共存共栄平和都市♪

本日も、自転車で地域の福祉センターへ行けば。

また、議会棟へ行ったり、アポを取った場所へ出向いたりと。

お陰様で夏の日差しを浴びながら。

「満足」はせずとも充実の1日なのですが。

でもでも、一つ嬉しい兆候がありまして。

前号のブログでも触れました通り…

「サッカースタジアム」のニュースが報じられると?

俄然(がぜん)私の周囲が活気づいて参ります(笑)

「アレについて、どう思われますか?」

「どうなるの?」「どうすれば?」等々。

幾つもの問い合わせを頂戴したりで。

いずれにしましても。

例えば「スタジアム建設」と言う一つの話題。

言い換えれば、街が取り組む一つの「政策」に対して。

ソレが何であろうと、おこがましい物言いとなれ。

皆様が街づくりへ興味(問題意識)を持って下さる傾向は?

“非常に”良き事かと♪

ちょっと話を飛躍させてみるとして、現在の日本の人口は?

1億3千万人弱。

コレが「2100年」にはどうなっているのか?

と、内閣府の推計に目を移せば。

「高位」推計で、約6500万人。「中位」で、約5000万人。

「低位」では、約3800万人になると予想されている。

勿論、今後85年間の社会動向により。

画期的なイノベーションが生まれては用いられ好況により。

人口減少が、何とか高位で留まる可能性もあれば。

より晩婚化や出生率の低下が進み、低位になる可能性も。

どちらにせよ、そこまで遠くない未来。(85年後ですから)

言わば、私達の孫世代くらいが、躍進しては走り回っている頃。

日本国の人口が大よそ「半減」するのは、まず間違いなく。

当然、高齢化が「より」一層、進んでいれば。

経済や国を下支えする生産年齢人口も、大幅減が見込まれ。

でも、ココで全てを悲観してしまうのは間違いであり。

10年後、50年後、100年後と、その時々で。

その時代に生きる人々の尊厳が保たれ。

経済的にも、そして何より「心」の面でも豊かに暮らせていれば?

それはそれで、先立つ我々は、ヨシとしなければならないかと。

補足すれば、日々の生活の糧ともなりて。

感動や夢を届ける装置となれば、スタジアムなど?

言わずもがな多大な効力を発揮します。

しかし、「ただ造れば良い」のではありません。

この様に、手段が目的化するのは本末転倒。

重ねて、「市」や「県」単位の「フルセット」主義(思考)からは。

やはり「脱却」せねばならず。

(例えば一つの県が空港に港、大規模なコンベンションなど全てを揃える)

託せるニーズは、限られたパイの争奪でなし。

周辺都市にも任せて、そこと本市を結ぶと。

ならばと、いきなり私見を挟んで参りますけども。

私共が生きている間に。

「スタジアム」を本市へ造るとなれば、機会は「1回」のみ。

後の世代、未来の都市の在り方を冷静に考えても。

それは「宇品ではない」でしょう。

繰り返しとなれ、コレは私見であり。

「宇品が良い」「現行で良い」「造るべき」「そもそも不要」等。

多種多様なる意見があるのは当然で。

自らと違う意見を、私は頭ごなしに否定するつもりもありません。

ただし、少なくとも100年後の広島市民の皆様から。

私(私共)の夢が…

「心豊かな暮らしの一助となり喜んで頂けているであろう」事は。

最も確信を抱いております。

だからこそ、微力なれ常に矢面に立ち、自らの意思を明確に訴え。

かつ、取り組んでいる次第。

そもそも出発点が「誰もが不可能」と感じている所からであり。

しかし、ココまで多くの人々と歩んで参りましたので。

高いハードルを前にしようと「諦める」なんて、とんでもございません。

旧市民球場跡地へ複合スタジアムが誕生して。

そこには国連のアジア太平洋本部なども併設(複合)されては。

様々な人種の交流拠点が街の中心部に生まれる。

文化にイベントも融合して、みんなが笑顔になればイイ♪

そんな広島市たるや。

ワクワクします♪ ワクワク♪

投稿日 : 2015年7月24日

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