私と同様にデカイ声♪

8月28日の金曜日。

この日は、先にも触れました広島で開催されている…

「第25回 国連軍縮会議in広島」の最終日でもあり。

同会議では?

午前中から特別セッションの「世界“学生”平和会議」が行われる。

私としても、初日に続き傍聴へ伺いたかったのですが。

同時刻に、学生は学生でも…

「国内の大学生が市内の小学生」へ向けて。

「被災地に元気と勇気を 笑顔で頑張ろう」をテーマに。

東京農業大学全学応援団による、被災地復興激励応援が行われるので。

「是非とも駆けつけて下さい」とのオファーを頂戴し。

そちらへ伺って参りました。

そこで、まずもって、東京農業大学全学応援団の特徴は?

応援団の団体名に「全学」が入っている通り。

同大学に入学、籍を置く「全ての学生」が所属しては組織されており。

上記に「団体名」と表記しましたが、この様な形態であるがゆえ。

正式には「特別教育活動機関」に位置づけられ。

例えば、同大学のスポーツ・クラブ(試合)への応援等に留まらず。

コレまでも、東日本大震災の被災地へ足を運び、エールを送られたりと。

キャンパスの枠を越え、活動を展開されている。

また、応援歌のレパートリーの中には。

「青山ほとり」と呼ばれる、誰もがテレビ等で目にした事があるかも?しれぬ。

学ランをまとった応援団員が…

「両手に大根を持って」力強い踊りを繰り広げる事でも有名。

そして、時間にして約30分弱となりますけども。

小学校・体育館に生徒さんが集いては、その面前にて。

まるで天井にも届かんばかりの大団旗を掲げながら。

幾つかの応援歌をご披露。

被災地や、そこで暮らす子供達へ、多大なる「激励」を送って頂きました。

「私は単純なので」と申してしまえば。

遠路はるばる駆けつけて下さった応援団の方々へ失礼ながら。

演目の最後に、「フレー!フレー!」とのエールを頂戴した瞬間など…

なんでしょう。

「他者、他人、見知らぬ人々の為に」

「ここまで熱き想いを表現しては、届けて下さるのか」と。

率直に感動しては、自然に、ジワっと涙が込み上げて来てしまい…。

それは、先の災害で。

全国から集まって下さったボランティアの方々へも言えますが。

世知辛い世にあり、でも「人」とは、かくも温かく。

有り難いですね。本当に有り難い。

感謝

投稿日 : 2015年8月28日

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