ…」
「絶対ウズウズする事になるんだから、やっぱ講演会へ行って来るよ!」
と、自転車を漕いで、一路、市内中心部へ。
テレビ等でもお馴染みの茂木氏であり、著書も幾つか読ませて頂いていた…
そんな同氏が、目の前で一体、何を喋られるのか?!
さすれば、開演後に登場され、開口一番に…
「今日という日は2度と戻らないんだよ!」
「こんな所へ講演を聴きに来ている場合じゃないって!」
「皆さん外に繰り出さなきゃ♪」と口にされ。
まさに前述、伏線の通りでもあり、思わず微笑む私♪
そこを皮切りに、結果、瞬く間の50分間トーク・ショーではありましたけども。
非常に楽しく、興味深く拝聴させて頂き、つくづく…
人前で、あれだけ天真爛漫の人物は、ちょっと居ない♪
繰り返しとなれ、有限なる「自らの名を背負った」一度の人生にて。
「こじんまりと、まとまってる場合じゃないよね」と、改めて痛感。
さて、明日も予定はギッシリで、引き続き、走り回って参ります!
投稿日 : 2015年10月13日
『 幕間(まくあい)』