連日に亘り、平日に週末の昼夜を問わず。
例会、総会、懇親会に、各種の会議等、会合が続き。
ながら。
今後、おそらくではありますけども。
議員の「新たな任期」が、5月2日から始まり。
新たな布陣での議会を6月に迎えるにあたり。
いわゆる…
同志だ、反目だ、との「離合集散」が繰り返されるは常であり。
「相変わらず、政治のパワーゲームが繰り返され…」
との所感を抱かれる方々も多いかと。
しかし、新たな議員さんも誕生、活動されるにあたって。
「再編」が行なわれるは、節理。
私に限らず、如何なる議員さんも…
より、前記の会合とは毛色の違う会合も、増える兆しが?
現に、多方面からも、徐々にではありますが。
「誰と誰が?」「あそこが、こうなりそうだって!?」云々。
洩れ聞こえて来る頻度が、上がって参りました。
うむ。
選挙で終わってしまう事なく、また特定の議員のみならず。
引き続き、「議会」全体の動向も注視して頂ければと。
そこへ、私共も取り組んだ上で。
発信し続けなければなりません。
投稿日 : 2015年4月20日
『 reorganization』
アレは数年前の事。
ある人物から、お話を持ちかけられました。
「四國五郎さんの一部の作品等が、劣悪な環境に置かれているので」
「何とかなりませんでしょうか?」と。
言うに及ばず、四國(しこく)五郎さんとは、その自らの経験と感性を通じ。
戦争、原爆による惨禍と平和の尊さを訴え続けられた。
画家であり、絵本作家であり、詩人であった広島出身の人物。
私も、僭越ながら同氏の功績は重々承知しておりましたので。
自らが、どこに収納スペースを持つ訳でもありませんでしたが…
「どこかにキチンと保管しますので、その作品をお持ち下さい」と。
当時、ご返答させて頂いたモノです。
(結局、保管までには至りませんでしたけども)
そして、現在。
市内中心部に位置する、「旧・日本銀行広島支店」にて。
4月8日から20日(月)まで。
〜四國五郎 優しい視線・静かな怒り〜
『追悼・回顧展』が開かれており。
私も、呼びかけ人・賛同者の一人として、足を運んで参りました。
そして、改めて。
白紙のカンバスに、その想いの込められた筆圧と色使いで描かれた…
作品の数々を前に、激しく胸を揺さぶられた次第です。
たった一つの尊い命が、幾つも、幾重にも、無情に失われた事実。
話は唐突に、本日の、ある朝刊の紙面に移りますけども。
平和へ向けて取り組む、若き学生が語る。
「平和の維持は政治家だけでなく」
「私たち個人個人の責任でもあるのです」。
そして、今一度。
必ず、必ずや、「貴方の胸に届くメッセージがある」がゆえ。
「まだ」の方々は、是非とも足をお運び下さいまし。
四國五郎さんの追悼・回顧展は、20日の月曜日まで。
投稿日 : 2015年4月16日
『 [語る絵画]』
午前中から挨拶回りや事務、調査作業を終え。
午後からは、広報委員会へ出席。
あの自転車での怒涛の日々が嘘の様でありながら。
平素から、怒涛で自転車の日々でしたので…。
そして、このまま日々に追われてしまう前に、今一度。
What do you think about it?
『現行の選挙を考える』
投稿日 : 2015年4月15日
『 慣習』
選挙戦が終了して、2日が経過。
かねてから発信させて頂いている通り、コレまでもですが、コレからも。
「選挙の向こう側」(先)に焦点を当て、論じなければなりませんので。
この度の選挙を顧みて「云々」等は、はばかられるのですが。
選挙戦の最中、また選挙後も、私のフェイスブックやツイッターに、当HPへ。
何人もの方々から…
「ウチの地域にいらっしゃいましたか?」
との、決して批判的なご指摘でなく、率直なご質問を頂戴しながら。
今日まで、なかなかご返答が出来なかったモノで。
自己弁護の様で恐縮ながら、ココで上記についての選挙話を少々。
私は、今回も自転車で選挙戦を展開したわけですが。
参考までに、安佐南区内で、足を運ばなかった地域はございません。
あらゆるエリア(全域)を。
それこそ、市街地から全ての団地の頂上まで伺わせて頂きました。
(ほとんどのエリアを複数回)
しかしながら、私は4年前の選挙も今回も。
基本、「午前中や夕方以降」に、拡声器から声を出す事はなく。
※勿論、時々の天候やスケジュールで例外はあります
重ねて、「石橋りゅうじです!」「この度は立候補のご挨拶に伺いました!」
このセンテンスを、ゆっくりと「1、2回」口には致しますけども。
まず、「名前の連呼」も行いません。
ちなみに、前回に今回も、朝イチ(午前8時)から遠方に位置する陣営が…
私の自宅付近で「意図的に」お名前を連呼される事はあれ(笑)
私の場合、他の陣営の方々に伺って頂ければ、お分かりになると思われど。
「他候補の選挙事務所や自宅付近」では、絶対に声を発しません。
(ルールなど無く、そこまで神経過敏になる必要性はなくとも、性格的に)
ですから、大通りでの「街頭演説」を除き。
選挙戦中、1日の内で、「マイクを通して」声を発する時間は?
トータル(1日の総合計)として、おそらく「15分」前後くらいかと。
※しかし、自転車から降りて、面と向かっては沢山の人々と時間も関係なく喋ります♪
ゆえに、あらゆる地域に伺ってはいるのですが。
まさに、「目にしたら良い事が訪れる♪」と言われる、黄色い新幹線…
「ドクターイエローとの遭遇!」の如し。
時と場所の「タイミング」が合わなければ?
「確かに石橋がウチに来た」には繋がり難く、ココは、ご容赦を頂ければと。
補足までに、「声を出さないでも余裕だね♪」と受け取られるかもしれませんが。
私ごときは、過去に1度も「余裕」など感じた事はございませんので。
告示(選挙戦スタート)前に、誰にも負けない距離を歩いて、人と接すれば。
そもそもが、平生の往生で。
「選挙か近づいて来たから!?」と、慌てて人々へアプローチしているでなし。
各々の陣営には、各々のスタイルが存在して。
選挙カーから、平素より支援している候補の声が届けられる事を…
「いよいよ選挙が始まったわね♪」と、心待ちにされている方々も多く。
私は何も、他の陣営のスタイルに言及しているのではありません。
そして、相変わらず、長々と書き連ねてしまいましたけど。
このブログにしても、日々「私から発している声」でもある。
うむ。
とどのつまり、本論へ戻り「如何なるエリアにも足は運んでおります」ので、お話まで。
いずれにせよ。
この度は「低投票率」に終わった選挙であり、如何に投票率を上げるか?
なぜ上げなければならないのか?そもそも選挙とは?等々。
様々な問題が「今一度」提起された選挙ではありましたけども。
如何なる社会状況下であれ、兎にも角にも、ウズウズと…
「有権者の方々が投票所へ足を運びたくなる候補者」を目指して。
引き続き、精一杯、取り組んで参る所存です。
投稿日 : 2015年4月14日
『 Answer』
皆様の“お陰”をもちまして。
再度、当選させて頂く事が叶いました!
※公職選挙法上、過分なるお礼が発信できない事を何卒ご了承下さいまし
沢山の方々が私の名前を…
敢えて、「書いては託して下さった」。
この事実を、今一度、シッカリと胸に刻み。
また、この選挙戦でも。
各陣営の方々と触れ合うにあたり。
激しい選挙戦の中で、痛切いたしましたが。
誰一人…
「この世が悪くなればいい」
なんて思っている方々はいらっしゃらず。
コレは、自らをセルフプロディースする訳でなく。
率直に、素直に、実直に。
「私に一票を投じなかった方々」の幸せも願い。
今一度、この度の選挙ポスターにて。
私が、最も発信、届けたかった言葉。
「一つの大切な命を」
「みんなで助け合い、支え合う」。
今後も、ココを常に肝に銘じながら。
皆様方と共に、歩んで参りたい所存です。
一つの命、一つ一つの暮らしを。
みんなで大切にする。
投稿日 : 2015年4月13日
『 謙虚に受け止めた上で』